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「北八ヶ岳 大河原峠以南(双子山、大岳)」
2017-06-18 Sun 15:34
2017.06.10(SAT)

八ヶ岳の北側には大河原峠があり、
佐久市のホームページで峠の開通が
6月上旬だという事は知っていたが
正確な日付が分からず、電話して聞
いてしまった。w

電話を掛けた丁度その日に峠の確認
に出掛けているらしく、その日中に
状況を把握して問題が無ければ
翌日にはホームページ上でお知らせ
出来るとの事だったので、スマホで
常時チェックしていた。w

木曜夜に前の職場の上長の誘いで
飲み過ぎた割には身体に疲れが残
ってなかったので、大っ嫌いな原価
管理報告をサッサと纏めてから帰宅
して即行で準備!w

関越から上信越、佐久の北で下りて
大河原峠へ向かう。

峠が開通した初回の土曜だという
のに、暗い駐車スペースには既に
10台ほどが停まっていた。



(-_-)zzz



自然に目が覚めて、車の外を覗くと
朝焼けが綺麗だった。
天気予報通り好天になりそうだと
分かったので、周りに車が増えて
いない事を確認して安心して二度
寝をしてしまった。w



(*´0)ゞoO



7時前に目を覚ましてトイレに
向かうが、青空なのに豪く風が強い・・・。
( ̄▽ ̄;)


蓼科方面に大河原ヒュッテ
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峠のCAFE ADAMOは
6/16(FRI) OPEN。
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駐車スペースの真ん前が登山口。
蓼科へ向かう人の方が多い様子。
そりゃそうか。w
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出始めは、麦草峠から丸山方面へ
歩いた時と同じように登山道が
整備され緩やかに上がれる。
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登山道脇にはコイワカガミなど小さな
花たちが風にプルプル揺れながら
咲いていた。

「ミツバオウレン」
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「ショウジョウバカマ」
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登山道の真ん中に大きなケルン。
自分も石を拾って積む。
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山の陰から見えてきた蓼科山には
少し雲が掛かっていた。
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写真を撮りながら歩いたので
30分ほどで双子山に到着。
標高 2,224m
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北横岳(左)、蓼科山(右)共に
雲の中。
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大岳は雲が掛かっていないが
風下なので雲に呑まれるのも
時間の問題か・・・
自分の頭上はソコソコ青空が
見えているだけに残念。
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気を取り直して前進!前進!
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暫くの間 360度開放的な登山道を進
み、前方に見える樹林帯に突入した
あとは双子池ヒュッテまで下るのだ
が上り返すのかと思うとちょっと気が重い。w
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眺望が遮られてしまうが、樹林帯が
風から守ってくれる。

笹薮の中にある登山道を下る、下る。
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小屋の手前で見えた大岳。
頂に掛かっていた雲が消えたので
好天に期待する。
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双子山から30分ほど下って
双子池ヒュッテ前に到着。
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右手にあるのが雌池で、透明度も
高く綺麗な池だ。池を挟んで対岸に
幕営地があるらしい。
ここでの一泊も楽しいに違いない。
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左手にあったのが雄池。
こちらも綺麗。
036_DSC_0031.jpg

腰を下すことなく、気合を入れて
大岳に向かう。
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登山道はゴーロ。
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弱ったハシゴ、大きな岩。
自分が想定していた山行とは
ちょっと違う。w
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「よっこいしょ」の言葉が出る。
もう爺だな。w
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のんびり歩くつもりだったのに
こんなにゴツゴツしているところが
多いとは想定外だった。w
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「天狗の露地」
腰を下せる場所があったので
ザックを下して休憩。
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段々近づいてきたけど頂はまだ先だ。
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癒しの「コイワカガミ」
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再び樹林帯に入り込み、長年堆積
した落ち葉のフワフワを楽しむ。
踏み抜くんじゃないか?と思わせる
ほどフワフワで心地良いが、登山道
のメインはゴーロ…。
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所々雪が残っている箇所もある。
この日の数日前に峠が開通したんだ
からしかたない。シャクナゲは芽が
ピンと出ていてシーズンはこれから。
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大きな岩々を越え、身体を使って
上る感じのルートが続く。
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正面に分岐の標識が現れる。
右に進めば北横岳、左に進めば
大岳で目的地は左。
052_DSC_0047.jpg

ここから諸に風の強さを感じる
ようになる。あの「ニュウ」での
強風を思い出させるほど。
ピークから下りてきた方も、飛ば
されそうだったと言っていた。

分岐から10分ほどで頂にたどり着く。
画像からは風の強さが全く伝わら
ないが、結構風が強かった。
けどニュウでの強風体験よりはマシかな。w

大岳 標高 2,381m
053_DSC_0048.jpg

標柱越し南側遠くに阿弥陀岳、中岳、主峰の赤岳が見える。
その手前に見える二コブは西天狗と東天狗
どれも良い山だ。
058_DSC_0053.jpg

上がってきた北側には中央に「蓼科山」
左に「北横岳」、右には通ってきた頂が
禿げた双子山。北横岳の左側には
北横岳ヒュッテが見える。
冬に行ったときは雪で真っ白だったっけ。
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遠くにJAXA臼田宇宙空間観測所の
パラボラアンテナが見える。
あそこには行ってみたいが通り道に
ないのが難だ。
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足元に、強風の中で寄り添いながら
チラチラと揺れる「ツガザクラ」が
咲いていた。
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岩の間から生えているコイワカガミ
も揺れている。
066_DSC_0060.jpg

自分も強風で揺れる。w

レインウェアを着ているから良い
ようなものの、着ていなかったら
低体温症になること間違いなし。

行動食を腹に入れたが足りない。
この強風では湯を沸かす事も難。
もう一つの行動食を腹に入れるか
迷ったが、双子池ヒュッテまで
下って飯にする。



ゴーロに手こずりながら下る。
下りだっていうのに1時間半ほど
掛かってヒュッテ前に到着。

さっきまで持っていた天気が
怪しくなってきた。

雨が降りそうな空模様…。
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ヒュッテ前の丸太に腰を下ろして
早速、湯を沸かす。
風が強くて音は凄いがヒュッテ前は
木々に囲まれているからか火は熾せる。

ポツッとは来たが、ザーッとは来ない。

時間の問題か、と思いながら湯が
沸くのを待ちわび、カップ麺を啜り
身体が冷えていたことに気が付く。
ズズッと食べ終え、サクッと片付け
ザックを背負う。
丁度良く降ってきた。w

双子山までは樹林帯の上り。
風の音は嫌だが、レインウェアの
帽子に打付ける雨音が良い。
晴れ狙いの山行が多い自分には
ある意味新鮮だ。

上っている最中に二組とすれ違った
が、一組の年配のご夫婦は双子池の
テン場で一晩を過ごすとのことだった。

樹林帯を抜けて双子山の稜線に
上がった頃には雨は上がっていたが
強風が待っていた。w
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振り返って大岳と北横岳。
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無事、峠に到着。
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峠では相変わらずの強風だったが
蓼科山から下りて来たと思われる
人たちで賑わっていて、次週OPENを
前にしたADAMOのお店の方が準備に
励んでいた。

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約8.4kmの山行。




立ち寄った湯は、佐久南ICに近い
「せせらぎ温泉」。
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寂れた佇まいに狭い駐車場。
下駄箱に靴を入れて受付に向かうが
人がいない。
宴会場らしきスペースに地元の
おば様達が賑わっている。
軽自動車が数台停まっていたが
おば様たちの?
さてどうしたらいいものかと思った
ところに受付におば様が一人現われる。
料金がいくらか聞くと500円とのこと。
貴重品を玄関近くの鍵付きロッカー
に預けて、いざ!w

狭い洗い場に年配の先客が1名いた
ので、こんちわーと声を掛けて入る。
私が湯船に浸かる頃、また年配の
お客が1名入ってくる。
さっき声を掛けた年配のおじさんが
窓の外の竹林とタケノコについて語
り始める。
今年は小さいとか、去年はソコソコ
の大きさだったとか、脱衣所の窓の
外はあまり大きくならないとか、
常連ならではのお話。
話によるとこの辺りの道の駅では
細めのタケノコが10本くらいで
100円程度で売られているんだとか。w
食べて見たいもんだと思いながら
まだ話が続く。w
長湯になり、おじさんはのぼせそう
なのか身動きが大きくなってくる。
倒れられたらたまらんので、タイミ
ングを見計らって
「そろそろ上がりますか。」と
声を掛けると「そうだねぇ」と。
脱衣所で窓の外のタケノコを見て
いるおじさんに声を掛けると、
「やっぱりこっち側はダメだなぁ。w」と。w

おじさんはサッサと着替えて脱衣所の外へ。
私が脱衣所から出た時には姿無し。
楽しい先輩だった。w
地元のおば様達の宴は未だ続いて
おり、受付に見送りが現われる事は
なかった。w

温泉のシミが多く全体的に綺麗には
見えなかったが、500円で湯が浴び
れて、地元の人から情報が得られるのは悪くない。


帰りに上信越道の横川SAで土産を
買って家へ向かう。
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【お役立ち情報】
・Wikipedia(北八ヶ岳)
・峠のCAFE ADAMO
・JAXA 臼田宇宙空間観測所
・長野県山岳連盟 > 長野県の登山情報 > 長野県の登山マップ
・ライブカメラ(標高1600m、車山高原から望む蓼科山と北八ヶ岳)
・てんきとくらす(大河原峠)
・tenkijp(北横岳)







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