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「三条の湯」
2015-01-27 Tue 22:34
2015.01.17(SAT)-18(SUN)

温泉のある山小屋に行きたいなぁ・・・。

と思って何処かないか探していたら
奥多摩の奥、雲取山の西側、
山梨県の東側に「三条の湯」という
山小屋を見つける。


夏なら林道終点まで車で行って
そこから山小屋まで歩いて1時間程。
ただし、林道の終点は車の転回場所で
駐車禁止となっていて、
タクシーなどの送迎を使わないと
楽はできない。w

通常の冬期は何処まで行けるのか
正確には分からないが、
2月中は、工事中のため
後山林道のゲート前までは
車で行けることを確認。w

ゲートからは林道を歩いて、
林道終点からは登山道を歩いて
三条の湯までというルートになる。

三条の湯からは飛龍山、雲取山への
ルートがそれぞれあるが、
ゲートからの距離や、小屋から
ピークまでの標高差を考えると、
山は余力があれば登るというスタンス。w



前日まで天気を観察して
行くことを決めたので、
小屋の予約は前日ギリ。w

前々日に予約状況を確認したら
10名程度とのこと。
80人収容で10名なら少しは
のんびりできるかと納得して予約。
(当日確認で14名に増)


早朝、3時起きだーっ!
と意を決するも、暗さと寒さで
布団から出ることが出来ず、
家を出たのは4時半過ぎ。w

奥多摩方面へは下道を使って
所沢、青梅経由で向かう。
001_DSCN7472.jpg

奥多摩湖の夜明け。
003_DSCN7474.jpg

国道411号線を走って
奥多摩湖を過ぎた辺りに
後山林道への脇道がある。
004_DSCN7476.jpg

入口が少々凍結していて焦ったが、
少し急に感じられたのはそこだけで
それ以降は雪で凹凸が激しいだけ・・・
スタッドレス必須で車高の
低い車は要注意です。w


冬期の天狗と、秩父の二子山で
林道の凍結がトラウマになっていて
ハラハラしながら片倉橋の
ゲートへ到着。
005_DSCN7477.jpg

ゲートの手前に、2台分の
スペースがあってそこに駐車。
準備が終わって7時半頃に
ゲートを出る。
008_DSCN7480.jpg

雲は少なく天気は悪くない。
林道上の雪は有ったり無かったりで
日向日陰に因り、雪があるところは
表面がクラストしているが
足を取られるような
凍結箇所は少ない。


15分ほど歩いて崩壊地
復旧工事現場に到着する。
侵入許可がゲート迄である理由は
この工事のためか?
page014&015-中

朝陽で山が黄金色に輝いていて
心地良いハイク♪
017_DSC_0001.jpg

林道には荷上げに使われたと
思われる関係者の車の跡と
動物の足跡、そして落石痕。
( ̄▽ ̄;)


ネットで、落石が多いので注意!
なんて書き込みがあったので、
大げさな~、なんて思っていたが、
タイヤ痕の上に落石があり、
2日前に雪が降ったことを考えると
積雪後、またその前にも
落石があった様子。

落ちている石は手で持てるサイズから
径が50cm以上の岩の塊など様々。
林道だから落石があるのは分かるが
この林道は特に多い?w


Σ( ̄□ ̄;)
落石を気にしながら歩いていると
小さい石が落石防止ネット内を
落ちてくる音で驚かされる。
( ̄▽ ̄;)
025_DSC_0006.jpg

林道の傾斜が緩やかとは言え、
距離が長いので徐々に足に
疲労がたまってくる。w



わさび田。
018_DSCN7491.jpg

いろんな所にわさび田があるようで
深い渓谷の対岸から荷を運搬するための
ワイヤーまで張ってある。
027_DSCN7497.jpg

旨いわさび食べたいな。w


ゲートから1時間半ほど歩いて
ミタケ沢に到着する。
対岸に小奇麗な小屋があり
山肌を這うようにレールが
設置されているのが見える。
030_FSCN7502.jpg

このミタケ沢を越えたところから
車の跡が無くなって不安になる。
もちろん、人の踏み跡も無し。
( ̄▽ ̄;)
035_DSCN7507.jpg

小屋とは無関係な運搬用の跡だったのかなぁ・・・

小屋・・・在るよね?

GPSを見る限り道は間違って
いないと思うんだけど。w

不安な気持ちのまま歩いていると、
一羽の鳥が私の前を横切ろうと
山側から出てきた。

足でも怪我をしているのか、
飛び立つことも中途半端で
片足を引きずるように
羽をパタパタしている。

思わず「大丈夫かよ。」と
声が出てしまう。w
037_RSCN7512.jpg

スズメ?
けどスズメにしては
桃色っぽい・・・。

珍しいなぁ・・・と思いながら
足を進めると渓谷側に逃げるように
落ちていく。

思わず「あぁっ!」と
声が出てしまい、
走って林道の縁から下を覘くと
飛び上がる事は出来なかったようだが
滑空して斜面の途中に着地したようだった。
( ̄▽ ̄;)


林道の先に、白いトラックが見えて
不安から少し解放されて足早になる。
ヾ(^0^)〃
トラックのドアに書かれた
「三条の湯」の文字を見て
更に安心。w
page038&039&040&042-中

林道の終点、青岩谷に到着。
041_DSCN7517.jpg

044_DSCN7521.jpg

ここから小屋までは
約1kmで30分と記されていて
登山口の入り口から
除雪された跡がある!!
ヾ(^0^)〃

小屋の方に感謝♪
043_DSCN7519.jpg

橋を渡ったり、斜面をジグザグに
上がったり、30分ほど歩いて
page046&048-中

「山小屋 三条の湯」に到着。
ゲートから丁度3時間。w
味のある小屋だなぁ~♪
056_DSC_0008.jpg

受付をしようと中に声を掛けるが
応答がない。。。

ちょっと大きい声を出しても
応答なし。。。
063_DSCN7533.jpg

あれ。。。居ないわけないよなぁ。。。

( ̄▽ ̄;) ・・・・・

探すことにする。www


「食堂」
067_DSCN7538.jpg

いない。。。

左「雲取」、右「飛竜」
ここはそれぞれ10畳ほどの座敷。
ここにもいない。。。
068_DSCN7539.jpg


奥「トイレ」、手前「水場」
069_DSCN7540.jpg

「水場」は簡単な調理が
出来そうなスペース有り。

ここが寝床となった「三ツ山」
積まれている薪が良い雰囲気♪
ここにもいない。。。

059_DSC_0013.jpg

受付の前に戻って、
どうしようか・・・と
困っているところに
白髪に帽子を被った小屋主が現れる。

( ̄▽ ̄;) よかったぁぁぁ・・・w



別の棟で作業をされて
聞こえなかったようだ。w

早速受付をしようと思ったら
これからの予定を聞かれて
時間もまだ早いので飛龍山の
行ける所まで行ってみようかと
思っていることを告げると
戻って来てからで良いよ、と。

では早速用意を~っと、
寝床になる小屋(三ツ山)に入ると
中は薪ストーブが点いていた。
居住スペースは30畳以上で広い。
070_DSCN7541.jpg

この日はここに14人泊まると聞いたが
帰りまで1人足りなかったなぁ・・・。

ベランダも良い感じ。
071_DSC_0018.jpg

トタン屋根には小さな氷柱。
その先から滴がピチ・・・ピチ・・・ピチ・・・
073_DSC_0020.jpg

荷物を軽くして・・・・

いざ出発!と準備が完了したのが
11時半・・・。
小屋の外では粉雪が
舞い始めていた。( ̄▽ ̄;)
078_DSC_0026.jpg

ゲートから小屋まで
約8kmの林道を歩いてきた後に
小屋の標高が 1,103m
飛龍山の標高が 2,069m
標高差1000m弱・・・・

まぁ、時間的に頂上までは
行けないかな~、と。w

小屋を出たところで小屋主さんに

粉雪でホワイトアウトのような
状態にはならないと思うけど
上まで行けなくても良いやって
気持ちで行くのが良いですよ、
標高1700m付近に水場があるから
水はそこで補給できる筈だよ、

とアドバイスを受けて、納得。w

水場でコーヒーでも入れて
飲んで来よう~!と決める。w


小屋から林道方面に少し
戻って分岐からスタート。w

081_RSCN7597.jpg

飛龍山へのルートは、
小屋の裏手の斜面を上がる
登山道で、ジグザグに上がって
尾根っぽいところに出たと
思ったらまたジグザグ。w
082_DSCN7546.jpg

登山道の歩き初めには
殆ど雪が無かったが徐々に
そして日陰はモフモフ状態。
ただ積もっていても、
足の甲が雪に隠れる程度なので
ラッセルを要する積雪ではない。
085_DSCN7549.jpg

青空が出ているけど小雪が舞っている。

午前中の林道歩きと、飛龍山への
登りが思った以上に斜度があって
足にきている。ww


腰を下して休むところが無く、
やっと見つけた倒木に
腰を下して一息つく。
090_DSCN7555.jpg

時間が少なくなってきた・・・。w

重い腰を上げて水場を目指す。


小屋から2時間も掛けて
到着した出ている水が細過ぎる。
094_DSCN7559.jpg

マジかよ・・・( ̄▽ ̄;)

邪魔な石をちょっと退けて
空のペットボトルを工夫して
置くも、水はチョロチョロ、
おまけに若干茶色い。

コーヒーは飲めず、オマケに
所持している水も残り少なく
なってきてしまった。

○」 ̄|_



進行方向の雲行きが怪しくなってきて
舞っていた小雪が次第に多くなってくる。
098_DSCN7563.jpg

ここから飛龍を目指したら
1時間半かな・・・。
けどこの天気じゃ眺望も
望めない・・・。


おりよう~。w



小屋に戻ると人が増えていて
賑やかになっていた。

煙突の煙が良い雰囲気を出している♪
100_DSC_0027.jpg

夕食付の一泊(7400円)で
受付を済ませて、缶ビールを
買って大部屋のストーブの前で
( ^_^)/□w
105_DSCN7575.jpg

大部屋に数人、夕飯は未だだが
食堂では自炊の人達が飲んだり
食ったりで楽しそうだった。w
101_DSCN7569.jpg

ストーブが暖かい。
102_DSCN7571.jpg

暖まってると小屋主が
薪をくべに来た。

椅子に腰を下して、
このストーブが好きで
火の温もりを得るために
間伐材や使えそうな倒木から
処理をして、自分で薪としてくべる・・・。
スイッチを押して直ぐに
暖まれるのではなく、
温まるだけのために沢山の事を
しないと駄目なんだけど
そういう生活を大事にしたい、と。

薪をくべているのを見て
夜中は何時くべるのか
気になって聞いてみると、
寝る前は、火が保つ硬い木を
くべるんですと。

なるほどぉ~ φ(..)メモメモ




風呂は1時間で男女交代制。
受付の脇を入って下ったところに
風呂の小屋がある。
page113&109-中

湯は熱め。
けっこう入った後なのかな・・・
出汁感がる。w


寒いのにテン泊されていた方がいた。。
114_DSCN7585_20150127222725fd5.jpg


食事の時間になって
大部屋に声が掛かって食堂へ。

夕食はこんな感じ。
118_DSCN7590_20150127222727a75.jpg

小屋主さんはハンターのライセンスを
持っていて鹿狩りをされるようです。
鹿害から山を守りたい気持ちから
始めたようです。
狩った鹿はその場で処理して
小屋に持ち帰るそうです。
ワイルドだなぁ~。w

夕食は土日限定で鹿肉の
ボルシチが振舞われた。
野菜の脇にあるのは、
サクサクの食感のヤーコンと
ローストされた鹿肉。
御櫃いっぱいに御飯が入っていたが
甘めのおかずが多くて
ご飯は一杯しか腹に入らなかった。w
page120&119-中

食堂もストーブが点いていて暖かい。
9時まで電気が点いているので
持ってきた濁り酒とツマミの
乾物を食堂に持ってきてチビチビ。w



さぁ良い時間だから寝るかぁ、と
寝床に戻ると4人衆のイビキの合奏・・・

( ̄ー+ ̄)
そんなこともあろうかと・・・

122_RSCN7602.jpg

必殺ーっ 耳栓!!w




安眠~♪

(-_-)zzz





(*´0)ゞoO


良い朝。
123_DSCN7603.jpg

7時少し前に小屋を出発。

無名峰のモルゲン。
125_DSCN7607.jpg

上りの疲労が何だったのか
と考えさせられるほど
下りは早く着いた。w
1時間半ほどでゲートに到着。

私の車の横に軽のワンボックスが
止まっていて、人がいるのが分かった。
近づいて見てちょっとビックリ。w

体にライフルの弾をズラーっと
巻きつけたハンターさんでした。w

これから鹿、猪を仕留めるとのこと。

いってらっしゃーぃ!(´∀`)ノシ
134_DSCN7616.jpg

なかなか楽しい秘湯だった。

sanjohnoyu.jpg

ゲートから小屋までの往復は約16.3km(赤)
小屋から標高約1600m地点までの往復は約4.5km(緑)


【お役立ち情報】
・秩父多摩甲斐国立公園 三條の湯
・“山梨県北都留郡丹波山村”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・tenkijp(山梨県北都留郡丹波山村)
・“三条の湯(北都留郡丹波山村)”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・Wikipedia-飛龍山(大洞山)


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別窓 | 秩父・奥秩父 | コメント:2
「富山」
2015-01-19 Mon 21:28
2015.01.02(FRI)

津森山、人骨山を下りて
富山の無料駐車場へ向かう。

この山は、館山自動車道のSA
「富楽里」から山行をされる方も
いるようだ。
東京方面から来て、SAから
そのままUターンは出来ないが
館山市に行く途中のハイキング
というのもありなのかもしれない。


昼時だというのに
途中にコンビニがなく
持っていた行動食を口にしながら
県道258号線沿いの駐車場へ到着。
069_DSCN7406.jpg

この駐車場から「伏姫籠窟」
という洞穴へ観光される方も
いる様子。

民家脇の道を中学校に向かって
テクテク進むと右手に富山が見える。
071_DSCN7408.jpg

正面に中学校が見えてきて
右に延びる道を進む。

道幅が次第に狭くなり
道路脇に落ちている落ち葉などが
多くなってくる。
074_DSCN7411.jpg

下りてきた数組のハイカー達とすれ違う。

「伏姫籠窟」
075_DSCN7412.jpg

車でここまで来る人がいるようだが
駐車スペースが門の前だけで狭い。
数台停められる程度なので、
折角ここまで来て停められずに
戻るのはイヤだな。w。

門の横にトイレがあり、登山者用に
竹の杖が用意されている。
借りた杖は、ピストンで戻るのであれば
この場所に返却するか、南峰周りで
下山するのであれば、麓の福満寺にも
同じように杖が用意されているので、
そこに返却すればいいようだ。

「伏姫籠窟」へは寄らずに
標識の示す通りに富山の頂を目指す。
page079&080-中

標識に従って林道の終点まで歩き
ここからひたすら上る。w
page082&083-中

危険個所はないが、丸太の階段が
想像より急で何回足を止めただろうか。ww

鐘の鳴る音が聞こえて来て
頂上が近いのが分かる。

水場らしいが、ペットボトルの
お茶が残っているのでスルー。w
085_DSCN7424.jpg

コルに到着。
左に進めば北峰 展望台、
右に進めば南峰 観音峰。
087_DSCN7427.jpg

北峰より杉の巨木と愛の鐘がある。
この山は皇太子御夫婦が登られた事が書かれてます。
その登山後に設置された愛の鐘は、
家族愛、親子の愛、友達との愛、
カップルの愛を確かめるために
設置されたようです。
093_DSCN7434.jpg

人が辺りにいなかったので
カンカン鳴らしてやりました。
勿論、家族愛を確かめるためです。w

少し歩くとベンチと簡易トイレがあるが
北峰を目指してスルー。
104_DSCN7446.jpg

長ーい階段を登っていくと祠。
これが金比羅宮。
095_DSCN7436.jpg

先に進んで頂。北峰標高349m。
ジャングルジムのように見える
「十一州一覧台」という展望台。
096_DSCN7437.jpg

360度の展望で良い眺め♪
房総の先っぽが見える。w
098_DSCN7439.jpg

眺望案板の下部に、
ありがちな昔話だが
大太法師という大きな人が
富山を枕にして寝たために
双耳峰となったという民話が
記されている。

~♪~♪


Σ( ̄▽ ̄;)
夜の宴会開始時間を考えると、
のんびりしていられない事に
気が付き急いで南峰に向かう。

(北峰の三角点を見てこなかった。w)


歴史を感じる石段を上がると
広いスペースの正面に
草臥れた感のある観音堂が現れる。
page106&112-中

観音堂に向かって左手に
観音様がいて踏み跡がある。
先には休憩できる屋根と電波塔(?)がある。
三角点は見つけられなかったが
ここが南峰標高342m のようだ。w
page109&111-中

もしかしたら木が伸びる前は、
見晴らしが良かったのかもしれないが
現時点での眺望は良くない。w

15時を過ぎていたので福満寺を
目指して下山開始。w


南峰からは45分ほどで
福満寺に到着する。
途中、倒木などがあったが
大きな危険個所は無し。
福満寺のトイレ脇に
杖を返す場所もあり。w
120_DSCN7464.jpg

福満寺から駐車場までは車道を歩く。

約6.3kmの山行。w
tomisan.jpg

なんとか宴会に間に合った。w

家では私がいなくなっていたの
騒ぎになっていたらしい。w
ばあちゃん、すまん!(-人-)


【お役立ち情報】
・Wikipedia(富山)
・ハイウェイオアシス富楽里 道の駅 富楽里とみやま


別窓 | 房総 | コメント:2
「津森山、人骨山」
2015-01-11 Sun 09:08
2015.01.02(FRI)

元旦は朝から酒一升を喰らい、
日が暮れてまた喰らい、
●●のように飲んだくれ、
二日酔いで起きた2日の朝、
船祝いがあるからと
家族が港に向かったあと
車に乗り込みコンビニに向かう。w

酒は毎日身体に取り入れているが
この時期の酒は濃くてしゃーない。w
お蔭で自宅に帰った3、4日は
今まで感じたことのない激痛が胃に走り、
アルコールを避け、柔らかいものを
食べる日々が続いてしまった。w


コンビニで、おにぎりと
お茶を買って下道を北上する。
で、今回山歩したのは人骨山、
津森山、富山の三座で、
どの山も400mを越えない山々。
千葉の場合は低くても
周りに高い山が無いから、
そこそこ眺めが良いのが良い。
( ̄▽ ̄)



房総半島で登るとしたら・・・

千葉のマッターホルンとまで
呼ばれている伊予ヶ岳は登って
しまったし、房総半島の先っぽにある
房の大山は登ってしまったし・・・
と、房州の山々を検索していると
「房州低名山」という単語が目に付きだした。

以前に登った房の大山の山頂プレートに「房州低名山」と書かれていたのを思い出す。

×ぼうしゅうていめいざん
○ぼうしゅうひくめいざん

誰が決めたのさ・・・
続けて探すと、房日新聞紙上で
連載された人気シリーズだったことは
分かったが、房日新聞のサイトを見ても
低名山の一覧が無く・・・。

< 房日新聞-房州低名山 >
※連載が終わっているというのに
数座しか載ってないってのは
中途半端じゃないか!w

『房州 低名山&温名湯』という本が
出版されていたようだが
発行部数が少なかったようで
手に入りそうもない・・・。

以前に登った房の大山、伊予ヶ岳、
御殿山が房州低名山だという事は
頂で分かったが、他には無いのか
と検索中に何とも不吉な山名の
「人骨山」を見つける。w
その直ぐ近くに「津森山」という山、
そして「富山」も遠くはない。
どれも房州低名山。ww

人骨山と富山には興味があるから、
二山は必須にして、津森山はその時の
気分で決めようと山の麓まで
おにぎりを食べながらドライブ。w

元旦の降雪が房総内陸部に
跡を残していた。

こんな房総を見るのは初めて。w
001_DSCN7354.jpg

防火槽脇にスペースがあったので
車を停めて準備を開始。
2日だからだと思うが、車が殆ど通らない。

装備は軽装。ハイカットのNorthFaceで
スパッツは付けず、薄手のトップで
中に長袖のT。ポールは持たず
ザックには500mlのお茶と飴玉、
応急用のセット、GPS、D5100、P300、
あとはラジオと電池。

スペースに「箱わな」がセットされていた。
大人が膝を軽く曲げて横になれるそうな
大きさで結構大きい。
余計な所を触って、ガシャーンッ!なんて
ことになりたくないので一寸引き気味で撮影。w
002_DSCN7355.jpg

車を離れたのは10時半過ぎで、
余裕ぶっこき過ぎかな。w

対向車を交わすのが厄介な細い車道を
東へ進むと「人骨山登山口」の標柱。
006_DSCN7359.jpg

「20m先を右に下る」を信じたのが
不味かったのか。
確かに右に折れる道があったのだが
どうも20mあるいたように感じずスルー。w
テクテク進んで20m越えたかな?と
思ったところに下りがあったので
侵入するも行き止まり。あれ~?w
車道に戻って更に進むと・・・
これは明らかに違う!と思っていたら
津森山への標識が出てきてしまった。w
009_DSCN7362.jpg

人骨山登山口は、津森山への登山口より
西側にあるのは確実。見落とし。
まぁいいや(笑)、津森山に登ってみようと
標識の示す方に舵を取る。w

標識通りに進むと左手に鳥居。
急な石段の先に何かが祀られている。
010_DSCN7363.jpg

右手を見下ろせば薄らと
雪化粧をした段々畑。
011_DSCN7364.jpg

頂にレーダーっぽい丸い物体がある山が
自衛隊が陣取っている愛宕山か。
012_DSCN7365.jpg

通り抜けできません。w
page013&015-中

私が歩いて崩れたら嫌なので
山側をそぉ~っと歩く。w

舗装道路からやっと
土の道に変わる。w
016_DSCN7370.jpg

木々の無く軽く雪が積もった斜面を
トラバース。
017_DSCN7371.jpg

樹林帯に入れば地面に雪は無し。w
○018-中


丸太の階段の先が開けていて明るく
登り切ったところが房州低名山の
プレートが刺さる頂。
津森山 標高336.0m
020_DSCN7375.jpg

021_DSCN7376.jpg

石碑有り、ベンチ有り、
東京湾方面がチラリ。

背後側には伊予ヶ岳、富山。
031_DSC_0004.jpg

西の側にあった「富士山が見える」
という標識を信じて西側の樹林帯の中へ。
024_DSCN7381.jpg

20mほど進むと、開けたところに
ベンチがあり、正面に薄らと富士山。
030_DSC_0003.jpg

写真を一、二枚撮って下山~♪

元来た道を滑らないように下る、下る。w


道路脇のスイセン。
034_DSC_0008.jpg

車を停めたスペースに向かって
歩いていると、看板からの距離が
20m離れてないと疑ってスルーした分岐で
「人骨山」への案内板を見つける・・・。
( ̄▽ ̄;)
036_DSCN7389.jpg

数軒の民家のある方へ進む。
page037&038-中

途中に「軽自動車以外通行禁止」の立札がある。
道が細いだけかと思いきや、
道が崩落しそうになっている箇所も
あるので軽自動車でも要注意。w


案内が出てくるので迷うことは無さそう。
page040&044-中

尾根に上がる。
046_DSC_0019.jpg

山頂手前の斜度が少し急になっているので
太めのロープが設置されている。
天気によっては足元が悪い場合がありそうだ。
050_DSC_0024.jpg

人骨山 標高292.6m
052_DSC_0026.jpg

房州低名山のプレート。
058_DSCN7395.jpg

なかなか見晴らしの良い頂で
人食い鬼の伝説や姥捨ての伝説
が信じられない感じ。

囲まれた感じが無くて気分が良い。


伊予ヶ岳
059_DSC_0031.jpg

ここを下りてこれから向かう富山。
065_DSCN7401.jpg

下山して箱わなを見たが獲物は無し。w
068_DSCN7404.jpg

二座のピストンで2時間、約4.2km。

tsumori_hitohone.jpg

【お役立ち情報】
・南房総 房州低名山 人骨山
・南房総 房州低名山 津森山


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