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「妙義山」
2012-12-03 Mon 21:12
2012.11.24

10月初めに登った奥穂高を最後に1ヶ月半オーバーのブランク。

あの下山で踵を痛めたらしく、週末の天気が良くない事も続いて山行から遠退いていた・・・。

足のレントゲンを撮ってもらったが骨に異常は無く、原因として考えられるのは筋か、マットの役目をしている脂肪が炎症を起こしているだろうという診断結果。
20代に足関節を複雑骨折して3ヶ月ほど入院していた事があったので、古傷も関係しているのだろう・・・

けど何もしていなかった訳ではなく、山行のために愛車のエンジンオイルの交換、山行アイテムの購入、山行をチェックするパソコンの新規購入、・・・と色々する事はあった。(笑)

で、何処に行こうか。w

どっさりと積もった雪なら大、大、大歓迎だが、中途半端なら雪は無い方が良い。


上信越道を走っていて目に入ったあの荒々しい山容の山を思い出した。

人が登れる山なのだろうか・・・。

調べてみると「妙義山」。名前は聞いたことがある。

更に調べると、鎖や梯子に関して地元の山岳会と自治体とで揉めた経緯があり、未だ完璧な登山道ではなく
危険箇所も多いことから、エキスパート向けとされているらしい。

なんだか知るに連れ怖くなってきた。w


前々回に登った八海山の屏風コースは鎖でウンザリしたのだが、そういう山のために、滑落の視点でなく、落石の視点からヘルメットが必要だと気が付いて MAMMUT の SkyWalker2(青ヘル)を購入。

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やる気満々ではないか。www

前夜に出発して車で朝を迎えようと思ったのだが、金曜の天気がイマイチだったので、土曜の早朝に天気を確認して出発。

高速でトラブルもなく、松井田妙義ICから近い所為もあって真っ暗な時間に着いてしまった。w

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駐車場に車を停めてエンジン停止。

駐車場に数台の車、そしてテントを張っている輩もいる。

ヘッデンを持ってきたが、明るくなるまで待つかぁ~と仮眠。


( ´O)ηファ~


完璧な晴ではなく薄曇りの中で目を覚まして、さぁ出発。

妙義神社の入口から突進。

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山に『大』の文字が見える。あれが「大の字」なんですね。ちっちゃ。w

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はぃはぃ登山道入口。

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入口の横に『登山道まっぷ』が立っていたので。

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マップでも正確に登山道が出てこなかったので、よ~く確かめながら進むことにする。

至るところに登山道を示すマーキング「○」「×」「→」「←」「⇔」等が記されている。

ここまでマーキングの多い登山道は初めてかもしれないなぁ。
けど、道に迷ってもおかしくないくらいに、あっちこっちに枝道が伸びているので仕方ないのかもしれない。

「大の字」までは長めの鎖が2、3本だが、どれもそれ程辛くない鎖。

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取り合えず「大の字」が設置された岩に登ってみる。

鎖が垂れ下がった岩壁は垂直ではあるが、足が置けそうな窪みが掘られているので登り辛いことはない。

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いつ頃設置されたのかは分らないが、金属板で出来た「大」の文字。ご苦労様ですわ。w

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富岡市方向。

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背に妙義山(相馬岳)。

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数人の声が近づいて聞こえてきたので、サッサと下りる。w

さぁ、ココからが本番なんでしょう!?w

ちょいと先に進むと「キケン↑上級コース」とある。

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私の前を年配の男女が登っていましたが、年配とは思えないほどに良いテンポに感心。

少し先に進むと「奥の院」。

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この奥の院の右側に、落差がどれ程になるのかははっきり分らないが長い鎖が垂れる。

こちらの鎖も腕だけに頼ると危ないが、足を掛ける場所があるので気を付ければ問題はない。

また鎖。(笑)

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マーキングの通りに先を進み「見晴」に到着する。

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裏妙義の奥に浅間山。雪が積もっているんですねぇ。

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こちらには榛名富士、赤城山。

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また鎖。

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この妙義の山肌はコブのような岩が突起していて大変に登り易い。
コブのような突起は足の掛け場にもなるし、手で掴んでも登れるのでなかなか良い感じだ。

「玉石」の手前に「白雲山」の頂上がある筈なのだがそれに気が付かずに「玉石」まで来てしまったようだ。
西の方に「大砲岩」なんてのがあるんで、その玉なんですかね。w

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「大のぞき」からの金鶏山。

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ここから3連の鎖を下る。
かなり長いけど、鎖を補助として3点を確保すれば問題ない。
先行の若者2人が初心者(?)らしく、格好と装備は立派なのだがちょっと・・・w
その若者達のように2本の手が鎖を握って下りるような事だけは・・・・。( ̄▽ ̄;)

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下り、上り、「天狗岩」へ到着。

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尾根を伝って相馬岳方面へ向かうと「タルワキ沢」との合流地点に到着。

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ここから相馬岳を目指して、頂上からピストンでここまで戻ってきてタルワキ沢を下る予定。


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↑だそうです。

尾根を進みちょいと登ったところが相馬岳山頂(1104m)。

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地中に埋まっておらず、何だかフラフラしてる三角点。w

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浅間山が綺麗に見える。( ̄▽ ̄)

今年の2月に登ったときは雲やガスが掛って、火口では硫黄の臭いが酷くて
下山後の体から温泉の臭いがしたっけ。www

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バラ尾根から金洞山。

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メットを装着した登山者が頂上に増えてきたので、サッサと引き返すことにする。w

タルワキ沢まで戻り、落葉で埋もれた道を下る。
こちらにも「○」「×」「⇔」を見失わないように。

下っている途中、慰霊の意味が込められてレリーフが数枚、岩壁に埋め込まれていたのですが
遊びに来た山で亡くなられた方のものでしょうね。寂しいですね・・・。
ご冥福をお祈りいたします。(-人-)

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中間道までの間に綺麗に色付いた木々の下でホッとする。

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中間道に交わって妙義神社へ向かう登山道は整備されているので、歩いている方達の格好もハイキング風。

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駐車場に戻ると道の駅の駐車場は行列が出来ていて大混雑。
(※ 私の停めた駐車場は道の駅の駐車場ではないです。w)

道の駅から仰ぎ見た妙義山。

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約7kmの山行、なかなか楽しかったです。

足はちょっと痛いですが。w


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【お役立ち情報】
・“妙義神社(富岡市)”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・妙義神社公式サイト
・妙義ふれあいプラザ
・tenki.jp(妙義山)
・Wikipwdia(妙義神社)
・Wikipedia(妙義山)

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