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「鷹ノ巣山」
2014-01-31 Fri 21:02
2014.01.24

土曜は曇りっぽく、日曜から天気が下ると聞いて
またしても金曜に休みを入れての山行。w

数日前から鷹ノ巣山避難小屋の存在が気になっていた。
平日に混むことは無いだろう・・・。

混雑するようであれば下りてくれば良い・・・
そのためには最短距離にある登山口がベストか・・・

ということで、浅間神社から上がるのが最短のようなので
峰谷の集落の奥までマイカーで突き進むことに。


早朝、眠い目をこすりながら車を走らせる。

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奥多摩湖沿いの411号線から峰谷へ折れ、まだ辺りが暗かったので
道路脇の駐車スペースに車を停めて、ぐぅぐぅぅ・・・


(-_-)zzz



辺りが明るくなってきて、そろそろ行かないと駐車スペースが埋まっても困るし、
ってことで車を走らせる。

奥多摩湖沿いの道では見なかった凍結がちらほらと見え出し、
先に進んでいくと雪景色に。w
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同じ東京で、しかもさっきまで雪の存在感が弱かったのに
周辺の景色の変わり様に少し焦った。w

スタッドレスであればほぼ問題はない路面だが
ちょっとした急勾配に凍結部があったりするので要注意。

無積雪、圧雪、凍結を繰り返し集落の端まで来たが、
駐車スペースに他の車がいなくて標識を見落とてしまい、
道の終端まで行ってしまったが、登山口の駐車スペースに引き返す。w
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下山時は、私の車を含めて4台停まっていて、後1台は停められるかな?ってことで
スペース的には5台が限界かな、といったところ。


標識のある登山口は土砂で埋まっていて、数m先に斜めに上がる迂回路があるので
そこから上がる。

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登山道を上がっていくと、雪面上に指の跡がハッキリと分かる足跡が多数。
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奥多摩にサルがいるんだぁ・・・。


朝日が山際に顔を出す。
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針葉樹の樹林帯の中にある登山道を15分ほど進んで鳥居に着く。
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幾つかの祠の脇を通過し、もう一つの鳥居を通過して
斜面をジグザグに上る登山道を進む。
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雪は深くないので登りのアイゼンは不要。
けど、下りは軽アイゼンでもあった方が楽。
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途中『観光客の皆さん・・・』という書き出しでゴミの持ち帰りを呼び掛けるプレートがあったが、
ここまで上がってくる人は、観光客の域を超えた登山者じゃないだろうか・・・・。w
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日陰の針葉樹の樹林帯を抜けると、比較的視界が開けた
青空と太陽が見える尾根歩きの登山道になる。

登山道には雪が積もっているがトレースが分からなくなる程ではなく
ここ2、3日の内に歩いている人はいなかったような雰囲気で
自分の足跡が新鮮に感じられる。w
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この日の装備は夜の泊まりを考慮して、暖かいアウターに、アンダーはヒートテック系のもの。
がしかし、上がるときにヒートテック系のアンダーは不要で、小屋に着いてからアンダーを変えればよかった・・・とちょっと後悔。w
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軽アイゼン、ダブルストック、豪雪でないことを想定して
ローカットのブーツを履いて雪避けはスパッツで対応。
もちろん、ブーツの防水は完璧。w


けど余計なものを持って行き過ぎた。w

結局使わなかった三脚、水もいつもの調子なら一泊なので2.5Lで良いものを
(多分ザックに合わせて心も大きくなったか。w)
2Lのペットボトルと1Lのウォーターパック、更に500mlのお茶のペットボトルx2
(半分以上の水は捨てた・・・。)
食料もドライ製品でなく、温めのレトルトモノを選んでしまったのが
重量増となった原因でもあるかな。

登っている最中に食い込むザックが痛いこと、痛いこと。w
何を考えて120Lのザックをチョイスしてしまったんだか。w
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登山口から2時間半ほどで水場に到着する。
もちろんこの時期は枯れている。
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ここまでは尾根を歩くような緩やかな斜面だったが
そこから少しの間だけ斜面をジグザグに登って避難小屋へ。


見えた。ヾ(^0^)〃
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建物はログハウス風で立派な造りだ。( ̄▽ ̄)
周りには木製のテーブルとイス、そしてトイレ(ぼっとん)もある。
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小屋の日陰に付いている温度計は1℃、室内の温度計は2℃と大差なし。w
床にホコリが多かったので窓を全部開けて掃き掃除。w

空気も入れ替わった所で、出発の・・・と思ったが、
鷹ノ巣山の上よりも小屋の中で昼を食べていった方が良いかなぁ、
ということで早速昼飯。

食材は食パン、ロースハム、ポテトサラダ、トマト、レタス。
これくらいの材料なら手軽にコンビニで手に入るから最近は便利だよなぁ。
寒い時期だと保冷剤無しでも持ち運び可能だし良い時代だよ。
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コーヒーを飲んで身体が温まったんで出発。ぱふぱふー。w


緩やかな斜面を上がる。
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雪は意外に深くて膝下くらまでの深さで、先行者の付けたトレースをツボ足で前進。
雪質は、日に照らされ湿っていて少々重い感じかな。

両サイドを木に挟まれたルートを進んでいくと、
一部ゴソッと木が無くて見晴らしの良い箇所に出る。

富士山が立派。w
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遠くにアルプスも輝いて見える。
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ここまで緩やかな傾斜を歩いてきたけど先を見ると・・・う~む・・・・
ぐぃぐぃっと登らなければならないトレースが続く・・・。
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無積雪期のここの山肌は荒いのだろうか。
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息をついて振り返ると、小屋を挟んで反対側にある
日蔭名栗山(左)と高丸山(右)がクッキリ。
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のっしのっしと登って行くと広くて眺望の良い頂上へ到着。
標高 1,736.6m。
山専用の標柱ではなく道標に山名が記されているタイプのもので少々ガッカリ。
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三角点
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稲村岩尾根へのルートがある山の北側は、木が生茂っていて眺望は良くないが
南側には富士山はもちろん、御前山や大岳などが見える。
頂上から見える富士山の姿は、上がってくる途中で見えた姿と大差はないようだが
何処から見ても偉大さを感じさせてくれる山だ。
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正面に見えるのは去年の春頃に登った三頭山。
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360°パノラマ
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頻繁に富士山を見ているからか感動が薄くなってきたかな・・・w


さぁ小屋に戻ってゆっくりするかぁ~♪
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けど戻って来たは良いがすることが無い。w
失敗だ、本でも持ってくれば良かった・・・・

寒いので、明るいけどシュラフに潜ってラジオを聞く。

ん~~~退屈。w


家から持って来たワインに手を出す。 ( ^0^)/□
最近はガラスでなくプラのボトルがあってワインも携帯し易くて有り難い。w
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やっぱりホットワインが良いなぁ・・・


(-_-)zzz


寝てしまった・・・

小屋の二重の戸が“ガラガラガラー”と大きな音を立てて開き、一人の若者が登場。

「こんちは」と挨拶を交わして私は晩飯の準備、彼も身の回りの整理をして
飯の準備を始める。



外よりはマシだが寒い。w


米とミックスベジタブルそれに塩を少々加えて袋で炊き、一緒にハンバーグを温める。
コンビニのマカロニサラダと家から持って来たレタスとトマトを添えて出来上がりだ。
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お米を袋で炊くと若干の芯が残るのが残念だ。

やはり飯盒を使わないと納得のいく白飯は食べられないのだろうか・・・・。



日が沈み、小屋の中も暗くなってきた。。。。
ロウソクに火を点けてイヤホンから聞こえてくるラジオをぼんやりと聞く。


チーズをかじりながらのホットワイン。


離れた一角に陣取った若者は、灯りは点けているが静かにしている。


やがて若者の灯りが消され、私の点けたロウソクの小さな灯りだけがゆらゆらと壁を照らし、
その中で寝てしまった。。。



(-_-)zzz


ガラガラガラーっと小屋の戸が開く音がして、誰かが入ってくるのが分かった。

夜も遅いのでテントで寒さに耐えられなくなってきた人が入ってきたようだった。

その後も一人入ってきたようだったが、朝にはいなくなっていて
どんな人だったかも分からないまま。

けど、その人が深夜に寝言を叫んでいたのでかなり驚かされた。Σ( ̄□ ̄;)

普通に人と話す声の大きさで
「おぃおぃ!○×▲※・・・だからそれでいいのか!おい、おぃ!」
と寝ている我々の誰かに話しかけているようだ。( ̄ー ̄;)

微動だにせずシュラフの中でただ事の過ぎるのを待つ・・・

やっぱ寝言か。w


寝惚ける人と酒乱は小屋の使用を禁止にしたい。w



(-_-)zzz



まだ日が上らない時間に小屋から
誰かが出て行くのが分かった。

まだ暗いからシュラフから出るのが億劫だ。w


けどワインをほぼ一本飲んでいるのでトイレに行きたい。w

もう少し明るくなるまでガ・マ・ン・・・・( ̄▽ ̄;)





明るくなりかけた頃に若者が出発。

テントから避難してきた若者がテントに戻って・・・

私はトイレに。w

小屋の裏手の空が朝日で染まっている。
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寒いけど温度計の示す気温は3℃。
前日の昼より2℃ほど高いが寒い。w
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朝はおにぎりと味噌汁。
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上空の空は薄曇りだったが、西側に少し青空が見えていた。
土曜なので下山中に5、6名くらいの人達とすれ違った。
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下りは2時間弱で駐車スペースに到着。
約8.8kmの山行


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【お役立ち情報】
・Wikipedia(鷹ノ巣山)
・てんきとくらす - 鷹ノ巣山
・“東京都西多摩郡奥多摩町留浦”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・青梅警察署 山岳救助隊


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別窓 | 奥多摩 | コメント:2
「天女山~前三ツ頭」
2014-01-25 Sat 21:26
2014.01.11

茅ヶ岳山行後にパノラマの湯で体を温めてから晩飯にラーメンを食べて、
コンビニで寝酒のビールとツマミを買って登山口へ向かう。

天女山への道は12上旬から4月下旬まで冬季閉鎖されているので
天女山入口交差点のゲート近くの駐車スペースに車を停める。
登山口に近づくにつれて路面は凍結、タイヤは冬用が必須だった。
駐車スペースに停めたとき、車は一台も無かったのに朝になったら満車。w

寝るにはまだ早い時間だったのでDVDを見ながら寝酒。w

DVDを見ながら寝入ってしまい時計を見ると1時半。w


いかん!なんという不摂生だ。w

早く寝なければ登れなくなると急いで寝る。



(-_-)zzz



目が覚めたのは8時!! (;゚Д゚)
やってもうた・・・。


ほとんどの車に人は無し。
まだ上がってない人は上でテン泊するので時間に余裕のある方だけ・・・。

当初は、目指せ権現岳、駄目なら三ツ頭という気持ちだったが、
時間的に三ツ頭までか・・・・が、結果として前三つ頭までとなってしまった。w


空は最高の青空。ヾ(^0^)〃
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ゲートを直進しても登山道に交われるようだが、
北杜市の案内板の横にトレースがあったので
そちらから入山。
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車を停めたゲートから30分ほどで天女山へ到着。

天女山 1,529m。
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頂上付近の天気が良ければ、赤岳まで見えるらしいが
生憎雲が掛かっていて権現岳も見えず、見えるのは手前に前三つ頭、奥に三ツ頭まで。
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この先に天女山の駐車場があるので冬季閉鎖時期でなければ、
観光客はそこから下ってこの辺りを散策するらしい。

下山したときに偶々、冬季閉鎖を知らずにカメラ片手に街歩き用のブーツで
ゲートを入っていこうとしていたカップルがいて驚いた。w

天女山の看板の前を通過して、駐車場を通過して
15分ほど歩いて天の河原へ。
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天の河原からの富士山。
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天の河原からの南アルプス。
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なだらかな樹林帯の中、トレースを踏んで進む。
途中、マーキングが遠くに見えて本ルートではないことが分かったが
ラッセルや踏み抜きをして余計な体力を使わないようにトレースに沿って
のっしのっしと前進。w

先行者のラッセルに感謝。(-人-)


青空の中、雲の流れの速いこと!w
上の方は風が強いんだなぁ・・・。
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開放的な青空の見える樹林帯を進んでいくと
段々と斜度がきつく空が見づらい樹林帯に突入。
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わっせわっせと足を持ち上げて、ぐぃぐぃと高度を上げて行く。

自然に無い色合いが視界に入って、前方、いや上方に先行者を発見してロックオン!w

雪が軽くてフカフカで斜度がキツくてズリ落ちていく・・・。
辛いわ。w

先行者の動きが止まった・・・。

先行者の靴跡にアイゼンの跡がなかったので
アイゼンでも付けるのだろうと思ってたら
案の定その通り。( ̄▽ ̄;)

よくここまで頑張るなぁ、と感心しながら通過。
上でテン泊する予定と聞いて更に感心。



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それじゃなくても寒波の所為で気温が低いのに、
樹林帯の中は日光が当たらなくて更に寒い。
おまけに時折吹き付ける強風が更に追い打ちを掛けて
体温を奪おうとしやがる。



ヤマレコで「ここが一番きつい」地点の記載を見て、
単純にここがきついポイントなんだな、と思っていたのだが
そういう札があったんですね。
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百聞は一見にしかず、ですな。w


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ここから先に上がると片側が切り立った尾根となる。
尾根の雪の下は笹が生えていて大きく沈むことは無いので歩きやすい。( ̄▽ ̄)
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尾根を上がって行き、風が強くて引き返してきた人と会話を交わす。
この日トレースをつけたてくれた方のようです。
ラッセルに疲れたのとガスの多さで途中撤退とのこと。
お疲れ様でした。(^_^)/



先へ進むと尾根から切り立った方とは逆の方に下るトレースがあり・・・

何でだろう?

先に障害物があるのか?それとも急斜面になるので回避しているトレースなのか・・・

とそのトレースに釣られて尾根を下る・・・・

ラッセル・・・・

おかしいな・・・と思いながらも少し下る・・・・

まだ下る・・・ラッセル

トレースをよ~く見る・・・



これは獣のトレースだぁっ!・・・(T0T)



しゃ~ない、あの尾根まで上がるかぁ~ ( ̄▽ ̄;)
ラッセル、ラッセル・・・

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ラッセルしてる際に、さっき追い越した兄さんに先を越されてしまった。。。w

づがれだぁ・・・

ここの景色で充分じゃないか?w

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それにしても突風が凄いなぁ。( ̄ー ̄;)

尾根をのっしのっしと上がって行くと人の話声が聞こえてきた。

尾根脇に3名が休んでいたので話を聞くと、風が強くて前三ツで引き返してきたよ~と、
カップ麺を啜るおばちゃん。w

途中で戻って来たというのに何故か3名とも笑顔が良く
山行はこうあるべきなのかなぁと考える。


「私もその風の強いところまで行って引き返してきますよ!」と言って先に進む。




Σ( ̄▽ ̄;) さっきのトレースはお前かよ・・・


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尾根の脇、かなり近ずいても逃げない。w

その距離は2mもない。

コイツもラッセルで疲れたのかな?w





カモシカって美味しいのかな?

と頭を過ぎる。w




カモシカと別れて、日陰は寒くて嫌だがトレースをなぞってまた樹林帯に入る。
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上りきったところが前三ツ頭 標高 2,364m。
とにかく風が強くて地吹雪が凄い。
吹き付ける雪で顔が痛い。(×-×;)
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三角点
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前三ツからの三ツ頭。
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シュカブラ。
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麓の方は青空なのに八ヶ岳の上は雲。
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三ツ頭を往復で1.5時間と想定して、前三ツから駐車場までの下り時間を考えると日が暮れてしまうだろうか・・・。
昨日の不摂生が無ければ・・・orz
頂上はガスが掛かり気味だし、この風の中、無理して行くこともないか・・・。

と考えた結果、

さぁ下山じゃぁ~。w
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下りは早いし、楽だわぁ。w


あ・・・、またヤツがいる。

けど今度は山側にいて私よりも高い位置にいる。。。
私との距離は1mほど。
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興奮して突っ込んで来られても困るのでスルー。w

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良い感じで日が傾いてきて、駐車場には2時間ほどで到着。
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9.6kmの山行。


二日連続でパノラマの湯に浸かってから家に。w



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【お役立ち情報】
・山梨県北杜市-天女山
・Wikipedia(権現岳)
・八ヶ岳観光協会-権現小屋
・八ヶ岳観光協会-青年小屋
・てきとくらす-権現岳
・甲斐大泉温泉 パノラマの湯

別窓 | 八ヶ岳 | コメント:2
「茅ヶ岳」
2014-01-18 Sat 20:33
2014.01.10

2014年の初登りは茅ヶ岳。

3連休の前日に有休を付けて一日早めの休暇開始。w

早朝、圏央道、中央道を乗り継いで韮崎ICで下りて
昇仙峡ラインを北上し登山口にある駐車場へ向かう。
001_DSCN3532.jpg

途中のコンビニで買ったおにぎりを頬張り
大きな富士山のシルエットを右手にドライブ。
こんな風景を毎日見られる辺りの住民は
この景色をどう思っているんだろうか・・・。
全くもって羨まし景色だ。

駐車場までは積雪も路面凍結箇所もなく無事に到着。

天気は快晴、気温は寒波の所為でかなり低く、
駐車場での気温は氷点下。( ̄ー ̄;)

山を下りてきた時には5、6台の車になっていたが
駐車場到着時は先客はゼロで私が一番乗り。

車はかなりの台数が停められるスペースでトイレもある。
003_FSCN3537.jpg

徐々に明るくなってきたので山行開始。
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道標の示す通りに茅ヶ岳方面へ向かうと深田公園との分岐に到着するが
公園は帰りに寄る事にして茅ヶ岳のピークを目指す。
ここに登山ポストがあるので、届けはこちらで出すこと。
但し用紙などは用意されていないので、届けの用紙は各自で用意って事ですね。
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登山道の周りには廃屋が多く見られ、
昔は何かで栄えていたのかな、と思わせる。

015_DSCN3553.jpg

登山道は地元の山岳会である白鳳会によって守られているようですね。
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この辺りは雪は無いが凍結面があるので注意が必要。

実際に足を取られてすっ転ぶ一歩手前で
有らぬ格好をキープして難を逃れた・・・。

見られなくて良かった。w



駐車場から30分ほど歩くと舗装された道路にぶち当たる。
登山道は舗装道路を渡った所からまた続いている。

突き進めば女岩近くを経由して茅ヶ岳ピークへ向かう事が可能で、
舗装道路を左に進んで尾根歩きのできる登山道を経てピークへ向かう事も可能。
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登山口近くの立札に、女岩近辺は落石が多く立ち入り禁止になっていると
書かれていたので女岩経由をパスして尾根経由を選択する。w

※下山時に分かったが、女岩はコース上から外れているので通行の妨げにはなっていない。

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舗装道路をちょっと進むと直ぐ右手に茅ヶ岳への道標が現れてまた山の中へ入る。
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ちょっと駆け上がると防火帯のような広さの尾根に出る。
大きめの岩がゴロゴロしているが危険個所は無いようだ。
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この日は古いビブラムソールの靴の履き心地を試すために
ちょっと重いブーツを履いてきた。
そうなるだろうと思ってはいたが、案の定、左足の踵がズル剥け~。
右足の踝が擦れてこちらもズル剥け。w
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ザックにピッケルとストックを括り付けて、中には軽アイゼンと10本アイゼンの両方を入れてきたが
その意気込みに反して雪は多くなく、物足りなさを感じながら前進。

それにしても良い天気だ。w
日本海側は大雪、太平洋側は氷点下になる程の厳しさだが、
雲一つ無く天気が良い。
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尾根を登って徐々に高度を稼いでいく。
後を振り返れば木々の間からアルプスの山々が見えている。
035_DSCN3584.jpg

高度を稼いで上がっている間に、防火帯のような広い尾根ではなく、
普通の登山道のような尾根道になってきた。
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徐々に高度を上げて行ったつもりだったが
振り返れば、転げ落ちたくはない結構な斜度。w
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頂上に近づくに連れて雪が現れてきた。
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だがしかしアイゼンを装着するほどでなく、
爪先を雪面に蹴り込みながら前進、前進。w

千本桜への分岐を左手にして通過して
ピークはそこから10分ほど先にある。
※千本桜へのルートにトレースは無し。

標高 1,704 m
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頂上周辺に高い木は無く 360°のパノラマが楽しめる。

立派な羅針盤があったが、イマイチどの山がどこなんだか分かり辛いが。w

三角点を掘り出す。w
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金峰山の上の五丈岩がハッキリと目視できる。
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瑞牆山。
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金ヶ岳。
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金ヶ岳へのルートは雪に埋もれてトレースは無し。
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金ヶ岳の奥に見えるのが八ヶ岳。
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アルプス側、甲斐駒ヶ岳。
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富士山もクッキリと見える。
山肌を雪が舞っている様で、相当、風が強そうだ。
けど綺麗だ。w
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360°パノラマ
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山頂を独り占めして30分くらい経ってから
女岩側のルートから山ガール2名が現れる。

軽く挨拶を交わし、女岩側の登山道の様子を聞いてから下山する。

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ゴツゴツしていて此方側から登る方が足にきそうだなぁ。w


あった・・・深田久弥終焉の地・・・。
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辛うじて木々の間から富士山が見え、切り立った奥秩父側には
金峰山がハッキリと見える良い場所だ。

深田さんは行動食にいつもあんパンを携帯していたらしい。
ということで、普段あんパンを食べないのだが持って来てしまった。w
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ザックを下ろし、あんパンとほうじ茶で一息つく。
あんパンにはほうじ茶が合うなぁ。w

慰霊碑に手を合わせてから下山再開。



岩肌の下り途中で年配の御夫婦と出会い登山道の情報交換。
大変気持ちの良いご夫婦で、歳とったらあぁいう夫婦になりたいもんだなぁ、と。

登山道が岩肌の下りからカール状の斜面に変わる。
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下るに従って斜面に雪がなくなってくると
靴が見えなくなる程落ち葉が深くなる。w
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下から手を振る山ガールを発見。

私?( ̄▽ ̄;)?

いや、後ろを歩いている人・・・と振り返るも、それらしき人がいないような・・・。
距離が近くなったので「こんにちは~」と声を掛けると
「今日は良い天気ですねぇ~、アルプスも見えました?」と大変良い笑顔で天使の様だったぜ。w
「綺麗でしたよ、雲一つなくて最高でしたよ。」と教えてあげると
「あと1時間持つかしら~」と。
「余裕で持つと思いますよ、楽しんできて下さい。」と笑顔で分かれる。

さすがに今まで手を振られたことはなかったのでドキドキした。www


女岩へは通行禁止になっている。
50mほど先にあるというから、奥に見えた岩肌がそれかと。
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上がるときに分岐した舗装道路を越えて登山口方面へ進む。
日差しがあるが気温は低い。
日陰には凍結した路面があり、またあらぬ格好になりたくないので注意して歩く。
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行きにパスした深田公園。
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百の頂に百の喜びかぁ。。。
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山頂から2時間ほどで駐車場へ到着。

次の日に八ヶ岳の三つ頭を登ろうとしていたので
その登山口の近くのパノラマの湯で汗を流す(大人700円)。
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露天風呂から見える富士山は最高で、露天のお湯は温めだがのぼせずに、
ゆっくりと浸かることが出来た。

正月の三が日は、日の出を見たいというお客の為に
朝早くから営業していて、結構混むらしい。

浴場からの撮影は出来ないが男湯と女湯の間にあるデッキからは
撮影が可能とのことで、そこから夕暮れの富士山を一枚。
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良い湯だったぁ。( ̄▽ ̄)


約7.2kmの山行。

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【お役立ち情報】
・Wikipedia(茅ヶ岳)
・北杜市観光協会-茅ヶ岳 深田久弥終焉の地
・てきとくらす-茅ヶ岳
・Wikipedia(深田久弥)
・“山梨県甲斐市上芦沢”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・茅ヶ岳 - ライブカメラポータルサイト ON-AIR
・甲斐大泉温泉 パノラマの湯



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