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やっぱりたまには海も良い。w
2014-08-17 Sun 15:17
2014.08.14-16

今年も年一の海、家族サービスの季節。

合間に千葉の低山にでも登ってやろうと思ったが
どう見ても海岸で出来上がった雲が山の上を覆っている。。。
今年は諦めた方が良さそうだ、ってことで海に集中。
二日間の海の予定が、またしても一日延長。ww

お陰で剱で焼けた肌に追い打ちを掛けるように紫外線放射。w

真っ黒・・・。( ̄▽ ̄;)

テレビで「だいぼ」が放送されて以来、たくさんのお客さんが来るようになって
この休み中も店の前に列が出来ていた。(席数が多いのにw)
お盆はダメっしょ。w
魚の水揚げを考えても盆休み明けが狙いらしいです。
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で、今回も浜で見つけた珍しそうな生き物を記録。w
「ギンカクラゲ」
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1円玉程の大きさで青くて綺麗だけど危険らしいので放置!

でもう一つ。ゴミだと思っていたもんが動いて気がついた「イソクズガニ」。



よーく見るとカニなんですよね。w
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【お役立ち情報】
海の駅 伊戸だいぼ工房


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別窓 | 湖・河川・渓谷 | コメント:6
「剱岳」
2014-08-10 Sun 13:12
2014.07.22-23

(*´0)ゞoO

5時過ぎに目を覚ますと雨は上がっていたが
剱岳は真っ白。( ̄ー ̄;)
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100円玉を握りしめて対岸のトイレに向かう。
トイレットペーパーが備え付けられてていて、使用後の紙は
備え付けの箱に捨てるタイプ。
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一日ずーっとどんよりなのかな?なんて思いながらテントに戻って飯の準備。
朝飯はチャーハンと野菜たっぷりの味噌汁。
カップヌードルごはんは山の上で食べられるように作っておく。
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ここのテン場は早朝にラジオ体操の曲を放送するようで
外ではラジオ体操の曲に合わせて大人数の男共が声を張って体操中。w

あ~ぁどうしようかなぁ~、曇っていると気持ちが↓↓だぁ・・・・・

テントの中で荷物の整理をしながら、ラジオで天候をチェック。

朝夕は曇が残り日中は晴れ、というが・・・・。



7時半過ぎにテントの外に出てみると、素晴らしい青空が広がっているではないか!!
ヾ(^0^)〃

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兄さんのテントが隣だったので声を掛けてみると、今日は予定を変更して剱岳に登ると。w

必要な物だけをザックに詰めて、残りはテントに置いていく。

準備が出来て出発したのは8時一寸前。

一歩一歩近づいて行くと、剱岳が段々とデカくなってくる。
デカくなってくるに従って、本当にこれ、登れるんだろうかと思う様になってきた。
( ̄▽ ̄;)


剣山荘方面に下って行く途中、スパイク付の足袋の様な履物を履いた方が
最低でも軽アイゼンとストックは必要だと教えてくれた。
( ̄▽ ̄;)
私の事前情報ではアイゼンもストックも必要ない筈なのだが・・・。

小屋で聞いて借りた方が良いかもしれないよ、と教えてくれたので
私は剱沢小屋に状況を聞きに、兄さんはテントに置いてきた10本アイゼンを取りに戻った。
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アイゼンやストックが必要な状況なのかを小屋で聞くと年配の先輩が丁寧に教えてくれた。

雪が付いていて歩かなければならないのは小屋から見える2箇所。
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頂上付近にも平らな所があるけど、今は雪が付いている分からないし
付いていたとしても大したことない。
気を付けるとしたら、あの見える雪渓を下るときだけかな。
気を付ければ、アイゼンもストックも必要ないと。

さっき出会った方との見解が異なる。( ̄▽ ̄;)

小屋の先輩に礼を告げて外に出ると、兄さんがアイゼンを持って戻ってきた。

説明されたことを伝えた後、剣山荘までの雪面を歩こうとして、
兄さんがアイゼンを填めようとしたとき「失敗した~」と兄さん。w
「どしたの?」と聞くと、アイゼンを短くしたままで調整道具をテントに置いて来ちゃったと。w
私はゆっくり歩いて行くから剣山荘で待ってても良いよ~ってことで、兄さんは再びテン場に
調整用の道具を取りに戻る。

小屋の先輩にアイゼンは不要と言われたが、もし何かあった時にアイゼンを填めてれば…
という状況に出くわしても困るので、兄さんに選択肢を与えたつもりだったが、ハードだったかな。

兄さん、タフだわ。



剣山荘まで花の写真を撮りながらゆ~っくり歩く。
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「ナナカマド」
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「シナノキンバイ」
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「コイワカガミ」
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「アオノツガザクラ」
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剱岳登山口は剣山荘の左手にある。
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小屋の前をフラフラ歩いていると兄さん登場。

そろそろ出発しないと戻る時間が遅くなってしまうって事で
9時少し前に剣山荘を出発。
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小屋の先輩が言ってた雪渓x2。
幅もあり踏み跡もしっかり付いているので全く問題ない。
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「1番目の鎖」、「2番目の鎖」を通過して一服剱 標高2,618m へ到着する。
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近づいたがために後方にある剱岳が前剱に隠れてしまい
目の前には前剱だけしか見えない。

デカい・・・・( ̄ー ̄;)

ここから前剱迄の距離も予想以上にあるように見える。
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頂上に竹の棒が刺さっていただけだったので一服剱とは分からず、
通過後に見つけた看板で一服剱であることを知る。w
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ちょっとガスが掛かってきて気合が入る。w
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ゴーロの連続でバテてきた。w
先行した兄さんの背中が小さく見える。( ̄▽ ̄;)
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時折見せる青空は元気の源になる.
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前剱まであと一息と思っていたのに、直下でガスっぽくなり
しかも、ピークを通るルートとそうでないルートが存在して、
結果として前剱をスルーしてしまった。

ここで出会ったイケメンの兄さんが「あれが前剱ですかね?」と
指さした方にプレートらしきものが見えたが、ガスの掛かった進行方向に見えるアップダウンと
剱迄の距離を考えると、戻りの時にでも立ち寄れば良いかという考えが頭を過ぎった。
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稜線に渡された手摺のない橋は少々緊張する。w
現れる鎖場も足場に余裕がないところが増えてくる。
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起伏のない箇所を歩いていると
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また鎖だ。w 上から下りてくる人を待つ。
平蔵の頭に埋め込まれた鉄の棒。
これが無かった時代はどうやって登っていたんだろうかと思ってしまう。
ずり落ちれば、さいならーーーっ!だ。w
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8番目の平蔵のコルの鎖を通過して噂のトイレの小屋を見つける。
で、上りは何処かな?と小屋の左に回り込むと梯子が伸びているのを見つける。
がしかし、これは上り用ではなく下り用。
出来れば『↓』くらい書いておいて欲しいものだ。
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で、小屋の右手に回ってみると、雪渓の切れ目に矢印を見つける。
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どうやって這い上がるのだろうか?と悩んでいると
兄さんが下山者を見つけてどこから上がるのか聞いていた。w
「雪渓の上を通っていくんだよー。」と。
なるほど ━━(゚∀゚)━━!
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はい「カニのたてばい」の始まり始まり~。
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と上り切ったところはまだ頂上でなかった。orz
傾斜はキツくないがゴーロの斜面がず~っと続いている。
これがなかなか精神的に厳しい。w
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頂上には兄さんが座り込んでいて、イケメンの兄さんはマップを見ながら寛いでいた。
あると思っていた社が無く、頂上を示す札が置かれているのみ。
(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ

辺りを見回すと小さな坊さんの置物と「喜」という文字が記された玉が置かれてある。
剱岳 標高2,999m
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少しガスが掛かってきたかな。
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靴ひもを解いて足を解放。w
朝作って持ってきた飯を食べながら寛ぐ。
もう少し雲が少なければ絶景だったろうなぁ・・・。
登ってみて『なかなか登らせてくれない山』を実感できたのは
今回の一番の収穫かもしれない。w

しばらくして耳にハンデでのある男性一人と、
それとは別に男性二人組みが馬場島方面から上がってきた。

下山中に二人と会話して分かったのは二人が北海道から来ていたこと
一人は出身地が私とかなり近くて、10年以上の差はあるが大学も同じだったこと。w
ヾ(^0^)〃 ヾ(^0^)〃
お二方は元消防の方で体力はまだ有り余っている感じでしたね。




さ、下山です。

上りと同じように下りでもなるべく鎖を使わないように下りる試みをしたが
剱の鎖場は難しいですね。w

「カニのよこばい」までは同じルートを下ります。
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鎖が下っているので、何故「よこばい」なんだろうと思っただが
下って行くと横方向に足の掛ける箇所に余裕のない筋というか亀裂が付いていて
それが「よこばい」の象徴なのかと納得する。w
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上りの際に見つけたトイレの小屋近くの下り用のハシゴに到着。w
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「ハクサンイチゲ」
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「チングルマ」
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「シコタンソウ」
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「イワベンケイ」
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「ヨツバシオガマ」
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こんなところ通ったか!?と言いたくなる鎖の付いた急登が現れて
下り専用のルートだと気が付く。w
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しばらくアップダウンが続いて、上りの際にスルーした前剱 標高2,813m に立ち寄て
皆でしばし休憩を取る。ww
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前剱からはサクサクと下って、皆、無事に剣山荘前に到着。
ヾ(^0^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^0^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^0^)ゞ

元消防のお二方は楽しい方達だったので下山が御一緒できて良かったです。
名残り惜しんでお別れです。


テン場に戻る途中の剱沢小屋でどうしても飲みたくなったビール(500ml)800円を購入して
テントに戻る。
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晩飯前に小屋で買ったビールと家から持ってきたイカリ豆で一息つく。
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ビールってこんなに旨かったか?w
(普段が発泡酒ばかり飲んでるからかも。w)

今朝もカルシウムとマグネシウムのサプリメントを摂った所為かこむら返り発生せず。w


さぁ、ポトフ、ポトフ。♪
ジャガイモ、玉葱、キャベツ、ニンジン、ソーセージを煮込んでブイヨン投入!。w
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塩、胡椒で味を調えて頂きまーす。w



この日は前夜よりも冷え込んでテント内は12、3℃。
シュラフにガッツリ入り込んで熟睡。w

剱岳ピストン 約7.4km
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(-_-)zzz




(*´0)ゞoO



トイレで目が覚めて100円玉を握ってトイレへ。
この日は朝から剱岳がクリアに見えて良い感じ。( ̄▽ ̄)

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ずーっと見ていても飽きない風景だ。


腹は空いてなかったので行動食のナッツを食べてからテントを片付け、
兄さんがテントを片付け終るのを待って一緒に名残惜しいテン場を後にする。
360°パノラマ
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雪の無いところにはショウジョウバカマが沢山咲いていた。
雪渓を上り切って剱御前小舎に到着する。
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振り返えって見た剱岳と北アルプスの山々。
剱岳は上り甲斐のある山で、一回でお腹いっぱいになったなぁ。www
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進行方向には室堂平が広がりターミナルも見えていて、
もう少しで終わってしまうのか、という気持ちになってしまった・・・。
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ここからなら大日岳も・・・いやいや、往復切符で戻れるのは3泊4日まで。w
一日余裕があるが山行開始日の天気予報ではこの日までが晴れで次の日が下ってた筈。
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ここで帰らないのも有りなんだろうけど・・・・『ダメよ~ダメダメ』。
最近、日本エレキテル連合の『ダメよ~ダメダメ』のフレーズが好きである。ww


そんなことを考えて休んでいると、見覚えのある姿が・・・・


━━━━(゚∀゚)━━━━!!


昨日、剣山荘前で分かれたお二方に再開です!

剣山荘からは雪面をトラバースするルートが整備されていて、40分くらいで着いたとのこと。
下を見ながら、我々を探しながら来たと、なんとも嬉しいお言葉。w


これから立山三山を経由して室堂に下りるそうで、誘って頂きましたが
そっちのルートは済んでますし。w

札幌の東区辺りをウロウロしていれば会えるかな?って、
会える確率はかなり低いです!! (^0^)b

一人の方には分身の術を見せてもらって楽しい山行でした。


お二方の背中を見送って我々も下山開始。
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雷鳥沢のテン場をスルー。
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イワイチョウがちらほらと生えていたがリンドウ類はまだ蕾状態で
見ごろはもう少し先なのかな。。


大日岳。
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みくりが池温泉手前の分岐点で兄さんは、ミクリガ池とミドリガ池の写真を撮りに。
私はみくりが池温泉で汗を流しに、それぞれの道を歩むためにお別れ。

立派な山屋になって、良い写真を撮って下さいね。(⌒ー⌒)ノ~~~





みくりが池温泉は大人700円、子供500円♪
アツアツの湯で、観光客がわざわざここまで来てお風呂に入るわけもなく、
基本、登山客相手の温泉かと。w
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大日岳が眺められて、ゆっくり浸かれました。( ̄▽ ̄)


ミクリガ池
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水が綺麗のなんのって。w

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1日目:室堂→立山三山→別山南峰→剱御前小舎→剱沢テン場
2日目:剱沢テン場→剣山荘→剱岳→剣山荘→剱沢テン場
3日目:剱沢テン場→剱御前小舎→みくりが池→室堂

総山行距離 約20.9km。良い山旅でした。
tateyama+tsurugi


【お役立ち情報】
・剣山荘
・剱澤小屋
・立山町 登山・トレッキング情報
・立山黒部アルペンルート オフィシャルガイド
・みくりが池温泉
・富山県警-山岳警備隊
・tenki.jp(剱岳)
・Wikipedia(剱岳)




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