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「日光白根山」
2012-06-29 Fri 21:08
2012.05.26

今回は土日を利用して、日光白根山と武尊山を回る予定で家を出る。

東北自動車道を宇都宮方面へ走らせ、日光宇都宮道路を最終ICの清滝まで走り、

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いろは坂を越えて右手に男体山、左手に中禅寺湖を眺める。
開山祭も済んでいる男体山には、雪が残っているようには見えない。

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日本ロマンチック街道である102号線を群馬方面に走らせ、
金精峠のトンネルを抜けて少し進んだところに、茶屋と広い駐車場があるところに出る。

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駐車場には有料と書かれているけど、私が行ったのは5月だったので
料金小屋はありましたが無料でした。有料は6/1からとありました。

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到着早々に準備開始。

意外に寒かったので当初予定していた短パンは却下。(笑)
ナイロン素材のパンツを履き、上のアンダーを2枚重ねてジャンパーを着る。

一年を通して雲に隠れていることが多いらしいが、この日は快晴。ヾ(^0^)〃
白根の名の通り白い峰、5月も終わろうとしてるのに積雪部が多々ある。

サクッと用意を終えて、登山道へ向かいます。

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弥陀ヶ池方面へ、ハイキングコースのような整地された道を進みます。

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石よりも大きくて、岩よりも小さいのがゴロゴロと転がっていて歩き辛い登山道に出る。

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広めの登山道から右側の登山道へ進むとジグザグと斜面を登る。

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上るに連れて登山道上に徐々に雪が現われる。

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同じような風景の樹林帯を進んでいるうちに、森林の高さが低くなっていき、
高い山に有り勝ちな枯れても白くなって立ち続ける木が見られるようになってきた。

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半凍結している弥陀ヶ池に到着。

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池の縁を歩いて五色沼と白根山の分岐へ到着。
弥陀ヶ池が半凍結の状態なんだから、五色沼も似たような状況だろうと、
この時点で五色沼への関心が薄れる。w
五色沼へは白根山に着いてから考えようと、先ず目指すは白根山山頂。ヾ(^0^)〃

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雪が積もっている緩斜面をサクサクと上ると標識が現われ、
多くのトレースがその標識から直角に曲がって急斜面を登って山頂を目指している。

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目指すはあの上。

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雪がなくなっている箇所は、登り辛い大きさの岩がゴロゴロ。
ちょっと足が触れただけで下に転がっていくような岩も多々で、
落、注意です。( ̄ー ̄;)

左手下方に凍結した五色沼が見えてくる。

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アイゼンを填める程ではないが斜面がきつくなってくる。

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山頂が近くなると雪が無くなり、大きい岩がゴロゴロ。

岩の表面に綺麗な緑色をしている箇所がある。
今までも出くわしてるような気がするが、よ~く見てみる。
植物の一種なんだろうか。ぷちぷちぷち・・・と。

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風はそれほど強くなかったが、風に耐えた草木に自然の造形美を見る。

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頂上の標識があるのは大きな岩の上。

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三角点もあります。

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よく見るとこちらは二等三角点。

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標高は 2578m で、看板は二つ。

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頂上から見る男体山と中禅寺湖。

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周りに障害物も無く360度パノラマ。

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北側に目を向ける。

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左側から武尊山(2,158m)

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至仏山(2,228m)

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燧ケ岳(2,356m)

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私より先に上がられた方々はサッサと下りていので人一人いない。
日の光が煌々と照りつけて風は比較的弱いが、それ程暖かいとは言えない山頂。
静かに30分以上は一人でいられたような・・・。

弥陀ヶ池までサクサクと下りていくと、年配の方々が群れを成していた。
これから五色沼か、それとも山頂か・・・。

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先輩達を横目に下山ルートを進むと、弥陀ヶ池を過ぎたところで
谷の方へトレースが付いていることに気がつく。

GPSで等高線を確認すると、麓の登山口近くまで谷を通ってなだらかに下れそうである。( ̄ー+ ̄)

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トレースとGPSを頼りにサクサクと下山する。

枯れ木に菌類か何かだと思うのだが、グミのようで綺麗だったので一枚。

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下山中に不思議なものを発見。

松の葉が盛られて丘のようになっている。
何故このように堆積しいるのかは分らなくて不思議だったぁ。w

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登山道側に補正を掛けながら下山していくと、
登山道側の尾根が谷川に崩落している箇所に出る。

人の背丈の倍以上ある岩が崩落していて、木々も根から谷川へ流れ落ちている。

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いつ起きた崩落なのかは分からないが、私が下山している最中にだけは勘弁、と足早に下る。

途中で登ってきた登山道と合流して駐車場へ。

往復で約 8.4km の山行。

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次の日は武尊山を計画していたので、ゆっくりと身支度をしてお隣の群馬方面へ車を走らせました。


nikkoushirane.jpg


【お役立ち情報】
・群馬県 丸沼高原 日光白根山ロープウェー ライブカメラ
・“群馬県利根郡片品村東小川”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・群馬県 丸沼高原 日光白根山ロープウェー
・菅沼キャンプ村 オフィシャルサイト
・tenki.jp
・Wikipedia

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別窓 | 北関東 | コメント:0
「雲取山」
2012-06-27 Wed 20:06
2012.05.20

東京、埼玉、山梨の都県境が頂上で交わり、東京都にとっての最高峰で標高 2,017m 。
雲取山が東京で一番高い山だという事を知ったのは去年の暮れ。
東京には高尾山くらいしか高い山は無いんだとうと思ってた。w

コースが長くて泊りの予定を立てる人が多いと聞いていたので、
ちょっと足踏みしていたのは事実。w

けど調べていくうちに、鴨沢からなら日帰りで・・・という期待が。ww

春だし、花なんかも咲いていて綺麗なのかも~♪

前の週に行った御嶽山では残雪だったが、雲取山の場合は標高からもその心配は無さそう。

長時間の歩行に対しては、早めの山行開始が必要ということで
前日は早めに寝て深夜1時半起きで、車で山まで向かうことに。


(/0 ̄) oO


家族を起こさないように準備をして、いざ出発。ヾ(^0^)〃
高速を利用しないで山まで向かうなんて久々かも~♪。

週末夜の奥多摩湖近辺の交通事情は昔とあまり変わらないようで
ブイブイ言わせている車が多いですねぇ。( ̄▽ ̄)

私の車もそれっぽいですが、もう引退してますし、
なんと言ってもお山が待っていますから安全に。w

奥多摩湖沿い411号線を走行中、暗がりをお河童頭のおばあさんが道路を横切って行くのを見てビックリ。Σ( ̄□ ̄;)
特に速度超過はしていないが、もし轢いてしまったら轢いた方が悪くなっちゃうんだから勘弁願いたいねぇ。
普通の速度で走っていても、タイミングが悪ければ・・・・おぉ怖。

電灯が無い暗い道を横切るなんて走り屋どもに轢かれてしまうぞぉ~、
と思いながらサイドミラーで婆さんが生きて歩いているのを確認。

家に帰ってから、家族にその話をしたら、今どきお河童頭の御婆さんって・・・
と怪談話に持っていかれた。( ̄▽ ̄;)


途中、照明が綺麗だったので橋の上で一枚。

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411号線の途中から鴨沢に向けて細い道に入るのだが、行き過ぎて引き返す。w

広いところでUターンをして戻ってみると、その入口辺りで看板を明かりで照らしながら
数人の男が話している様子。
マイクロバスのような大型の車が目に入ったが、気にせず進入。

少し先に進むと看板が示す方向へは切り返しが難しい所に出たので、先にあった駐車場で切り返して戻る。

すると切り返しの所に人が立っていて、車の中の私に何か言おうとしているので窓を下げる。
看板のところで話されてた方達の内の一人のようで、バスで来てしまったが登山道の入口はここですか?と。

私も初めてだが、ナビとマップから間違いないという事を告げると、
そうですかぁ・・・バスじゃぁ厳しいですよねぇ、ときた。

私もこれから進むので何とも言えないけど、多分・・・と。

この入口から登山口まで結構な距離だもんなぁ・・・。
けどバスってちょっと難しいですよねぇ・・・。
運転手仲間で登山なのかなぁ・・・。
仕事が終わって来たんだろうか・・・。
仲間の内の一人でも「俺が車出すよ」とかいう人はいなかったんだろか・・・。
それともあの大型車にはたくさんの人が乗っていたのだとうか・・・。

とか色々考えながら登山口直前にある駐車スペースに到着。

おぉ良かった、停められる!
ここは狭いので停められないかもしれないと思っていたので嬉しい。( ̄▽ ̄)

先客が1台、車内で準備をしているようで、ランプが点いている。

まだちょっと暗いし・・・もう少し待ってみようかな・・・。

と思っていたが、ヘッドランプも持ってきている事だし、私も準備を開始!(笑)

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『熊出没注意』かぁ・・・

日の出前なので、この通り真っ暗。

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真っ暗らな中に廃屋。
昔は山小屋だったのかもしれないですねぇ。

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山の上の方から、ガサガサと獣が草むらを歩くような音が聞こえてくる。
少々気味が悪い。w

段々と夜が明けてきた。

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1kmほど進んだところで、登山靴を履いていないことに気が付く。w
まぁ、登山道が荒れていなかったので良かったですが。

水場を発見。水が登山道に流れ出ていてグチャグチャ状態。
日が当たってないからか・・・と思ったが、日が昇って明るくなってからもグチャグチャでした。
年中グチャグチャ、冬は凍結でテッカテカと言った感じなんだろうか。w

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傾斜はきつくないのでサクサクと足を進めて『堂所』の標識があるところに到着。
二手に分かれているが、下方へ向かうのは不自然と判断。
もちろん、右方の上り側に足を進める。

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この先で丁度前方が見辛くなっている箇所があって
ガサガサと物音が聞こえて焦る。Σ( ̄□ ̄;)

一人で野営していたおじさんが丁度テントから出てきて、
目が合ったので挨拶を交わす。( ̄▽ ̄;)

向うも焦ったに違いない。(笑)


七つ石山、雲取山方面と鴨沢方面が記された標識の奥に
登山道でないので「通行止」の標識があった。

DSCN2444.jpg

ここで振り返った時の眺望が良くてシャッターを切る。
木々の間から見える山々・・・

ん?

遠くの山ほどコントラストが低くなっていて、撮った画を拡大して初めて富士山が写っていることに気が付いた。
中央に薄っすらと・・・見えますかね。w

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先に進むと、マップ上ではどちらを周っても遠回りと思われる
コース分岐点に到着。

けど「近道」の文字に弱い。w

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険しそうに見える右側へ。

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細かくジグザクの登山道を上る。
中途半端な大きさの岩がゴロゴロしていて登りづらい。

左手が谷になっている箇所に辿り着く。
名前は分らないが小さな花。

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この画像を撮っているときに、ガラガラガラ・・・という音(戸)が聞こえてきて
そちらに目をやると七ツ石小屋。

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道なりに進んでいくとT字路にでる。
左「雲取山、ブナ坂」、右「七ツ石山、鷹ノ巣山」

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これでは近道ではないじゃないか・・・( ̄▽ ̄;)

諦めて雲取山方面に数歩歩いたところで、
もしかして七ツ石山方面にショートカットがあるのかも・・・と引き返す。

正解。( ̄▽ ̄)

「七ツ石小屋上分岐」という標識が出てきて「七ツ石山・雲取山」方面へ向かう。

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そのルートを上がっていくと石尾根縦走路に出られて「七ツ石山、雲取山」方面へ。

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時期外れのような気もするが、今回の山行で数本の桜が咲いていたの見ることが出来た。

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桜の木の横に建物としては崩壊している神社らしき廃屋。

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下山時に、この廃屋と化した神社の前で不思議な痕を見つけてしまう。

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爪痕のように見える・・・

鹿達が付けたと思われる痕は木の下の方・・・

人間がこんな痕を付けるとは思えない・・・

熊?鹿?・・・( ̄▽ ̄;)

きっと春先に出来た痕に違いない。今は人も多いので大丈夫でしょうと推測。(笑)

目の前が開けてきた。

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開けた箇所に七ツ石山の標識と三角点。

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尾根を伝った先に見えるのが、雲取山の山頂のようだ。

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下っていくと、七ツ石小屋で分かれた登山道と合流する広い場所に出る。

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一人のお婆さんが山頂方面から歩いてきた。
挨拶を交わし、振り返って見た小さい背中に、
小さいながらも力強さを感じる。

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この辺りから下山してくる人達とすれ違うことが増えてきた。
野営や山小屋に泊った人達のようで、その人数はかなりの多い。w

広い尾根沿いを進むと、一本の桜と富士山が良い感じで見られる場所に出る。
ここぞとばかりに、皆シャッターを切っている。

私も混じってカッシャ。w

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下山時は、花びらがそよ風に舞っていて綺麗だったぁ。

左手に富士山を眺めながら広い尾根を更に進む。

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雲取山へリポートの看板。

なんでヘリポートなんて必要なのさ?と思っていたが
“遭難、救助、山林火災時に使用する”の記載で納得。( ̄▽ ̄)

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着陸面はコンクリートではない。
Hのマークも印刷ではなく、丸太をカットして並べたもので環境配慮に納得。

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この先に奥多摩小屋があったが凄い人の数だったので、下山時にシャッターを切る。

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料金 3500円とある。
少し下った方に水場もあるようです。

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少し進むと尾根道と巻き道の分岐に来る。
巻き道の方が確実に楽ではあるが、上りは苦労してみようと尾根道を進む。

上り、下り・・・

次第にログハウス風の雲取山非難小屋が近づいてくる。

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誰だよ、こんな所に空き缶を捨てる不届きものは! と思いながら、よ~く見ると
なんと年代モノの缶。プルタブではなく、リングプル仕様の缶ですかぁ。

“○APPORO Lager Beer”

( ̄▽ ̄) へ~、赤星と言われているヤツですね。

昔も今も山にゴミを捨てていく輩がいるのは変わらないってことかぁ。

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回収しようとも思ったが、きっとここに置いた人も
懐かしさを分ち合えると思って、わざと見えるところに置いたんだろうなぁ・・・。

ジグザグに上って非難小屋まで辿り着く。

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非難小屋に向かって左手に「山梨百名山」の標識があったのでここが山頂かと思いきや、
小屋に向かって右手の奥の方に三角点と山頂の標識がある。標高 2,017m。

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三角点にはザックがたくさん置かれていたので撮影は無し。(笑)

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方位盤。

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ごちゃごちゃとたくさん書かれていて、どの山だかさっぱり。(笑)

三角点と方位盤から少し離れた岩に腰を下ろして小休止。

小腹が減ったのでコンビニで買ってきた胡麻煎餅を頂く。
ぼ~っとしていると、高校生くらいの学生がわんさかと上がってきた。
( ̄▽ ̄;)

頂上、三角点近辺は彼らによって占拠されてしまった・・・。w

この状況に、もう用は無い。(笑)

なので右手に富士山を眺めながら下山することにする。

上りで楽をしなかった巻き道を通過して、足早に奥多摩小屋まで辿り着く。

人でごった返していた朝方とは大違いですごく静か。(笑)
きっと平日もこんな感じで静かなんだろうな~と思いながら先へ。

「オオカメノキ」
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ツツジも綺麗だ。

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新緑も綺麗だ。

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マムシグサ?

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おおよそ 上り 4時間、下り 2.5時間の山行で無事に車まで辿り着く。

天気が良くて奥多摩湖も綺麗だ。

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【お役立ち情報】
・“山梨県北都留郡丹波山村鴨沢”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・雲取山荘ホームページ
・tenki.jp
・Wikipedia


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「越生 あじさい山公園」
2012-06-20 Wed 21:54
貯まった記録のアップの合間にタイムリーな紫陽花を。w

2012.06.24

梅雨シーズン。
どうしても何処かに登りたいと思って天気を見るが、東に北へ行けど、西へ行けど天気が悪そう・・・。

雨が似合う山・・・

雨が似合うアイテム・・・

紫陽花。

以前、子供達と行った事のある紫陽花の咲いた山(山と言えるほどの山ではないが)
にでも行ってみようと車を走らせる。

どんよりとした雲・・・。

紫陽花には雨が似合うと自分に言い聞かせながら・・・あじさい山へ行く途中、梅祭りで車が渋滞する。( ̄ー ̄;)

あじさい祭りが混んでいるのかと思って心が折れそうになったが
交通整理をしていた町の人に話を聞くと梅祭りの渋滞で、ちょっと先までが混んでいるだけだと。

その入口が渋滞した会場から数百メートル先に、バス停「麦原入口」があり
あじさい山へ向かう分岐がそこにある。

以前、ホタルを見た川沿いを先へ、先へ。

丁度、あじさい祭りの会場 2km 程手前に無料駐車場があり、そちらに車を停めて歩き出す。

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雨が降っていなかったのはラッキーだ。w
麦原川を左手に車道『あじさい街道』をテクテクと進む。

DSCN3183.jpg

川沿いの略一本道なので迷うことはない。
傾斜がきついわけでもないのでハイキングである。

少し進んだ川沿いに弁財天が祀られている。

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川はホタルが居るくらいですから綺麗です。

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例年なら紫陽花の花がチラホラと見えてきそうなところなのに
道沿いの紫陽花は開花しておらず、ちょっと寂しい。w

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開花している紫陽花は少なかったが、他の花がチラホラ。

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「ユキノシタ」(2012.07.11 追記)
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「あじさい橋」。

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「あじさい山公園」の全貌。

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上段に見晴台が左右にあるので、両方から見下ろしてやろう。

紫陽花の数が少ないが・・・( ̄ー ̄;)


見晴台への道は、階段と舗装で整備されている。

DSCN3199.jpg

やっと開花した紫陽花がチラホラと出てきた。

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娘とカミさんと3人で階段を上っていると後ろから男女一組が上ってきた。

カミさんがバテバテだったので(この公園でバテるのは如何なものかと思ったが)
その御二人に先を譲る。

トレッキングブーツにスパッツ、帽子と短パン、ザックを背負って如何にも登山者らしい格好。

その重装な格好を見て、この先ってもっと上れるんだっけ??と焦る。( ̄▽ ̄;)

私は特に装備は無しでスニーカーにカメラでしたから。w

あ、子供に「(目的地は)まだぁ?」と聞かれると思ったのでGPSは持ってましたがね。ww

けどその2人以外にもザック、ポール、登山靴で来ていたお爺ちゃん、お婆ちゃんの集団を見かけました。w

多分、無料駐車場のの手前にあるバス停「麦原入口」からトレッキングを楽しんでいる人達なのかもしれませんね。

で、山側に向かって右側の見晴台からの見下ろした様子。

DSCN3214.jpg

紫陽花が少なかったので微妙な眺望。w


反対側の見晴台(山側に向かって左側の見晴台)からの見下ろした様子。

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ちょうど二つの見晴台の間の山肌に小さな紫色の花がポツポツと。

DSCN3221.jpg

サクサクと麓まで下りて駐車場へ向かう。

空に晴れ間。

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梅雨シーズンの天気は分りませんねぇ~。( ̄▽ ̄;)

あじさい祭りも花が咲いてはいるものの、祭りを開催するにはちょっと早かったのでは?w

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7月の中くらいが身頃ですかね~♪


【お役立ち情報】
・越生あじさい山公園・あじさい街道

別窓 | 秩父・奥秩父 | コメント:0
「御嶽山」
2012-06-18 Mon 14:43
2012.05.12

「おんたけさん」や「みたけさん」という名前の山は至る所にあるようですね。
私が知っている山では、埼玉県秩父市にある秩父御岳山(おんたけさん)、
東京都青梅市にある御岳山(みたけさん)くらいですが、Wikipedia で見るとその数に驚きです。w

当初、おんたけ、みたけシリーズで登ってやろうと思ったのですが数が多いのと、
各地に散ばり過ぎていたので直ぐに諦めました。w

で、今回わたしが登ったのが長野県と岐阜県にまたがった御嶽山(おんたけさん)標高3,067m 。
コースは田の原天然自然公園の田の原駐車場~剣ヶ峰のピストン。
御鉢巡りも考えていたのですが、頂上にてあまりの強風に断念。

また今回は、前日に仮眠を取っていたので、深夜に到着したら直ぐに登り出して山の途中から御来光を・・・
いや、あわよくば山頂で御来光を・・・と考えていたんですが、
思っていた以上に高速インターからの距離が離れていて、田の原駐車場に到着したのが深夜の3:00過ぎ。

DSCN2287.jpg

到着後、心が折れたのと疲労で車のシートに座ったままで仮眠。

気が付けば時計の針は5時を回っていて、到着時に私の車を含めて2台だった車が5台に増加。

山の上からの御来光は駄目でも、何処か見晴らしの良いところは・・・と探してみると
ロープで車の進入を妨げている駐車場からの眺めが良かった。( ̄▽ ̄)

雲海と昇る日を見ていると、別に山に登らんでも良いではないか、と思ってしまう。w

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3人のクロカンプレーヤーが準備を進めて、私より先に登って行ってしまった・・・。orz

あまりにものんびりとし過ぎていないかと思いながらも、おにぎりを食べる私。w

さて準備を開始。(笑)

先日の八ヶ岳でボッキリと折ってしまったポールの代替品を急遽購入してこの日に備えたすばらしい対応。(笑)

山の上の状況がわからないので、ザックにアイゼンとスパッツを放り込む。
もしかしたら踏み抜きが多くて歩行に支障が出るようであれば困るのでスノーシューもザックに装備。
待てよ・・・、3000超えなんで、もしかしたら山頂付近がアイスバーンでピッケルを必要とするかも・・・とザックに装備。

って私の持っているものフル装備じゃないか!(笑)

水は持ったし、GPSもOK、車の鍵を閉めて、いざ出発。

登山口の鳥居の横にある『木曽御嶽山絵図』というおどろおどろしい水木しげるの漫画に出てきそうな絵図。

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朝日に照らされた登山道入口の鳥居。
雲ひとつ無い青空、風も殆ど無い。ヾ(^0^)〃
(この時点では御鉢巡りする気満々)

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これが山頂まで登ろうとしている御嶽山の全貌。
山も朝日に照らされて輝いているように見えている。

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少し進むと、現在の五円玉と旧五円玉のオブジェが飾られた『御嶽山田之原大黒天』が右手に現われる。
ここら辺は傾斜が緩やかなのでサクサクと進める。

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標高が高いからなのか、この時期にしては雪が柔らか過ぎず、固過ぎずで滑りそうな感じがしない。
朝が早いからってのもあるんだろうなぁ、と取り合えずアイゼン無しで前進。

先行していた3人のクロカンプレーヤーをロックオン。(笑)
一休みしていたので、お先に失礼します。

確かにあのなだらかな稜線を見ると、滑りたくなる気持ちが分るなぁ~♪

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前方に「金剛童子」と「日之権現」「意波羅天宮」「蔵王権現」が祀られているのが見えてきた。

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積雪面を前進すると、雪が無くなって岩がコロコロ転がった登山道に出る。
これの繰り返しが何回か少々続く。
岩肌を歩くときはアイゼンを填めてなくて良かったなぁ、と思いながら。
積雪面を歩くときは、ザックからアイゼン出して填めようかなぁ、と思いながら。w

DSCN2314.jpg

ポールを突きながら前進。

3人のクロカンプレーヤー達は遠くの積雪面を歩いている。

風も感じられず静か・・・・

茂みから「ごぇ~ごぁ~」と。Σ( ̄□ ̄;)

森林限界を超えているので植物の丈は膝下くらい。
動物が隠れていたとしても、大きくはないか・・・

バッタ?
(いやいや寒すぎるし、無視の出番じゃない。)

牛蛙?
(蛙は冬眠してんじゃないの?こんな標高が高いところには違うでしょ。)

気味悪いなぁ・・・と、鳴き声が聞こえなくなったのであmた前進。

ツバメなんかも飛んでいる。
何かのテレビ番組でツバメが減っているとか言っていたなぁ・・・。

そこに白っぽい鳥がバタバタバタ・・・・点と点を結ぶ直線を移動するかのように飛んでいった。
飛び上がるという感じではない。w

あっ、あれが雷鳥かぁ~♪ ( ̄▽ ̄)

それにしても、えげつない鳴き声だったなぁ・・・w

姿を見たいと思っていると、鳴き声は一切聞こえなくなってしまった。
なんだよ、あれだけ私をびびらせておいてさぁ!


右手に「金剛童子」、左手に右から順に「日之権現」「意波羅天宮」「蔵王権現」が祀られている。

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その中で気になったのが「意波羅天宮」。

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山の神様ということなんですかね・・・・。w

更に前進すると「御嶽山摩利支天」が祀られている。
3面を持ち、目が金色に輝いている。

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八合目の小屋の中は日差しが入らないので雪が溶けずに残っている。

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小屋にこんなのが貼られてましたが、あなたはどうですか?w

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また積雪面です。
滑ることもないのでアイゼンは填めない

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また岩肌が出てきて「富士見石」に到着。
ここからは富士山が見えるらしいが、生憎、南アルプスの山頂に雲が掛っているくらいなので見えやしない。w

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先に進むと「九合」と記された石標が現われるが、

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更に先に「九合目」の石標が現われる。

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小屋に向かって右側の王滝頂上、剣ヶ峰方面へ向かう。

中央不動に手を合わせて前進。

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9合目を過ぎてもう少しで頂上という「王滝頂上山荘」の手前くらいに「御嶽山登山MAP」が立っている。

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「登山についてのご注意」に以下の記載がされているが笑えた。

1.家の方に日程、コース等を事前に知らせましょう。
2.服装は季節に応じた十分な装備をお持ち下さい。
3.食料は1~2食分を余分に持って行きましょう。
  :
  :

9合目を過ぎたところで言われても困る内容だと思うのだが・・・w
さぁ、もう一踏んばりだ、頑張ろう。

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王滝頂上山荘 の並びにある 御岳神社 に辿り着く。

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快晴なのに強風。怖いくらいの風の音。( ̄▽ ̄;)

剣ヶ峰の見えるところまで足を運ぶ。

氷の粒子が風で飛ばされて顔に打ちつけられ、針が刺さるかのようでかなり痛い・・・。
山の反対側は強風だったわけですね・・・。
これじゃぁ剣ヶ峰に上がっても強風かぁ・・・。

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断念したい気分。(笑)

「いやいや、ここで諦めてなるものか!」と、フードのファスナーを上げて帽子を深く被る。

それにしても凄い音だなぁ~と辺りを見ていると、蒸気が噴き出している箇所を発見して火山だからなぁと納得。

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さぁ前進。( ̄▽ ̄;)

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一応、手を合わせて・・・・

左側に小さな頭を発見。w

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踏んじまうところだった・・・( ̄▽ ̄;)

剣ヶ峰旭館まで到着したが、どう見ても営業している風ではないので
そのまま上の御嶽神社へ。

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決して軽くない私なのだが、あまりの強風で身体が飛ばされそうになる。
那須岳で経験した強風以上に怖かった。w

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御嶽山 剣ヶ峰 3067m。

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建物の裏手に回ると御鉢めぐりへの行き先が記されているが、
とてもじゃないが風が強くて、回ってる最中に飛ばされっかも知れないと思うと進めない。(笑)

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結局、御鉢めぐりは断念して下山。


9合目まで下りたところであの鳴き声に気が付く。
これが雷鳥かぁ、とカメラを取り出して近づく。
思いっきりこけたがめげない。w
3~4m位まで近づいて撮影。以外に逃げない。w

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これから登っていこうという人たち。

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雪面もそれ程溶けず無事に駐車場まで戻ってこられた。

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スノーシューもピッケルも外すことなく。(笑)

帰りはお土産やさんでコチラを購入して夜に頂きました。

DSCN2416.jpg



ontakeyama.jpg




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・“長野県木曽郡王滝村一円”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
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「高尾山」
2012-06-16 Sat 16:05
2012.05.GW

偶には家族でハイキングがてら、高尾山にお邪魔。

なかなかお日様が姿を出さなかったGW後半。

天気予報の中にピンポイントで晴れのマークがあって
この日しかないと決めて、早朝から家族で高尾にハイキング ♪

早めに行かないと車を停める場所がなくなることが目に見えていたので、もちろん早出。w



それでも同じような事を考えている人達がいて、ちらほらと増えてくる感じですねぇ。( ̄ー ̄;)

臨時駐車場で1000円を払って車を停めます。

7時過ぎだと、まだ歩行を妨げられるほど人が多い状態ではないので大丈夫。w

商店会の案内板。

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駅前に置かれていたマップでルートを確認し、子供達もいるので1号路に決まり。w

各号路に関しては Wikipedia に特徴が書かれているのでそちらをご覧くださいな。

高尾では一番メジャーな登山道であることは確かです。


ケーブルカーの「高尾山口駅」を左手に1号路方面へ。

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コンクリートで固められた登山道を登っていく。

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途中に崩落した箇所があったが、前日の大雨の所為です。

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山の斜面に対して大きいジグザグな登山道を進んで、左手に山頂寄りのリフト降り場が見える。

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展望台近くからの眺め。
小さいですがスカイツリーも目で確認できましたが、画像では埋もれてますね。

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これが夏季期間にビアガーデンを営業しているところですね。

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夜景が綺麗らしく、来てみたいとは思うのだが、
予約が混んでいるとか、ここで飲んだ後に家まで帰るのが大変だとか
を考えるとなかなか足が向かない。w

先に進むと以前「ハコイリムスメ」というドラマで使われていた茶屋が出てくる。

あの頃、飯島直子が可愛かったなぁ・・・

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高尾山さる園が左手に出てきます。

サル臭いです。w

登山道の脇に神様の像が何体か立っているのだが、
その中でも一体の神様の顔にクモの巣やら落ち葉が付いていて
あまりにも辛そうな顔をしていたので一枚カシャ。

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ちょいと進むと「蛸杉」が左手に出てくる。

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以前から蛸杉はあったが、開運を関連させたこんな石は無かったなぁ。w
パワースポット的な人集め?w

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「浄心門」が出てきます。

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両脇に行燈が並んだコンクリートで整備された道を進むと

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男坂(左)、女坂(右)の分岐点に到着。

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ここ高尾山の男坂は、大山(神奈川)の男坂のような険しさは無い。
確かに階段の数は多いが比ではない。w

もちろん男坂をチョイス。w

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登り切ると、薬王院へと斜度の緩い登山道が続く。

この登山道の脇には、杉苗奉納の御志納金を納めた方の名前がずら~っと並ぶ。

もし杉の苗を本当に植えていたとしたら、杉花粉アレルギーの方から苦情が殺到しそうですね。w

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山門前の茶屋は、まだ営業していません。

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山門。

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「六根清浄」「願叶輪潜」

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前に来たときはこんなの無かったなぁ・・・

けど、天狗様は健在です。w

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いつも思うけど、良い顔してますよね、天狗様。

薬王院内を抜けて頂上を目指します。

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先が見えてきた。

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到着。( ̄▽ ̄)

標高 599m

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なかなか良い眺め ♪
ここでこんなに富士山が綺麗に見えたのは初めてかも。w

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新緑。鮮やかだぁ~♪

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帰りは「いろはの森」を経由して吊り橋(みやま橋)を渡って、

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「浄心門」のところに合流。

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混み混みですよね。

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綺麗な春でした

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「八ヶ岳(赤岳)」
2012-06-14 Thu 23:31
2012.04.GW

蓼科山 (2,530m)に登ったあと、
北八ヶ岳の一つに登ったんだから
南八ヶ岳だって登っておかないと、
と思ってしまった。(笑)

ちなみに北、南を構成している山々は
以下(Wikipediaより)。

【北八ヶ岳】
  箕冠山  (2,590m)
  根石岳  (2,603m)
  天狗岳  (2,646m)
  中山   (2,496m)
  丸山   (2,330m)
  茶臼山  (2,384m)
  縞枯山  (2,403m)
  雨池山  (2,325m)
  三ツ岳  (2,360m)
  北横岳  (2,480m)
  大岳   (2,381m)
  双子山  (2,224m)
  蓼科山  (2,530m)
  八子ヶ峰 (1,833m)

【南八ヶ岳】
  編笠山  (2,524m)
  西岳   (2,398m)
  権現岳  (2,715m)
  赤岳   (2,899m)
  中岳   (2,700m)
  阿弥陀岳 (2,805m)
  横岳   (2,829m)
  峰の松目 (2,567m)
  硫黄岳  (2,760m)

南八ヶ岳は、赤岳が最高峰で、
赤岳が八ヶ岳の総称ともなる様なので、
赤岳に決めた!

安易だぁ。(笑)

けど、調べれば調べるほど、
舐めてかかれない山であることを知らされる。
頭に浮かぶのは『絶景』という文字の前に
『滑落』という文字。w

毎年、何人かが落ちていると
いうじゃないですか・・・( ̄ー ̄;)

ということで、不慮の事故に遭わない様に
荷物とルートをよーく考える。

GPS・・・南沢では迷い道が多いそうだが、
      これを持っていれば迷い道になることは略ない。
      一応、マップは持参。

アイゼン・・・凍結面が多々あるとのことで必須。

ピッケル・・・私はあの長さが中途半端で嫌いだ。w
       70cmだったとしても、ピッケルを突くために
       低姿勢を維持しなければならないのは辛く、
       それなら愛用の伸縮可能なストックを持って行った方が良い。
       一歩を踏み出す先が抜けないかも確認できるしね。

ヘッドランプ・・・日帰りの予定だが、万一に備えて持参。

水・・・途中の水場でも補給できるが、標高2500mを超えているので
    私の目安として1[L]を持参。

えさ・・・山小屋が営業しているので現金は持参。
     腹に貯まるものでなくても良いから何か持参。
     ということで柿の種。(笑)

先ず起点を何処にするか・・・。

美濃戸口がオーソドックスらしい。
美濃戸口から先に「やまのこ村」や
「赤岳山荘」にも駐車場があるようだ。
けど美濃戸口より先は、車高の低い車は
難となっている・・・。
「美濃戸口~やまのこ村」からの往復を
考えると、美濃戸口の先にある駐車場に
停めることが望ましい。

車高が低い車は難・・・・

前夜にチェックするしかないか。(笑)

さてルート。

やまのこ村 ~[南沢]~ 行者小屋 ~[文三郎尾根]~ 赤岳山頂

このピストンか、赤岳山頂から地蔵尾根を
回って行者小屋へ戻ってくる以下のルートか。

やまのこ村 ~[南沢]~ 行者小屋 ~[文三郎尾根]~ 赤岳山頂
~ 赤岳頂上小屋 ~ 赤岳展望荘 ~ 地蔵の頭 ~[地蔵尾根]~ 行者小屋 ~[南沢]~ やまのこ村

戻りのルートを横岳、硫黄岳、赤岳鉱泉を
回ったルートとしても良いのだが、
『滑落』の文字が頭に浮かんで気が引ける。(笑)
赤岳までの状況を見てピストンか、
地蔵尾根経由で戻るかを決めることにする。

天気は前日まで確認していたので、
大きな天候の崩れが無い事を祈るのみ。w




前夜、圏央道、中央自動車道と
高速を乗り継いで小淵沢ICで下りる。

八ヶ岳高原ラインを北上して美濃戸口の
『八ヶ岳山荘』に到着。
こちらの駐車場にも数台停まっていて、
テントを張っている者もいる。

ここで車が一台通れる道幅の登山道へ
左折(美濃戸、硫黄岳、赤岳)方面へ。

※画像は帰りに撮ったもの。
DSCN2190.jpg

またまた分岐に到着して
「美濃戸、赤岳、硫黄岳」方面へ。

※画像は帰りに撮ったもの。
DSCN2188.jpg

「車高が低い車は・・・」と分かっていたので
ゆ~っくり進む。w

うぅ・・・( ̄▽ ̄;)

大きめの石が転がっていたり、
路面が凸凹になっていて、
予め聞いていた通りに道が荒れている。
普通の走りなら完璧に車の底を擦るので
上手くかわしながら前へ、前へ。w
深夜に神経を尖らせただけあって、
ゴリッと聞こえたのは2回だけ。ww
「やまのこ村」の駐車場に辿り着き、
意外に車高低めの我が愛車でも
来られるじゃないかぁ、と満足。(笑)

駐車場には車が数台停まっているが、
車内に人がいるんだか、いないんだか分りゃしない。

朝になって駐車場代を払えば良いかと、
缶ビールをカッ喰らってシュラフに入る。




(*´0)ゞoO

目覚めると爽やかな晴天が広がっている。
ヾ(^0^)〃

数台の車から準備している人がちらほら。

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やまのこ村にトイレを借りに行く。
チップ制なので100円をチャリンッ!

駐車場代1000円を支払って、
ダッシュボードの上に駐車券を貰う。

さぁ、準備だ!準備だ!

そう寒くはないのだが、
頂上が冷えているかもしれないので
軽装とはいかないか~。
スパッツとアイゼンはザックに入れ、
ポールも縮めてザックに付ける。

GARMINの電源を入れて、いざ出発。ヾ(^0^)〃

赤岳山荘の方が気持ちいい挨拶をしてくれる。
ここまでは誰でも車で入って来られるようだが
ここから美濃戸山荘までは、美濃戸山荘へ
宿泊する方以外は立ち入り禁止らしい。

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美濃戸山荘の直ぐ先に「北沢」、「南沢」への分岐がある。

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予定通り「南沢」へ向かう。

登り始めは殆ど雪が無い状態。

前を行く一人の年配の女性に出会う。

話を聞くと、行者小屋へ一泊して、
その後赤岳展望荘へ泊りに行くと言うではないか。

Σ( ̄o ̄;)

お年を召しているようなので、
大丈夫なんだろうか・・・と思っていると
気を付けて下さいねと声を掛けられて、
そちらこそ気を付けて、と思ったりする。w
( ̄▽ ̄;)

暫く進むと凍結面が増えてきた。

先行者2名はアイゼンを填めていない。
ポールを使いながら、壺足もできない
凍結面を進んでいる。( ̄ー ̄;)

流石に危険になってきたのと、
足元が不安定で余計な時間が
掛かるようになってきたので
私はアイゼンを装着させて頂きます。w


面白いものを見つける。

DSCN2088.jpg

普通なら尖った方が下を向けて氷柱が
ぶら下るのだが、尖った方が上を向いた
氷柱がなんとも綺麗で。w

DSCN2089.jpg

凍結面にアイゼンを立ててザクザクと音を楽しみながら進む。
いいねぇ、この感触~♪。

何度か沢を渡っていると綺麗な紋様を見つける。

DSCN2094.jpg

DSCN2095.jpg

樹林帯を抜けると凍結面ではなく、スカスカの雪。
下手にトレースを避けると、ガッツリと填まる。(笑)

だだっ広いところに出ると、前方に横岳が見えてくる。

DSCN2100.jpg

サクサクと足を進めると年配の御夫婦の後ろに着いてしまった。

後ろを歩く奥様らしき女性が、私を先に
行かせてくれる。マイペースの旦那さんの
後ろを歩くことになったのだが、なかなか
ペースを崩さずサックサックと進む。
私はそのペースに落として周りの景色を
楽しみながら進むことになる。
距離を開けずに後ろに着いて進んでいる内に、
アイゼンの紐が緩んでいる事に気が付きトレースを外れてしゃがむ。

すると前を歩いていた旦那さんが振返って「どうした?」と。

へっ? ( ̄▽ ̄;)

私が奥さんじゃないと分かってから
「ばぁーさん、ばぁーさん」と遥か後方にいた奥様に声を掛ける。

悪いことしたかな・・・・w

いや、熊除けの鈴をリンリン鳴らして着いて
いったので(奥様は熊除けの鈴を付けてない)
分かると思ったんだけどなぁ・・・・w

アイゼンの紐をグイッと引き締めて先を急ぎます。

斜面が輝いている。(怖っ

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正面に赤岳が現われます。

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ちょっとした樹林帯の中を進んで
『行者小屋』に到着。

と、ここでトラブル!! ポールが引っ掛かってプチ滑落。w

小さい斜面だったのと、フカフカの積雪
した斜面だったので真後ろにひっくり返っただけで・・・・

Σ( ̄□ ̄;)

ポールを手放さなかったので、ポールが
ねじ切れてしまった。(TOT)

○| ̄|_

マジかいなぁ・・・。

この先、このポールを頼りにしていたのに・・・・ (T^T)

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行者小屋の前に並ぶテーブルの一つに
腰を下ろして、取り合えず位置情報をチェック。

さてぇ~。

ポールを頼りにしていたので、ピッケルは
持って来ていない。
ポール一本だけで心細くなったなぁ・・・。

けど折れてしまったものはしようがない。
形あるもの何れ壊れる、けど、なにもこんな時に・・・

大丈夫。一本あれば、あとは路面を
しっかり見れば大丈夫。
余計な事は考えるの辞めましょう。
こんなに良い天気なんだから。ww

後ろに座っていた年配夫婦が「去年だって
何人か滑落しているしな~。」と会話している。
勘弁してよ・・・・と思いながらも前向きに!!
そう、ポジティブシンキングで行こう♪。(笑)

さぁて、ここからどっちだっけ~?と
ルートを確認しながら
柿ピーをポリポリと頂く。w

画像の中心に赤岳、左から横岳 (2,829m)、
赤岳 (2,899m)、中岳 (2,700m)、阿弥陀岳 (2,805m)

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絶景かな、これ、絶景かな。w

さてて、重い腰を上げてルートを確認。

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[地蔵尾根]から上がるのも手だが、
何だかトレースがどこからだ?(笑)

[文三郎尾根]だと赤岳に対して右側だから~と進む。

取り合えず水は背負っているので、
案内板横の水場は帰りに利用させてもらいましょ。

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踏抜きにもめげず足を上げる。( ̄▽ ̄;)

目の前に聳える赤岳。

DSCN2119.jpg

登れるのか?と少し心配になるが、
まだこの位置で考える事ではないと足を上げる。

なかなか急な斜面で脹脛がパンパン。(笑)

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良い感じで登って振り返ると、中央に
薄らと蓼科山が顔を出している。

DSCN2124.jpg

先は長いぞ。まだここか。w
ポールをしっかりと刺しながら進むが少し怖い。w

DSCN2125.jpg

前方に一名、なかなか進まない先行者を発見。

DSCN2132.jpg

どうやら、4本アイゼンで来てしまったらしく、
4本では足に負担が掛かって、
足がつった状態が続いているとのこと・・・。

( ̄ー ̄;)


標識の所まで辿り着いて一息。
手前に中岳、奥に阿弥陀岳。

DSCN2134.jpg

積雪面だったので分からなかったが、
山肌に直ぐに砕けるような紅い石が
コロコロと広がっている。
これが赤岳と言われる所以だろうか。

あの上がピーク・・・。まだまだ・・・。

DSCN2137.jpg

権現岳(2715m)が綺麗に見えますねぇ。

DSCN2139.jpg

雪の残った斜面を進まなけれなならない・・・

DSCN2142.jpg

鎖場のようだが残雪で鎖全部が露出していない。
無雪期であれば、鎖を辿って行けば・・・

急な斜面を見て『滑落』の文字が頭を過ぎる。
ポールを片手に、アイゼンが刺さり辛い
積雪面に何度か蹴り込むようにして足場を確保して進む。

( ̄ー ̄;)


進めば進むほど険しくなっていく。

DSCN2143.jpg

足元に集中して登りきる。

DSCN2145.jpg

登りきったところで地蔵尾根の方から
来られた方に、文三郎尾根の様子を
聞かれたので状況を説明すると

「じゃぁ良かった。地蔵尾根は、ここを通るの!?と言うくらい
狭いところがあって、できれば戻りたくないと思っていたんですよ。」と。

ええぇぇ・・・( ̄ー ̄;)

地蔵尾根に向かうのが嫌になってきた私。w

先ずは神様にパンッ!パンッ!

DSCN2152.jpg

一等三角点。(2,899m)

DSCN2159.jpg

下界を見下ろすと行者小屋が小さく見える。

DSCN2161.jpg

一等三角点のある岩に腰を下ろして
余った柿ピーを食べながらボ~っとする。

時間的にはどちらでも問題ない。

ただ『滑落』という文字だけが・・・。w

赤岳頂上山荘に目をやると、そこのトレースでさえ狭い。
左に転んでも、右に転んでもゲームオーバー・・・。

DSCN2148.jpg

まぁ、文三郎尾根からピストンで戻るにしても、
登ってきた斜面をバックで下りるのも可なり厳しい・・・。( ̄ー ̄;)

重い腰を上げて赤岳頂上山荘へ向かう。

DSCN2164.jpg

DSCN2163.jpg

さぁ地蔵の頭に向けて出発です。
狭~っ。( ̄ー ̄;)

DSCN2166.jpg

赤岳展望荘を通過して。

DSCN2167.jpg

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狭いトレースにビビりながら進んて地蔵の頭に到着。

DSCN2171.jpg

地蔵様から見た赤岳。

DSCN2175.jpg

私のの中では「地蔵」=「優しい」という
イメージだったのだが。
「地蔵」と名が付く尾根にしては、
優しさが感じられないくらいに険しい。w

DSCN2176.jpg

こんなに狭いトレース。
右に転んでも、左に転んでもゲームオーバー。
しかも踏抜きそうだったし。( ̄ー ̄;)

DSCN2177.jpg

首だけ出している地蔵様を発見。
なんだか縁起でもない・・・

DSCN2178.jpg

何とか樹林帯まで突入して
行者小屋へ到着。( ̄▽ ̄)

一息ついて行者小屋からやまのこ村へ向かう。

背後に聳えたつ八ヶ岳連峰。

DSCN2182.jpg

無事に戻ることが出来て満足。( ̄▽ ̄)

akadake.jpg

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