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「鳥海山」
2017-10-21 Sat 23:43
2017.10.08(SUN)

前日の夕方に象潟口登山口の駐車場に到着。

駐車場には充分な空きがあり、
駐車場横の鉾立山荘に宿泊する方や、
車中泊する方が駐車場からの風景を
楽しんでいた。
000_DSC_0141.jpg

だが、もともと天気が良くない所為
もあって、直ぐにガスガスになり、
皆それぞれに散っていった。

車中で夕飯を簡単に済ませてから寝
る迄、スマホで動画を見ながら時間を過す。


22時半にシートを倒してシュラフを
被って眠りにつく。基本的には良く
寝ることができたが、車のドアの
開け閉めの音で朝の4時には目を覚ます。w



まだ暗いし早い。
しかも外はガス、いや小雨でフロント
ガラスが濡れている。

がっかり・・・。


腐って寝ようと思ったが寝れない。w

日の出の時刻が過ぎた様で、
明るいが天気は良くない。
暫く車外を見ながらぼんやりして
いると小雨の中で準備をしていた人が
アウターの帽子を外した…。

髪がびしゃびしゃになるじゃん
と思いながら見ていたが…

あれ?雨、上がった?w

暫くして薄暗かったガスの中に
橙色の日が差し込んできた!

アウターを着て車の外に出ると
前日はガスが掛かっていて
山容を把握できなかったが、
この日の朝、シルエットで
ハッキリした。



日本海側も前日に比べて雲が少ない。
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ベンチの上でお湯を沸かして
どん兵衛の旨辛そばを作って
鳥海湖の写真を撮りに来たという
地元の方と喋りながら蕎麦を啜る。w
002_DSC_0145.jpg

話の面白い方で、ついつい時間を
忘れてしまい、
「そろそろ出ないと帰って来れないよ」と。w

登山届の用紙は、登山口横にある
小さな小屋の中にあって、届出も
小屋の中。
003_DSCN2892.jpg


登山口を7:00に出発。
004_DSC_0146.jpg

軽い上りの登山道で、舗装された
登山道が思った以上に長く続く。

登山口からそれほど離れていない所
にTDKの初代社長の意向で建てられた
という東雲荘ってのがある。
人の出入りも無さそうだし、記念館
のような建物かと思いきや、管理人
の携帯電話が記され、一般人の利用
も可能らしい。

登山口から10分程の所にある鉾立展望台。
006_DSC_0147.jpg

長い舗装された登山道が終わり、
石が敷き詰められた登山道に変わる。


象潟口コースは東に向かって歩くので
逆光になる事が多くて写真を撮るのが
厄介だった。w
008_DSC_0150.jpg

朝靄が消えて、橙に染まっていく斜面。
009_DSC_0151_0152_stitch.jpg

徐々に高度を上げていく感じの登山道。
010_DSC_0153.jpg

左手に稲倉岳。
019_DSC_0161_0162_stitch.jpg

登山口から1時間半ほどで御浜に到着。
御浜小屋にトイレがあるけど用がなく
スルー。
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小屋の脇を抜けて鳥海湖が見える縁に立つ。
天気もよく絶景。天気が良いことに感謝!
027_DSC_0173_0174_0175_0176_0177_stitch.jpg

鳥海山の頂までは先は長い。
御浜の小屋を過ぎた辺りから石を
敷き詰めた登山道が途切れ途切れに
なってくるが、歩き辛いことはない。
026_DSC_0172.jpg

何度見ても良い。w
034_DSC_0184.jpg

御浜から0.4km程歩くと御田ヶ原。
標識によると、ここから山頂までは
3.6km。
御田ヶ原からの山頂方面を望む。
近くなったようで近くなってない。w
036_DSC_0186.jpg

山頂方面へ歩いていくと、二ノ滝口
ルートへの分岐がある鞍部へ下る
長い箇所がある。
039_DSC_0190.jpg

下っている途中、一人の地元の方が
南側を見ていたので声を掛けてみる
と「今日は月山も天気だ」と。
038_DSC_0189.jpg

その方は頂上には行かず二ノ滝口方面
へ進んで、鳥海湖を回って象潟口へ戻
るとのこと。
その方とは、山頂までの話など長々
と立ち話をしてしまった。w
あまりのんびりしていると帰って
来られなくなるとの言葉に先を急ぐ
ことにする。
この方にも急かされてしまった。w

ぐいぐいっと下って鞍をスルーして
軽く登り返すが、山頂がなかなか
近づいてこない。w
040_DSC_0191.jpg

七五三掛。
044_DSC_0194.jpg

ここから外輪山・千蛇谷分岐まで
ちょっとした急登。

上った先にあった分岐にはベンチが
あったがスルー。
千蛇谷方面は危険と書かれていたの
で外輪山方面へ進むが、その先にあ
った分岐で千蛇谷方面へ舵を取って新山を目指す。
048_DSC_0198.jpg

ここから一気に雪渓に向かって
ぐいーっと下る。
053_DSC_0205.jpg

雪渓から見上げた鳥海山。
054_DSC_0206.jpg

ここら辺でやっと疲れ始める。w
前日は天気が悪かったから温泉に
浸かったりして充分に休んだから。
055_DSC_0208.jpg

あの先かなぁ?なんて思いながら
立って休んでいると、下ってきた方
が「あと1時間位かな」と。w
何の前振りもなく喋り出したので
面白かった。ついでなので上の状況
を聞くと、結構な混み具合で、頂は
広くないので待ちが出来ていたとか。w

( ̄▽ ̄;) 一気に疲れが…。w
057_DSC_0212.jpg

上に近づくにつれて岩が増えてきた。
059_DSC_0214.jpg

060_DSC_0215.jpg

御室小屋、大物忌神社に到着。
061_DSC_0216.jpg

手ごろな岩に腰を掛けて一休み。

真の頂はゴロゴロの岩で、両手を
使って這い上がっているのが見える。
ほとんどの人がザックをデポって
頂を目指している。
062_DSC_0217.jpg

自分はデポらずに出発。
064_DSC_0220.jpg

岩に書かれたマークを頼りに進む。
岩が大きくても偶に浮いているヤツ
もあるので、落石を起こさない為に
も出来るだけマーク通りに進む方がベスト。
065_DSC_0221.jpg

と上ったと思ったら今度は下り。w
細い溝の底に向かって慎重に下って…。
066_DSC_0222.jpg

登り返して辺りを見回して頂を発見。w
鳥海山新山 標高2236m
4人ほどが頂に立っていて噂通りで狭い。
067_DSC_0223.jpg

頂から見えた外輪山コースは、
まるで天空の散歩道のように見えた。
これは歩いてみたい!
そのためには御室小屋から外輪へ
上らなければならず。。。w
069_DSC_0225_0226_0227_0228_stitch.jpg

まずはここから下りよう。w

頂までは逆側からも下りられる様に
なっていた。ザックを背負って
上がってきた甲斐があった。w

偶々なのかもしれないが、ピストンで
戻る人が多くて反対側から下りる人
が少なかったのはラッキーだった。
待たなくて済む、w

「胎内くぐり」安産の神様と書かれた
溝がある。今更安産を祈願する必要は
ないのだが、登山道だからしようがない。w
070_DSC_0229.jpg

狭い中には祠があり、その横を通過
して無事に生まれて来れました。w
071_DSC_0230.jpg


神社の反対側に下りて来られて、
そこから天空を歩いている様に見えた
あの外輪を目指す。
072_DSC_0231.jpg

雪が残る小さな谷に下りて、
目の前の斜面を登り返す。
073_DSC_0232.jpg

登り甲斐があった。w
074_DSC_0233.jpg

ここからは外輪上にある行者岳、
伏拝岳、文珠岳を通過しながら下山。

外輪から見た新山。
076_DSC_0235.jpg

歩き易いコースで天気も良い。
麓は雲が押し寄せてきているが
良い眺めだぁ。
078_DSC_0238.jpg

雲海を横目に外輪散歩。
079_DSC_0239_0240_stitch.jpg

080_DSC_0241.jpg


のんびり闊歩できる所だけでなく
一部こんな所もある。
081_DSC_0242.jpg

何処が頂なんだ?と思えた行者岳。
082_DSC_0243.jpg

しばらく下っていくと、佇む一人の
男性が見えた。
三角点と小さな祠があるが、辺りに
は標識も標柱も見当たらなかったので
伏拝岳か分からなかったが、GPS上で
は確かに伏拝岳。w
083_DSC_0244.jpg


湯ノ台への分岐をスルーして先へ
進み、ハイマツが多い細い道を歩く。
086_DSC_0247.jpg
087_DSC_0249.jpg

ここが文珠岳。
通過点っぽくあまりピンと来ないな。w
088_DSC_0250.jpg

文珠岳から七五三掛までは0.8km。
夕日で輝く日本海と雲。
090_DSC_0252.jpg

御浜への道筋がはっきりと見えている。
091_DSC_0254.jpg

092_DSC_0256.jpg

鳥海湖を見下ろせる所まで下りて
きて初めて腹が減ったと感じた。w
そう、朝は蕎麦を食べたが昼は何も
食べてなかった…。
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097_DSC_0263.jpg

鉾立近くまで下りて見た雲海。
099_DSC_0265_0266_0267_stitch.jpg

駐車場に着いたのは日が沈む一寸前。
102_DSC_0270.jpg

約 16.0km の山行
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お風呂は山を下りる途中にあった
国民宿舎大平山荘で頂く。
熱々の湯でスッキリした。
103_DSCN2898.jpg

ここから埼玉までのんびり帰る。w




【お役立ち情報】
・鳥海山大物忌神社
・てんきとくらす
・tenkijp
・鳥海山の今 ライブカメラ
・にかほ市ライブカメラ 道の駅象潟「ねむの丘」ライブカメラ






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別窓 | 東北 | コメント:4
「蔵王」
2017-10-16 Mon 22:35
2017.10.06(FRI)

どこか遠くに行きたいなぁ…。
去年の秋に計画を立てていた東北の
一部に行ってみた。

木曜の夜、仕事を終えて帰宅するや
否や荷を車に積み、晩飯と風呂を
済ませて東北自動車道へ。
000_DSCN2873.jpg

平日の夜ということもあって、
高速を走る車はトラックが大多数。

福島を越え、白石ICで降りて刈田峠へ向かう。
4時間半掛けて深夜2時に駐車場に着き
先行者は無し。
空は薄くガスが掛かっていて月の
輪郭がぼんやりと見える。

翌日の天気を気にしながら、早めの就寝。

(-_-)zzz


目を覚ましたのが6時。
ちょっと予定より早い、もう少し
寝られると目を閉じて再び起きて
7時半。丁度良い。w


峠の駐車スペースは車が数台増えていた。
出発されている方もいたようだが
自分はのんびり用意をして車を離
れたのが8時ちょい過ぎ。

午後から天気が崩れいく天気予報
だったので、先に御釜を見ようか、
それとも峠の反対側の屏風岳を先に
回ろうか…
ちょっと悩んだが、歩きが長くなる
屏風岳方面を先に回る事にする。

002_DSC_0004_0005_0006_stitch.jpg

登山口はエコーラインとハイライン
の交差点より少し西側。
001_DSC_0003.jpg

クマ出没注意の看板もあったので
ザックの中に入り込んでいた鈴を
出して準備OK。
004_DSC_0008.jpg

登山道は整備されていて歩き易い。
感心したのは木道。
約10cm角の角材を10本で幅が約1m、
長さが2m弱のしっかりした木道。
板材の木道はよく見るが、この手の
木道は初めてのような気がする。
しっかりした造りで歩き易い。
009_DSC_0012.jpg

登山道の周りは木々が色付いて綺麗だった。
カエデやナナカマドは良い色になり
シーズンを終えているシャクナゲは
葉を丸め始めていた。

寂しそうな色濃いリンドウ。
007_DSCN2875.jpg

登山口から15分ほど歩くと、刈田峠
避難小屋への分岐に出る。
013_DSC_0017.jpg

わざわざ避難小屋を見に行く気にも
なれなかったので先に進む。

カエデの疎らな色付き。
016_DSC_0020.jpg

西側斜面は橙色に染まっていて
奥には雲海が広がっている。

ナナカマドが綺麗だ。
019_DSC_0023.jpg

前山へ向けて徐々に傾斜が出てくる。
021_DSC_0027.jpg

ぐいぐいと高度を稼いで稜線っぽい
道沿いに歩くと登山道の途中に「前山」の標識。
027_DSC_0038.jpg

右手に雲海があり眺めが良い。
気が付けばエコーラインから1.8km程
歩いていて、屏風岳の手前にある
杉ヶ峰迄は0.7km先でもう直ぐ。
028_DSC_0039.jpg

前山から一度下って杉ヶ峰へ上り返す。
036_DSC_0054.jpg

登山道は石だらけだが浮石が少なく
登山道に石が詰まっていて、木道で
なくても歩き易い。
ちょっとした急登を上がると登山道
が土肌の細い登山道になり、広い
杉ヶ峰の頂 標高 1745.3mに到着。
038_DSC_0056.jpg

飛び出た三角点。
039_DSC_0057.jpg

刈田岳方面の見晴らしも良い。
040_DSC_0058_0059_0060_0061_stitch.jpg

進行方向には北の屏風岳と南の
屏風岳が二つの丘のように並んで見える。
041_DSC_0062_0063_stitch.jpg

杉ヶ峰からは一度下がり、木道が
広がる芝草平に出る。
シーズンにはチングルマやイワカガ
ミ、キンコウカが咲くようだがこの
時季は葉だらけ。w

雲海へ伸びていく木道が良い。
050_DSC_0072.jpg

帰りはここで休もうと決めて先に進む。


屏風岳へは途中まで木道が伸びて
いて、途中から丸太で区切られた
階段が現れる。
丸太の階段の間隔が狭すぎず、
自分の好みの間隔だった所為も
あって苦にならず。
053_DSC_0076.jpg

楽しんで歩いていると烏帽子岳への分岐に。
054_DSC_0077.jpg

ゆっくり上がっていくと左手、東側
斜面の眺望が良くなってくる。
橙に染まった山々、そして遠くに太平洋が見える。
059_DSC_0091_0092_0093_0094_stitch.jpg

良い眺めだなぁと感心しながら
歩いていると、屏風岳の頂に到着していた。
標高 1817.1m。
062_DSC_0097.jpg

登山口から2時間ちょっとで屏風岳。
太平洋を眺めながらぼ~っとする。
腰が掛けられそうな木があったが
芝草平まで戻って休もうと思って
いたので早めに頂を離れる。


よく考えると、辺りに生えている
木々は厳冬期になるとモンスターに
なるんだな、と。
064_DSC_0100.jpg

屏風岳から30分ほどで芝草平へ
戻って来られて腰を下す。
前夜、出掛けにカミさんが握って
くれたオニギリを食べながら一休み。
065_DSCN2876.jpg

のんびり休み過ぎて天候が急に
変わってきたら困るなと思ったので
さっさと腰を上げた。

曇天でも紅葉は楽しめた。

ゴゼンタチバナの実や、カエデの
色付きを楽しみながら登山口へ戻る。

066_DSCN2877.jpg

069_DSC_0105.jpg

071_DSC_0110.jpg

073_DSC_0117_2017101622242313b.jpg

070_DSC_0108.jpg





エコーラインの登山口から刈田岳迄
は山頂近くへジグザグに向かう車道
(ハイライン)を数回渡りながらの
ほぼ直登。

075_DSC_0121.jpg


意外に急で石がゴロゴロで少々歩き辛い。

078_DSC_0124.jpg

休みながら上がっていく途中、屏風岳
側を振り返ると、雲がジワジワと寄せ
てきているのが見えた。
077_DSC_0123.jpg

先に屏風岳に上がって正解だったが、
早く上がらないと御釜がガスで見ら
れないことになる…。

急ぐしかない。w


20分程で登りきった刈田岳は少々風が強め。
080_DSC_0127.jpg

083_DSC_0131.jpg

085_DSC_0135.jpg


雲が寄せてくる前に御釜へ急ぐ。

で、見れたのがコチラ。
バッチリ!

081_DSC_0128_0129_stitch.jpg

蔵王連峰の最高峰である熊野岳は
画面の左側に延びた先に見えて、
観光ハイカーの姿が連なっていた。

しばらく御釜を見ていたら雲が寄せ
てきた。危なかった。w

ガスの中、手を合わせに神社へ向かう。
神社の前に標識があり、ガスが晴れ
るのを待って撮った一枚。
086_DSC_0136.jpg

何だか熊野岳に向かう気がなくなってしまった。w

約11.2kmの山行。
zaou.jpg

昼は通し営業をしている元祖冷し
らーめんの栄屋本店へ足を伸ばす。
一杯税込み810円の冷しらーめんは
あっさりの冷たいスープのラーメンで
モチモチの麺が美味かった。
やっぱり食べるのは夏が良いかな。w
090&092-mix

湯は百目鬼温泉で頂く。大人一人
350円と安い。ほんのり鉄の香りが
する鉄分を含んだお湯で、内湯は
熱め、露天は温めでゆっくり入れる。
良い湯だった。
093&094-mix

翌日の天気予報が雨天で変わらず…。
もし天気が好転するようであれば
テントを張ろうと思っていたキャンプ
場近くで車中泊。

山行計画を立て直しながら、買った
ビール6缶を空にして動画を見ながら就寝。w



【お役立ち情報】
・てんきとくらす
・tenkijp
・栄屋本店 元祖冷しらーめん
・百目鬼温泉(どめきおんせん)



別窓 | 東北 | コメント:2
「岩手山」
2016-05-24 Tue 22:20
2016.05.03(TUE)

前々日の夕方に高速道路から見えた
岩手山の山容。
000_DSCN0228.jpg

背景の重々しい灰色の空の中に
白く雪を纏った頂を見て、一日
軽いハイクで身体を休めなければ
上がれない気がしたので八幡平で
身体を調整した。w

八幡平でのハイクを終えて、風呂で
軽くかいた汗を流し、早めの晩飯を
食べてから馬返しキャンプ場へ向かう。


岩手山の肩に夕日が沈んいく
なかなか良い画だ。
002_DSC_0146.jpg

キャンプ場への道は自衛隊演習場の
横を通っている。
この直線道路の両脇には桜、桜、桜!
「許可なく進入禁止」などの看板が
無ければ平和な通りだと思えるのに
それだけが残念。
003_DSCN0264.jpg



キャンプ場には既に何組かの
テントが張られて少し賑やか。w

どれどれ~と下見。w

トイレで用を足していると
埼玉県民の先輩に声を掛けられ
話に花が咲く。w

駐車場脇にテントが張られていて
御夫婦で明朝から上がるとのこと。
この日は八幡平に行こうと思ったら
開通が昼になったので、予定を変更
して早めにキャンプ場に来て一杯
やっていたそうだ。
(良い匂いをさせている訳だ。w)


先輩がテントに戻っていったので
自分も早々にテントを張る。

暫くして先輩の奥さん登場。w
また奥さんとの会話に花が咲き
明日が良い天気になればいいとか
何時頃に立つの?とか、そんな話を
してからテントに戻って行かれた。w

辺りが暗くなり始めたので
焦ってテントを立てる。ww
004_DSCN0266.jpg

久々に足を伸ばして寝られる事に感謝。

山の漫画本を読み終え、9時前には
ご就寝~。w

(-。-)zzz





(*´0)ゞoO

朝方、人の声で目を覚ます。

早いなぁと感心。

自分もセットしたアラームの前に
目が覚めているので、早い方だと
感心、感心。w

外を覗いて見ると、ガスガスで
真っ白…。orz
テンション下がるわぁ。w

外でフラフラしながらサンドイッチ
を食べる。朝までに車が増えて10台
くらいになっているが、空きの
スペースは充分にある。
殆どの方は出発しているようで
車中は空っぽ。w

埼玉の先輩御夫婦のテントは既に
片付けられていて出発の準備中。

意外とのんびりしているのは自分だけ?w

テントを片付けていると埼玉の
御夫婦が出発~。

奥さんの踵の皮が捲れて、絆創膏を
貼っても痛くて、上まで行けるか
分からないけど取り合えず先に行くと。

後で追いますね~と声を掛けて
お片付け続行。w


テント、シュラフを片付けて車を
離れたのが5時半過ぎ。辺りが
真っ白なのは変わりがない。w
006_DSCN0269.jpg

ガスガスの中を歩くのも、いつもと
違っていて悪くない。
キャンプ場の緩やかな斜面で、
地も柔らかめで歩く事が心地良い。

先に進むと薪が積まれた東屋や
小屋、水場が現れる。
水場(鬼又清水)からはザッパx2と
水が流れ出ていて帰りにグビグビ
やるのが楽しみだ。w
010_DSCN0273.jpg

登山口の立て看板が再び出てきて
登山ポストはここに在り。
011_DSCN0274.jpg

15:00戻り予定で投函。


柳沢コースの概略図。
013_DSCN0276.jpg


新道と旧道が交っている登山道で
前日登った方のアドバイスで
新道をチョイスしたのですが
この季節は旧道をチョイス
すべきと勉強になった。w

ガスが晴れない中、登山道を
メキメキ歩く。w

人の気配が全くなく、熊避けの鈴を
車に忘れてきたことをちょっと後悔。w

鈴が無ければ手を叩けば良い!
パンパンしながら歩く。w


足元にはキクザキイチゲ、スミレ、
エンレイソウ、ショウジョウバカマ
などの花々。
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岩木山ではカタクリだらけだったが
この山では、カタクリは一輪も
見られなくショウジョウバカマ
だらけだった。

30分ほど歩いたところでガスが
薄くなって青空が見え始める。
ヾ(^0^)〃
024_DSC_0150.jpg

出だしがガスガスだったので
どうなる事かと思っていたが
この後、好天に恵まれ文句なし。w

この先に新道と旧道の分岐0.5合目
が現れるが、かなり長く感じる。w
山裾が広く標高で合目を決めて
いるからなのかな。1合目はまだ先。

暑いなぁと思いながら歩いていると
話し声が聞こえてきて、休憩中の
埼玉の御夫婦に再開。
まだ足の痛みがある様で、騙し、
騙しで来たらしい。
2人が腰を下していたので、自分も
腰を下ろして話に花を咲かす。w

お二人とも70越えていると聞いて
ビックリ。Σ( ̄□ ̄;)

話を聞くと、中・露あたりの
7000m峰にもいくつか登っている
経歴を持っている様で、今は
引退したようだが、沢登りや
クライミングもされていた様だ。
お二方の出会いが、同じ趣味の山
だそうで、子供はいないが、
楽しくやっていると。

いやぁ良いねぇ~。( ̄▽ ̄)


そろそろ腰を上げるかという雰囲気
になって、奥さん曰く、
上まで行けるか分からないけど
歩いてみる、と。


そこから直ぐ先に木のベンチがある
一合目があった。w
030_DSC_0157.jpg

ま~だ一合目だ。w
031_DSC_0158.jpg

2合目は1合目から15分ほど
と近めな印象を受ける。
0.5合目までが長かったから
余計にそう感じるのかな。w
033_DSC_0161.jpg

天気も悪そうだし、標高も高いし
と思って、寒くない様にと着て
来てしまった長Tが暑い!w

この日は八甲田の時とは違って
下にTシャツを着ておらず、
アウターを脱いで長T1枚に
なるだけしか手が無く…。w


振返れば下界は雲の下。w
034_DSCN0287.jpg


下から埼玉の御夫婦が上がって来る
ことを確認して上を目指す。


2.5合目
036_DSC_0163.jpg


新道3合目
040_DSC_0165.jpg


徐々に登山道に雪が出てきて
芝が邪魔でかなり歩き辛くなってきた。
( ̄▽ ̄;)


新道4合目
042_DSCN0292.jpg


新道5合目
046_DSC_0171.jpg


まだ半分かぁ、とザックを背負った
状態で地べたに座って休憩。w

そこに埼玉の御夫婦が現れる。
奥さんに足は大丈夫なのか聞くと、
平らな所を歩くと痛いが
登っているとそう痛くないらしい。
それにしても健脚ぶりには感心です。
ここでもまた3人で話に花を咲かせる。w

御主人が時間を気にしていて
奥さんをあおる。w
二人とも腰を上げたので私も。

二人のペースが遅くはなかったので
お二人に先に歩いてもらう。

奥さん先頭、ご主人が奥さんを後方
から援護。私もご主人を後ろから…

と暫く上がっていくと両脇の芝が
邪魔で足元が見辛く、足元の
ちょっと高めの岩に足を掛けたとき
その岩で足を滑らせてご主人が前から
転がって来た!
ヤバイ体勢だと直ぐに気が付き、
自分とあまり離れていなかったので、
一歩前に踏み出して転がってくるご主人を
ナイスキャ~ッチ。w
ご主人が大柄な方でなくて良かった。w

とにかく無事でよかった。

新道6合目
047_DSC_0172.jpg


気を取り直して先に進む。
お二人も70超えを感じさせない
足取り。邪魔な芝が無ければもっと
良いペースで歩けるに違いない。

いつの間にか下界に広がっていた
雲が無くなっていて、キャンプ場の
駐車場と自衛隊の演習場が見えていた。


このあとしばらく残雪部を直登。w
050_DSC_0175.jpg

御夫婦が早い。ww
というかペースに波が無く、一定の
速度でジワジワと上がっている。



斜面がなだらかになってきたので
旧道との合流部を探す。

登山口で撮った簡易マップと私の
GPSマップから、合流部が西側に
あることが分かった。

三者で話し合った結果、
合流部へ水平移動するより、
外輪への直登して高度を稼ごう
という事になり前進。w


小屋の存在を確認して、
052_DSC_0177.jpg

直登。w
053_DSC_0178.jpg

ここが一番辛かった。w

富士山などの火山に見られる斜面と
同様で、登山道でない斜面は緩い
砂利山の様で、一歩足を踏み出せば
沈んで半歩戻るという効率の悪い
斜面。( ̄▽ ̄;)

歩き辛い中、少しでも大きい石を
見つけたら、その石を踏んで半歩
戻ることを防ぐが、重い自分は
埼玉の御夫婦より断然不利。ww

埼玉の御夫婦が外輪に到着して
暫く経ってから自分も外輪に到着。
もうヘロヘロ。w

画像では分からないがかなり風が強い。w
055_DSC_0181.jpg

外輪を時計回りに進んでピークを目指す。


おぉ、9合目の石標。
058_DSC_0184.jpg

頂上まで一定間隔で石仏が並んでいる。
059_DSC_0185.jpg

埼玉の御夫婦もあまりの風の強さに
吹っ飛びそうだった。
風に耐えながら到着した頂上。
岩手山 標高 2038m。
065_DSCN0296.jpg

三角点
066_DSCN0297.jpg

爆裂火口を覗き込む。
067_DSCN0298.jpg

登山口までが通行止めだったので
諦めた秋田駒ヶ岳。
070_DSC_0191.jpg

あまりの風の強さに長居はできない。
アウターを着て記念撮影も早々に
頂上を後にする。

復路は小屋周りで戻ろうという話に
なって外輪から正規のルートへ下る。

不動平非難小屋をスルーして
073_DSC_0193.jpg

岩手山八合目避難小屋で休む事にする。
小屋の前のデッキは人がズラッと
座っていたので、小屋から離れた
木の上に腰を下してピザパンを頂く。w
077_DSCN0301.jpg

小屋は3階建で立派。トイレは
使えなかったが水洗のようだ。


旧道との合流部の七合目。
080_DSC_0197.jpg

復路は、下り始めだけ旧道と新道の
間にある雪渓を下り、雪渓が切れる
部分から旧道に復帰して下った。

これがなかなか急な斜面だったが、
自分は楽しみながら下れた。w
082_DSCN0303.jpg

楽しかった雪渓から旧道に復帰。
転がっていた五合目の石柱を横目に
下る。埼玉の御夫婦は慎重に下って
いたので少々距離が空く。
083_DSC_0199.jpg

ストックを使って飛んで跳ねて
下りてくる。ww
084_DSC_0200.jpg

四合目。
085_DSC_0201.jpg

少し休憩。w

埼玉の御夫婦が下りてこられたが、
奥さんの足が下りでは緊いようで
先に下ることを進められる。

ここで楽しい山行だった事、
感謝を告げておけば良かったと
少し後悔する…。


三合目。

この高さには似つかわしくない
プラのベンチ。地面をよく見れば、
建物の基礎のようなコンクリートが
残っていた。
086_DSC_0202.jpg

まだ1合目。w
092_DSCN0305.jpg

鬼又清水でザバザバ出ている水を
ガバガバ飲み、駐車場へ着いたのは
15時半。まぁだいたい予定通りか。

山行 約11.2km。
標高は以下を参考。
・岩手山標高 2038m
・馬返しキャンプ場 標高630m
iwatesan.jpg

荷を片付け長距離に備えて車内を
整理する。
30分ほど待ってみたが埼玉御夫婦は
姿を現わさなかった。
奥さんの足を気遣って、ゆっくり
下りてきているんだろうと解釈して
駐車場を離れる。
098_DSCN0311.jpg

風呂は滝沢相の沢温泉お山の湯で頂く。
大人500円、子供300円。
露天は小さかったけどアツアツでよかった。
雲が無ければ岩手山が見えたんだろうか…。
oyamanoyu.gif







最後の夜は、本場のわんこそばを
食べておきたく、初駒本店へ。
103_image1.jpg

コースを選んで注文をすると、
テーブルに椀と薬味、そして
大きめの椀が並ぶ。

蕎麦を盛ってくれた方は、埼玉で
看護婦をする娘さんのお母さん。w

ルールの説明をしてくれる。

(初めてなもんで。w)

前掛けをして下さ~ぃ、と言われて
ササッと前掛けを首に掛ける。



お蕎麦を次々お椀の中に
入れますので、お好きな薬味で
お召し上がり下さい。

何に使うのか不思議に思っていた
大きい椀は、蕎麦と一緒に盛られる
汁が、お椀に溜まったら捨てる
椀とのこと。
(汁を捨てるタイミングが難しい。w)
106_image4.jpg

お店の最高は300を超えていたが
追い抜けそうと思ったが、
結果甘かった。www


107_image6.jpg

店員「よろしいですか~?」

らぅ「はい!」(気合が入る!w)

店員「はいどうぞ」
とお椀に蕎麦が投入される。

スルッと啜って
お椀を口から離すと

店員「はいじゃんじゃん」

とサッと投入される。

スルッ!と啜ってまた投入。

一つのお盆に12の蕎麦が載っていて
12の蕎麦が無くなってお盆を
交換する時が一番時間が空く。w

ここで薬味を投入だ!w

店員「はいどんどん」

店員「はいじゃんじゃん」



店員「どんどん、じゃんじゃん」
の言葉と一緒に、椀が空になると
蕎麦がじゃば!っと入れられる。

これは前掛け必須だぁ。w


店員「どんどん、じゃんじゃん」

店員「どんどん、じゃんじゃん」


目の前の薬味たちと並ぶマグロの
赤身が気になり、どのタイミング
で食べるのか聞くと、蕎麦と一緒に
食べても美味しいとのことで
お椀に入れて蕎麦と啜る…

刺身はやっぱり刺身だけが良い。w


店員「どんどん、じゃんじゃん」


さすがにペースが落ちてきた。w


店員「どんどん、じゃんじゃん」


飲み込めなくなってきた。w

咀嚼が追い付かない。w


らぅ「もうだめだわ。w」
店員「もう少し。」

お盆を交換している最中に
お椀い蓋をする。ww


うぅっぷ。w
( ̄▽ ̄;)
らぅ「御馳走さんです!」

店員「もう良いんですかぁ?」
らぅ「もう入りません!!w」

108_image7.jpg

らぅ「何杯になりました?」

店員「137杯ですね。」 (^v^)

思ったより腹に入らないものだなぁ。w

満腹になった腹を抱えて、途中で
休憩しながらの帰宅になる事を覚悟
していたが、眠くなる事もなく、
6時間ほどで埼玉の自宅に到着。





【お役立ち情報】
・tenkijp
・てんきとくらす
・岩手県道路情報提供サービス
・岩手県滝沢市 岩手山
・岩手県滝沢市 馬返しキャンプ場
・柳沢コース:馬返しキャンプ場から
・岩手県-岩手山登山者の皆さんへ
・岩手県-岩手山登山者の皆さんへ-岩手山の登山道と注意箇所
・岩手県山岳協会
・滝沢市 滝沢相の沢温泉 お山の湯
・わんこそば 初駒本店






別窓 | 東北 | コメント:2
「八幡平」
2016-05-20 Fri 23:24
2016.05.02(MON)

前日に八甲田の山行が終わってから
最寄の黒石ICから高速に乗って南下。

一日目に岩木山、二日目に八甲田。

二山は予定通り。



三日目と四日目で八幡平と岩手山に
登ろう~♪
さて、どちらを先に登ろうかと
考えている中、高速を南下している
最中に視界に入ってきた岩手山の
デカさを見て三日目は絶対に軽い
八幡平!と決めた。w


晩飯を軽く済ませて、八幡平まで
近づいておこうと、車を走らせて
いると、

「アスピーテライン終日通行止め」
の警告表示。



( ̄▽ ̄;)?あれ?




先日アスピーテラインは開通して、
夜間だけの通行止めだったはず…

スマホでちょいちょいと調べると
降雪で通行止め…
岩木でのアラレ、八甲田の通行止め、
と同時期の降雪が影響しているのか…


体力的な事を考えて、三日目に
散歩レベルの八幡平をチョイス
したのに、三日目に岩手山か?
と考えるとちょっと気が重くなるw

夜もいい時間になっていたので
寝不足のままで岩手山に上がるのは…
おまけに天気予報も曇天…

明朝考えようとコンビニの
駐車場で寝させてもらう。w




(*´0)ゞoO


目を覚ますと外はガスガスで真っ白。
世間は平日だったので、出勤前の
コンビニはお客でバタバタ。


さて・・・

まだ朝の6時半だったが道路を
管理してる岩手土木センターへ
電話を入れる。


ぷるるるる、ぷるるるる…
ぷるるるる、ぷるるるる…
ぷるるるる、ぷるるるる…

( ̄▽ ̄;)


そりゃぁこんなに早い時間に
出ないよな、と諦めかけたときに
相手方の受話器が上がった。

天気が回復方向にあるので
10時からパトロールを開始して
昼の12時には開通を予定していると。


じゃぁ、昼からチョロッと上がって
どんな所かサクッと見てこよう♪


コンビニでパンを買って朝飯。

車内でラジオを聞きながらボーッと。

することが無いので、取りあえず
松尾八幡平ビジターセンターまで
車を走らせることにする。

000_アスピーテライン


アスピーテラインへのゲートは
閉まっていて、ゲート前に2人の警備。

松尾八幡平尾ビジターセンターの
駐車場は他府県ナンバーが多数。w

車内で待っていると、11時頃に
駐車場の車が数台動き出す。

Σ( ̄o ̄ ) !!

ゲートの方へ車が流れ出したので
開通がフライングしたと察知。w

自分も後に続く。w


岳樺の中を進み、トンネルを潜り
両脇が雪の壁となってきて、
20分ほどで頂上近くの有料駐車場へ
到着する。\500

001&001&002&003&004&006&006-mix


駐車場にはまだ雪が残っていて
グチャグチャ。w。

アウターを着て、ザックを背負い
ストックをザックに付けて、いざ、
しゅっぱーつ!

と言っても、往復1時間弱のハイク…。w


ここは岩手県と秋田県の
県境になるんですね。
007_DSC_0120.jpg

登山口は駐車場の前の道を挟んだ
向かい側。w
009_DSC_0122.jpg

登山道からちょいと上がると
殆どアップダウンの無いなだらかな
雪原となる。

足元はこれから腐りそうな雪質で
空が青でなくグレーなのが残念。w
012_DSC_0125.jpg

駐車場から30分ほどでウッドデッキ
のある山頂へ到着する。
019_DSCN0248.jpg

018_DSC_0139.jpg

デッキに上がると岩手山が見えるが
駐車場から見えた岩手山の方が
山裾まで見えて迫力がある。
なんとも微妙な眺めかもしれない。w

ピストンではなくグルッと回って
戻ろうと、暫く歩いていて間違った
方向に進んでいる事に気が付いて
頂上に戻る。w


ウッドデッキの正面にあったのか…

雲が少し薄くなって太陽がチラリ。
024_DSC_0135.jpg

空が明るくなったが、グレーなのは
変わらずで、30分ほどで駐車場に戻る。
約3.0kmのお手軽ハイク。
hachimantai.jpg

駐車場からの岩手山。
008_DSC_0119.jpg

今日は生憎の曇だが、明日は
晴れて欲しいと願う。w

大阪の兄さん登ったかな?



湯は、いこいの村岩手 (焼走りの湯)。
大人は600円なり~。
040_DSCN0261.jpg


【お役立ち情報】
・tenkijp
・てんきとくらす
・松尾八幡平ビジターセンター
・岩手県道路情報提供サービス ※岩手県道23号線
・いこいの村岩手 (焼走りの湯)
・八幡平市観光協会







別窓 | 東北 | コメント:4
「八甲田山 大岳」
2016-05-15 Sun 22:41
2016.05.01(SUN)

夜のうちに酸ヶ湯温泉近くの
登山口駐車場へと車を転がす。

雪が融けて間もないというのに
やんちゃな車が峠を駆け抜けていく。
気を付けろよ~と願うばかり。

登山口の前だと思って駐車した場所は
酸ヶ湯温泉の駐車場。w
道を挟んだ所に酸ヶ湯温泉が
あったので、車の数も少なく
次の日まで気が付かなかった。w
車のドアを開けると、硫黄臭が
プンプンだったので、朝まで
車中で缶詰になって寝た。w


(-_-)zzz






(*´0)ゞoO


5時半に目を覚まして駐車場の
横にあるトイレへ。

「酸ヶ湯温泉」
021_DSCN0191.jpg

トイレから出てきて、登山口を…

あれ?無いなぁ?

車道を上へ歩くとデカイ駐車場が
あったので、駐車場が違うことに
直ぐに気が付いて車を移動。w

駐車場でテントを張る者多数。

朝飯を食べている人も多い。

ここは駐車場だ。w


車の中でパンを食べて、用意を
済ませて車を離れたのが7時半過ぎ。

自分でも感心するくらいの
超ダラダラ…。

いやいや、二日目ですからね。
しゃーなーしゃーない
歳だしね。w


車道を挟んで駐車場の反対側に
雪に埋もれた登山口。
024_DSC_0079.jpg

曇りですな。w
明け方は晴れるかも?と思わせる
ような明るさだったがやっぱり
ダメね。w
まぁ雪が降っているんじゃないから
良しとしましょうや。w
雪は腐り過ぎてなく歩き辛くはない。
踏み抜くほどでも無かったので
ワカンを持ってこなくてもよかったかな。w
025_DSC_0080.jpg

緩やかな斜面をジンワリと進み
高度を上げていく。

寒かったら困ると思って
長袖の下にTシャツを着ていたが
これが暑い!w

登山口から30分ほど歩いたところで
前を歩いていた先行者が、
上半身まっぱになってインナーを
脱ぎ始めた。

あ、俺もそうしたい!w

としばらく歩いてから
自分もTシャツを脱いで
長T一枚になる。w
027_DSCN0196.jpg

軽いアップダウンを繰り返しながら
沢跡のような地を進む。
ガスが溜まり易い所なので注意が
必要だと聞いていたが、僅かに風が
流れていたので慌てることはなかった。
031_DSC_0085.jpg


徐々に高度を上げていく。

大きな岩の脇を通ろうとしたとき
何処からか水の流れる大きな音が…

!?

(;゚o゚)ハッ

足元だ!!

踏み抜いたら大変!と
足早に逃げる。w

この流れがあの下に…。
038_DSC_0090.jpg

雪が無ければ階段が出てきそうな坂
を上がり、踏み跡に沿って進む。

ガスガスで辺りが白い。w
042_DSC_0094.jpg

暫く進んでいくと、正規ルートの
手前の左手斜面、丁度、仙人岱
ヒュッテと真逆の方の斜面を
上がっていく人を見つけて、
ヒュッテに行く予定が無かったので
その後を追ってショートカット。w

しばらく進んでいくと、一寸急な
斜面が目の前に現れ、抜き抜かれ
していた先輩と、結構急ですね、
などの言葉を交わして上を目指す。


Σ( ̄o ̄ )
山の上に青空がチラリ。w
049_DSC_0100.jpg

けど、振返って見える景色は雲に
のまれているので期待は出来ず、
案の定、晴れ間は直ぐに消える。w

053_054_DSC_0105_stitch.jpg


途中に「鏡沼」という爆裂火口跡が
あったが、雪の中だったのでスルー。w


登山口から約2時間20分で八甲田
大岳のピークへ到着。
059_DSC_0108.jpg

標高 1584m
061_DSCN0203.jpg

イマイチの天気だったが、雪や雨が
降る事は無かったので良しとしよう!

時間に余裕があったので暫し山頂を散策。

エビの尻尾付の三角点
060_DSC_0109.jpg

曇天の中、あまり意味をなさない羅針盤。
063_DSC_0111.jpg

上がってくる途中で言葉を交わした
年配の4人組は、次の山行で、
袖ヶ浦方面から来ていることを知る。

変わった画像が撮りたくて
標識に体重を掛けてエビの尻尾を
大きな音を立てて剥がしてしまった
D5100ユーザーのカップル。

人が写り込まないように記念撮影
したい栃木人。
彼は、前日に八甲田まで来たら
積雪で通行止めだったので
一日延泊しての登頂とのこと。
自分も初日に八甲田を選択していたら…w

頂上まで抜き抜かれしてきた先輩は
兵庫からの方で、今後の予定を
聞いたら、次は八幡平か岩手山とのこと。


皆さん同じようなこと考えてますな。w

( ̄▽ ̄)




東側に見えた小岳、高田大岳、雛岳。
(右の手前から)
064_DSC_0112.jpg

兵庫の先輩が周回コースで戻ろうと
考えているんだが、踏み跡が少ない
という指摘があって、どうしようか
悩んでいると相談されたので、
一緒に踏み跡を見て、そこそこの
踏み跡が付いていたので、自分も
周回で戻ることを告げる。

栃木人を先頭に二人とも下りて行った。

私も~と続いたが、
気が抜けていたのか、
3回ほど転けた。w
雪上での転けだったので
笑いが止まらない。ww


井戸岳
068_DSC_0115.jpg

栃木人と兵庫の先輩が
井戸岳麓の避難小屋の方へ
進む事を見届けて写真を撮る。w



小屋の入り口には回らず、
そのまま酸ヶ湯側へ針路をとる。

ん?なんか踏み跡が減ったぞ?

と感じながら進んで行くと、前から
ボーダー達が上がって来たので
気にせず前進。w

かなり先の方に栃木人らしき姿を
見つけて、ルートに間違いはなく
彼らの速さに感心する。

真新しいグリベルの踏み跡は
兵庫の先輩のもの…。

それにしても追いつかない。w

途中で先行者が腰を下して休んでいた。

あ、グリベルだ…。w

その先行者を追い抜くとグリベルの
踏み跡がなくなる。ww

あれ?兵庫の先輩どこ行った?w

073_DSC_0117.jpg

酸ヶ湯の登山口まで直線にして
500mくらいの所で、余り急いでも
用は無いしと、持ってきたパンを
食べようかと、腰が掛けられそうな
場所を見つけて休む。


パンを食べていると

「やっと追いついたぁー」と

兵庫の先輩が登場する。

あれぇっ!?

と思わず声が出た。w

てっきり先に行ったものだと思って
という話をしたら、途中でワカンを
装着していたら、入れ違いになった
ようで、先に見えたんだけど、
追いつけなかったよぉ、と。

兵庫の先輩の足元にはワカンと
グリベルのアイゼンが嵌められていた。


兵庫の先輩も近くで休憩を取り
残り少ない八甲田の余韻に浸る。w

兵庫の先輩が先に腰を上げた。
私は後で追う事を告げて身支度を。

076_DSCN0212.jpg

15分くらいで酸ヶ湯の横に出た。


約8.5kmの山行。
標高差は以下を参考
・大岳 :1584m
・酸ヶ湯登山口 : 905m

hakkouda.jpg



兵庫の先輩に別れを告げて
酸ヶ湯駐車場の交通整理をしている
宿のおじさんに、湯に入れるか
聞いてみた。
というのも酸ヶ湯は予約しないと
入れないと思っていたからだ。w

「入れますよ~。」の返事に、
風呂を探し回らなくて済むと思い
ホッとする。w
078&079&080-mix

千人風呂(混浴)、玉の湯(男女別)
どちらもそれぞれ600円。
見せつけられる大したモノは
持ってないので玉の湯へ。w

洗い場で身体を洗っていると、偶然
岩木山で出会った大阪兄さんに出会う。w
向こうも驚いた顔をしていたが
私も驚いた。w

乳白色のお湯が熱めで良かった。

湯から上がってお土産を買う。
お土産というより、休暇を勝手に
満喫しているお父さんからの
貢物という体か…。w



南下するため高速の黒石ICを目指す。

さて、何処でタラの芽の天ぷらを
食べるか…。w

途中のコンビニで天ぷら粉、油、
醤油は購入した。
途中にJAがあって、横に空地があり
そこで昼飯を食べることにする。

ガクや固い部分を取り除き
袋の中に入れて水でザブザブと
汚れを落とす。

袋の中に天ぷら粉と水を投入して
軽く混ぜて、少量のアブラで
ジュッ、ジュワーと揚げる ♪

塩で食べて、あまりの旨さに
声が出る。 ヾ(^0^)〃
スーパーなんかで買ってくる
惣菜とは比べ物にならないくらい旨い。

塩も良かったが、醤油を垂らした
ヤツも旨い。

最後はリンゴで締めて
大満足~♪

083&084&085&086&087&088&089&090&091-mix


黒石ICを目指す。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

移動日初日に見学した
八甲田山雪中行軍遭難資料館。
000_DSC_0007_20160515222702654.jpg

入場料は
一般:260円
大学・高校生:130円
中学生以下・70歳以上:無料

開館時間は
4月~10月:AM9:00 - PM6:00
11月~3月:AM9:00 - PM4:30


後藤伍長
007_RSCN0035.jpg


幸畑墓地

桜が風に舞う墓地。
017_DSC_0004.jpg

019_DSC_0005.jpg

階級差に応じて石碑のサイズが
違うようだった。

同じ大きさの命なのに。

また『八甲田山死の彷徨』を読み返そう。


004_DSCN0031.jpg



【お役立ち情報】
・tenkijp
・てんきとくらす
・酸ヶ湯温泉
・ABA青森朝日放送-ライブカメラ 青森市
・青森みち情報-八甲田周辺の規制
・青森みち情報-青森県内道路ライブカメラ
・八甲田山雪中行軍遭難資料館







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