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「西岳、編笠山(八ヶ岳)」
2015-03-29 Sun 13:04
2015.03.20(FRI)-21(SAT)

八ヶ岳の西岳、編笠山の登山口であれば、
スタッドレス無しでも行けそうで、
しかも天気をチェックしてたら
金曜、土曜が好天ときた。(゚∀゚)!

低山は花粉が酷いので、
有休を取ってでも雪山に行かんと!w

木曜の夜に家を出発して
高速を乗り継いで小淵沢ICで降り
寝酒を買って富士見高原リゾートの
駐車場に到着したのが午前1時頃で
約2時間半のドライブ。


黒ラベルとツマミのメンマで
車内晩酌を早々に済ませて
シートを倒して睡眠。





(*´0)ゞoO


天気は快晴♪

何だかんだと準備に時間が掛かって
車を離れたのが8時ちょっと前。
002_DSCN8038.jpg

主要装備はアイゼン、Wストック、
テント、スコップ、シュラフ、
シュラフカバー、フットウォーマー、
着替え、ヘッデン、GPS、
カメラ、ラジオ、予備電池、
天辺の雪を当てにせず水2L、
コッヘル、ストーブ、食料は
夜x1、朝x1、非常食x2
などなどが110Lザックの中。

流石に雪山テン泊は荷物が重い。w

富士見高原ゴルフコース横にある
林道をを歩いて行くと登山口があり
車止めをスルーして西岳・不動清水
方面へ舵を取る。
007_DSCN8043.jpg

登山口近辺はハイキングコースにも
なっているので危険個所は無く
ゆったり歩ける感じ。
008_DSCN8044.jpg

登山口から30分ほど歩いて
不動清水に到着する。

「不動清水」
018_DSCN8054.jpg

水がじょろじょろ出ていて
柄杓で水をガブリと頂きます。

冷たくて旨いっ! (゚∀゚)

もう少し山頂よりにあれば
わざわざ下から2Lを上げなくても
良くなるのに・・・w
020_DSC_0001.jpg

不動清水の裏手から、高度を
ぐいぐいと上げていくと
登山道上に残雪が凍結して
滑り易い箇所が現れる。
余計な体力と神経を使わないために
早めにアイゼンを装着する。
021_DSCN8056.jpg

ここで駐車場で見掛けた2人に先を譲り
言葉を交わす。

話を聞くと、青年小屋に
テントを張って一泊して
次の日にキレット小屋まで
行くらしい。

青年小屋までは一緒だぁ。
( ̄▽ ̄)


少し先に進むと腐った雪に出迎えられ、
ちょっとトレースから逸れただけで
ズッポシと埋まってしまう。
( ̄▽ ̄;)

さっき抜かれた2人のザックに
ワカンが付いていたのを思い出す。


トレースにワカンの跡・・・。

スノーシューじゃ重いだろうと思って
持ってくるのを止めたが、これじゃ
重いけど持って来た方が良かった・・・

orz

026_DSCN8062.jpg

針葉樹の中に一際目立つダケカンバ。
028_DSCN8065.jpg

青空の下、ただ只管上へ上へ向かう。
031_DSCN8068.jpg

サルオガセ。
032_DSCN8071.jpg

古い葉を垂らし新芽を
突き出したシャクナゲ。
沢山あったのでシーズンになれば
綺麗なんだろう。♪
033_DSC_0002.jpg

文字は殆ど消えているが
西岳の文字がぼんやり。w
035_DSCN8073.jpg

時間が経つに連れて踏み抜きの
数が半端なくなってくる。w
数歩進んで片足が股間まで沈み
抜け出そうとしてもう片足も沈む。
( ̄ー ̄;)
036_DSCN8074.jpg

踏み抜きと格闘していると
オーバーワークから左太股がつる!
あまりの激痛に喘ぐしかない。
脹脛でなくて太股がつるって
今までにないわっ! (ToT)

最悪少し広い所を探して
テント設営という手もあるか・・・。


お腹は減ってなかったが
ただ普通に休んでいてもしようがないので
パンを噛じりながら、足を投げ出して休憩。



しばらく休んで、騙し騙し
歩いてみるかと、荷を背負う。
やっぱ荷が重いのかな。w

踏み抜きに足を取られても
めげず、倒れてもめげず、
時間が掛かっても良い、
一歩、一歩、前進あるのみ。

ズポッ!!

orz



次第に木々の高さが低くなり
右手に綺麗な三角の編笠山が
見えてきた。
040_FSCN8078.jpg

午後からは雲が増えて、
夕方からまた晴れてくるという
天気予報通りの天気で、
西岳では曇天。
045_DSCN8083.jpg

標高 西岳 2,398m
時間は午後3時。
まさかこんなに時間が掛かるとは
思っても見なかった・・・。
ワカンでも持っていればな・・・。
046_DSCN8084.jpg

ここでもテントを張るなら
何処が良いだろうと考えながら
辺りをキョロキョロ。w

甲斐駒方面の雲が一瞬切れたが
また雲の中に消えていく。
048_DSCN8086.jpg

青年小屋までそこそこ距離はあるけど
下りだからなんとかなるでしょ!と
前向きに考え直して重い腰を上げる。w
050_DSCN8088.jpg

この下りも踏み抜くx2。w
何度倒れたことやら。w
051_DSCN8089.jpg

トレースを頼りに、半分ぐらい
下ったところでトレースが途切れる。
おまけに深く沈む。w
( ̄▽ ̄;)

こういう時は冷静に来た道を戻る。
鉄則ね。w
戻りながら見つけたトレースも
また途切れている。
ピンクのリボンまで戻ってきて
次のリボンを探すが見つからない。

待てよぉ・・・

新たに別のトレースを見つけて
先を見てみるとピンクのリボンを発見!
054_DSCN8092.jpg

( ̄▽ ̄;)
焦ったわぁ・・・
木々が密集していて
斜度が中途半端にあるし、
ここじゃぁテントも張れないし!w

気を取り直して、
踏み抜きながら進んで行くと
陽が傾いて来て
斜面が黄金色に輝き出す。
056_DSCN8094.jpg

けど余裕をぶっこいている
場合ではなかった。
日没を調べたら残り1時間・・・。

全然進めない・・・。

もしもの時のためにヘッデンを
ザックから出しておく。
近い筈なのになかなか小屋が現れない。

最悪たどり着けなくても
テントを張れる場所さえ
確保できれば・・・



小屋だ。

(゚∀゚)!

小屋の脇にグリーンのテントが一張り。
きっと朝の二人だろう。

夕焼けが綺麗で見ていたいけど
見惚れている余裕がない。w
057_DSCN8095.jpg

暗くなると一気に気温が
下がるだろうから、
その前に作業を済ませたい!
小屋の周りを歩いて
ベストな場所を探す。


「遠い飲み屋」の提灯を垂らす
小屋はまだ雪の中。
059_DSCN8097.jpg

小屋で風も防げそうだから
小屋を挟んでグリーンのテントと
反対の位置に張っちゃおう!w

そうと決まれば、作業開始!

急いでスコップを使って場所を確保。
テントに荷物を入れて中に入り込む。
急いだので画像がない。w

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スープパスタで身体を温めて
分厚い牛肉に塩、胡椒を
馴染ませてじゅ~じゅ~。
付け合せはポテト。
赤ワインはホットにせず
そのままグィグィといく。w

身体に御褒美を与えているようだ。

( ̄▽ ̄)



時間があれば権現岳まで
行けたら良いなぁ・・・と
考えていたが、踏み抜きを
考えると無理か。w
朝のうちは良いかもしれないが
編笠山に向かう頃には雪が腐って
酷いことになっているに違いない。
編笠山も早めに下ってしまわないと
また踏み抜きに苦労させられる・・・

明朝は編笠山に上がって一気に
登山口まで戻ろうと決めて寝床の準備。
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テント内の気温は夜の8時頃で4℃くらいで
深夜2時頃に目を覚ました時は1℃ほど。

朝まで風はほとんどなく、
静かに寝られた・・・。

朝になるとフライシートの内側には
パリパリの薄氷が張り付いていたが、
テント内は、結露防止のために
軽く拭いたりしていたので、
霜は僅かだった。


いつものようにラジオを聞きながら・・・

(-_-)zzz





(*´0)ゞoO


外はすっかり明るくなっていたので、
焦らず朝飯の準備をする。
朝飯として赤飯(α米)と
蟹スープをお腹に収めて
テントの外に出る。
ヾ(^0^)〃

快晴!!
073_DSCN8114.jpg


編笠山も綺麗だ。
070_DSCN8110.jpg

まだ冷えているから
踏み抜きもないので
誰もいないテン場を
フラフラ散歩。w

テントを片して、小屋の
正面側から回って…
079_DSCN8122.jpg

編笠山へ向かう。
080_DSCN8123.jpg


振返れば小屋。けっこう大きい。
「遠い飲み屋」が営業している
時期に来てみたいな。w
081_DSCN8124.jpg

岩塊の間を縫いながら
ほぼ直登するように高度を
上げていく。
082_DSCN8125.jpg

高度を上げるに連れ、背中側に
見えてくる山が増えてくる。w
中央にギボシ、その右が権現岳
更に右が奥三ツ頭。
086_DSC_0004.jpg


直登を続けて低い樹林帯を
出たり入ったりする。
踏み抜きが少なかったので
疲労が貯まらない。w
088_DSCN8131.jpg

次第に斜度が緩やかになり
だだっ広い頂に到着する。
編笠山 標高2,524m
096_DSC_0012.jpg

三角点は二等。
097_DSC_0013.jpg

さっきから見えているギボシの
左側に赤岳、その左が横岳、
分りづらいが横岳の手前に中岳、
一番左が今年は事故が多かった
阿弥陀岳が見えてくる。
090_DSC_0005.jpg

甲斐駒方面は雲の中。
100_DSC_0019.jpg

広い頂きには誰もいなかったので
フラフラ散策してみたが、置き去りの
ゴミが多いことに気が付く。
ワンカップのコップ、食料の袋、
コンビニの袋・・・。
思わず「マジかよ」と声が出てしまった。
ボランティアテ的にゴミを持ち帰りたかったが
自分の荷物で一杯一杯。

折角良い眺めだったのに
ゴミにはがっかりだなぁ…。



下りるかぁ。

東側は雲の中。
106_DSCN8138.jpg

下り初めはカリカリの雪。
下の方に行くに連れて岩塊が現れる。
岩に書かれた矢印に従い下る、下る。
110_DSCN8142.jpg

樹林帯の中は踏み抜かなかったが、
次第にそれらしくなってくる。
111_DSCN8143.jpg

樹林帯を下っている最中に
アイゼンのジョイントが折れ
片足アイゼンで下る。
( ̄▽ ̄;)
112_DSCN8144.jpg

途中に「編笠山頂まで○時間XX分」
と記された標識が多々あったが
時間には疑問を感じた。
どれだけの健脚なら可能なのか?w



斜度がなくなって雪面ハイク。
116_DSCN8147.jpg

登山口に近づくに連れて
雪がなくなり車が増えている
駐車場に到着する。
nishidake+amigasa.jpg

約7.1+5.6kmの山行。


駐車場で軽く着替えて
登山口から車で下った所にある
八峯苑鹿の湯で汗を流す。
大人600円、子供400円。
124_DSCN8155.jpg


踏み抜きはしんどかったが
青空の下、テン泊ができて良かった。

(^0^)


【お役立ち情報】
・Wikipedia(編笠山)
・てんきとくらす(編笠山)
・富士見高原スキー場
・facebook 鉢巻道路 道路状況
・八峯苑鹿の湯



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別窓 | 八ヶ岳 | コメント:8
「四阿屋山」
2015-03-22 Sun 09:09
2015.03.13(FRI)

八ヶ岳のテン泊を計画していたのに
天気がよろしくないようなので
春山でも見に行こうか、と
急遽天気が良い秩父に計画を変更。

けど実際に週末になってみると
八ヶ岳の天気予報が大きく変わって
穏やかな予報になっていた。チッ!w
なんだか今年は天気がコロコロと変わる。
偏西風蛇行の所為で、東北、北海道あたりに
低気圧が停滞したりと全く迷惑な異常気象だぜ。

(`O´)b

まぁ天気に噛み付くのはこれぐらいにして。w



平日の朝4時半だからか交通量が多い。w

所沢、飯能、正丸トンネルを経て秩父へ。
国道299号線を走り続けて小鹿野のここに到着。
000_DSCN7978.jpg

両神温泉薬師の湯駐車場。
広い駐車場に私の車を含めて3台。
平日だからこんなものか・・・。

帰りはここで汗を流し、
横に併設されている道の駅で
戦利品を手に入れようと決める。

薬師の湯の前にある県道を
一寸北上すると薬師堂と
両神神社が有って、その両神神社の
横にある道を山側へ進むと
登山口がある。
005_DSCN7983.jpg


ピンク色のアセビ。
008_RSCN8029.jpg


車道を歩いて行くと右手の
山の上に東屋が見えてくる。
進むのはこっちで合ってるのかな?
と思いながら進んでいくと
あずまや山ハイキング道、
鳥居山コースの入口に到着する。
011_DSCN7991.jpg

春ですな。
紅白の梅が綺麗だ。
018_DSC_0007.jpg

020_DSC_0009.jpg


東屋までは道が整備されている。
013_DSCN7994.jpg

この東屋に上がる少し手前に
あずまや山へ通じる登山道があって
ここからやっと山歩きを感じさてくれる
ルートになっている。
022_DSC_0011.jpg

サンシュユ
023_DSC_0012.jpg


雪が少しくらい残っているかな?
と思ったが、ぜ~んぜんで
雪なんて影も形もありゃしない。w
025_DSC_0015.jpg

木の根で少し歩きづらいが
危険箇所はない。
登りきったところにベンチがあり
体が温まったのでアウターを脱ぐ。
030_DSC_0021.jpg

せっかく上がったのにまた下る。w
軽いアップダウンを進むと
送電鉄塔の足元に出る。
035_DSC_0026.jpg

また樹林帯の中に入ると
柏沢からの登山道と交わる。
地面がゴワゴワすると思ったら霜。w
040_RSCN7997.jpg

登りきったところに
両神神社奥社。
041_DSC_0032.jpg

さ、気を付けて進みましょ。
042_DSC_0034.jpg

急坂につき登山禁止の立札。
横に巻道があるのでそこを進む。
045_DSC_0037.jpg

先に進むと鎖の垂れた階段。
050_DSC_0042.jpg

上り切ったところから更に
道標に従って上がると狭い頂、
標高 771.6m に到着。
056_DSC_0049.jpg

三角点は三等。
059_DSC_0066.jpg

やっぱ春の山は花粉がつらい。
鼻水がズルズルで最悪な状態で、
何回クシャミをしたことか。w

木々の間から二子山を眺め、
064_DSC_0051.jpg

両神山を眺め、鼻をかんで下山。w
065_DSC_0058.jpg

下りはピストンではなく
鎖の多いつつじ新道をチョイス。
067_DSC_0067.jpg

狭い尾根、急な鎖場を下る。
乾燥しているので斜面もズルズル。
068_DSC_0068.jpg

この登山道は上りに使うのは良いが
下りには不向きだ。w

足場の見辛い鎖場を下る、下る。



で、ついにほぼ垂直の鎖場に到着。w
上から見ると、すとーんと落ちている。w
足場が見えず笑えない。
けどもう引き返せない。ww
079_DSC_0077.jpg

なるべく鎖に身体を預けないように
と思うが、なにせ足場が見えない。w
ヒヤヒヤしながら下に着いて見上げる。
081_DSC_0079.jpg

下から見るといくつか足場があるのが分かるが
上からは分かり辛かったわぁ・・・。
ここはやっぱ登り用だよ。w

下りた辺りは立派な竹が生えていたが
それを過ぎると杉オンリ~。
orz

クシャミ連発、鼻水ズルズル。w
085_DSCN8004.jpg

つつじ新道の入口に到着。
088_DSCN8008.jpg

ここから節分草園へ足を延ばす。
098_DSC_0089.jpg

福寿草も太陽の様に花開く。
092_DSCN8010.jpg

ふらふらと花を見た後、
車道を歩いて車が停めてある
薬師の湯へ戻る。
お湯は大人600円で、節分草園の
券があれば10%引き。
ツルツルの湯で良い湯だった。
107_DSCN8019.jpg

横の道の駅で秩父の蒟蒻と
葱を購入。
108_DSCN8020.jpg

総歩行距離:約9.0km
azumaya.jpg




あ~腹減った、ってことで
小鹿野の名物わらじかつ丼を
食べに東大門へ向かう。
112_DSCN8024.jpg

「悔しかったら食べてみんしゃい!!」
の文字に、やってやろうじゃないか!と
メガわらじかつ丼をオーダー。
1キロオーバーで1500円。w
114_DSCN8027.jpg

( ̄▽ ̄;) デカイ。w

116_DSCN8030.jpg


15分後・・・


120_DSCN8034.jpg


完食~旨かったぁ~♪
腹がキツイ・・・。w


三月の山は花粉が多いから、花粉症の
私に取って三月は雪山じゃないと駄目だ
ということを痛感。w
来年からは今まで通りスタッドレスを
脱ぐのは四月になってからにしよう…。w



【お役立ち情報】
・「彩の国」さいたま 埼玉県 > あずまや山ハイキングマップ
・Wikipedia 四阿屋山 (埼玉県秩父郡)
・てんきとくらす(四阿屋山)
・“埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・四阿屋山 (埼玉県秩父郡)
・両神温泉薬師の湯
・国民宿舎 両神荘
・Wikipedia セツブンソウ


別窓 | 秩父・奥秩父 | コメント:2
「天神尾根(谷川岳)」
2015-03-01 Sun 16:37
2015.02.21(SAT)-22(SUN)

雪洞を楽しんでみようと
思い始めたのが2013年。

2013年はメンバの調整でお流れ。

2014年は天気が合わなくてお流れ。

そして今年2015年。

前の週も計画を立てていたが
天気が悪くて延期。
実施できたこの週は約一週間前から
晴れのマークが変化することなく
安定していた。

催行人数は私とバディの2人。

土曜の早朝、3時過ぎに所沢ICを出発。
関越の水上ICで降りて
谷川岳ロープウェイ駐車場に
到着したのは4時半過ぎで、
ロープウェイが動き出す
7時までは充分に時間がある。


うとうとと仮眠…。(-_-)zzz


用意を済ませて車を
離れたのが8:20くらいで
チケット売り場の6階まで
エレベータで上がる。

チケットは大人往復で2060円。
003_DSCN7894.jpg

この日は天気が良くて、
ボーダーも多かったが
登山客も多かった。
005_DSCN7896.jpg

ロープウェイを降りた所で
登山カードを書いて提出。
007_DSCN7898.jpg

この日の主要装備は

スノーシュー、Wストック、
アイゼン、ピッケル、スコップ、
コッヘル、フライパン、ストーブ、
シュラフ、シュラフカバー、
フットウォーマー、ミニ湯たんぽ、
食材、そして酒。
009_DSCN7900.jpg

ルートは雪深くないが
雪洞を掘る地点まで
スノーシューを履いて
青空の下、出発♪
012_DSC_0001_20150301161423107.jpg

登山者はスキー場コース脇に張られた
ロープの外側を歩くようになっている。
020_DSCN7912.jpg

以前来た時もここは意外に
急登だったのを思い出す。
リフターを上げて頑張る。w

笠ヶ岳(左)、朝日岳(中央)、白毛門(右)
024_DSC_0005.jpg

至仏山(奥左)、尾瀬笠ヶ岳(右)
025_DSC_0006_201503011615553db.jpg

コース脇を上り切ると
平らな少し開けた所に出る。
天気が良くて暑かったので
ここでアウター1枚を脱ぐ。
他の皆さんもここでだいたい
似たような事をしていた。
026_DSCN7915.jpg

雲一つない快晴。
ここからは軽いアップダウンだけで
雪洞現場まで行ける。

日焼け止め塗ってくるの忘れた・・・w
027_DSCN7916.jpg

爼嵓。
029_DSCN7918.jpg

標高約1,440m地点雪洞現場。
尾根の鞍部から数m下った、
木々が少し生えていて
雪崩れる可能性が低そうな斜面。
030_DSCN7919.jpg

雪洞に気が付かず怪我をしない様に
雪洞の真上にスノーシューを立てておく。w
031_DSCN7920.jpg

10:40作業開始。w

先ずは真下に向けて
雪の層を確認しながら
ガンガン掘り下げる。

上面から60、70cmの層は
締りが弱いが、その下から
雪に締りがある事を確認する。
締りのあるところから
厚み約1mの天井を確保して
その下に人が座れるほどの
高さを確保するために
3m弱の掘り下げが必要か・・・。

2m50くらいのところで
下から木の枝が出てくる。
( ̄▽ ̄;)

これ以上掘って土が出てきたら
困るので、今度は横方向に掘る。
我々が横になれる奥行、2m弱が目標。
ガンガン掘るが、縦に掘り進むのと
違ってかなり疲れる。w
033_DSCN7922.jpg

雪の排出はシート上に集めてから捨てる。
037_DSCN7926.jpg

1時間半ほど掘って昼休憩。w
パンパンに膨れたランチパックが昼飯。w

掘り始める前は、雪洞を掘ってから
ピークを踏みに行こうと考えていたが
この時点で無理のような気がしてくる。

( ̄ー ̄;)



パンとお茶を腹に詰めて
ちょいと休んでから
掘進作業を再開。

バディが穴の中で掘進作業をして、
私が雪洞外に雪を捨てているときに
西黒尾根の上方から西黒沢下流に向かって
雪崩が発生する。


こちらが今晩の寝床。
画像に立体感が感じられない。w
041_DSCN7931_Ex.jpg

我々のテラス。w
045_046_DSCN7937_Ex.jpg

掘り終わったのが14時過ぎ。
ピークに向かって上がっていく団体を
羨ましく思いながら見送る。
043_DSCN7933.jpg

コーヒーを入れて一息つく。
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飯には未だ早い。
バディが寝床にマットを
どう配置するか考えている間に
稜線に上がり谷川岳を望む。
066_DSC_0025_Ex.jpg


やっぱりピーク踏みたかったなぁ・・・w

パノラマで一枚。
069_DSCN7946.jpg




谷川岳が静かに闇を迎える準備をしている。
071_DSC_0030.jpg


日が傾いて、爼嵓が闇に
引き込まれていく。
067_DSC_0026_Ex.jpg





雪洞に戻って晩飯の準備 ♪
おでんとソーセージと辛い鍋、
アルコールはホットワイン。w
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雪洞の外は氷点下でかなり寒いが
雪洞の中は2℃ほどで極寒ではない。
084_RSCN7964.jpg


宴が終わり就寝準備。w

100円ショップで買ってきた
ミニ湯たんぽにお湯を入れる。
アツアツは朝まで持続しなかったが
なかなかの活躍ぶりを見せたアイテム。
081_DSCN7960.jpg

シュラフの中で履いたモンベルの
フットウォーマーも快適に寝ることが
できたアイテムの一つで、
持って来て良かった。w

寝るときの寒さは問題無かったが、
2人で寝るには少し狭かったのと
天井が低めだったのでシュラフに
入り辛かったというのが難だった。w


私がシュラフに入ろうと
格闘しているとき、
隣で寝始めたバディから寝息…、
仕舞にはそれがイビキに変わる…。w

( ̄ー ̄;)

小屋泊まりでは必須で耳栓を
持参するのに、この日に限って
持参していなくてラジオのイヤホンを
両耳にぶち込んで回避。w


ラジオの電源を入れると

ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、

と周期定期な音が聞こえてきて
時報か?と思ったが、パーソナリティの
声に被ってずーっと鳴っている。w

とうとうラジオがぶっ壊れたか?
と思ったが、胸に付けていた
ビーコンであることに気が付く。

ラジオでも受信できるのかぁ・・・。

082_DSCN7961.jpg


(-_-)zzz






(*´0)ゞoO


夜中に一度起きたがシュラフへの
出入りが大変だったぁ。w

寒さは取りあえず問題無し。

モンベルのシュラフとフット
ウォーマーに感謝、ダイソーの
ミニ湯たんぽにも感謝。w

6時過ぎに目を覚ますと、外が
明るくなってきたので、尾根で
写真を撮ってくることを
バディに告げて雪洞を出る。


風は強くない。( ̄▽ ̄)

上州武尊の横から朝日が
昇ろうとしている。
薄雲が掛かっていて綺麗な
ご来光とはいかなかったが
こういうのも悪くない。w
085_DSC_0032_Ex.jpg

朝の谷川岳。
089_DSC_0036_Ex.jpg

雪洞に戻って下山の支度をする。

朝日を浴びる西黒尾根、
右奥に笠ヶ岳、朝日岳。
097_DSC_0043_Ex.jpg

食材の分だけ軽くなった
ザックを背負って下山。

雪洞を掘った尾根を振り返る。
102_DSCN7971_Ex.jpg

谷川のピークは雲の中だ。。。
天気予報通りこの日は雲が多かった。
午後に向けて崩れていくとか。



帰りは水上から少し離れた
高山温泉いぶきの湯に立ち寄る。
300円とナイスなコスパ。
ほとんどが地元の方のようだった。
熱めの湯で気持ちよかったぁ♪
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実施後、注意したいと思ったことは、

・雪崩を考慮して木のある斜面を
選んだが、木が近すぎると
雪中の枝が邪魔になって
雪洞スペース確保が困難になる。

・人数が多い場合は確保する
スペースが大きくなるので
労力を必要とするので注意。

・掘り出した雪を効率よく雪洞外へ
排出するための工夫が必要。

・意外に時間が掛かるので
天候、人数、場所にもよると
思うが、効率よく掘り進むためには
入口の構造から要検討。
また、このとき風除けと酸欠に
ならないような考慮も必要。

・コッヘルで掘ろうなんて甘い!w

などなど。





【お役立ち情報】
・てんきとくらす(谷川岳)
・tenki.jp
・谷川岳ロープウェイ
・群馬県高山村-高山温泉いぶきの湯


別窓 | 北関東 | コメント:4
「アンチスノープレート交換」
2015-03-01 Sun 16:36
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