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「御正体山」
2018-06-02 Sat 21:58
2018.05.20(SUN)

道志みち沿いの山は不思議な山名が
多い様な気がする。
この山も地図を見ながら首を傾げた
一つで、「正体」という言葉が仏教
用語で、日本の神々は仮の姿でその
正体はインドの仏という説があり、
権現はその逆で、インドの仏が仮の
姿で…という説を知って理解。

昔は山岳信仰が盛んな山だった
らしく明治の仏教破壊運動
(廃仏毀釈)が起こる迄は
ミイラがあったんだとか。

そういう信仰のあった山だった
事を知ると、山の途中で見つけた
古めかしい「○合目」の重みを感じる。




夜のうちに、相模湖東ICから
道志みちを山中湖方面へ向う。

夜の道志みちはわんぱくな車が多い。w

道の駅どうしを超え、御正橋バス停
近くで右折。民宿ふるさとを左手に
通過していくと別荘がポツポツと
現れる。

別荘の中過ぎくらいからかなり道が
悪いので要注意。

別荘街の終端近くの林道沿いに
車が数台停められるスペースがあり
そこでシートを倒して就寝。

(-_-)zzz








(*´0)ゞoO

なんだか雲行きが怪しい。
道志みちを挟んだ反対側の山々は
青空の下だというのに何という
運の無さ。w


腐っていても仕方がないので、
昼飯を楽しみに歩くことにする。



別荘が無くなり標識通りに林道を進む。
000_DSC_0001_201806022147108a6.jpg

のーんびり前進。
002_DSC_0006.jpg

林道の終点に到着して、ここから
登山道らしい道に変わる。
熊出没注意の看板を見ながら
熊避けの鈴を確認。さぁ前進。
003_DSC_0007.jpg

登山道脇には沢が流れていて、沢の
音で熊避けの鈴の音が掻き消される。
こういう所で熊に鉢合せするんだろ
うな、と鈴をシャンシャン鳴らす。w
004_DSC_0009.jpg


ピンクのテープが充分で道迷いは
しなさそうだ。
沢が片側だけにしかなかったのに
気が付けば両側に小さい沢。
雨量が多い時は渡渉もあり得る様な
箇所もあって雨天は要注意かな。
007_DSC_0012_stitch.jpg

雲が多かった空もいつの間にか
青空に変わって、鮮やかな木々の
緑が日の光を和らげてくれる。
008_DSC_0026.jpg

折り返して右手の斜面へ。
010_DSC_0029.jpg

再び折り返して尾根っぽい斜面を
進む。ここも鮮やかな緑のトンネル
の様で心地良い。
011_DSC_0030.jpg

心地良い上りだったが、徐々に
斜度が緊くなってきた。

足元は根が張っている所が多が
歩き辛い程ではない。

必要性を感じない所に虎ロープが
あったが雨上がりは危ないのかな?
と思いながら通過。
013_DSC_0033.jpg

目指している白井平分岐の150mほど
手前に六合目表示の石柱を見つける。
古そうなもので歴史が感じられる。
けどコル手前で六合目とは何処起点
なんだろうか…。w
015_DSC_0036.jpg

木々の間から見える青空。
朝の雲は何処へ行ったやら。
016_DSC_0037_20180602215046c83.jpg


分岐直下で尾根を左手に巻いて
進み上り切ると道坂峠と御正体山
への分岐、白井平分岐へ到着する。
018_DSC_0039.jpg


南側の谷から風が吹き上げてくる。
陽射しを感じるのに風が冷たい。
吐く息が白くなるのが分かって、
白く見えたのは気の所為かと思って
何度か試すがやはり息が白い。w

アウターを出そうか迷ったが、
身体を動かしていたら気にならない
だろうとそのまま頂を目指す。

緑の屋根が良い色だ。
尾根を上がりだすとさっきまでの
風は感じられなくなった。アウター
を出さなくてよかった。w
019_CSC_0041.jpg

緩やかな斜面の斜度が徐々に急に
なってくる。
021_DSC_0042.jpg

斜度が厳しくなってきたが、登山道
の両脇にミツバツツジが出てきて癒される。
028_DSC_0053.jpg

良いねぇ。こんなに咲いているとは
思ってなかったので最高の癒しだ。
029_DSC_0054_20180602215055701.jpg

027_DSC_0052.jpg


白井平分岐から1時間弱上がって
きたら、コバイケイソウが群生した
緩やかな斜面に変わって頂が近くな
ってきた。
030_DSC_0055.jpg


到着したのは周りを木々に囲まれた頂。
御正体山 山梨百名山 1681m。

頂には、小さな社と大き目の三角点
山梨百名山と書かれた標柱、そして
ランチを頂くには丁度良い頑丈な
テーブルベンチがある。
032_DSC_0057.jpg


眺望は無いが頭上に広がる青空が
救いだ。w


上がってきた登山道と反対側にある
登山道はマルバダケブキが群生していた。
上がってきた方はコバイケイソウが
群生していたので、何処が境目か
気になったが、どちらにしても毒草
なので、無駄な詮索は止めた。
036_DSC_0062_2018060221541443d.jpg

ベンチに腰を下ろして、コーヒーと
カップ麺用にお湯を沸かす。
034_DSC_0059.jpg

コーヒーを飲んでいると、自分が
上がってきた登山道と反対側の
登山道から男女一組が上がってきた。

テーブルを半分譲って、片耳にイヤ
ホンを突っ込んでのんびりしている
と、目の前で軽く揉め出したので
もう片方のイヤホンを耳に突っ込ん
で知らんふり。

こんな良い青空の下、揉めるなら
別の所でやって欲しいなぁ…。w

カップ麺をズルズル啜った後は
カシラ肉を塩コショウで頂く。
ビールがあれば最高なんだが自粛。w
035_DSC_0060.jpg

気が付けば1時間半も頂にいた。w
039_DSC_0065_20180602215414e26.jpg


後片付けをしてから重い腰を上げて
ピストンで下山。
040_DSC_0066.jpg

下りは30分ほどで白井平分岐に到着。
041_CSC_0068.jpg


登りで見つけた「六合目」より下で
四合目と三合目の標柱を見つけたが
どれも景色に同化していて分かり辛かった。
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045_CSC_0075.jpg

上りでは日陰だった谷に日が刺し
込んで良い風景になっていた。
046_DSC_0074.jpg

下っている最中、往路では気が
付かなかった山椒の木々を発見して
葉を摘みながら下る。


車に戻ったが辺りは静か、別荘も
静かで人の気配も感じられない…。


約 6.9kmの山行。
mishoutai.jpg





汗は、以前、夜に行った事があった
「いやしの湯」で流す。
大人3時間700円。
そう、夜は500円だったんだなぁ…。w
047_DSCN3095.jpg

【お役立ち情報】


・てんきとくらす
・道志村観光ガイドMAP情報 > 御正体山
・青根緑の休暇村センター いやしの湯







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別窓 | 丹沢 | コメント:2
「鳥ノ胸山」
2017-05-10 Wed 22:11
2017.04.30

菜畑山を後にして鳥ノ胸山の麓に
ある道の駅「どうし」へ向かう

さすがGW、車とバイクでいっぱい。w

駐車場に車を停めて登山口に向かう。
000_DSCN2390.jpg

道の駅横の河原では川遊びをする
親子もいて賑わっていた。
002_DSCN2393.jpg

おぉ、ミツマタ満開!
004_DSCN2395.jpg

幾つかのオートキャンプ場の前を
スルーして舗装された道を進んで
、右手にグランド、左手に「道志村
グリーンロッジ」をスルーして更に
前進する。
005_DSCN2396.jpg

登山口
006_DSC_0028.jpg

5/Mにトレランが開催されるとの
事で至るところに簡易的な標識が
多くあり道迷いはしないだろう。
007_DSC_0029.jpg

徐々に高度を上げて行き、30分ほど
歩いたところで休憩中の女性二人に
出会う。
お二方も初めての山らしく、この先
の様子が分からずスマホで確認中。

下山中のトレラン風の男女が現れた
ので様子を伺うと、この先は結構急
な斜面が多い…と。

休憩中の二方をあとにして先を急い
だが段々疲れてきて、丁度良い切株
を見つけて腰を下す。

スマホの電波が繋がることを思い出
して、午前中に採ったワラビのアク
抜きに関してググる。

20分ほど休んでしまった。w


重い腰を上げ斜面に向かうが、
思っていた以上に斜度があり、
途中に虎ロープが垂れていたりして
これをトレランで上下するのか
と思うと感心する。w
009_DSC_0031.jpg

先が見えなくなっていたので頂上か
と思ったらまた先が見えてきて、
なかなか頂にたどり着けない。w
010_DSC_0032.jpg

登り切ったと思ったら、頂上では
ないという事が数回 …。

今度こそ先に何も無いぞ!ピーク…
と思ったら右手に塊のシルエット…。
おぉ…。
011_DSCN2397.jpg

山肌に木の根が張って歩き辛い。
ほんとにここでトレランするの?w
012_DSC_0033.jpg

また開けてきて、先が見えなくなってきて…

先に行かれた女性二人が拍手をして
出迎えてくれた。w
あまりにも遅いので途中で引き返し
と思ったんだとか。
スマホいじっていたら時間がね…。
013_DSC_0034.jpg

もう直ぐですよ、の言葉通り比較的
平らな先に三角点と標柱が現れる。
標高 1,208m
017_DSC_0038.jpg

標柱
019_DSCN2398.jpg

三等三角点
016_DSC_0037.jpg

富士山が良いポジションに見えるが
逆光のために富士山が白っぽいか。
020_DSC_0040.jpg

下りはただただ転ばないように
気を付けた。w

道の駅で何か買おうと思って入った
が、野菜の棚は主要なモノは殆ど
無くなっていた。そりゃあんだけ
混雑していたら、そうなるよな。w

ビールだったら良いのにな、と思い
ながら、販売機で買ったお茶を
グイーッとやる。


午前中に登った菜畑山方面に車を
走らせ「道志の湯」へ。

駐車場脇にあった桜が綺麗だった。
024_DSCN2402.jpg

大人は600円。
022&023-mix




【お役立ち情報】
・Wikipedia(道志山塊)
・道志村観光ガイドMAP詳細情報
・道の駅 どうし
・道志の湯



別窓 | 丹沢 | コメント:2
「菜畑山」
2017-05-06 Sat 15:47
2017.04.30

久々の山歩き。

今年のGWは何の予定も立てられなかった…。
4月中の土日は平日の疲れが取れず
家にいる始末…。

GWで大きな山は混むんだろうなと
里山を中心に探してみる。
3月の平標山に上がって以来だから
のんびり上がれるところがいい。

地図を眺めていたら山梨県内に
山梨百名山 菜畑山(なばだけうら)
という山を見つける。
なんで「やま」ではなくて「うら」
なんだろうか?

菜畑なんて名前なんだから
山菜くらい無いか期待する。w


相模原から国道413号線を山中湖
へ向けて車を走らせ、和出村バス停
横の公衆トイレ前から出発。

都内では見られなくなった桜の花が
舞い、川の流れに揺られていく。
001_DSCN2355.jpg

予め登山口は国土地理院の地図で
調べておいた。
000_DSCN2353.jpg

里山らしい畑と民家の間を抜け
登山口に向かう。
002_DSCN2356.jpg

登山口。
003_DSCN2357.jpg

登山道を進んでいくと
ゲートが現れる。
005_DSCN2359.jpg

脇を流れていく沢の音、
杉林に注ぎ込む木漏れ日、
どれもが久々で心地よい。

「二輪草」
008_DSCN2362.jpg

「一人静」
010_DSCN2364.jpg

暫く杉の生えた斜面を進んで行くと
手入れのされた登山道にぶち当たり
さっきまで歩いていた日陰の多い登
山道とは異なり、尾根に向けた明る
い登山道になる。
015_DSC_0004.jpg

明るい尾根歩き。
017_DSC_0007.jpg

登山道の脇に咲くすみれが可愛い。
037_DSCN2376.jpg

暫く進んで行くと見晴らしのいい
所に鉄塔が現れる。
019_DSCN2369.jpg

鉄塔脇から西へ踏み跡がついて
いたが、たぶん鉄塔作業用の道だろう。
鉄塔をスルーして直進すると
ちょっとした急登となり、
ぐいぐいっと上がると林道道坂
菜畑線にぶち当たる。
023_DSCN2372.jpg

林道を歩きながら登山道を探したが
見つけられず林道終点まで歩く。
025_DSC_0010.jpg

ちょっと広いスペースがあるので
ここまで車で来る事もできそうだが、
かなり短い山行となりそうだ…。
029_DSC_0014.jpg

山の下は杉が多かったが、山の上は
檜が多く、実がポロポロと落ちていた。
ネットを色々見ていたらその実が
10個で100円と言う値段で売られて
いてちょっと驚き。w
030_DSCN2374.jpg

暫しなかなかの急登が続き息が上がる。w

下界では終わりに近い桜だが、
種類は違うと思うが、まだ蕾の
桜もあり、良い癒しになる。
036_DSC_0024_20170505180738186.jpg

ぐいぐいっと上がって菜畑山山頂
1,283mに到着。
040_DSCN2377.jpg

山頂はトレランの休憩の場になっていた。w
トレラン人口が増えてきたって話は
聞いていたけど、それにしても多いわ。w
山頂で昼飯でもと思っていたが
眺望を暫し楽しんで、休憩の場を
探しながら下山開始。

登山道脇は落ち着かないなぁ・・・と
急な斜面を下り続け、心地よい場所
が見つからず林道終点に着いてしまった。w

林道をショートカットしようと
尾根を下りると、想定通りの芝漕ぎ。
気にすることは無い!と思いながら
下る、下る。
043_DSCN2380.jpg

林道をショートカットして再び
登山道を下り、鉄塔の所まで来て
横の芝生に座る。

ここか。w

靴を脱ぎ靴下になって足を解放。
テーブルを組み立て湯を沸かす。
雪の平標山で喰いそびれたカップ
ヌードルとインスタントコーヒー
を出し、暫し日向ぼっこをしながら
のんびりと待つ。
045&047&046-mix

カップ麺も美味かったコーヒーも
良かった。
午後にもう一山上がりたかったので
サクッと後片付けをしてまた下る。


途中でワラビを見つける。
049_020_DSCN2370.jpg

懐かしい…。
子供の頃、家族でワラビ採りに
行ったことを思い出す。
親父はタラの芽を採ってたっけ。

既に葉が開こうとしているワラビは
残す。20分ほど採ってたかな。
050_021_DSCN2371.jpg

長閑な里山も良いもんだ。
048_DSC_0027.jpg



この日の夜は、アク取りをした
ワラビと鶏と油揚げの煮浸しを
ツマミに焼酎を頂いた。
052_DSCN2405.jpg


【お役立ち情報】
・Wikipedia(道志山塊)
・道志村観光ガイドMAP詳細情報





別窓 | 丹沢 | コメント:2
「丹沢大山」
2016-12-31 Sat 13:02
2016.12.23 (SAT)

檜洞丸から下りた後、コンビニで
お茶を買って車内で飲んでいたら
寝てしまった。w

大山には一度神社から登った事が
あり、その時は腹を下してトイレ
を探して大変な思いをした記憶が
あり、また、その帰りの風呂では
露天風呂へ続く石の階段で転んで
エライ思いをした事があり…、
あまり良い思い出がない。w

( ̄ー ̄;)


この日のメインは夜景を見る事で、
初めからナイトハイクをしようと
思っていたので、暗くなる事は気
にしていなかったが、ヤビツ峠の
登山口に着いた頃にはほぼ真っ暗
で準備が厄介だった。w
000_DSCN2181.jpg

ヘッデンのバッテリーは取替えた
ばかりなのでバッチリ明るい。w
001_DSCN2182.jpg

登山道はしっかり整備されていて
登山口から少し上がっただけで
充分な夜景がチラリと見えた。
ここで終わりでも良くないか?と
思ったりしたが、夜景をなるべく
見ない様に頂を目指す。ww

その夜景が見える所には、ベンチ
とテーブルがいくつもあって、
昼間ならランチやバーベキュー、
夜なら夜景を見ながらコーヒー
なんてプランも良いかもしれない。
004_DSCN2186.jpg

途中に一ヶ所だけ鎖場があったが
足元さえ気を付けていれば問題無い
程度で全体的にお手軽なコースだ。


途中何度か来た方角を振り返った。
暗くて登山道の位置が正確には
分からなかったが、自分がいる
ところ迄に2点の明りが、其々
離れた状態に見えた … 気がした。
ヤビツ峠を通過する車のライトとは
明らかに違う位置…。
私が登り始めたときに、駐車場に
車が停まったりしていたので登山者か…。

追い付かれる距離ではなかったので
気にせず前進♪

登山道を進んでいき、ジグザグに
折り返した所で、目の前に6、7頭の
鹿がたむろしている状況に出くわす。

( ̄▽ ̄;) !!焦った。

私が気が付いた次の瞬間、
ヘッデンの明りに気が付いた
鹿たちが四方八方に散る!

山の下の方に逃げた奴らはいいと
しても、上の方に逃げた奴らが一番
厄介で、急に動いて石でも落とされ
たら溜まらん。
020_DSCN2204-crop.jpg

刺激しないように通過。w


下社から伸びる登山道と交わった所
から、少し大きめの石がゴロゴロ現
れてなんちゃって修行感が増す。w

もともと山岳信仰の対象とされて
いた山なのだから、こうあるべき道
なのかもしれない。
010_DSCN2192.jpg

交差から10分程上がって、二つの
鳥居を通過して頂に到着する。
以前来たときと変わっていないが
人がいなく静かで夜景が輝いている
状況が違う。


丹沢大山 標高 1,252m
018_DSCN2202.jpg

秦野市の夜景。
019_DSC_0098.jpg

コーヒーを入れて30分ほどいたが
さすがに寒くなってきたので下山。

途中で登山者に会うだろうと思い
ながら下ったが誰にも会うことなく
スタート地点に到着する。
021_DSCN2205.jpg

上がる途中で見た二つの光の主は
何だったんだろう?


約4.9kmの山行。
tanzawa_Ohyama.jpg

丹沢大山が今年の〆。

もうスタッドレスに履き替えたから
年明けは雪山かな。w






【お役立ち情報】
・Wikipedia 大山(神奈川県)
・tenkijp
・てんきとくらす
・秦野市観光協会-表丹沢登山ガイド
・丹沢大山国定公園 大山ケーブルカー
・神奈川県警察-登山ルート危険箇所






別窓 | 丹沢 | コメント:4
「檜洞丸」
2016-12-28 Wed 20:53
2016.12.23 (FRI)

埼玉から下道を通って国道246号線
を経て西丹沢へ向けて車を走らせる。

仕事を終えて家に戻り、日帰り装備
を車に積んで家を出発したのが21時半。

家を出たときにパラパラ降っていた
雨が相模原、厚木辺りでピークとな
って、ワイパーをぐぃぐぃ動かした
が視界は良くならず、安全運転に徹する。w

到着することは出来たとしても
「これだけ降って山上がれるかな?」
と、それだけが心配だった。w


秦野市を過ぎた辺りで雨が弱まり、
ちょっとホッとしながら、コンビニ
で寝酒を買う。( ̄▽ ̄)


国道246号から神奈川県道76号線へ
入って丹沢湖方面へ向かう。


進行方向にパトランプが見えたので
取り締まりかと思ったがダム管理関
係のようだった。
暗闇の中、電光掲示板に浮かぶ
「ダム放水中」の文字が不気味だった…。

2車線の道幅が幾度か細くなったが
対向車がいなかったので、道幅より
も雨風の所為で落ちている木々を避
けるのが苦だった。
まるで台風一過の様だったから。w

道路脇に4頭の鹿がいたので刺激し
ないように離れて通ったつもりだ
ったが、大きな光の玉が二つも通過
すればさすがに驚くか。w
4頭の内、2頭が車の前に出てきて
猛ダッシュ。w
000_DSCN2148.jpg

早く脇に退けてくれると有り難いと
思いながら後ろを付いて行くと、
脇に逃げるタイミングを見つけて
闇に消えていた。w




無事に県立西丹沢自然教室の駐車場
へ到着したのはAM2時。( ̄▽ ̄;)
駐車場には一台の車も無い。
この天気じゃ当たり前か、と思い
ながら寝床の準備、そして寝酒。w
001_DSCN2149.jpg

(-_-)zzz





(*´0)ゞoO

朝は、隣の車のおっさんがよろけて
私の車にドスンとぶつかった揺れで
目を覚ます。


何事もなく立ち去るおっさん…。

( ̄ー ̄;) はぁ~ぁ…

全く気を付けてくれよな…。



バナナと牛乳で朝飯を済ませて
車を離れたのが8時少し前。

西丹沢自然教室のトイレで用を済ま
せて、建物の中に登山届の用紙が
あったのでそちらに必要事項を記載
してポストに投函♪
002_FSCN2151.jpg


車道を北上してツツジ新道の登山口
を目指す。
この周辺はキャンプ場が多いようで
ちょっと興味がある。w
何かの機会に泊まりに来よう♪

蛭ヶ岳を目指した時と同じく陽が
当たらない出だしだが、日が高くな
れば明るくなる事を期待して前進!w
005_DSC_0002.jpg

自然教室から10分ほどで登山口へ到着する。
檜洞丸までは4.8kmで問題が無ければ
4時間もあればピークに辿り着くはず。
010_DSC_0008.jpg

小さな沢の横を100mほど進むと左の
斜面にハシゴが掛けられていて、
そのハシゴを上り、次のポイント、
ゴーラ沢出合に向けて歩を進める。

登山道は整備されていて危険箇所が
少ない印象。
014_DSC_0014.jpg

ちょいと登ったら斜面に続く
踏み跡をのんびり進む。
015_DSC_0015.jpg

道の両脇にミツマタの蕾。
016_DSC_0017.jpg

007_DSC_0004.jpg


谷を挟んで向いにある山の端が明るい。
018_DSC_0021_201612282034434d4.jpg

登山口から1時間弱でゴーラ沢の
出合に到着…。
023_DSC_0028_20161228203738f51.jpg

( ̄▽ ̄;)
水の量は普段は少ないのかもしれ
ないが、前日の雨で結構流れていて
靴幅くらいの太さの倒木が川に架け
られている…。
これから先があると言うのに、
ここで滑ってドボンは避けたい。w

持ってきたポールを左右、川の中に
突いてバランスを取りながら通過。
024_DSCN2157.jpg

沢を渡って目の前に現れた階段を…。
025_DSC_0030.jpg

笑った。w
左側に書いてある事故注意を呼び
かける記載の方ではなく、右側の
「地図を持ってこなかった…」の方。w
026_DSCN2158.jpg

この先は注意書きにあるほど急登
ではなかったが、軽い鎖場がある。
そこを上りきるとテーブル大の
ベンチがあったが腰を下ろさず
にスルー。w

ちょっとした岩を超えて日に照ら
された尾根に出た。
黄金色に輝く景色が綺麗だ。
032_DSC_0036.jpg

035_DSC_0039.jpg

しばらく尾根を進んでテーブル大の
ベンチがあるところにたどり着く。
振り返ると後ろから雲が迫っていた。w
039_DSC_0042.jpg

頂に着く頃に雲の中 … は避けたく
早足になるが、左手の谷からガスが
上がってきてしまった。w
しゃーないなと諦めたとき、右上
から陽が差していることに気が付く。
041_DSC_0045.jpg

ブロッケンになる条件だと気が付き
自分の影を探す。w
050_DSC_0054.jpg

この標高で見られたことに感謝。

けど、頂に着く頃は雲の中かぁ~と
足取りがちょっとだけ重くなる。w
051_DSC_0055.jpg

青根から蛭ヶ岳へ上がったときの
頂直下の階段と同じような階段が
出てきた。w
054_DSC_0059.jpg

頂近くの木道を歩いていると雲が
自分を越えて頭上に青空が広がってきた。
056_DSC_0061.jpg

檜洞丸 標高 1,601m。
登山口から3時間半弱で到着。
Wikipediaによると、この山には
彦右衛門ノ頭、青ヶ岳、檜原丸、
青ヶ丸、本棚ノ丸などの別称があるらしい。
060_DSC_0064.jpg

広い頂には標柱や標識が多過ぎる。w
檜洞丸の別名である青ヶ岳の文字。
青ヶ岳山荘への道標。
「キャンプ禁止」の文字。
「祈安全登山」の文字。
150m先の小屋にトイレがあることを
知らせる標識。檜洞丸のブナ林と
記された標柱。
064_DSC_0069.jpg

テーブル大のベンチに腰を下して
コンビニで買って来た手巻寿司を
食べながらのんびりする。w
066_DSC_0071.jpg

風も強くなく、天気も思ったほど
悪くならなかった。
065_DSC_0070.jpg

蛭ヶ岳の方に雲が流れていく。
076_DSC_0085.jpg

広い頂だったので30分ほど
ウロウロしていた。w

一人、二人と登山者が上がって
きたので下山を開始する。



頂からも富士山が見えていたが
下山中は長い間、富士山が見えていた。
078_DSC_0090.jpg

下りでは、上りで日陰だった斜面に
陽が差して黄金色に輝き、最高の道
に変わっていた。
087_DSC_0096.jpg

整備が行き届いた登山道で
良い山歩きができた事に感謝。
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下りは3時間ほどで自然教室の
駐車場へ到着。

約11.8kmの山行。
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【お役立ち情報】
・Wikipedia(檜洞丸)
・てんきとくらす(檜洞丸)
・神奈川県秦野ビジターセンター
・神奈川県立西丹沢自然教室
・神奈川県立西丹沢自然教室(ビジターセンター)公式ブログ
・神奈川県警察-登山ルート危険箇所






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