fc2ブログ
The link at the date of the calendar is an entry.
「甘利山」
2018-08-30 Thu 23:22
2018.08.19(SUN)

深夜に頂にテントを張ってから夜景
を撮影して、日の出と富士山の撮影
を予定して・み・た・が…、
当日は思った以上に身体が疲れてい
て、登山口に到着したAM1:30過ぎに
は戦意を消失していた。
おまけに酷く気温が低かったので、
仮にテン泊したとしても、一人宴会
をする気力も無くなっていたので
駐車場でアラームをセットしてシートを倒す。

(-_-)zzz




(*´0)ゞoO


アラームが鳴る前に目が覚めてトイレへ。

日の出を撮る人達は、既に車を離れ
ている様子。撮影スポットは、駐車
場から5分程の所にあるので場所取りか…。
三脚を立てるスペースが無かったら
どうしようか… などと考えながら
日の出の30分くらい前に車を離れる。

少し明るくなってきていたが、ヘッ
デンを装着。
登山口の入り口で二股に分かれてい
て、富士山を見るスポットは左。
5分ほど歩くと左手に東屋が現れて、
撮影スポットはその奥。

薄明るくなってきた景色に向かって
カメラがいくつも向けられている。w

へぇ-…

と一人分のスペースを見つけて
三脚を立ててカメラセッティング。

街にガスが掛かって富士山だけが
見えている神秘的に見える。
( ̄▽ ̄)
DSC_0003_2018083023025195c.jpg

顔見知り同士も交わす言葉少なく、
シャッターを切る音だけがカシャ…
カシャ…カシャ…と聞こえるだけ。
DSC_0009.jpg

日の出迄は、空の色味の変化や富士
山肌の微妙な色の変化が楽しいが、
日が昇ってしまってからはガスも薄
くなって、大きな変化もなく…


皆考えていることは同じだった様で
自分が三脚を片付け始めたら、辺り
もバタバタ…と。w


朝日を浴びて黄金色に輝いている
甘利山を歩こうと頂を目指す。
DSC_0014_201808302302566fb.jpg

登山道は、足を踏み入れてはいけな
い場所にロープが張られて、きちん
と整備されている。
DSC_0023.jpg

笹原も輝きだしている。
DSC_0026-crop.jpg

もともとマルバダケブキの花で橙の
斜面も黄金色に。
DSC_0027_20180830230301a89.jpg

ガスっぽさが神々しい雰囲気。
DSC_0032_20180830230303bcb.jpg

ナデシコやヤマハハコ、ハクサン
フウロがあちこちに咲いている。
「ヤマハハコ」
DSC_0029.jpg

「カワラナデシコ」
DSC_0042-crop.jpg

「ハクサンフウロ」
DSC_0039-crop_20180830230601b90.jpg

草露も黄金色にキラキラと。
DSC_0033-crop.jpg

甘利山頂へ向かう手前にある広場か
らの眺め。
DSC_0036.jpg

後ろに千頭星山、手前のなだらかな
岡のような盛り上りが甘利山の頂。
頂に動くものが見えて人の存在が分
かった。独り占めできないのは残念
だが、これだけ気分よく歩けるなら
満足。
DSC_0038.jpg

DSC_0045.jpg

ダケカンバも神々しく。
DSC_0051.jpg

頂の手前で振り返れば富士山。
DSC_0046.jpg


30分ほどで頂 標高1731m に到着。
撮影しながらゆっくり歩いたので30
分も掛かったが、何もせずに歩けば
もっと早く着いてしまう道のり。
DSC_0049.jpg


頂は広く、二人の女性がシートを
敷いて食事中。もっと人がいた様に
見えたが気のせいか。w
DSC_0047_201808302306087fd.jpg

ここまで上がってくる人は千頭星山
もセットで歩くらしいが、千頭星山
は眺望が無いと聞いていたので気乗
りせずそのまま下山する。w

DSC_0056.jpg

木道を歩いて元来たルートを戻り
分岐を左に折れて、途中から往路
とは異なるルートを下る。
DSC_0059.jpg

復路は、往路で歩いた天井が開けた
感じのルートとは異なって、心地よ
い日が差し込む森の中といった雰囲気。
DSC_0066_20180830231648de1.jpg

まだOpenしていない甘利山倶楽部
事務局の前に到着。
駐車場は目の前。
DSC_0067_20180830231648ece.jpg

約2.2kmの山歩
amari.jpg


時間はまだ6時半だったが、4時過ぎ
から起きていたので腹が減った。

次の山でブランチ…いや、それまで
待てない。w

駐車場には、キャンプ行為は禁止と
書いてあったので、テントは張らな
にしても自炊もダメか?
紛らわしいので駐車場では止めて、
麓まで下る途中に見つけた白山城跡
を展望できる箇所で飯にする!
DSC_0088.jpg


先ずはコーヒーを入れて、マフィン
に挟むソーセージとベーコンを炒め
チーズとキャベツ、ツナマヨを挟む。
077078080079-mix

美味い!(^O^)


次は麻婆春雨を作ってキャベツ
チーズ、麻婆春雨、チーズを挟んで
ガッツリ。
081082084085-mix

これも美味い! ヾ(^0^)〃

満腹。w
コーヒーのお代りをしてから韮崎市へ。
DSC_0075_20180830231650176.jpg




【お役立ち情報】
・てんきとくらす
・韮崎市観光協会 - 甘利山・千頭星山
・甘利山倶楽部






スポンサーサイト



別窓 | 南アルプス | コメント:2
「火事場跡(鳳凰山)」
2017-03-17 Fri 22:44
2017.03.04(SAT)-05(SUN)

2か月以上も山から離れていたので
リハビリを主目的として雪中テン泊
ができる山を探す。



前夜、仕事が終わってから、用意し
ておいたテン泊荷物を車に積んで
夜叉神の森へ向け車を走らせて、
中央道 双葉SAで下りて山梨県道20
号線を芦安方面へ。


芦安村へ来たのは2012年夏、北岳     
山行のとき以来だ。

あのときは広河原にある北岳登山口
までは乗り合いタクシーを利用しな
ければならなかったので、芦安村の
駐車場にマイカーを停めたが、
今回はゲートの手前にある夜叉神の
森の駐車場迄行けるのでマイカーで突き進む。
000001-mix

林道には雪が無と聞いていたが
その情報のあとに降ったと思われる
雪で所々凍結していて、タイヤ交換
を先延ばしにしていた事にホッとする。
002_DSCN2229.jpg

駐車場には5,6台の車が既に停まっ
ていて、目的は違うけがオーナー達
は同じ翌朝発の同志たちのようだ。

(*´0)ゞoO


朝5時半くらいに目が覚めて
トイレに行くが、車に戻って
二度寝をしてしまい慌てて
起きて7時過ぎ。

やってもうた…。


急いでパンと牛乳で腹を満たし、
外に出て出発準備!

駐車場は昨晩から数台増えて
10台以上になっていて、準備中の
人たちもいる。

偉い大声で喧嘩しているカップルが
いて、一方的に女性が怒っているの
が印象的だった。w
♀「何であれ持って来てないわけーっ!!」
♀「折角買ったのにさー!」
♀「どうするのー!」
♀「いつ使うつもりでいたわけさー!」
・・・・・

これから登るのであれば
仲良くしましょう!w





前夜に到着したときはゲートが閉ざ
されていたが、関係者が入った様で
ゲートが開いていた。
003_DSCN2230.jpg


夜叉神峠登山口の東屋のテーブルに
は登山届けがあり、ペンもあるので
届けが出せます。

山に上がっている途中で聞いた話に
よると、正月は火事場跡あたりに
警察がいて、登山届の提出を確認
されたんだとか…。
005_DSCN2232.jpg


山の下側は登山道に軽く雪積もって
部分的に凍結している箇所がある。
007_DSC_0001.jpg



荷物が重い所為もあって
ペースはかなりスロー。
夜叉神峠まで30分」の看板を見て
がっかり。
完璧に体が鈍っている…。
008_DSCN2234.jpg

天気は予報通り良い。
009_DSCN2235.jpg

峠までは大きなジグザグの登り。
上がるに連れて登山道の雪が
厚くなってきて、アイゼンを
嵌めようか悩みながら前進する。
010_DSCN2236.jpg

左へ進むと高谷山、右へ進むと
峠小屋、の分岐に到着。
直進すると西口登山口へ繋がって
いるようだが、冬季は夜叉神の森と
広河原を結ぶ林道が閉鎖されている
ので通行止めになっている。
012_DSCN2238.jpg

さっきの分岐から少し上がると
夜叉神峠小屋に到着する。
キャンプ場、チップ制トイレがあり
水場があるかは分からないが、
手軽なキャンプ場として利用するの
も良いかもしれない。
067_DSC_0027.jpg

白根三山。
左から北岳、間ノ岳、農鳥岳。
これだけ眺めが良ければここで
終わりでも良いか?w
015_DSCN2241.jpg

ベンチで一休みしたあと、重い腰を
上げて歩き出す。
調子に乗って荷物を入れ過ぎた様で
荷物が重い…。w
016_DSCN2242.jpg


右手に富士山が見えてくる迄は
急登が続き、ぐいぐいと高度を
上げる斜面。
017_DSCN2243.jpg


右手に富士山が見えてから
緩やか~な長い登りが続き
杖立峠の手前で少し急になる。

やっと辿り着いた杖立峠。
019_DSCN2245.jpg


杖立峠からは緩やかな下り混じりの
上りが続く。

融雪が進んでいるようで、融けた
雪が凍ってその上に雪が積もって
立ち木の近くは特にその状態が酷く
足を取られる箇所が多かった。
ここでやっとアイゼンを装着。
022_DSCN2248.jpg

足が攣り始め騙し騙し上がる。

苺平までは1時間は掛かるか…。

この足の状態じゃ南御室に到着する
時刻が遅くなるか…。
そもそもリハビリ目的なのだから
無理して上がることもないかと思い
ながらテントが張れそうな場所を
探しながら歩く。


白根三山も眺められてテントを張る
には丁度良い場所、「火事場跡」
2309mに荷物を下ろす。
025_DSCN2250-ex.jpg

足をマッサージしながら一休み。

南御室の水に期待していなかった
ので水は2L背負ってきた。充分。
人もいないし眺めも良く文句ない場所。
026_DSCN2251.jpg

雪が無いシーズンだったらこんな
良い場所にテントは張れないな…。


足が楽になってきたので、トレース
から離れた傾斜がないに所にテント
を張る。
時間を気にせずのんびり張っていた
のでどれくらい時間が掛かったか
分からないが、下の方から心地よい
鈴の音が近づいて来る。




雪の上に荷を下ろして、タバコに
火を点けて近づいてきた。

「ここでテン泊ですか?」

「足にきたんでね。今日はここまで
。というか今回はここまでってのが
正解かな。w」

「明日は上がらないんですか?」

「2か月ぶりに山に上ったら身体が
ガタガタで。もともとリハビリ目的
だからさ。w」

「なるほど、ここは眺めが良いし
丁度良い場所ですしね。」


そんな挨拶から
今日の登山道のコンディション、
北岳、タバコ、富士山と天の川、
自分たちが登ってきた山々の話に
花を咲かせて30分以上も経ってしまった。w

そろそろ行かないと…ということで
タバコの火を消して荷を背負い直し

「じゃぁ!」

「気を付けて!」

と。
028_DSCN2253.jpg


良い眺めだ♪

「北岳」
029_DSCN2254.jpg

乗り合いタクシーに荷物だけ運ばれ
置いてきぼりを喰らいそうになった山。
陽と雲、稜線の美しさに感動し、
初めてブロッケン現象を体験した山。

思い出のある山だ。


テントの中から北岳を眺めながら
コーヒーを飲んで一休み。
自作の LowTable は絶好調。
030_DSCN2256.jpg

日が出ている間はテントの中が
ポカポカと暖かい。

テントの中でうとうと…




日が傾いて間ノ岳の上に太陽。
032_DSCN2258.jpg

日が沈む前に晩飯の準備に
取り掛かる。
晩飯はきりたんぽ鍋。
出来上がるまで日本酒をチビx2。
031039038-mix

モチモチのきりたんぽ。地鶏の出汁
も良く、鶏モモもブリッと良い食感
で旨い。

腹がいっぱいになってツマミの
缶詰はお持ち帰りだ。
今回は食材に限らず無駄に持って
きたモノが多過ぎたことを反省…。
ワカン、スコップ、ダウンアウター
フットウォーマー、三脚…。



夜が近づいてくる。
036_DSC_0005.jpg

サクッと片付けて、先日購入した
シュラフに湯たんぽと一緒に潜り込む。
暖かい(幸)。
凍らせてはいけない飲み物などは
シュラフとシュラフカバーの間に。
040_RSCN2266.jpg

いつものようにラジオを聴きながら…



(-_-)zzz



深夜に目が覚めて風の音が無かった
ので外に出てみると、まぁー寒い!!
星だらけの夜空も早々に、即行で
シュラフに潜り込んでイヤホンを
耳に突っ込む。w
吐く息が白いけどシュラフの中は
暖かだ。
テント内は結露が凍結してテントが
揺れるとサラサラと降ってくる。

日の出まで時間はまーだまだ。
シュラフに潜った状態でうとうと。



(-_-)zzz



夜が明けてきて、テントの壁が
明るくなってきた。夜明けが近い。
朝の5時半過ぎで手元の温度計は
-5℃。
テントの外はもっと寒いか。
寝ている間はもっと寒かったに違いない。

寒くてシュラフから出る勇気が
なかったが我慢して出る。


テントの中から見えた桃色に
染まる北岳。
045_DSCN2268.jpg

寒さを我慢してテントの外へ出る。
朝日が眩しく、前日に引き続き
文句無しの青空。
048_DSC_0012.jpg

寒さに体が慣れたのでテントの中で
朝飯!パスタ!
朝からパスタなのはパスタソースの
賞味期限が近いから。
粉チーズも振り掛けて見た目もバッチリ。
054_DSCN2270.jpg


外はすっかり明るくなって
白根三山の白と青空の色が良い。
050_DSC_0014.jpg

よーく見ると間ノ岳と北岳の間に
北岳山荘が見えた。
051_CSC_0017.jpg


立つ鳥跡を濁さず。さぁ下山。
雪が締まっているので歩き易い。
057_DSC_0018.jpg

食材を消費した分、軽くなったが
まだ思いな。荷量は本当に反省。

下山中に見えた富士山。
058_DSC_0019.jpg


最後に夜叉神峠小屋の前で
白根三山を眺めながら一休み。
065_066_DSC_0025_stitch.jpg

日帰り温泉を探しながら甲府方面へ
車を走らせていると、シーズンでは
ないので閉館中の温泉が多く、この
まま無かったらどうしようかと困っ
ていて見つけた「天恵泉白根天笑閣」。

駐車場は高齢運転者標識付きの軽
自動車ばかり。w
073076074-mix

市外の大人は600円。
肌がツルツルになる湯でなかなか
よかった。





【お役立ち情報】
・Wikipoedia
・鳳凰三山 薬師岳小屋・南御室小屋
・tenkijp(鳳凰山)
・てんきとくらす(鳳凰山)
・てんきとくらす(夜叉神峠)1755m
・山梨県道路規制情報
・天恵泉白根桃源天笑閣





別窓 | 南アルプス | コメント:2
「守屋山」
2016-03-10 Thu 20:48
2016.02.27(SAT)

「ゆーとろん 水神の湯」の湯で
寛いだあと、守屋山の登山口がある
杖突峠へ車を走らせる。


駐車場には朝から停めたと
思われる先客の車が2台。

夕方から上がって頂上の小屋で
夜を明かして、朝の山々の
写真を撮って来ようと、一寸
多めの装備なのだが、車を見て
小屋泊まりしている先客が
いるかもしれないと考えると
どうしようか迷う。w

おまけに、伊那市側の方の雲が厚く
小雪が舞い始める。( ̄ー ̄;)

尚更、悩む。w


(-_-)zzz


(*´0)ゞoO

気が付くと30分ほど
寝てしまったようで
外を見ると、車が一台
増えたような??

( ̄▽ ̄;)

あ、年配夫婦が戻ってきた。
1台減った。

少し経ってから4人組が下りてきた。
あの小さい車に4人?
いやぁ、実は私の見間違いで
車が増えたんじゃなくて、もともと
あの人達の車じゃ…

4人が1台に乗って消える。

( ̄▽ ̄;)


やっぱ、残っている1台の所有者は泊りか…

どっちの小屋にいるだろう?

キャンプ場にある小屋か…
それとも西峰近くの避難小屋の
ラビットハウスか…
それとも新道の登山口へ
擦違いで下りるか…



その客が二人連れだったら、狭い
ラビットハウスには泊まれない…

キャンプ場にある避難小屋の状況が
悪くなければ、そこに泊まって
朝一で山の上を目指すのもありか…

ここで悩んでいても解は得られない…

(そうだ!守屋山に)行こう!

と決断したのは17時半。( ̄▽ ̄;)



風は強いわ、小雪が舞うわで
朝の入笠山とは大違い。

001_DSCN0457.jpg

駐車場の横には太陽光パネルが
ずらーっと並んでいる。
002_DSCN0456.jpg

太陽光パネル管理用の金網沿いに
登山道が伸びているので、そちらに
舵を取る。

樹林帯の中、徐々に暗くなっていく。
004_DSCN0459.jpg

ちょっと急登かなと感じる上りで
高度をグィッと上げる。

緩やかになってからそのまま進むと
林道にぶち当たり、直進できる筈の
登山道が通行禁止になっていたので
林道を進む矢印に従い歩を進める。
006_DSCN0461-2.jpg


風と激しく舞う小雪で寂しさが倍増。w

目が暗さに慣れてきたのでヘッデン
無しで歩いていたが、流石に何か
あってからでは困るのでヘッデンを
点けて前進!w

林道を進んでいくと左手の木に
「守屋山座禅草コース 守屋山近道」
の標識があって、偶々目に入る。

見落とすところだった。
( ̄▽ ̄;)
危ない、危ない。


沢へ下るように伸びる登山道を
進んでいくと木道が続き、
渡り切った前方に人工物らしき物の
シルエットが見えてきた。

近づいて見ると、テーブルやイスで
そこがキャンプ場であることが分かった。

…ということは、近くに小屋が…

誰かがいれば小屋から灯が
漏れてくる筈なのだが人の気配が
感じられない。
009_DSCN0464.jpg

「こんばんは~」と声を掛けるが
応答なし。

戸を開けて中を見る…

( ̄▽ ̄;)


部屋の中央で火が起こせそうな造り。
自分は何処ででも寝られると
思っていたが、埃っぽくて
泊まるのはちょっと気が引けた。w
011_DSCN0467-2.jpg

外には火を起こす場所が幾つかあり
丁度上に屋根のあるテーブルが
あったので晩飯作って、ここで一人
晩餐会を開いて終わりにするか…
とも思ったが、再びザックを担いで
踏み跡を探しながら前進。

林道を横切って登山道を進む。
012_RSCN0469.jpg

道の中で凍結した石ころ大の氷が
ヘッデンの灯でキラキラと光る。
まるで水晶の塊が埋め込まれた様で
これが水晶だったらなぁ…と。w

小屋から40分くらい歩いて
胸突坂の看板がある坂の手前に到着。
東峰まであと10分とある。
014_DSCN0471.jpg

ここに来る迄でもヒヤリとする
凍結部分があって、「胸突坂」と
いう名前を聞いて、軽アイゼンを
装着。( ̄ー ̄;)

15分ほど掛けて傾斜が無くなり
東峰に到着する。
東峰標高 1631.2m
015_DSCN0472.jpg

画像では伝わらない風と
吹き付けてくる小雪に苦しむ。w

降る雪で夜景が霞んでしまい
三脚を出す気にもなれず…。

登山口に停まっていた車の
持ち主とは会っていない…。
新道の登山口から下りたか、
それともラビットハウスか…。

動かないでいると寒いので動く!w
マップ上、西峰までは大きな
アップダウンが無いので西峰へ
向かうことにする。

東峰のピークから西峰側に
少し進んだ所に守屋神社奥宮の
祠がある。
018_DSCN0478-2.jpg

手を合わせて主峰、西峰へ。

西峰まではとにかく風が強くて
頬にあたる雪が痛くて痛くて。w
ネックウォーマーを目の下まで
ズリ上げて前進!前進!

途中、よくカモシカが立つと
言われている「カモシカ岩」が
あったが感動なくスルー。w
021_DSCN0483-2.jpg

東峰から20分ほどで薄明かりが
漏れるラビットハウス前に到着。

orz

やはりいましたか。w
023_RSCN0487.jpg

声掛けをして戸を開ける。
こんな時間に人が来るとは
思っていなかったようで、
口を開けて驚いていた。
一つの長椅子の上でシュラフに
入り、テーブルを挟んだ位置の
長椅子にはザック、三脚など。

滞在は一人とのこと。

泊まれないことはないなぁ・・・
と思いながらも、西峰を見て来る
こと告げて小屋を離れる。

本当に近い。すぐそこだ。w

守屋山主峰 西峰 標高1,650.3m
024_DSCN0489-2.jpg

何故か異様にデカイ一等三角点。w
028_DSCN0495.jpg

雪が降っていなければ夜景が
綺麗なんだろうが、残念な天気。w

雪が吹き付けてくる状況は
変わらないが、極端に視界が
悪くないので不安はない。

さてどうするか。w

シュラフに入った年配者の
直ぐそばで、これからガチャx2と
飯の準備をすることに抵抗を感じる。
まいったな。w

これも良い経験だ~。
下りるかぁ~。w



小屋に戻ると、机に広げられた
食器は片付き、長椅子に置かれた
ザックも退けられていた。
片付けてくれたのは大変有り難いが
ヘッデンの電池の交換だけを
させてもらって下山する事を告げる。

先客は、今までにもここに何回か
泊まったことがあるらしく
後から人が来たのは初めてだとか。w
明朝の天気、晴れている時の眺望、
いろいろな話をしていたら
8時近くになっていた。w
泊まっていくと良いと言われたが
明朝の晴天が確約されてもいないし
こんな感じで下りるのも悪くないと
何故だか納得ができた。w


さよならラビット…。
029_DSCN0496.jpg

気合を入れて下山。w
自撮り!w
032_DSCN0500.jpg


行きには気が付かなかった
「元気になる木」
031_DSCN0497.jpg

元気をもらって下山!w

無事に駐車場へ到着。西峰からは
サクサク歩いて1時間ほどで下山。


約7.7kmの山行

moriyasan.jpg

何のために登ったかは考えない、考えない。w

さぁ家に帰って持って来たチキンと
ワインで盛りあがってから寝るかぁ!
と帰路へつく。




【お役立ち情報】
・てんきとくらす
・守屋山ドットコム
・Wikipedia(守屋山)




別窓 | 南アルプス | コメント:4
「入笠山」
2016-03-04 Fri 22:30
2016.02.27(SAT)

雪山シーズンももう少しで
終わりだなぁ…と2連で何処か
登れないか探す…

目指したのは、雪山の初心者に
人気の入笠山。

スキー場のリフトを使えば
簡単に湿原まで上がれて、
湿原に積もった雪の上で
手軽にスノーシューを楽しめる。
また頂上からは、八ヶ岳、甲斐駒、
仙丈が臨めるというローリスクの山。

けど、この時季にしては
雪がかなり少なく凍結部が多いとの
情報を得ていたので、スノーシュー
は持たず、代わりに軽アイゼンを。w


当日朝4時半に起きて、圏央道と
中央道を乗り継いで、八ヶ岳の
雄姿を眺めながら南諏訪ICで下りる。

富士見パノラマリゾート方面へ
車を走らせて、途中から
沢入登山口へ向かう林道を進む。

雪が少ないなら、スタッドレスを
いつ脱ごうか悩んでいたが、
登山口近くの登り口が、雪で
覆っていたので、我慢した甲斐が
あったというもの。w
001_DSCN0433.jpg

広い駐車場に一番乗りで到着。
トイレも設置されていたが
冬期は使用できない様に
シャッターが下りていた。

私が出発する頃に後続車が2台。
003_DSCN0435.jpg

登り口から少し急かな?と
思いながら歩を進めるが
ある程度高度を稼いだところで
斜面をトラバースする様な
登山道になり、眺望は良くないが
樹林帯の中でハイキング気分で
歩を進める。
007_DSC_0002.jpg

偶にある凍結部を避けながら
軽アイゼン無しで湿原の入り口へ到着。
010_DSCN0438.jpg

鹿避けの門があったがネットが無く
鹿は入り放題のような状況で、門の
脇から湿原に入る。
011_DSC_005_006_007_stitch.jpg

湿原には登山口から1時間弱で到着する。
湿原には雪が軽く残っている状況で
誰もいなくて、見晴らしも良い。
018_DSC_012_014_015_stitch.jpg

湿原を挟んでゲートの反対側に
山彦荘が見えたので、頂上方面でも
あったのでそちらに進む。

案内にも書かれていたが
湿原は年々小さくなっている様で
確かにスケールは小さめか…。

山彦荘は4月までは閉館状態。
022_DSC_0016.jpg

山荘横にトイレがあったが
冬期は使用不可。
トイレ前にベンチがあったので、
そちらに座って軽アイゼンを装着。
小屋のおばさんらしき女性が現れて
「随分と早く出て来たねぇ~」と
声を掛けてきた。
駐車場には後続で2台ほど車が
来ていたので次期に来ることを
告げると、あらそう~なんて事を
言ってマナスル山荘方面へ歩いて行った。
025_DSC_0018.jpg

軽アイゼンを付けて歩くと、氷が
砕ける「ゴリッ!ゴリッ!」と
いう音が響く。

この音が良い。ヾ(^0^)〃
029_DSC_0022.jpg

立派なサルオカゼだ。
032_DSC_0025.jpg

「カゴメの森」という看板があって
この辺りは、富士見町とカゴメ(株)が
共同で森林保全・整備活動を
している事が記されていた。
企業が森や山に関わるのは良い♪

遊歩道から林道へ経て、まだ
準備中のマナスル山荘の前へ。
039_DSC_0032_2016030422244695e.jpg

通りを挟んでマナスル山荘の
前に頂上への登山道が伸びている。
駐車場もあるようで、雪の無い
シーズンは車でここまで上がって
来られるのだろうか。

頂上へのルートはツルツルで
光っている。
取り合えず軽アイゼンを付けている
ので何とかなっているが、
滑り止めが無いとかなり危険。w
042_DSC_0036.jpg

今まで歩いてきたところより
積雪はあるが、カチコチで
ツルツル。
基本、壺足で歩を進めるが要注意。w
043_DSC_0038.jpg

途中で「岩場コース」と
それを迂回するコースの
分岐に来るが、刺激が欲しくて
岩場コースをチョイス。w

雪で埋もれている所為か
二跨ぎで越えられそうな鎖場以外に
大きな障害は無く…
マナスル山荘から30分弱で
広い頂きに到着。

標高1,955 m
049_DSC_0044.jpg

三角点
057_DSC_0053.jpg

天気が良いというのに霞んで
眺望がイマイチ。( ̄ー ̄;)
左に見えるのが甲斐駒と鋸。
053_DSC_0049.jpg

高速で移動中はクッキリと
見えていた八ヶ岳も霞んで…
( ̄ー ̄;)
058_DSC_0054.jpg

風はそれ程強くなかったので
ちょっとした岩を背にして
ブランチ。w

この日はお湯を沸かして
簡単に済ませる。w

袋入りの野菜にドレッシング投入で
簡単に野菜を摂取、湯が湧いたら
カレーメシに湯を投入して
出来上がる迄インスタントの
コーヒーで時間つぶし。w
059&060&061&062-mix

気が付けば頂上に1時間程いたようで
下から人が次から次へと上がってきた。w

こりゃ堪らんと思ってさっさと下山。w

来た道をピストンで戻る。

湿原に下りるまで沢山の人と擦違い
この山の人気の高さを知ったが
湿原のゲートから沢入り登山口へ
下る途中では4人一グループとしか
擦違うことがなく、殆どの人が
スキー場のリフトを利用しての
登頂と理解する。w

湿原からはのんびり下山。
064_DSCN0448.jpg

駐車場には出発時より
5台くらい車が増えていたけど
スキー場から上がる人の方が
断然多いんですね。w


約6.8kmの山行

nyukasa.jpg

二山目の前に軽く汗を流すために
「ゆーとろん 水神の湯」へ。
067_DSCN0451.jpg

広いとは言えない内湯x1、
熱めの露天x1、
大人3人くらいが入れる樽湯x1、
ぬるめの湯x1、冷泉x2と
この時期に寒い湯船が
3/6つあって800円とはちと
髙いような…。
けど、何だかんだ言いながらも
冷泉を除いて1時間近く入ってました。ww





【お役立ち情報】
・てんきとくらす
・tenkijp
・富士見パノラマリゾート
・すずらんと星の宿マナスル山荘新館
・入笠山の山小屋「マナスル山荘本館」
・ゆーとろん 水神の湯
・Wikipedia(入笠山)





別窓 | 南アルプス | コメント:6
「日向山」
2015-11-04 Wed 17:00
2015.10.13(TUE)

美濃戸から離れれば離れるほど
雲がなくなっていく。

風呂を探そうと思いながら
車を転がしていると、
甲斐駒ヶ岳が目に入る。

立派な山容。いやいや、
今から甲斐駒は無理。w
けど甲斐駒は無理だが、
麓にある日向山には以前から
行きたかったので、横岳に
行けなかった鬱憤を晴らしに。w


時計の針は10時半過ぎを指す。

日向山を下りてから昼飯だと
遅いか・・・

コンビニで冷たい蕎麦を買って
サクッと食べてから再び車を転がす。

国道20号線を南下し
道の駅「はくしゅう」の
交差点から矢立登山口へ向かう。

奥に見えるのが甲斐駒ヶ岳。
000_DSCN9835.jpg

11時過ぎに登山口に到着
登山口近くの駐車スペースは満車。
( ̄▽ ̄;)

午後になれば空くのだろうが
午前中だから仕方ないかと
納得して、少し戻ったところに
車を停めて、カメラ、GPS、
ペットボトルのお茶500mlを
ザックに詰めて出発~。w
001_DSCN9836.jpg

日向山は、登山口から頂上までの
標高差が540m、高尾山は登山口から
頂上まで標高差が398mなので
体力的には高尾山に登るのと
大した変りがなく、下山後の
ストレッチと考えて気楽に歩く。

整備された樹林帯の中、
登山道を進む。

「日向山ハイキングコース 1/10」の
看板を通過。

「1/10」で約10分か・・・。

「日向山ハイキングコース 2/10」の
看板を通過するときにまた10分。
005_DSCN9840.jpg

「3/10」までまた10分。
これは「10/10」迄で合計100分かな?
と思いきや「4/10」まで8分。w

次が7分、と「1/10」は10分以下で
歩ける感じ。w


午前中の八ヶ岳からの下山時とは
打って変わっての好天。
もしかしたら寒いかも?と思って
羽織ったきたアウターをザックへ
仕舞う。w
006_DSCN9841.jpg

登山口から「5/10」まで上がって
だいたい45分。
010_DSCN9845.jpg

私が歩いた頃、「5/10」近辺では
紅葉の気配もなく、樹林帯の中を
進むだけで楽しみが少なかったが、
012_DSCN9847.jpg

木漏れ日で笹薮が輝いたり
する様は綺麗だった。
014_DSCN9850.jpg

1時間10分ほどで「9/10」
「9/10」を越えた所で三角点への
標識が現れる。

コース終了位置とは反対側に
三角点への案内があったので
気になって見に行くと、一寸した
広場に三角点がポツンと。w
020_DSCN9857.jpg

私が見たいのは三角点ではなく
花崗岩で真っ白な山肌。

「登山道」の標識に従って
歩を進めると、色付いた木々が
チラホラと頭の上に現れる。

この高さまで来ると紅葉か…。
( ̄▽ ̄)
021_DSCN9858.jpg


進行方向の木々の間から青空が見え
先が開けている事が分かり、歩を
進めると ・・・ 開けた!ヾ(^0^)〃


日向山 標高 1,660m
026_RSCN9870.jpg

砂浜の様にも見えるし、雪山の様
にも見える綺麗な山肌。

甲斐駒ヶ岳も見える。
023_DSCN9861.jpg

午前中に下山した八ヶ岳の頂上は
まだ雲の中。
024_DSCN9862.jpg

絶景を眺めて一休みする。




さぁ、下りて風呂だ、風呂!w


上りは1時間半弱掛かったが
下山は1時間弱。

駐車スペースに2、3台の空きが
出来ていた。

駐車スペースの空きを考えて
14時以降に登りだすのも有りかな。

風呂は近場の「尾白の湯」へ直行。
034_DSCN9873.jpg

以前立ち寄ったときは、幾つかの
風呂が故障で使えなくて安かったが、
今回は使えたが … 。

北杜市外大人820円(北杜市内大人410円)
北杜市外子供420円(北杜市内子供200円)

この辺りは600円くらいで入れる
お風呂が多いのでちょっと高いかな。w

まぁゆっくり浸かれたので良しとしよう。w

hinatayama.jpg


【お役立ち情報】
・Wikioedia 日向山(山梨県)
・てんきとくらす
・富士の国やまなし観光ネット > 日向山ハイキングコース
・尾白の湯




別窓 | 南アルプス | コメント:2
| らぅめんち ○○歩き備忘録 | NEXT>>

検索フォーム

QRコード

QR