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「樽前山」
2015-08-29 Sat 10:13
2015.07.24

樽前山。

高さ1,041mで頂上にドームを持つ
三重式活火山。
頂上のドームは、北海道の天然
記念物に指定されている。


フェリーの深夜便に乗るので
山行が夜遅くならず楽しめる山。



札幌の朝は曇り。
( ̄▽ ̄;)

真駒内を経由して支笏湖に向けて
国道453号を走る。

ポロピナイに出るまで曇り空
だったのでどうなることやら
と思っていたが、支笏湖は
なかなかの青空。

ヾ(^0^)〃


時間に余裕があるので
湖畔で一休み。w
湖の青さがなんとも綺麗だ。
湖畔には釣り船がびっしり。
昔はいっぱい無かったように
記憶しているが…。

湖畔から見えるはずの樽前山の
手前にある風不死岳が雲の中…。
前日のガスガスの中の羊蹄山行を
思い出すと…。orz
001_DSC_0108.jpg

湖沿いの国道453号を
軽トラの後ろに付いて
のんびりと走る。


途中で喜茂別方面に折れ
樽前山と記された青看に従い
道道141号線を進む。

七合目駐車場に空きがあると
開いているゲートを通過し
砂利道を走って駐車場に到着。

駐車場は広くない。
ただ、平日だというのに車が
多いのには驚いた。

サクッと準備をして
車を離れたのが8時半過ぎ。
空は青空になったり、
雲が覆ったりと
変わりやすい感じで、
ずっと雲の中の歩くことを
覚悟していたから、
激暑よりは良いかと納得できた。
003_DSCN9324.jpg

入残届けに必要事項を記載して
いざ出発♪
006_DSCN9327.jpg

雲の中に入ったり、
出たりしている風不死岳。
009_DSC_0110.jpg

樹林帯を抜けて
歩幅の合わない
丸太の階段を上がる。

丸太の階段がなくなり
斜面をトラバースする様に
外輪に向かって上がる。
013_DSCN9334.jpg

至るところにイワブクロが
咲いている。
011_DSCN9331.jpg

西山と東山(山頂)の
分岐、外輪に到着する。
014_DSC_0111.jpg

外国の女性が小さい子を
抱いて座っていた。
外国人の女性は強いな、
と改めて思う。

外国人の旦那が東山から
下りてきた。w
幼子を背負って家族でハイキング。


自分の予定は、外輪を時計回りに
ぐるーっと回ること。w
右手にドームを眺めながら、
左奥に見える西山を目指す。
015_DSC_0112.jpg

左奥に見える西山へ。
017_DSC_0114.jpg

青空とドーム
020_DSC_0119.jpg

樽前山神社奥宮
021_DSC_0121.jpg

神社を過ぎて西山への軽い下りで
年配の御夫婦と出会う。

2人の上りの妨げにならない様にと
踏み跡から少し外れて立ってると
軽い挨拶から立ち話へと変わる。w
この日までの自分の山行を話すと
それは羨ましい!!と。w

けど行こうと思えば毎日行ける
お二人の方が羨ましいと思ったり。w

お二人で色々行かれているようで
あの山は、この山は、と色々な
話が出てくる。

羊蹄山も、自分たちが行った時も
曇っていて晴れている事が少ないとか。
おまけに、晴れていても
麓の街並みが見えるような山だから
他の山の方が良いのよ!とも。w

樽前山にはよく上がられる様で
こんな所でも遭難するんだよとか
最近の樽前山はドーム周辺より
上からの煙が多いみたいだとか
色々教えてくれた。
できれば噴火するなら明日以降に…
027_DSC_0128.jpg

帰るときにまた会えるわよ、と
奥さんが言ってたけど、
残念ながら会えなかったな…


お二人と別れて
西側から流れてきた雲が
山肌を撫でるように
通り過ぎるのを眺める。

風は強くない。

ただ、大気の動きを目で
見ることができるのが楽しい。
028_DSC_0129.jpg

西山への分岐に到着。
035_DSC_0137.jpg

年配の御夫婦と話に
花を咲かせている最中に
私を追い抜いていった
外国人の若夫婦がいた。
旦那だけがピークから
下りて来ていたので
奥さんと子供は分岐で
待機するというスタイルの
山行なんですね。

監視カメラが設置された
ピークに向かって
緩やかな傾斜の稜線を
一歩、一歩進む。


食事中のキアゲハ
038_CSC_0173.jpg

小さなイワギキョウの群生。
043_DSC_0144.jpg

西山 標高 994m からのドーム
044_DSC_0145.jpg

登りでは背にしていて
見ていなかった光景。
047_DSC_0149.jpg

食事中のヒメシジミ
050_DSCN9337.jpg

反対から見た山容とは
また違った印象を受ける。
051_DSC_0152.jpg

ヒュッテ、東山山頂への分岐
054_DSC_0155.jpg

途中からヒュッテや風不死岳へ
抜けられる932m峰へ続く長い
一本の道筋が綺麗に見える。
055_DSC_0156.jpg

その分岐から東岳山頂への登り。
058_DSC_0159.jpg

この東山頂上を登り切ったら
あとは下るだけで、
今回の北海道山行は
終わってしまうんだな…
と思うとゆっくり歩きたくなる。

フェリーの出航時間まで
はまだまだ時間がある。
日帰り温泉に立ち寄っても
充分時間に余裕がある。


西側から押し寄せる雲とドーム。
061_DSC_0162.jpg

着いてしまった東山
標高 1,022m
065_DSC_0169.jpg

足を投げ出して
終わった山行を思い出す。
短かった…。
贅沢を言わせてもらえば
もう1週間居たかったなぁ。w
066_DSC_0167.jpg

下ると終わり・・・。
068_DSC_0171.jpg

山行約7.8km
tarumae.jpg


近くの休暇村へ戻って
日帰り温泉に浸かる。
露天はないが720円で
ゆっくり浸かれた。
072_DSCN9342.jpg



今回の北海道は行きも帰りも、
商船三井フェリーの深夜便
「さんふらわあ だいせつ」
だった。
火災の影響で未だ運行の見通しが
立たず、深夜便は
「さんふらわあ しれとこ」
のみになっている。
消火活動で亡くなられた方の
ご冥福をお祈りすると共に
深夜便の早期復旧を願って
おります。



【お役立ち情報】
・tenkijp 樽前山
・てんきとくらす(樽前山)
・Wikipedia 樽前山
・Wikipedia 風不死岳
・Wikipedia 支笏湖
・休暇村支笏湖 日帰り温泉
・休暇村支笏湖 モラップキャンプ場
・商船三井フェリー





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別窓 | 北海道 | コメント:2
「羊蹄山」
2015-08-21 Fri 20:59
2015.07.22 - 2015.07.23

翌日の天気予報が良くなく
行こうか行くまいか悩んでいて、
取り合えず、溜まった洗濯ものを
コインランドリーで済ませて、
他にしなければならない用事を
済ませようと行動をとる。

明日が無駄になってしまうなら
二郎でも行っておかねば損、損
ということで、昼飯に二郎札幌店
に向かった。

パーキングに車を停めていざ!w
page札幌二郎

大ラーメンでニンニク少しで
ヤサイアブラマシ!
喰った、喰った、旨かった。w

車に戻って天気予報を確認すると
どのサイトの天気予報も良くなく
雨だったり、曇+雨だったり…。

札幌の天気も良くなかったので
テンションが下がる、下がる。

行かずして晴れたら、これほど
悔しい事はない。
上がれるなら上がり、駄目なら
駄目で何処かの湯に浸かると
いうのも良いじゃないか!

おし!そうと決まれば、
いざ出発ーっ!w


国道5号線を小樽方面に車を転がす。
懐かしい風景ばかりだ。

昔に比べて車線が広くなり
小樽までは快適。w

その後も特に流れを遮られる事
なく、海岸線を走って余市へ。
000_DSCN9158.jpg

余市からサクランボ畑が並ぶ
仁木町を通過して山の中を走って
倶知安方面の5号線と岩内方面(積丹)
への分岐を倶知安方面へ車を流す。

子どもの頃、毎週と言って良い程
親父がこの道を通って積丹の海へ
連れて行ってくれたっけ・・・

らいでん西瓜美味いんだよね…。

ガスと小雨の混じる山の中を
車で走り抜け、倶知安の街に到着する。
道を直進して街をスルーした先に
登山口への入口がある。
001_DSCN9161.jpg

日が落ちて辺りは暗く、
おまけにガスっていて
明日の朝が好天であることを
ただ祈るしかない。(-人-;)

羊蹄山半月湖野営場の駐車場に
車を停めて、またも晩飯も喰わず
寝てしまう。

(-_-)zzz




(*´0)ゞoO

おぉ・・・やっぱガスっている。
雨が降ってないだけましか、と
身体を起こして辺りを観察。w

ワンボックスカーが一人の
登山者を置いて戻って行く。
002_DSCN9163.jpg

駐車場に停まっている車の持ち主が
車から出てくるのを待っている様子だった…。


登っている最中に、送迎された後に
人を待っていた彼が、一人で登って
いたので話を聞いてみると、偶々
一緒に上がろうという話になって、
準備を待って一緒に上り始めたが、
ペースが合わずに途中で行かれて
しまったと。
( ̄▽ ̄;)


私がトイレから戻った時に
年配夫婦が出発。
「いってらっしゃい」と声を掛け、
車がお隣だったのでナンバーを
見ると神戸ナンバー!
私より遠い~と感心。w
( ̄▽ ̄)


パンをかじった後、準備を済ませて
車を離れたのが5時半過ぎ。
004_DSCN9166.jpg

倶知安コースの「合目」と標高が
書かれていて大変参考になる。
標高差で1548mとは結構登り甲斐
がある。w
005_DSCN9167.jpg

入山届けに必要事項を記載。
北海道の山は記載が簡単で良い。
006_DSCN9168.jpg

天気が悪くならない事を
祈りながら出発。w
007_DSCN9172.jpg

アップダウンのない
登山道をひたすら歩く。

「オオバユリ」
009_RSCN9358.jpg

大きな植物で背丈が180cm以上の
モノもあり、花自体もデカイ。

30分ほど歩いて1合目を通過する。
この辺りから急な登りが現れ、
1合目から3合目手前までは
前日の雨で足元がグチャグチャ。
初めはストックを使わず、
滑らない様に踏ん張って
歩いていたが、斜面がぬかるんで
あまりにも疲れるので
ストックを使って足にかかる
負担を軽減。

登山道の脇にはエゾアジサイが
たくさん咲いていたので、
写真を撮って足を休めながら
上へ、上へ。
012_DSCN9176.jpg

ガスが掛かっている風景も
悪くはない。w
017_DSCN9181.jpg

こんなのに癒されながら上へ、上へ。
018_DSCN9183.jpg

「風穴」
020_DSCN9185.jpg

2合目 600m

2合目には丸太の椅子が
用意されている。
座りたいが湿っているのでパス。
( ̄▽ ̄;)

このあと、腰を掛けられる
岩や丸太もなく、困った、困った。w
022_DSCN9188.jpg

部分的に木々が途切れ
て視界が開けた。
天気が良ければ見晴らしが
良いのだろうが、雲の上で真っ白。
024_DSCN9191.jpg

相変らず足元はグチャグチャ。

3合目 700m
027_DSCN9194.jpg

4合目 800m
028_DSCN9195.jpg

相変らず眺望は良くないので
合目に到着する度に目印を撮影。
あとは見つけた花を撮影して
癒されるだけ。

5合目 1000m
030_DSCN9197.jpg

関東のものに比べて花が小さめな
印象を受けた
「クルマユリ」
032_RSCN9359.jpg

「ミヤマアキノキリンソウ」
034_RSCN9360.jpg

「ハイオトギリ」
036_RSCN9361.jpg

6合目 1200m
038_DSCN9209.jpg

やっと腰が下ろせそうな
石を見つける。w
039_DSCN9210.jpg

7合目 1400m
040_DSCN9211.jpg


ウスユキソウだと思ったら
「ヤマハハコ」
042_DSCN9213.jpg

8合目 1600m
043_DSCN9214.jpg

「チシマアザミ」
044_DSCN9215.jpg

雫を纏うハイオトギリ
047_RSCN9363.jpg

蕾が雫を纏うと更に綺麗に見える。
049_RSCN9362.jpg

ナナカマドの葉に集まる雫も
絵になる。
052_RSCN9364.jpg

開けてきた…
053_DSCN9221.jpg

9合目 1700m
ガスが掛かってなければ…
056_DSCN9224.jpg

辺りは花だらけ。
「イワブクロ」
054_DSCN9222.jpg

「イワギキョウ」
058_DSCN9226.jpg

「ウメバチソウ」
059_RSCN9229.jpg

「チシマフウロ」
063_RSCN9235.jpg

チシマフウロとクルマユリの
癒しコラボ。w
061_RSCN9231.jpg


「トカチフウロ」
064_DSCN9236.jpg

山頂方面に舵を取る。
どの案内札にも「テント禁止」
と書かれている。
062_DSCN9232.jpg

斜面をトラバースするように
上へ伸びる登山道で、両脇は
花が咲き乱れ、危険個所が無く
のんびりと歩ける道。
ここで置いてきぼりにした
人(実行犯w)とすれ違う。w
置いてきぼりにされた人は
私のかなり後ろの筈だ。w
065_DSCN9238.jpg

後を振り返って見て、自分が雲上に
いるのは分かるが、頭の上にも雲。
066_DSCN9239.jpg

途中に「旧小屋跡」への
標識があったが山頂方面へ
歩を進める。
067_DSCN9240.jpg

釜の縁にはイワギキョウや
イワブクロが咲いている。
069_DSCN9289.jpg

母釜を見下ろす。

ゆっくりとした雲の流れがあって
この画は丁度雲が去ったときの画。
071_DSCN9286.jpg

山頂方面に舵を取って斜面を
上がっていくと北山(雲泉岳)と
思われる三角点が現れる。1843.7m
少し目立つように標識が
欲しいところかな。w
074_DSCN9282.jpg

ガスの掛かった外輪を進む。
078_DSCN9248.jpg

外輪の外側にある踏み跡を
歩いていると、外輪の少し高い
位置に標識があり、位置的には
そこが京極ピークの様子。
082_DSCN9252.jpg

見晴らしがどの程度のものかと
ガシガシ登って父釜を見下ろす。
083_DSCN9254.jpg

ちょうど釜の真上に
青空がチラリ。w
085_DSCN9256.jpg

貴重な青が直ぐに雲の中へ
消えていく…。

外輪を歩いていくと
羊蹄山の三角点に到着。
標高 1,893m
087_DSCN9258.jpg

ここが最高標高点でないのは
周りを見れば分かる。w

更に先に進むと長い標柱の脇に
何人かが休んでいるのが見えた。

羊蹄山の最高標高点 1,898m
098_DSCN9276.jpg

神戸ナンバーの御夫婦がいて
お疲れ様~の声を頂く。

持っているカメラが同じ
ということで話が盛り上がり
自分が所沢ナンバーで
御夫婦が神戸ナンバー、
神戸ナンバーの隣が
鹿児島ナンバーだったと
いうことで盛り上がり。w

あとから現れたお二人は
あとで京極温泉の駐車場で
再開するのだが楽しい方々だった。w

頂上は岩がゴロゴロしていて
腰を下すところを探さないと
落ち着かない感じ。w

辺りが真っ白だったので
長居は意味がないかな、
ってことで腰を上げる。


標柱から少し下ったところで

青空!!Σ( ̄0 ̄ )

青空をバックに標柱を撮ろうと戻る!

あ、リス!!Σ( ̄0 ̄;)

どっちを撮ろうか悩む!

標柱は先客に占拠された!w

じゃぁリスを!!w

とシマリス君の画像を撮る。

リスの写真を撮り終わった時には
青空はもう消えていた・・・orz

青空と引換に撮ったリス。w
094_RSCN9365.jpg



さぁ、下りよう。w

ガスガスの中を歩いていくと
来るときには見られなかった
火口中央道が薄っすらと見えた。
100_DSCN9278.jpg

北山あたりまで戻ってきたら
子釜と母釜まで見えた。
102_DSCN9281.jpg


9合目近くまで降りると
また青空がチラリ。
けど長くは見られず…。
105_DSCN9290.jpg

下界がチラリ。
107_DSCN9295.jpg

ダケカンバが輝くほど
雲が薄くなることがあったが
それも長続きはしない。w
113_DSCN9302.jpg

登山道の真ん中でミヤマの
メスを発見! ヾ(^0^)〃
踏んづけられたら可哀想なので
脇の木に逃がしてやる。
懐かしくワクワクできたひと時。
114_DSCN9303.jpg


相変わらず1合目から3合目は
道がぬかるんでいて転倒注意。w


一合目にたどり着いてホッとする。w
115_DSCN9304.jpg

あとはアップダウンの無い登山道を
野営場まで歩くだけで、ここまで
下るとガスが無くなっていて、
登山道に差し込む木漏れ日が綺麗だ。
116_DSCN9305.jpg

到着!

下界は晴れかよっ!と突っ込み
たくなる空模様。ww
117_FSCN9307.jpg


山行12.5km
youtei.jpg



長いわっ!w
基本的にこの山は健脚者向け
という印象を受けた。

118_DSCN9308.jpg

・倶知安コース
標高差:1898-350m
登山口駐車場→頂上
上:4時間20分、下:3時間10分

・真狩コース
標高差:1898-399m
登山口→頂上
上:4時間30分、下:3時間10分

・喜茂別コース
標高差:1898-360m
喜茂別登山口→頂上
上:4時間20分、下:2時間50分

・京極コース
標高差:1898-420m
京極登山口→頂上
上:4時間10分、、下:3時間00分

羊蹄山の4つのコース、いずれの
コースタイムに大差はない
ようだが、WEBで調べてみると、
登り易さで言えば、私が上った
倶知安コースか真狩コースらしい。

他のコースはもっと厳しいと
いうことか・・・。ww

野営上の水場で顔を洗って
遅い昼飯を買いにコンビニへ。


麓は晴れで山の上だけ曇っている
ってどういうことよ。w

ジャガイモ畑。
119_DSCN9309.jpg


コンビニで鮭おにぎり、割子そば、
普段絶対飲まないノンアルビール
をセイコーマートで購入。

「おにぎり温めますか?」

初めは断ったんだけど
あとになって、

「やっぱり温めて下さいっ!」

って温めてもらった。w

昔からおにぎり温めますか?
なんて聞かれたことなかった様な…

けど温めてもらうと作りたての
おにぎりのようになって旨かった。
セイコーマート最高!!w
ヾ(^0^)〃


羊蹄山の北側をぐるーっと回って
京極へ車を転がす。


山の周りは晴れているのに、
何処から見ても羊蹄山は雲の中。w
123_DSCN9313.jpg



京極温泉の駐車場で
キャンピングカーのような
デカイ車が動こうとしていて
運転席と助手席を見ると
見覚えのある顔…
私の方を見て笑顔で
アクションをとっている。

あ、Σ( ̄o ̄ )!

頂上で会ったお二人。w
風呂から上がって次の場所に
向かおうとしている途中で
京極登山口から入山して
ここの風呂を利用したようだ。

大きく手を振ってお見送り。



お風呂は露天風呂があって
のんびりできてなかなか
良い湯だった。
page124&127&125&126-中


次の日は最終日!

札幌に飲みに戻る。w
(また飲みかよ!と思わないで下さい。)
128_IMG_0618.jpg



【お役立ち情報】
・tenkijp(後方羊蹄山)
・倶知安町 避難小屋について
・倶知安町 - 羊蹄山登山コース
・半月湖野営場
・倶知安警察署
・京極温泉




別窓 | 北海道 | コメント:4
「旭岳」
2015-08-14 Fri 10:07
2015.07.21

車の中で5時に目を覚ます。

車を停めたのはロープウェイ
乗り場の有料駐車場ではなく、
麓よりにある公営駐車場。

前日の夕方にサラダを食べてから
何も食べていなかったので、
起きて早々にパンをかじる。
お気に入りのLAWSON『モッチボール』。w
001_DSCN9080.jpg

ロープウェイの始発は6時。

午後から天気が下る予報で
下りたら札幌へ戻る予定だったので
山行は頂上と姿見のピストン予定
なので焦らず、ゆ~っくりな行動♪

寝る前にバンテリンを塗りx2
したので、富良野岳の疲労は
残っていない感じで
コンディションはナイス。w


しばらく人間観察をしてから
ささっと準備を済ませる。w
003_DSCN9083.jpg

始発便に乗る気はなかったが
チケット売り場で

「乗りますか?」

と聞かれて

「あ、は、はいっ!」。

と応えて急いでしまった。w
ゴンドラはなかなかの混雑ぶり。
けどその混雑も10分少々で
姿見駅にて解放される。

ロープウェイを降りたところに
入山届けを記載する場所があって
列んで記載する。w
004_DSCN9084.jpg

心配していた天気は
取り合えず問題無し。
006_DSCN9087.jpg

山頂を目指す人は反時計回りで
姿見の池へ向かうようだが
私は姿見駅から時計回りで
夫婦池側を通って花を見ながら
の~んびり歩く。
007_DSCN9088.jpg

エゾノツガザクラと旭岳
011_DSCN9091.jpg


20分ほどで愛の鐘のある場所に
到着する。
013_DSCN9093.jpg

姿見の池と旭岳
015_DSC_0085.jpg

石造りの旭岳小屋
017_DSCN9094.jpg

上り始めは岩がゴロゴロとした
ちょっとした急登。
020_FSCN9102.jpg


皆の思いが込められた
大きな石積み。
022_DSCN9100.jpg

振返れば姿見駅より下は雲の下で
カムイミンタラ(神々が遊ぶ庭)
だけが雲の上。
025_DSC_0088.jpg

頂上に向かって左の地獄谷側の
斜面からは白いガスが噴き出て、
061_DSCN9132.jpg

頂上に向かって右側は
緑と残雪の白のコントラストが
綺麗な全くイメージの異なる
斜面が広がっていて、
こういう風景からも山の大きさが
感じられる。
026_DSC_0089.jpg

姿見の池から1時間ほどで
八合目を示す標柱が現れたが
人が多かったので、休まずに
上を目指す。
030_DSCN9106.jpg
031_DSCN9108.jpg

九合目。
057_DSCN9130.jpg

登りきったと思ったら
まだ先があった。w
033_DSCN9111.jpg


地獄谷に面した稜線に
大きな岩、金庫岩がある。
山の下から見ると小屋と
勘違いしてしまう大きさで
形も小屋っぽく見える立方体。
037_DSC_0094.jpg

開けた・・・
038_DSCN9114.jpg

旭岳 標高 2,291m
041_DSCN9118.jpg

頂上には腰を下すような岩は
少ないが充分に広くて、座る
スペースをわざわざ探す必要が
ないのがいい。w

三角点
040_DSCN9116.jpg

何が彫られているか分りづらい羅針盤
043_DSCN9119.jpg

地獄谷を見下ろす。
042_DSC_0095.jpg

熊ヶ岳、間宮岳
044_DSC_0096.jpg

遠くに見えたトムラウシ
049_DSC_0099.jpg

何もせずただ座って佇む。
1時間ほど居ただろうか…。

ぼーっとしながら

富士山に登って山岳の高さを語れ
大雪山に登って山岳の大きさを語れ

という言葉を思い出す。

富士山を登ったあとに
その言葉を知って、いつか
大雪山系にも登ってみようと
思っていた。

広くてデカく、カメラに
収めようと思ってもうまく
収まらないこの山々。w

今度来るときは、ぐるっと
回ってみたいもんだなぁ。
雪の積もった山肌に
一筋のトレースをつけるのも
悪くないかもしれない…。




ゆっくり降りて風呂に
入ろうと腰を上げる。


上がってくるときは
気にならなかったが
富士山の登山道のように
転がっている石が赤い。
056_DSCN9129.jpg

赤、緑、白、青
058_DSCN9131.jpg

良いタイミングだったようで
愛の鐘に下り着いた頃には
空が白くなっていた。
064_DSC_0106.jpg

愛の鐘の周りはツアー登山
される方々でいっぱい。

ツアーを先導されている方が
ツアー客へ、鐘の上にいる
カラスに注意するよう話があった。

カラスは夫婦でいるようで
登山客の物を取って行って
しまうらしい。
チャックを開けて持って行く
こともあるらしく、荷物を
手放さないで下さい、とのこと。

盗っ人カラス。
敢えて白黒で一枚。w
065_DSCN9136.jpg



「メアカンキンバイ」
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「イワブクロ」
066_RSCN9138.jpg

「キバナシャクナゲ」
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「チングルマ」
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チングルマと旭岳
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姿見駅で記念に手拭を買って
ロープウェイで下山。

時間があればテントを持って
二日かけてぐる~っと
回りたくなる山だったなぁ。

山行6.1km
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汗を流させてもらったのは
湯元 湧駒荘。
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露天もあって温度もちょうど
良かった♪
もう少し入っていたかったが
札幌に戻る用事があったので
長湯はせず。w


札幌へは、下道の流れが良くて、
高速に乗らずそのまま下道を走る。
途中からどしゃ降りの雨。
( ̄▽ ̄;)
山の上での雨じゃないから良いか。w



昼飯を食べてなかったので
一人ジンギスカン。w
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この日も飲みに…。w




【お役立ち情報】
・大雪山旭岳ロープウェイ
・大雪山旭岳ロープウェイ 旭岳ライブカメラ
・Wikipedia 旭岳
・旭岳ビジターセンター
・旭岳ビジターセンター ライブカメラ
・旭川旭岳温泉 湯本 湧駒荘
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別窓 | 北海道 | コメント:6
「富良野岳」
2015-08-08 Sat 15:33
2015.07.20

朝4時すぎに目を覚ます。

空が薄らと青い。

晴れだ。!━━(゚∀゚)━━!

車の数が増えて来て
空きスペースがどんどんと
なくなっていく。
外の様子を窺いながら
パンをかじる。

車の外に出て準備を開始して
車を離れたのが5時半くらい。

入口に入山届けを
記載するノートがあり
それに必要事項を記載して
出発~。

ヾ(^0^)〃
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林道のような登山道を進んで行くと
目の前に大きな山々が現れる。
視界を遮るものが少なく豪快。
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「ゴゼンタチバナ」
018_DSCN8953.jpg

「エゾノマルバシモツケ」
020_RSCN9348.jpg

火口監視カメラの脇を下って
ヌッカクシ富良野川の源流を渡る。
流れている水は多くないので
登山靴を濡らさずに通過。
022_DSCN8956.jpg

対岸の登り口には「富良野岳」と
書かれた岩があるので迷うことは
ない。

「エゾイソツツジ」
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「ツマトリソウ」
027_DSCN8958.jpg

視界の開けた登山道で
気分が良い。

上がって来た道を振返って
安政火口方面。
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「ウコンウツギ」
038_DSCN8964.jpg

咲き乱れている。w

しばらく進むと
上ホロ分岐の手前の
残雪部に出る。

ひんやりとした白い空気が
上からゆ~っくりと流れ
下りてくるのが目で見える。
045_DSC_0023.jpg

涼しい!!


上ホロ分岐かなぁ?
十勝岳側に行けるなら
そうしたかったのだが
上り口が見当たらない。
048_DSCN8972.jpg

もう少し先に行ったところか…
と先に進んだのが間違い。w

広場の真ん中で座り込んでいた
おばちゃん含む1グループが
「ここは邪魔ね。」と移動した
そこが分岐の入り口。w

その時は「まさかなぁ…」と
思ったのだがやられてしまった。w

登山道を塞いでしまうなんて
ひどいわ・・・。orz

しばらく進んでGPSを確認して
やっぱりさっきの所が分岐だと
分かったが、十勝岳への気持ち
60%と富良野岳への気持ち40%が
逆転する。w

好天が続いたら十勝岳まで
足を伸ばせば良いかと安易な私。w



三峰山沢を渡り階段を
上がってから斜面をトラバース。
051_DSC_0026.jpg

向かうは富良野岳。
052_DSC_0027.jpg

「ヨツバシオガマ」
054_DSCN8976.jpg


富良野岳稜線分岐までの
登山道脇にはいろんな花。

「エゾコザクラ」
059_DSCN8979.jpg

「チングルマ」
060_DSCN8980.jpg

「コエゾツガザクラ」
063_RSCN9346.jpg

「チシマノキンバイ」
067_RSCN9347.jpg

「カラマツソウ」
069_RSCN9351.jpg


「オオバミゾホウズキ」
071_RSCN9349.jpg

「エゾ゙ヒメクワガタ」
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「チシマフウロ」
076_DSCN8995.jpg


富良野岳稜線分岐に到着。
081_DSCN8997.jpg

ザックをデポして富良野岳まで
上がっている人もいるようだ。
残念ながら、ここから頂上は
見えないが綺麗な緑の山容が
癒しになる。w
084_DSCN9000.jpg

「イワヒゲ」
088_RSCN9356.jpg

トカチフウロの斜面、
エゾハクサンイチゲが交じった
チングルマの斜面、
イワブクロの斜面、
チシマキンバイの斜面、
いろんな花の斜面が見られる。
114_DSC_0050.jpg

ピークが見えてきた。
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富良野岳 標高 1,912m
102_DSCN9011.jpg

山頂で休んでいる人が多く、
みんな賑やかで楽しそうだ。
私も岩に腰を下して小休憩。
開けた山頂だというのに
飛んでいる虫が多いのが気になる。w

十勝岳方面は絶景。♪
ツンと尖った十勝岳の山容が
綺麗に見える。
105_DSC_0048.jpg

重い腰を上げて下山開始。w
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もう少し上がれば頂上という所で
小学生の女の子が体育座りをした。
娘の前を歩き続けているのは
お父さんかな。

お父さんとすれ違って挨拶を交わし
娘さんに「疲れちゃった?」と
声を掛けると笑顔でコクリと
うなずく。
私の声にお父さんが気が付いて
娘の所に戻ってきた。


子供の笑顔は花以上の
癒しになるなぁ。


「ミヤマリンドウ」
120_RSCN9354.jpg

更に下って行くと
上ホロ分岐を過ぎた辺りで
パスしたおば様3人組に再開。

「エゾルリソウってどの花かわかりますか?」
と聞かれて、
その花が何なのか聞くと
この辺りでしか見られない
固有種の花らしく、
3人はその花を見に来たとか。

残念だが知らない事を告げて
下って行くと、
花の写真を撮っている御夫婦に
出会ったので
「エゾルリソウ」を知っているか
聞いてみると、
「これですよ。」と。w

頂上手前では敷居が設けられて
群生しているらしいが、この辺りで
見られるのは珍しくて、丁度写真を
撮っていたとか。

凄い偶然・・・。

聞いて良かった。w

「エゾルリソウ」
125_RSCN9029.jpg


富良野岳稜線分岐に戻って
三峰山方面の鞍部へ下る。

何故か今まで見る機会がなかった
「コマクサ」
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鞍部も花が沢山咲いている。

徐々に高度を上げて行き
振返って富良野岳。
135_DSC_0056.jpg

「メアカンキンバイ」
141_DSCN9043.jpg

三峰山の富良野岳側のピークには
石積みだけがあり、真ん中の
ピークに三峰山の看板があって、
上ホロ側のピークには何も無い。w
三峰山 標高 1,866m
143_DSC_0059.jpg

三峰山の三つ目のピークを越えて
緩やかな登りを越えていけば
上富良野岳の看板がある
「十勝岳温泉分岐」だ。
さぁ頑張りましょ。w
145_DSC_0061.jpg

朝に比べて雲が増えてきて、
振り返った富良野岳の頂は雲の中。
150_DSCN9047.jpg


じんわりと歩を進めて
上富良野岳の看板のある
十勝岳温泉分岐に到着。
155_DSCN9050.jpg

取りあえずこの分岐で大休憩。w
ガスが掛かったり引いたりが
繰り返されていて不安定な空模様。
上ホロカメットク山もガスが
掛かったり、引いたり・・・。
157_DSCN9053.jpg

十勝岳は上ホロの先。
往復で2時間半くらいか・・・。
下山時間と次の日の山行を
考えると無理はしたくないなぁ…。

やはり初日の雨が痛い。
あれが無ければ避難小屋泊で
丁度良い日程配分だったのに…

残念。



下山途中、登山道の脇で
ランチを食べている親子がいた。
食事中だからあえて声を掛けずに
通り過ぎようとしたら、
小学生くらいの女の子が笑顔で
「こんにちは~」と。
「はい、こんにちはぁ。」
おにぎりを食べていたので
「おにぎり美味しい?」と聞いたら
笑顔でコクリとうなずく。

親子登山、良いですね。w
159_DSC_0067.jpg

「イワギキョウ」
160_DSCN9055.jpg

右手に安政火口を見ながら下る。

迫力がありすぎで一枚には
収まらず、パノラマにしたら
ちっぽけな画像になってしまった。w


やはり実際の方が迫力がある…。
169_DSC_0073.jpg

176_DSC_0077.jpg


下山していくと木製の階段が
現れて、その階段の近くで
シマリスの逃げる姿を見かけた。

見たかった…、惜しい。( ̄▽ ̄;)



上ホロ分岐に到着する。
182_DSCN9066.jpg

やっぱあのグループに登山道を
隠されていたか…。w
183_DSCN9067.jpg


上ホロ分岐から1時間ほどかけて
登山口に到着♪。

山行12.6km
Furano.jpg


昼飯の時間はかなり過ぎたが
何故だかあまり腹が減らない。
ただサラダが無性に食べたくなって
下界のコンビニに急行。ww

サラダを食べてから風呂屋を探す。

入った風呂屋があまりにも…(自粛)w

登山口近くで探せばよかったと
ちょっと後悔。w


次の日に登る旭岳へ向けて
車を転がしている途中で
見つけた静かな無人駅。
189_DSC_0081.jpg

のんびりした空気が流れている様に
感じたのは私だけかな。





【お役立ち情報】
・てんきとくらす(富良野岳)
・Wikipedia 富良野岳
・十勝岳連峰登山案内2008年
・Wikipedia 十勝岳
・Wikipedia 上ホロカメットク山


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