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「蓼科山」
2012-05-27 Sun 20:23
2012.04.E

登山前夜にすずらん峠にある駐車場に到着。-AM 1:30-

たぶん朝から登ると思われる登山者の車一台がポツンと停まっている。

深夜では寝ていて当たり前かぁ・・・。

コンビニで買ってきた缶ビールを飲んでさっさと寝袋に入る。


(-_-)zzz



朝だ。

(*´0)ゞoO

鶯がホーホケキョ!を連呼してる。(笑)
静かな山間に響くその鳴き声は、なんとも清々しい朝を演出してくれる。

昨夜から車が2台増えていて、皆さん準備をしております。

さぁ私も準備を。(笑)


今日の目標は、蓼科山のピーク(標高 2530m)。

DSCN1969.jpg

駐車場横に立っていた木全体がキラキラと
輝いていたので近寄ってみると、枝の節々に
雫が付いていて、それが朝日に照らされて
輝いていることを知る。

( ̄▽ ̄)

DSCN1975.jpg

DSCN1970.jpg

車道をに沿って登山口へ向かう。

DSCN1977.jpg

『女乃神茶屋』は冬季閉鎖中。
ドライブインや民宿も兼ねているんですねぇ。

バス停すぐ横の『蓼科山登山口』。

DSCN1978.jpg

登山道には雪が踏み固められて
残っている箇所と全く無い箇所がある。

DSCN1983.jpg

先に見えた山が蓼科山かと思っていたら、
途中から登山道が右に折れる。
シルエットは蓼科山の隣の横岳だったようで。
( ̄▽ ̄;)

少々急な斜面を登っていくと、
凍っている箇所が多々出てきたので
ザックに刺してきたストックを伸ばして、
アイゼンも装着。

雲海を背に天辺を目指す。

DSCN1997.jpg

綺麗に列ぶ八ヶ岳連峰。

DSCN1999.jpg

登り→平坦→登り→平坦を繰り返し、
標高 2110mの標識 を過ぎたところで
蓼科山の全体像が目の前に現れる。

ここからが本番だったか・・・・
( ̄▽ ̄;)

DSCN2001.jpg

意外と急な斜面を登り続ける。

先行者のトレースが残っているので、
大填まりすることなく登れたが、斜度が
あるので結構足にくる。(笑)

DSCN2004.jpg

山の麓で見た枝の節々に付いていた雫は
この高さまで来ると凍っていて、これもまた綺麗。

DSCN2006.jpg

DSCN2010.jpg

木々の高さは低くなってきたが森林限界はまだ先。

DSCN2011.jpg

森林限界が近くなってきた。

DSCN2012.jpg

森林限界に達して視界が開ける。

あれが天辺だ。

DSCN2013.jpg

大きな岩がゴロゴロしている。

DSCN2019.jpg

先に進むとヒュッテへ向かうトレースと
頂上へ向かうトレースの分岐に。

DSCN2020.jpg

DSCN2021.jpg

ヒュッテに用は無い。向うはピーク。(笑)

だだっ広い天辺に到着。標高 2530m

それにしても風がない。
おまけに天気も充分に良い。( ̄▽ ̄)

DSCN2025.jpg

DSCN2023.jpg

三角点もしっかり出ている。

DSCN2042.jpg

その真ん中くらいにある『蓼科神社』

DSCN2026.jpg

標柱と反対側にある山頂方位盤。

DSCN2028.jpg

DSCN2029.jpg

山頂方位盤で山を確認。

山の中腹でハッキリと見えていた
八ヶ岳連峰の頂上には雲がちらちらと見える。

DSCN3070.jpg

北アルプス。

DSCN3082.jpg

360°パノラマ。

DSCN2034.jpg

写真を撮ったり、ぼ~っとして30分くらい
休んだだろうか。

薄らと雲が登って来たので、
そろそろ下山かなと来た道を戻る。
ふと北アルプスの方に目を向けると、
雲の隙間から北アルプスだけが浮き出たように見えて何とも幻想的。

DSCN2037.jpg

やっぱりヒュッテに用は無い。(笑)

DSCN2043.jpg

ピストンで戻る。

これから山頂を目指す人達とすれ違う。
山男ともすれ違ったが、二人一組の
山ガールズと、単独の山ガールが4人、
計6人の山ガールとすれ違う。
女性が多いですねぇ~。

下りは雪が融け掛けて重くなってきた。
けど意外にサッサと下りられる。
枝から滴る雫がポタ、ポタ、ポタ・・・・

下山途中に年配の御夫婦を見かけた。
春山登山と言ったスタイルで明るい色の
チェックのシャツが若々しく見え、岩に
腰を下ろしている奥様を気遣う旦那さん、
2人の空間が暖かそうだった。

もう一組の親子(?)も記憶に残っている。
白髪の初老の男性の後ろから、息子と
思われる年配の男性が登りをフォローするように歩いていた。
けどその先を歩く初老の男性の首には、
真新しいアイゼンがぶら下っていた。
アイゼンも填めずに凍結した面に、
足の裏全面を押し付けるようにして登っていく。
もちろん転びそうになる場面も。

麓に近くなるに連れ、凍結していた
箇所が部分的に融けて若干泥んこ状態。
なので、ちょっと登山道から外れて笹の上を歩いて下山。

DSCN2047.jpg

春ってかんじですよね。( ̄▽ ̄)

登山の後は長野の地酒『辛口 真澄』。(笑)

DSCN2049.jpg

東京も同じように天気がいいのだろうと
思って高速を走ったが、帰りの中央道
勝沼-大月間のトンネルを超えると灰色の世界。

蓼科の天気は良くてよかったぁ。(笑)


tateshina.jpg



【お役立ち情報】
・車山から望む蓼科山と北八ヶ岳 ライブカメラ
・「蓼科高原別荘地」ライブカメラ
・ぐるなび 長野版 女乃神茶屋すずらん峠
・“長野県茅野市”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・蓼科山 tenki.jp
・Wikipedia


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別窓 | 八ヶ岳 | コメント:1
「男体山」
2012-05-22 Tue 13:47
2012.04.M

男体山の初登頂は782年、勝道上人と称される僧侶によって3回目にして達成されたそうだ。
釈迦が雪山で苦行をしたという前例から、己の悟りを開くためにあえて残雪期の登山を選んだらしい。

残雪期。まさしくこの時期ではないか。と4月。w

昔は今と違って、登山道も無く、装備らしいものも・・・と考えると比べ物にならないくらい大変だったんだろうが
この時期の登山は、仏道の修行に近いという事か・・・。

( ̄▽ ̄)

前日の夜に家を出発しようかと思ったのだが、
日がまだ登っていない朝に家を出る。

東北自動車道を北へ直走る。

DSCN1863.jpg

月が出ていて、晴れを祈る。( ̄人 ̄)ナムナム

良い朝の予感。w

DSCN1865.jpg

日光宇都宮道路の乗り継ぐと、ガスが掛かって真っ白。( ̄ー ̄;)
大丈夫かな~なんて思っていたけど、日光宇都宮道路を下りたところではガス無し。

第二いろは坂を上り男体山を目指す。

懐かしい道だこと。w

登っている途中、朝日が昇って行くのが見える。

DSCN1869.jpg

朝日に照らされた男体山が朱色に染まっている。

DSCN1870.jpg

中禅寺湖の南側にある県営駐車場から見た男体山の顔は、いろは坂側から見たそれとは異なっている。

DSCN1871.jpg

静かな中禅寺湖。

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日光二荒山神社中宮祠に登山口があるらしいが、県営駐車場から山の中を進んでショートカットすることに。
駐車場の脇にある太めの側溝に数本の板が渡されていて、そこを渡って山の中へ。

DSCN1875.jpg

人が通った跡を進むと、途中にある小屋から硫黄臭いニオイがしてきて、
男体山は火山だったんだなぁ、と思い出させてくれる。

日光二荒山神社中宮祠からの登山道と交わる。

DSCN1876.jpg

ちょっと上がったところに、良縁の鐘というのがぶら下がっていたが
既婚の私には不要、金を鳴らす必要がないのでスルー。w

DSCN1879.jpg

山頂寄りに祀られた二荒山大神。

DSCN1880.jpg

さぁ一合目。

DSCN1881.jpg

山の麓の方は雪が無かったが、徐々に雪が現われてくる。
足元も若干悪かったので、登山道の横を登って行く。
暫くして車が通れる林道と登山道の交わりに出る。
林道は冬季通行止めといった雰囲気。

DSCN1883.jpg

画像右の軽く雪が積もった遠回りになる林道よりも画像左の登山道を選択。

登るに連れて背中側にある中禅寺湖の見晴らしが良くなっていく。

DSCN1886.jpg

途中から更なるショートカットのため、人工的に作られた沢の横を進む。

DSCN1888.jpg

鹿達も横切っているようで獣道の跡が複数付いている。

四合目の鳥居前に到着。

DSCN1891.jpg

登山道を上っていく途中で、鹿の遺体を発見。
帰りに通った林道でも一体の遺体を発見したが、自然界の動物の遺体を間近に見るのは初めて。
なんだか微妙な心境・・・。( ̄ー ̄;)

低い位置からでも見えていた、中禅寺湖対岸にある半月山(左)と社山(右)の間から見えていた雲海が
更に見易くなってきた。

DSCN1896.jpg

五合目は小屋がある。何用かは知らないが用もないのでスルーする。

DSCN1898.jpg

DSCN1897.jpg

木に積もった雪が融けて雫が枝の先で凍っていて、
昼の日差しを受けて融けるまで、照らさてキラキラと輝いている。

DSCN1900.jpg

五合目から比較的早く辿り着けた六合目。

DSCN1903.jpg

途中、岩がゴロゴロしていて、踏抜きが続いたりと足元が悪かったが
なんとか七合目に到着。

DSCN1910.jpg

先に進むと赤い鳥居があったが半分以上が雪で埋まっている。

DSCN1912.jpg

森林限界が近くなってきて視界が開けてくる。
傾斜も緩くなってきて、頂上までもう少しなのかな?・・・と頂きの方に目を向けると、
もう一登りありそうな感じ。(笑)

DSCN1914.jpg

あの天辺まで。

DSCN1916.jpg

踏抜きに足を取られながらも何とか到着。ここかぁ・・・。

DSCN1917.jpg

あぁ、いた。二荒山大神像。

DSCN1918.jpg

改めて中禅寺湖を見下ろす。

DSCN1921.jpg

日光白根山も見えますね。

DSCN1927.jpg

更に北側に在る石標に向かう。

DSCN1928.jpg

標高2,484m ヾ(^0^)〃

DSCN1929.jpg

根元から折れた剣。

DSCN1942.jpg

DSCN1943.jpg

雨風に曝された結果の金属疲労って感じですね。

東側には雲海が広がっている。

DSCN1940.jpg

シュカブラと雲海。

DSCN1950.jpg

男体山上空に一筋の飛行機雲。

DSCN1955.jpg

1時間ほどうろうろした後に下り開始。

足元は雪が融けてきて沈む、沈む。( ̄ー ̄;)
麓の方では、今朝方は凍っていた足場がグチャグチャ状態。( ̄▽ ̄;)

5合目くらいで膝を痛めちゃいましたが、途中林道を通るようにして何とか下山。

下山の途中でGPSの電源をOFFしたので、林道の軌跡が無いですね。w

下山後、お土産屋さんでいつものように地酒を物色。(笑)

この日の夜は、こいつで癒しました。

DSCN1964.jpg


-完-


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【お役立ち情報】
・インターネット自然研究所 【関東エリア】 奥日光湯ノ湖 ライブカメラ
・三本末茶屋「今日の戦場ヶ原」ライブカメラ
・“栃木県日光市中宮祠”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・男体山 tenki.jp
・日光観光協会
・Wikipedia


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「甲武信岳、三宝山」
2012-05-20 Sun 16:55
2012.03.25

3月ももう終わりだから雪もそんなに残ってないだろう・・・と思ったのが全ての間違いの始まり。(笑)

DSCN1760.jpg

登る前夜に圏央道から中央道へ乗り換えて
毛木平にある「毛木場駐車場」に車を停める。

DSCN1764.jpg

駐車場直前の道路に積雪があり、夏タイヤに履き替えたばかりなのでドキドキ。(笑)
少量の雪だったので、まぁこんなもんでしょう~と。

駐車場は広いって言うのに車一つない。人気ないのかなぁ~。w

いつものように車内で寝袋に入って朝を待つ。
もしかしたら、朝になったら車が増えているかもしれない・・・と思いながら
カップの焼酎を頂いてから就寝。


携帯の目覚まし♪で起こされ車外を見る・・・・

(/0 ̄) oO

車は増えてない・・・。( ̄ー ̄;)

DSCN1766.jpg

まぁ気楽で良いではないか、と辺りを散策。

マップ有。

DSCN1765.jpg

このときはまだコースを決定しておらず、候補として上げていたのが以下の二つ。
① 毛木平 → ナメ滝 → 千曲川源流 → 甲武信岳 のピストン
② 毛木平 → ナメ滝 → 千曲川源流 → 甲武信岳 → 三宝山 のピストン

千曲川源流遊歩道を通るから意外に早く歩けるだろうと①は楽勝と見込む。w
②はちょっと欲を出して、埼玉県の最高峰である三宝山を登って帰ってくるパターン。ww
状況を見て決定しようと準備を開始。

雪が少ないと思っていたのでスノーシューは家に置いて来ている。
アイゼンとスパッツはザックの中に入れて、さぁ出発。

DSCN1767.jpg

朝日が眩しいねぇ。ヾ(^0^)〃

DSCN1769.jpg

これくらいの程度ならアイゼンもスパッツも・・・・

( ̄ー ̄;)

進むに連れて雪がたくさん出てきて、凍結路面ですっ転びそうになったためアイゼンを填める。


「大山祇大神」が出てきて、パンッ、パンッ!

DSCN1775.jpg

慰霊碑通過。

トレースが付いているが、しっかり残っているは一つかな。
軽く雪が積もっている感じで、跡は昨日、今日のものではないようだ。
まぁ、この跡があれば何とかなるだろうと軽い気持ちで足を進める。

谷なので日影になるところが多いが、天を仰げば青空。ヾ(^0^)〃

DSCN1783.jpg

途中、千曲川源流に流れ込む小川に掛かる木橋をいくつか渡って進む。
木橋に雪が積もっていて、崩れるんじゃないかとかなり不安。(笑)

シャッタスピードを上げて撮影したのではなく、水の動きが止められたかのような凍結状態。

DSCN1784.jpg

DSCN1787.jpg

どこが遊歩道だか分からないくらいに積もっている雪。
残っている足跡が一つという事もあり、さすがにスパッツを付けないと駄目になってきた。w

DSCN1788.jpg

滑り台のような岩肌を舐めるかのように流れる「ナメ滝」。

DSCN1790.jpg

千曲川源流まで、意外に遠いなぁ・・・。

DSCN1791.jpg

少し開けた場所まで登ったところで右手山側をみると、見事に滝が凍結していた。
氷は明るい空色をしていて綺麗だ。
近くまで行きたかったが登るのは困難なので、カメラで撮って画で確認。w

DSCN1792.jpg

DSCN1793.jpg

この標識の数字は信じて良いのだろうか。w
どうもさっきから進んだ距離と体感が合わない。(笑)

DSCN1796.jpg

ときどき雲に覆われたが、良い色の空が見える。

DSCN1800.jpg

刻むねぇ。

DSCN1801.jpg

やっとのことで千曲川源流へ到着したようだが、
辺りにはこの標しかなく、湧き出ている所なんて見えやしない。w

DSCN1803.jpg

DSCN1804.jpg

別に源流を見に来た訳ではない。
目標は甲武信岳だからので良しとするかぁ、と先に進む。



( ̄ー ̄;)?

結構進んだことろで、足跡がプツリと消える・・・・
戻ったのか?・・・w

甲武信だけへの正規のコースから外れているので
トレース無しは厳しいなぁ・・・・。
GARMIN の GPS だけが頼りか。( ̄▽ ̄;)

ここからラッセルかよ・・・とも思ったが諦めてラッセル。w

雪が深い、深い。進むにつれて鬼のように深くなっていく。
腰くらいまで沈むところあって、数歩ラッセルして休み、またラッセルして休んで。

ここでかなりの時間をロスする。( ̄□ ̄!)



やっとのことで三宝山と甲武信岳を結ぶ稜線に出る。
しっかりとラッセル跡があり、感謝しながら甲武信岳山頂へ。

DSCN1810.jpg

甲武信岳 標高2,475m に到着。

DSCN1814.jpg

曇が多いのが残念だが。
画像中央、遠くに雪が被さって見え山で、頂上に岩の塊がある様に見えるのは金峰山の五丈石かな。

DSCN1815.jpg

DSCN1818.jpg

甲武信小屋に向かうつもりはないが、先の見晴らしが良さそうなのでちょっと歩いてみるが
富士さんは小屋まで行かないと見られないような感じだなぁ。

ここに辿り着くまでの過酷だったラッセルを思うと下りは楽をしたいと思って
大弛峠方面への峰を見るが、トレースがない・・・・。( ̄▽ ̄;)
毛木平からなら、大弛峠方面から、三宝山から来るはずなのだが。

DSCN1820.jpg

ここは十文字峠から三宝山へのトレースが付いている事を祈って、三宝山へ向かう。

時間がない。というのもザックの中に入れたはずのヘッドランプがない。車中か・・・。
つまり日が昇っている内に下山することが必須ということ。

そんなこんなを考えていると、後ろに人の声。

「どちらから来られました?」と聞くと、
「西沢渓谷からです。」と。

orz

やっぱ西沢渓谷側から来る人が多いのかなぁ・・・・。

声を掛けたのも何かの縁。写真を撮ろうとしていたので、お二人を撮ってあげる。w
撮りましょうかと申し出て頂いたが、丁重にお断りして早く帰りのルートを決めるために三宝山へ急ぐ。

DSCN1821.jpg

十文字峠まで4時間、三宝山へ30分の標識。

十文字まで少なくとも4時間は掛かるのかぁ・・・結構厳しいなぁ・・・・

ザクザクと進み、三宝山の頂上へ。標高 2,483m。

DSCN1823.jpg

なんだここぉ。( ̄▽ ̄;)

見晴らしが良くないし、標識も雪に埋まっている・・・・。

おまけに十文字峠方面へのトレースが全然見当たらない。

この時点で、来た道を戻る事に決定・・・。

すぐ近くの三宝岩に行けば眺望が良い様子だが、そんな時間的な余裕が無い。
気持ちの余裕も。(笑)

DSCN1824.jpg

急いで自分で付けたトレースの所まで戻る。
雪の中を小走りに近い状態でね。w

DSCN1825.jpg

また、空が雲に覆われて、気分を↓にしやがる。

凍りかけのペットボトルのお茶をグイッと飲み、
下山の撮影は無しで、いやそんな余裕がない。

日が落ちる前に駐車場まで辿り着かねば! (`O´)b

登りよりは良いが、下りも結構沈む。w
けど自分で付けた跡なので信用はできる。

膝がガクガク、太ももがプルプル。

まだこんだけしか進んでないのかよ!GPS壊れてんじゃない?
とか思っているとバッテリー警告。w

予備の電池を入れて復活。

駐車場に辿り着いたのは夕方の5:00.

駐車場には、だ~れもいない。w

外で着替えていると、いきなり雪が降り出す。( ̄ー ̄;)

到着してからの事だから良いが、なんだかついていない山行だったなぁ。

積雪しないうちに下山、下山。

-完-


kobushidake+sanpou.jpg



【お役立ち情報】
・甲武信岳小屋 ホームページ
・西沢渓谷 山梨観光協会
・“埼玉県秩父市大滝”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・甲武信岳 tenki.jp
・Wikipedia

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「谷川岳」
2012-05-10 Thu 12:24
2012.03

雪のあるうちに登ってやろうと思って天気をずーっと監視していた。
祟られているのかと思うほど、週末の天気図には曇や雪の印が続いた。

ちょうど日曜の午前中だけに晴れのマークが付く。

この日を逃したら、雪解け後になりそうだ・・・。
けど次の日、会社あるんだよなぁ・・・と思いながらも荷造りをする。

朝も早よからゴソゴソと起き出して高速に乗る。

埼玉上空、暗くても空に雲が掛かっている。
夜明けと共に空が徐々に明るくなってきて、
群馬に近づくに連れ雲も少なくなってきた。

水上ICを出たときの空は青。ヾ(^0^)〃

路面に雪は無かったが、水の流れた跡が凍っている箇所があって
そこだけは気を付けた方が良いかも。w

立体駐車場の入口に到着して、駐車場代1000円を払い
一階に車を停める。

駐車場代+ゴンドラ代で3000円とは、年間の利用者数を考えると・・・・
谷川岳は儲かってまんなぁ。w

DSCN1650.jpg

6Fでゴンドラのチケットを買って7Fの乗り場へ急ぐ。

ゴンドラの中は、4人のボーダーとスノーシューを背負った私一人。

DSCN1653.jpg

今までの雪山に比べたら、最高の天気。
ちょっと「トマの耳」「オキの耳」の方が雲で隠れているのが気になるが・・・。

DSCN1654.jpg

ゲレンデ斜面に向かって右側のコースはリフトが動いていないので未滑走。
コースが荒れ放題なのでスノーシューを填めてのしのしと進む。


ゲレンデの上で見晴らし良い場所に出て少し歩く。
雲の流れがあるけど良い天気。ヾ(^0^)〃

DSCN1669.jpg

かる~ぃシュカブラ。

DSCN1676.jpg

私が登った日は、雪洞しているパーティが沢山居ました。
ちょうど雪洞を終えてなにやら色々と準備をしておりました。

風は強くなかったのですが、周りが段々と白くなっていく。
先行者の後ろ姿が薄らと・・・・

DSCN1681.jpg

トレースはハッキリ付いているが先が見えなくなってくる。

DSCN1682.jpg

肩の小屋が見えてくるが小屋を左手に進路を変えてトマの耳を目指す。

DSCN1684.jpg

DSCN1685.jpg

距離的には遠くないが、少し登る感じで進む。

トマの耳:標高1963m

DSCN1686.jpg

ときたま青空が見えるが、直ぐに雲の中で真っ白となる。

DSCN1687.jpg

雲の所為で視界ゼロでは意味が無い。(笑)

一人の男性が辿り着いて写真をお願いされたのでシャッターを切る。
オキの耳まで行くのか聞かれたので、視界が悪いので考えている事を告げると
これ以上は悪くならないですよ、と言うので少し時間を空けてから後に続く。

青空が出てきたが一時的なもの・・・。

自然の造形美

DSCN1693.jpg

オキの耳に辿り着くも視界が良いとは言えず、
一部の下界の様子がたま~に見えるだけ。

先行者がシャッターを待っていたので切ってあげる。(笑)

オキの耳:標高1977m

DSCN1700.jpg

雲に隠れないでずっと出ていてくれよぉ~。

DSCN1701.jpg

雲の合間から見える西側。これが直ぐに雲に隠される。

DSCN1702.jpg

トマの耳へ道は真っ白。

DSCN1705.jpg

来た道を戻る途中、トレースを少し外れて胸まで沈む。Σ( ̄□ ̄;)
かなり焦った・・・。

行きに寄らなかった肩の小屋に入ってみようと思ったのだが
スノーシューを脱がなければならない事に気が付いて止めてしまった。(笑)

DSCN1724.jpg

さぁ、あとは来た道を戻るだけ。

胸まで填まった記憶が消えない・・・・( ̄ー ̄;)
トレースを外れないように、慎重に。w

山の上は真っ白。
朝方に見ることが出来た青空はもうない。
雲の切れ目から漏れる日差しが山肌に模様を描いている。

DSCN1734.jpg

ロープウェイ乗り場まで下りる途中、登りでも見なかったパーティを見るが
多分、頂上の様子を見て途中下山をした人たちなのかな、と。

DSCN1740.jpg

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【お役立ち情報】

・谷川岳ロープウェイ
・“群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・谷川岳 tenki.jp
・Wikipedia


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「那須岳(茶臼岳)」
2012-05-07 Mon 11:55
那須岳って言うと茶臼岳を指しているようですね。

車で朝を迎えるのが辛くて、日が昇る前に車を走らせる。

DSCN1564.jpg

その日は白河から上が通行止めとなっていて、
雪の多さが気になる。( ̄ー ̄;)

DSCN1567.jpg

雲が少ない東側の空が徐々に明るくなってくる。

だがしかし、東北自動車道を降り那須岳へ向かう途中、
期待を裏切るかのように空が青ではなく白になっていて
今日もまた寒い中でのピークハント・・・。

先行車がいなくなって、峠を進んでいくと除雪車が前に。

RSCN1571.jpg

追い越して、雪の多い道を走ってトラブルに合うのも面倒なので
急ぐこともなく、ゆ~っくり後ろを付いていきます。

大きな駐車場に辿り着き、除雪車が辺りを除雪しているのを横目に
通行止めの柵の手前に車を停めて雪が止まないか無駄な抵抗かもしれないが暫く待ってみる。

薄ら青空?水色?ん?
何となく水色のように見えた空だったが、見るとやっぱり略、白。(笑)
風が強く、雲が速く流れている空の下、準備をしている私の横をヘルメットを着用した兄さんが通過。
「今日は荒れそうですねぇ。」と。
少しの会話と、互いに気を付けてと交わしたあと準備を続行。

雪が結構積もっていたのでアイゼンではなくスノーシューを装着。
山の上の方でアイゼンが必要になったら代えれば良いかぁ、とザックの中アイゼンをしまう。

さぁ出発。ヾ(^0^)〃

DSCN1576.jpg

あ、青空!!

DSCN1577.jpg

けどまた白くなっていく・・・。

RSCN1579.jpg

那須ロープウェイの山麓駅に到着。建物に標高1390mが記されている。

DSCN1582.jpg

シャッターの隙間がガムテープで目張りされている。
風が強く雪が入って来ちゃうんでしょうねぇ・・・

クネクネの車道を通らずに、なるべくショートカットして先を進むと
先行者の足跡がショートカットを諦めてクネクネの道路へ戻っている。

さすがに一人でラッセルはキツイか・・・・。

え~ぃ行ってやろではないか~♪とスノーシューでフッカフカの雪道をラッセル、ラッセル。w

広い駐車場までやって来たが、峠の茶屋は雪に埋もれている。

DSCN1588.jpg

駐車場の管理小屋なんだろうが、積雪時は機能していない様子。

『那須登山のご案内』などと書かれたマップがあったが、
積雪時じゃぁ、歩行時間の参考になりゃしない。(笑)

温度計がぶら下がっていたので温度を確認。

RSCN1596.jpg

-4℃

積雪していなければ、ここまで見下ろすことは無い鳥居の横を通過して先へ進む。

DSCN1598.jpg

GPSを見て分かってはいたが、かなり通常ルートから離れていた。(笑)

徐々にルートを修正していけば良いか、と思いながら進んでいたが、
どうやらここで立て直しておかないとルートに戻るのは難しくなっていきそうだ。
という事で、急な斜面をスノーシューのクランポンに頼りながらガシガシと登っていく。

やっとのことで登り切り尾根に出て、GPSで位置を確認。( ̄▽ ̄;)
まだ補正しなければ駄目だなぁとGPSを確認していると、
私の通った後から3名ほどが続々と姿を現す。w

この深い中をアイゼンで・・・・ ( ̄ー ̄;) お疲れ様です。

挨拶を交わして、更に上を目指す。

デジカメのシャッタは出来るだけ日が出ている時に切ったので
天気が晴れのような勘違いをされるかもしれないけど、風が強くて辛かったぁ。(笑)

DSCN1602.jpg

スノーシューを履いていない状態では、雪に足を取られる箇所も多々。
山の上に行くに従い、山肌はこんな感じでシュカブラっぽいものが出来上がっている。

DSCN1605.jpg

こんな感じならアイゼンに履き替えても良いと思ったが、
何しろ風が強くて、履き替える余裕がない。
少し歩きづらいがスノーシューのクランポンで充分にグリップしているので
このままスノーシューで続行!w

目指すは見えているあの裏側。

DSCN1611.jpg

コースからは外れているが、歩き易いところを選びながら直線的に登る。
トレースが無い雪上を選んだので、スノーシューを付けていても沈む、沈む。(笑)

登りきったところは、真~っ白。(笑)
風もかなり強い。( ̄ー ̄;)

一瞬青空が見えたが、一時だけ強風と雪が私を直撃する。
長居は無用だが、本で見た小さな那須岳神社だけでも見て帰らないと。(笑)

切り立った山の縁で、少し下の方に蒸気を噴出している箇所を見つける。
まるで山が生きているようで、おまけに風の強さで恐怖を感じる。

DSCN1616.jpg

風が治まらず、カメラだけをそっちに向けて撮影。
んじゃないと、顔が痛くて痛くて。

自然の造形美。

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本来の御鉢巡りは時計回りらしく、その通りに歩けば鳥居を潜ってから
この神様に出会うんでしょうね。私は反時計回りだったので遠目に鳥居。(笑)

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温度計があったので温度を確認。・・・-8℃

さぁ、後は下りるだけ。(笑)
上りはルートを外して歩いたが、下りは出来るだけ皆と同じルートで下へ。

上りのときには気が付かなかった朝日岳が、薄らと横に立っているのが分かった。
形の良い尖がった山だ。

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ルートを外れなければ意外に登り易かったのかも・・・。w

県営駐車場と峰の茶屋跡の中間まで一気に下りる。

DSCN1639.jpg

下りに4人のパーティと行き違う。
彼らのラッセル跡が大変助かった。( ̄▽ ̄)

車まで苦なく到着です。

帰りの道で『那須山水』を購入。

DSCN1644.jpg

水のように角が無く飲み易くお酒で、家でペロッと飲んでしまいました。

nasudake.jpg


【お役立ち情報】

・那須岳ライブカメラ
・“栃木県那須郡那須町湯本”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・那須岳 tenki.jp
・那須ロープウェイ
・Wikipedia
・気象庁


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「浅間山」
2012-05-04 Fri 11:39
2012.02.26

朝日が昇る前に関越、上信越と乗り継いで「峰の茶屋」に辿り着く。

普段の山登りなら、山へ通じるローカルな道を通り、動物に出会って目的地に向かうが常。

だがその日は、関越に乗るところで安全運転で走行中の『藤原とうふ店』86を発見。

いつもなら一人で行く山登りだが、今日は相方一名を同行しての山行。

相方にカメラを渡して86を狙うも、ピンボケばかりでまともな画像が一枚もない。
( ̄▽ ̄;)

DSCN1489.jpg

山の麓で明るくなるのを待つ。

徐々に明るくなってきて、青空が少しだけ見えてきたが、
登り始めの頃には、普通に曇天。( ̄ー ̄;)

まぁ、元から曇りの予報だったから仕方ない。
雪が降って来ないだけマシかと準備を進めて
「峰の茶屋」横の駐車場を後にする。

DSCN1492.jpg

登山口でスノーシューを装着。
おニューのザックを背負って良い気分♪

注意。小浅間山への登山は認められていますが、浅間山への登山は禁止されています。
なので、この記事を読んで登る方は自己責任でお願いしますね。<(_ _)>

DSCN1555.jpg

私達より少し先に出発したクロカンを履いた若者が先行する。

暫くなだらかな林道を進むと、小浅間山への分岐に出る。

DSCN1495.jpg

先行者のクロカン跡は、小浅間山へは通じてなく浅間山へ向かっていた。

DSCN1498.jpg

さぁ自己責任で登ります。
林道を進んでいくと、次第に周りに木々が無くなり視界が開けていく。

下界に雲が敷かれ、偶々雲の薄いところに日が薄らと顔を出す。

DSCN1502.jpg

初めは画像の登りきったところが山頂かと思ったのだが甘かった。(笑)

DSCN1508.jpg

頂上はその奥。この画像ではガスが掛かっていて見えない。

相方は数十メートル後方を歩行中。
相方の到着を待つ間、先の山肌を考慮してスノーシューを脱ぎ、アイゼンを填める。

DSCN1509.jpg

やっとのことで到着した相方は、下山の体力を考えてここでリタイヤするとのこと。
戻る時間を伝えて麓の車中で待っていてもらう事に。

標高約2400m地点。

相方と別れ、目先の天辺を目指す。
GPSのマップの等高線からは、登り切ったところが平らになっているように読み取れたがそうではなかった。
山頂へは一度下って、また上ってやっと頂上となっていた。

山頂が真っ白で見えない。( ̄▽ ̄;)

同じように上がっていた筈のクロカンの若者の姿は、気が付くといなくなっていた。

まぁ、ちょっと急ではあったが、アイゼンの踵を上手く付きながら一度谷へ下る。

次の登り斜面は雪。

アイゼンからスノーシューに履き替えようか迷ったが、
足が深く沈まないことを確認して、アイゼンのままで山頂を目指す。

マップ上で最短距離を通るように進んだために斜面が急で、はっきり言ってかなり疲れた。(笑)

登りきった所から数メートルの所に噴火口がある。

恐る恐る足を進め縁に立つが、真っ白で4、5メートル先はあまり見えない。

硫黄の匂いが鼻にくる。

カメラのような人工的なものが設置されている。

DSCN1513.jpg

一度ガスが薄くなって、反対側の噴火口の縁が薄ら見えたが
下からガスが上がってきて、また直ぐに見えなくなる。

まるで山が生きているようで、恐怖を感じる。

DSCN1511.jpg

三角点らしきものも発見できず。だかしかしGPSマップ上では
山頂に到達しているので良しとする。


標高 2568m到達。


ただ真っ白い世界の中なので、GPSの軌跡を頼りに戻ることに。

谷に降りたころ、風が治まり視界も良くなったので
持って来た即席めんを食べることに。

DSCN1518.jpg

環境温度が低い所為で湯も沸騰しきらず、
お湯を投入したカップを触って温もりを・・・としたがどんどんと冷めていく。
カップに触れている掌は次第に冷たく、手の甲に至っては冷たくて痛くなってくる始末。(笑)
出来上がった麺は固めでスープは温め。( ̄▽ ̄;)

この寒さじゃ、無理!(笑)

さっさと喰って下山することにする。
喰ってと言うよりは、胃に詰め込んでと言った方が正解かも。(笑)

谷を一度登る。

さっきまで真っ白だったのに、意外に視界が開けていて下界を見渡せる。

DSCN1525.jpg

行きには気が付かなかったケルン。

DSCN1531.jpg

アイゼンの踵を上手く使って下山。

雲の間から見えていた小浅間山(右手前)と浅間牧場(左奥)がはっきり見える所まで下りてこられた。

DSCN1547.jpg

登った時のルートからは少し外れるが、行きには気が付かなかったものを発見。
ソーラーか?何か測定用の小屋のようだが入ることは不可。

DSCN1548.jpg


スノーシューに履き替えようかと思ったが、アイゼンのままで下山。

トレースを外れて、ズコッ!と足が嵌ることが何回かあったが無事に下山。

『東京大学地震研究所 浅間火山観測所』の前を通過して駐車場へ。

DSCN1554.jpg

駐車場に相方がいました。
下山途中に足を痛めたらしく、私が車に戻る少し前に到着したとのこと。

そんな大変だったとは・・・。w

まぁ二人とも無事に下山できたので良しとしましょう。(笑)

asamayama.jpg


【お役立ち情報】
・浅間山監視カメラ映像
・東京大学地震研究所 浅間山のページ
・軽井沢町役場 浅間山噴火予報・噴火警告
・“長野県北佐久郡軽井沢町長倉”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・浅間山 tenki.jp
・峰の茶屋
・Wikipedia
・気象庁

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