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「丹沢大山」
2016-12-31 Sat 13:02
2016.12.23 (SAT)

檜洞丸から下りた後、コンビニで
お茶を買って車内で飲んでいたら
寝てしまった。w

大山には一度神社から登った事が
あり、その時は腹を下してトイレ
を探して大変な思いをした記憶が
あり、また、その帰りの風呂では
露天風呂へ続く石の階段で転んで
エライ思いをした事があり…、
あまり良い思い出がない。w

( ̄ー ̄;)


この日のメインは夜景を見る事で、
初めからナイトハイクをしようと
思っていたので、暗くなる事は気
にしていなかったが、ヤビツ峠の
登山口に着いた頃にはほぼ真っ暗
で準備が厄介だった。w
000_DSCN2181.jpg

ヘッデンのバッテリーは取替えた
ばかりなのでバッチリ明るい。w
001_DSCN2182.jpg

登山道はしっかり整備されていて
登山口から少し上がっただけで
充分な夜景がチラリと見えた。
ここで終わりでも良くないか?と
思ったりしたが、夜景をなるべく
見ない様に頂を目指す。ww

その夜景が見える所には、ベンチ
とテーブルがいくつもあって、
昼間ならランチやバーベキュー、
夜なら夜景を見ながらコーヒー
なんてプランも良いかもしれない。
004_DSCN2186.jpg

途中に一ヶ所だけ鎖場があったが
足元さえ気を付けていれば問題無い
程度で全体的にお手軽なコースだ。


途中何度か来た方角を振り返った。
暗くて登山道の位置が正確には
分からなかったが、自分がいる
ところ迄に2点の明りが、其々
離れた状態に見えた … 気がした。
ヤビツ峠を通過する車のライトとは
明らかに違う位置…。
私が登り始めたときに、駐車場に
車が停まったりしていたので登山者か…。

追い付かれる距離ではなかったので
気にせず前進♪

登山道を進んでいき、ジグザグに
折り返した所で、目の前に6、7頭の
鹿がたむろしている状況に出くわす。

( ̄▽ ̄;) !!焦った。

私が気が付いた次の瞬間、
ヘッデンの明りに気が付いた
鹿たちが四方八方に散る!

山の下の方に逃げた奴らはいいと
しても、上の方に逃げた奴らが一番
厄介で、急に動いて石でも落とされ
たら溜まらん。
020_DSCN2204-crop.jpg

刺激しないように通過。w


下社から伸びる登山道と交わった所
から、少し大きめの石がゴロゴロ現
れてなんちゃって修行感が増す。w

もともと山岳信仰の対象とされて
いた山なのだから、こうあるべき道
なのかもしれない。
010_DSCN2192.jpg

交差から10分程上がって、二つの
鳥居を通過して頂に到着する。
以前来たときと変わっていないが
人がいなく静かで夜景が輝いている
状況が違う。


丹沢大山 標高 1,252m
018_DSCN2202.jpg

秦野市の夜景。
019_DSC_0098.jpg

コーヒーを入れて30分ほどいたが
さすがに寒くなってきたので下山。

途中で登山者に会うだろうと思い
ながら下ったが誰にも会うことなく
スタート地点に到着する。
021_DSCN2205.jpg

上がる途中で見た二つの光の主は
何だったんだろう?


約4.9kmの山行。
tanzawa_Ohyama.jpg

丹沢大山が今年の〆。

もうスタッドレスに履き替えたから
年明けは雪山かな。w






【お役立ち情報】
・Wikipedia 大山(神奈川県)
・tenkijp
・てんきとくらす
・秦野市観光協会-表丹沢登山ガイド
・丹沢大山国定公園 大山ケーブルカー
・神奈川県警察-登山ルート危険箇所






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別窓 | 丹沢 | コメント:4
「檜洞丸」
2016-12-28 Wed 20:53
2016.12.23 (FRI)

埼玉から下道を通って国道246号線
を経て西丹沢へ向けて車を走らせる。

仕事を終えて家に戻り、日帰り装備
を車に積んで家を出発したのが21時半。

家を出たときにパラパラ降っていた
雨が相模原、厚木辺りでピークとな
って、ワイパーをぐぃぐぃ動かした
が視界は良くならず、安全運転に徹する。w

到着することは出来たとしても
「これだけ降って山上がれるかな?」
と、それだけが心配だった。w


秦野市を過ぎた辺りで雨が弱まり、
ちょっとホッとしながら、コンビニ
で寝酒を買う。( ̄▽ ̄)


国道246号から神奈川県道76号線へ
入って丹沢湖方面へ向かう。


進行方向にパトランプが見えたので
取り締まりかと思ったがダム管理関
係のようだった。
暗闇の中、電光掲示板に浮かぶ
「ダム放水中」の文字が不気味だった…。

2車線の道幅が幾度か細くなったが
対向車がいなかったので、道幅より
も雨風の所為で落ちている木々を避
けるのが苦だった。
まるで台風一過の様だったから。w

道路脇に4頭の鹿がいたので刺激し
ないように離れて通ったつもりだ
ったが、大きな光の玉が二つも通過
すればさすがに驚くか。w
4頭の内、2頭が車の前に出てきて
猛ダッシュ。w
000_DSCN2148.jpg

早く脇に退けてくれると有り難いと
思いながら後ろを付いて行くと、
脇に逃げるタイミングを見つけて
闇に消えていた。w




無事に県立西丹沢自然教室の駐車場
へ到着したのはAM2時。( ̄▽ ̄;)
駐車場には一台の車も無い。
この天気じゃ当たり前か、と思い
ながら寝床の準備、そして寝酒。w
001_DSCN2149.jpg

(-_-)zzz





(*´0)ゞoO

朝は、隣の車のおっさんがよろけて
私の車にドスンとぶつかった揺れで
目を覚ます。


何事もなく立ち去るおっさん…。

( ̄ー ̄;) はぁ~ぁ…

全く気を付けてくれよな…。



バナナと牛乳で朝飯を済ませて
車を離れたのが8時少し前。

西丹沢自然教室のトイレで用を済ま
せて、建物の中に登山届の用紙が
あったのでそちらに必要事項を記載
してポストに投函♪
002_FSCN2151.jpg


車道を北上してツツジ新道の登山口
を目指す。
この周辺はキャンプ場が多いようで
ちょっと興味がある。w
何かの機会に泊まりに来よう♪

蛭ヶ岳を目指した時と同じく陽が
当たらない出だしだが、日が高くな
れば明るくなる事を期待して前進!w
005_DSC_0002.jpg

自然教室から10分ほどで登山口へ到着する。
檜洞丸までは4.8kmで問題が無ければ
4時間もあればピークに辿り着くはず。
010_DSC_0008.jpg

小さな沢の横を100mほど進むと左の
斜面にハシゴが掛けられていて、
そのハシゴを上り、次のポイント、
ゴーラ沢出合に向けて歩を進める。

登山道は整備されていて危険箇所が
少ない印象。
014_DSC_0014.jpg

ちょいと登ったら斜面に続く
踏み跡をのんびり進む。
015_DSC_0015.jpg

道の両脇にミツマタの蕾。
016_DSC_0017.jpg

007_DSC_0004.jpg


谷を挟んで向いにある山の端が明るい。
018_DSC_0021_201612282034434d4.jpg

登山口から1時間弱でゴーラ沢の
出合に到着…。
023_DSC_0028_20161228203738f51.jpg

( ̄▽ ̄;)
水の量は普段は少ないのかもしれ
ないが、前日の雨で結構流れていて
靴幅くらいの太さの倒木が川に架け
られている…。
これから先があると言うのに、
ここで滑ってドボンは避けたい。w

持ってきたポールを左右、川の中に
突いてバランスを取りながら通過。
024_DSCN2157.jpg

沢を渡って目の前に現れた階段を…。
025_DSC_0030.jpg

笑った。w
左側に書いてある事故注意を呼び
かける記載の方ではなく、右側の
「地図を持ってこなかった…」の方。w
026_DSCN2158.jpg

この先は注意書きにあるほど急登
ではなかったが、軽い鎖場がある。
そこを上りきるとテーブル大の
ベンチがあったが腰を下ろさず
にスルー。w

ちょっとした岩を超えて日に照ら
された尾根に出た。
黄金色に輝く景色が綺麗だ。
032_DSC_0036.jpg

035_DSC_0039.jpg

しばらく尾根を進んでテーブル大の
ベンチがあるところにたどり着く。
振り返ると後ろから雲が迫っていた。w
039_DSC_0042.jpg

頂に着く頃に雲の中 … は避けたく
早足になるが、左手の谷からガスが
上がってきてしまった。w
しゃーないなと諦めたとき、右上
から陽が差していることに気が付く。
041_DSC_0045.jpg

ブロッケンになる条件だと気が付き
自分の影を探す。w
050_DSC_0054.jpg

この標高で見られたことに感謝。

けど、頂に着く頃は雲の中かぁ~と
足取りがちょっとだけ重くなる。w
051_DSC_0055.jpg

青根から蛭ヶ岳へ上がったときの
頂直下の階段と同じような階段が
出てきた。w
054_DSC_0059.jpg

頂近くの木道を歩いていると雲が
自分を越えて頭上に青空が広がってきた。
056_DSC_0061.jpg

檜洞丸 標高 1,601m。
登山口から3時間半弱で到着。
Wikipediaによると、この山には
彦右衛門ノ頭、青ヶ岳、檜原丸、
青ヶ丸、本棚ノ丸などの別称があるらしい。
060_DSC_0064.jpg

広い頂には標柱や標識が多過ぎる。w
檜洞丸の別名である青ヶ岳の文字。
青ヶ岳山荘への道標。
「キャンプ禁止」の文字。
「祈安全登山」の文字。
150m先の小屋にトイレがあることを
知らせる標識。檜洞丸のブナ林と
記された標柱。
064_DSC_0069.jpg

テーブル大のベンチに腰を下して
コンビニで買って来た手巻寿司を
食べながらのんびりする。w
066_DSC_0071.jpg

風も強くなく、天気も思ったほど
悪くならなかった。
065_DSC_0070.jpg

蛭ヶ岳の方に雲が流れていく。
076_DSC_0085.jpg

広い頂だったので30分ほど
ウロウロしていた。w

一人、二人と登山者が上がって
きたので下山を開始する。



頂からも富士山が見えていたが
下山中は長い間、富士山が見えていた。
078_DSC_0090.jpg

下りでは、上りで日陰だった斜面に
陽が差して黄金色に輝き、最高の道
に変わっていた。
087_DSC_0096.jpg

整備が行き届いた登山道で
良い山歩きができた事に感謝。
088_DSC_0097.jpg

下りは3時間ほどで自然教室の
駐車場へ到着。

約11.8kmの山行。
hinokiboramaru.jpg



【お役立ち情報】
・Wikipedia(檜洞丸)
・てんきとくらす(檜洞丸)
・神奈川県秦野ビジターセンター
・神奈川県立西丹沢自然教室
・神奈川県立西丹沢自然教室(ビジターセンター)公式ブログ
・神奈川県警察-登山ルート危険箇所






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「精進湖 ~湖畔~」
2016-12-23 Fri 21:21
2016.12.10(SAT)

蛭ヶ岳から下りて湯に浸かった後、
湖に浮かべるカヤックを積んだまま
精進湖へ向けて車を走らせた。

湖畔のキャンプ場にテントを張る
心算だったが、湯にのんびり浸かり
過ぎてキャンプ場の受付が終了していた。w


まさかの二連車中泊。( ̄▽ ̄;)

来る途中で買ってきたビールと
持って来た缶詰で車中一人宴会!w

(≧∇≦)/□ ぷはっ!


車を湖に向って停めたので、湖の奥、
暗闇の中、正面に富士山の存在が
ぼんやりと分かる。


(-_-)zzz


朝、寒くて目が覚める。

疎らに白くなったフロントガラスの
奥に富士山のシルエットが見える。

空にムラが無いようなので快晴か…

(-_-)zzz




6時少し前にまた目が覚める。
寝ている間にライトやエンジン音で
数台が車の脇を通って行った事は
気が付いていたが、人が想像以上に
増えていた。


画像に人が入り込まない様にする為
車から降りて湖畔に近づき一枚を撮影する。
DSC_0064_201612202127168bc.jpg

殆どが御来光目当てのようだが
ワカサギ目当ての釣り船も夜明けに
向けて出発準備をしている。

富士山の左側から日が上り始める。
DSC_0066_20161220212718658.jpg

寒かったので車に戻って辺りを観察。



寝てしまった。w



御来光で盛り上がっていた湖畔は
人が疎らになっていて、早朝には
感じられなかった風が少し強くなり
湖面に細波が立っていた。

風もあって少し肌寒かったので、
折角だがこの日はカヤックをパス。w

そうと決まれば小さなテーブルを
拡げてブランチ!

湖畔から少し離れたところにデイ
キャンプのテントが張られ始めたが
飯だけ食べて引き上げるので湖畔に
近いところでひっそり。w
DSCN2130.jpg

パンに野菜を乗せてマヨネーズで
小さい丸い土手を作ってその中に
玉子の黄身を納める。
上からチーズで蓋をして更にパンで
蓋をしてアルミ箔で包んで、炙る!炙る!w
21262127212821332136-mix

二つめはシーチキンとマヨを混ぜて
これで黄身が移動しない様に土手を
作って、またチーズとパンで蓋を
して、炙る、炙る!
気を抜いたら焦げた。ww
最後はコーヒーで〆。w
2131213221342129-mix

満腹、満足。



精進湖からは、富士山が大室山を
抱いているように見えることから
子抱き富士と呼ぶらしい。
DSCN2139_20161220212720508.jpg

道の駅でみた吉田うどんがちょっと
高かったので、スーパーを覘いてみ
ると、お手頃な生めんと吉田うどん
のつゆがあったので、土産にそれらを購入。
DSCN2147.jpg

カヤックはまたの機会。w




【お役立ち情報】
・精進湖観光協会
・てんきとくらす
・tenkijp(富士河口湖町)
・富士山ライブカメラ(精進湖子抱き富士カメラ)




別窓 | 湖・河川・渓谷 | コメント:0
「蛭ヶ岳」
2016-12-17 Sat 20:33
2016.12.09(FRI)

丹沢主峰なんだから、いつかピーク
を踏んでおこうと思っていた。

翌日の予定を考慮して蛭ヶ岳への
最短コースとなっている青根を出発
して頂を目指すことにする。


前夜に下道を通って所沢から
相模原方面へ車を転がして
釜立林道の入り口へ向かう。


12時過ぎに到着できれば問題は
ないだろうと目指した。w

・・・・

予めナビで場所を確認していたが
迷った。w


集落の細い道を進み行止り…。

ゲートはあると聞いていたが
行く手を阻んでいるゲートは、
知っている開放可能なゲートでは
なく、太いパイプのゲート。

( ̄▽ ̄;)

ナビでは進めることになっているが
通行止めになったのか?
車外に出てゲートを越えて歩いて
みると、最近車が通った気配がない。

( ̄ー ̄;)??


ここから歩くの?( ̄ー ̄;)
いやいや車を停める所が無いし…

参ったな…

カヤック積んできたから
諦めて湖に行っちゃうか。w
なんて浮気心が芽生えながら
辺りを見回していると、
奥、上の方に白いガードレールが
チラリと見えた。

けど、あそこまでどうやって行く?w

深夜に集落の中をウロウロする
なんてエライ怪しい車だ。w


車に乗り込んで、別の道が無いか
探すも、また同じ行止りに…。

じゃ、さっき進まなかった方へ
車を回し、進んで行くとナビの
マップ上に乗った!w
無い道が出来ている?w


軽トラしか通る事を想定して
ないんじゃないかと思われる道を
進んで行き、第一ゲートを通過し
第二ゲートは閉じている筈だから…
って、開いているじゃないか!ww


いやいや、侵入した後に施錠でも
されたら堪らんので、予定通りに
第二ゲート手前を右手に進んだ
直ぐの所にある駐車スペースに
車を入れる。
1時を過ぎちゃったけどなんとか到着。w

3、4台くらいは停められるかな。
誰もいないので端に停めて、
車中泊&一人宴会開始!w
000_DSCN2075.jpg

何で迷ったか?

ナビのマップが国土地理院のマップ
と同じで古かったようだ。
現状行止りとなっている箇所は
Googleマップ上でも行止りになって
いて、登山口へは別の道が繋がっていた。

誤 (クリックで拡大)
青根-国土地理院_

正 (クリックで拡大)
青根Google+

駐車スペース (クリックで拡大)
登山口駐車スペース★


GPSで日の出の時刻を調べたときに
日の入り時刻が16時半と早い事に気が付く。

( ̄▽ ̄;)


普段オフィスでブラインドを下げて
仕事をしているので、まさかそんな
に日没が早くなっていたとは気が付
きもしなかった。w



早く出発してさっさと下りて
来ないと真っ暗だな。。。




(-_-)zzz





(*´0)ゞoO


薄暗い中で目を覚ましたが二度寝を
してしまい、きちんと起きたのは
7時を過ぎていた。w

車外に出て準備をしていると
数台の軽トラが林道のゲートを
スルーして上がっていくのが見えた。


サクサクと準備を進めて、ヘッデン
が入っている事を二度確認して出発。
002_DSCN2078.jpg


普段は林業関係者にだけ開放されて
いる筈のゲートが開放状態のまま。

林道を進んで行くと林業関係者の
軽トラが数台停まっていて、
林業関係者がドラム缶ストーブで
暖まっている最中だった。

声を掛けると何処まで行くか聞かれ
蛭ヶ岳であることを告げると、
「じゃぁなんのことは無いなぁ」と
かるーく言われてしまった。w

暗くならない内に帰ってこないとな。w
009_DSCN2088.jpg

しばらく舗装された林道をそのまま
進んでいくと、東海自然歩道の
青根分岐へ続く林道ルートと
八丁坂ノ頭分岐へ向かう登山道との
分岐に到着する。

もちろん八丁坂ノ頭分岐へ向かう
登山道をチョイス。
010_DSCN2089.jpg

明るい尾根方面へ続く目印を頼りに
斜面を上がっていくと10分ほどで
尾根の上に出る。
011_DSC_0001.jpg

危険箇所は無く徐々に高度を上げる
感じで、これが結構長く感じる。w
なかなか日が当たらない尾根で、
日が当たる場所では登山道が黄金色
に輝き、その美しさに癒される。
014_DSC_0004.jpg

この日は風が強い日で、場所に
よっては強く吹き付けてくる所も
あって、ちょっとめげた。w

目の前に森林整備用のモノレールの
レールが登山道を跨いでいる。
017_DSCN2090.jpg

この先しばらくの間、レールと並行
に歩くことになるのだが、八町坂ノ
頭分岐手前の急登を這う様に伸びて
いるレールを見て文明の利器の凄さを感じた。



斜面が緩やかになってきて
明るい尾根の先が見えてきて
眺めが良くなってきた。
025_DSC_0013.jpg

上がった尾根からは蛭ヶ岳が臨め、
その頂には小屋があることが肉眼
でも確認できる。
027_DSC_0016.jpg

八丁坂ノ頭分岐で整備の行き届いた
東海道自然歩道に交わる。
030_DSCN2093.jpg

登山道が黄金色に輝く景色のが良い。
032_DSC_0019.jpg


のんびりと歩いていくと、ベンチの
横に、東海道自然歩道最高標高地点
と記された標柱が立っていた。
周りの方が少し高いように見えるが
ベンチを設置する都合上、仕方が無
かったんだろうなぁ。
034_DSC_0022.jpg


朝飯を食べていなかったので
テーブル大のベンチに腰を下して
おにぎりをパクつく。

コンビニおにぎりでもこの景色の
中で喰えば旨い。w

のんびりし過ぎてケツに根が
生えたら困るのでさっさと歩き出す。
037_DSC_0024_20161217201720f68.jpg

5分ほど歩くと、袖平山への分岐が
ある姫次に到着する。
テーブル大のベンチが三基並んで
いて広い。
038_DSC_0025_20161217201722a9f.jpg

これから向かう蛭ヶ岳や富士山も
見える。生憎、富士山には雲が纏わ
りついてクリアではなかったが、
充分に大きいことは分かる。
043_DSC_0030.jpg

ここから蛭ヶ岳に向けてぐいっと下る。
040_DSC_0027_201612172017240fc.jpg

階段をぐいぐいっ、ぐいぐいっと。w

余りにも下った気がしたので
ピストンで戻る事を考えると、
気が重くなったが実際に復路で
登り返したらそうでもなかった。w
044_DSC_0031_20161217202118ef1.jpg

開けた原小屋平。
045_DSC_0032_20161217202119000.jpg

地蔵平。
046_DSC_0034.jpg

階段が出てきた。
047_DSC_0035.jpg

階段が多いのは好きではないが
一段一段の高さがあまり高くない
のがせめてもの救い。w

頂に少し雲が増えて来たか。
050_DSC_0037.jpg

上ってきた階段から後を振り返る。
051_052_053_DSC_0039_stitch_2.jpg

頂まで0.4km。
055_DSC_0042.jpg

もう少しなんだけど…。
057_FSCN2099.jpg


階段がきつかったので下を向いて
上がっていると、一人の女性が上り
優先で待ってくれている事に気が付く。
挨拶を交わし、北側斜面の方が
風が強くて大変だとか、この山は
最後の階段がこの山ならではだとか
たわいもない会話だったが、久々に
聞く人の声にホッとして、
「あともう少しですよ」の声に
元気が出る。ww


頂まで0.2kmの道標。
刻むねぇ…。w
059_DSC_0044_20161217202147b64.jpg

正面に小屋が現れて頂に到着。
蛭ヶ岳 標高 1673m
富士山が見える筈の方向からは
雲が流れてきていて視界はイマイチ。
テーブルがあるが風が強めなので
飯は別の場所をさがす…。
060_DSC_0045.jpg

061_DSC_0046.jpg


小屋の正面側は小屋のおかげで
風が弱い。少し寒いがイスと
テーブルがあるので昼飯を食べる
だけなら問題無い。
065_DSC_0053.jpg

063_DSC_0050.jpg


宮ヶ瀬湖
067_DSC_0054.jpg

昼飯は湯を沸かしてカレーメシ。
最後にコーヒー。
069_DSCN2102.jpg

のんびり飯を食べていたら
13時を過ぎていた。w
上りに4時間半ほど使った。
14、15、16時…、あれ、
日没まで3時間半しかないか、
ってことで早々に撤収!w



071_DSCN2104.jpg
下りは上りで辛かった階段のお蔭で
サクサクと下りられて楽ちん。


尾根に積もったフカフカの
落ち葉踏みながら下る、下る。
075_DSC_0055.jpg

黄金色に輝く景色はいつ見ても良い。
077_DSC_0057.jpg


先日、サルオカゼが食べられる事を
初めて知ったので、いつか食べてみよう。w
078_DSCN2108.jpg

頂から1時間半ほどで姫次まで
下りてきてイスで一休み。

蛭ヶ岳に掛かっていた雲は少なく
なったようだが、富士山は霞んで
雲が纏わりついていて眺めは
イマイチだ。

082_DSC_0061.jpg


車に到着するのは日没近くか...。
ヘッデンもあるし焦らず歩こう♪
084_DSCN2113.jpg



到着したのは16:31で略日没時刻。w
山に囲まれているので更に暗い。
088_DSCN2116.jpg

約16.4kmの山行。
hirugadake.jpg

標高差は以下を参考

釜立林道駐車スペース:410m
蛭ヶ岳:1672.6m



蛭ヶ岳からの夜景は大変綺麗だそうだ。
夏には蛍も見られるんだとか。
近くの「爆撃機銀河」残骸も興味がある。
時間があればゆっくり楽しみたい山だ。
テン泊できれば文句ない山なのだが
それだけが残念だ…。



汗は青根にある「いやしの湯」で流す。
通常大人3時間まで700円だが
17時以降だったので500円。
平日だったので人が多くなく、
のんびり入ることができた。
露天風呂の温度が自分には
丁度良くて、時間が許すなら
ずーっと入っていたかった。w
089090091093-mix



【お役立ち情報】
・Wikipedia(蛭ヶ岳)
・蛭ヶ岳山荘
・てんきとくらす(蛭ヶ岳)
・神奈川県立西丹沢自然教室
・神奈川県立西丹沢自然教室(ビジターセンター)公式ブログ
・NPO北丹沢山岳センター
・神奈川県警察-登山ルート危険箇所
・青根緑の休暇村センター いやしの湯


別窓 | 丹沢 | コメント:2
「狩猟エコツアー」
2016-12-03 Sat 21:36
2016.11.26(SAT)

今回の記事はグロテスクな記載がありますので閲覧注意願います!!
小さい画像はクリックすれば拡大できます。

狩猟に興味を持ったが、
サラリーマンである場合、
猟銃の所持や猟場迄の距離など、
生活のスタイルを変えなければ、
折角ライセンスを取得しても
狩猟活動が出来ない事が分かってきた。w

猟銃免許を取得しても
獲物の解体場所、猟銃の管理や
猟銃所持が家族に与える影響など
を考慮すると、免許の所持・維持は
かなり厳しい…。



網猟や罠猟であっても
銃猟と同じで獲物の解体場所
が必要であることは勿論、
網や罠に掛かっている事を確認する
作業があり、猟場がある程度近くな
ければ、獲物が傷んでしまうという
問題も出てくる。

おっさんの夢か・・・




狩猟解禁となり、各地で獣害駆除
含め狩猟が始っている。
WEBの情報を漁っていたら、千葉の
鋸南町で狩猟エコツアーが開催され
ることを知る。

・けもの道トレッキング
・解体ワークショップ
・ジビエ料理ワークショップ

その中で興味を引いたのは
「解体ワークショップ」。
順番的には獣道のトレッキングを
先に受けるのが普通なのだろうが、
山を歩いていると獣道らしき筋を見
つけたり、里山近くでは獣害から畑
を守る仕掛けを見ていたので今更感
が否めない…。
解体の前なので、実際の猟を体験す
るべきなのだろうが、そのプランが
こちらには含まれていない。

0000_千葉県鋸南町狩猟エコツアー

先ずは経験だろう~と申込書を
見てみると、申込者が多い場合は
抽選で決定するとある…。

参加申込書

申込書をメールで送付して、
開催の2週間くらい前に鋸南町から
抽選結果についてと書かれた封書が
届いた。
落選かもしれないな、と思いながら
開けてみると…

0000_鋸南町狩猟エコツアー抽選結果

ヾ(^0^)〃

当選してしまうと、本当に人数が
多かったのか?と疑心を抱いてしまった。w




当日朝5:30過ぎに家を出発。
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首都高を走るのは久々だ。w
こんな早い時間に転がすのは
いつ以来かな。w
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首都高5、6、7号線で神田、箱崎、
小松川を経て京葉道路に乗り継いで
富津館山道の鋸南保田ICで下りる。

のんびり転がしてきたので会場の
道の駅 保田小学校に到着したのは
8時ちょい過ぎ。
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施設のオープン時刻前だというのに
駐車場には車が何台か停まっていて
観光客の姿がチラホラ。

「きょなん楽市」が9時にオープン
したので、直売の農産物を偵察。
安い野菜はないかな?と期待したが
やはり葉物は高め。w
店内をふらふらして「勝浦タンタン
メン風 熱血!!旨たれ」をゲットする。
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他に目ぼしい物も無かったので
車に戻ってツアーの開始時間を待ち
開始の10分前に会場へ向かう。w
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教室の入り口で3500円を支払い
中へ入ると、教室の中は人、人、人!w
118名の応募があったらしく
当選者は21名とのこと。
なかなかの倍率だったようです。

参加者は、山梨、埼玉、神奈川から
が多く、最も遠方からは札幌から来
たという年配の方。
どちらかと言えば北海道の方が
何か開催されていそうな気もしたのだが…。w


講師はその道で力を発揮されている
JPN野生鳥獣研究所 代表である
有泉 大(ありいずみ おおい)氏で、
わざわざ山梨から招かれており、
解体講座・実習は去年から開催して
今回で2回目とのことで評判は良いようだ。

こういう狩猟のノウハウを公開した
がらない人が多いらしいが、有泉氏は
40年間の知恵を全て教えたいという太っ腹。

時計が10時を回り「解体講座」が始る。
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以下メモ。

・年間20回一斉に捕獲を実施して、猪700頭、猿・鹿・ハクビシン等合わせて1000頭程を捕獲している。
・鋸南町の獣害対策は千葉県の中では進んでいる方。
・アライグマは肉の下から毛が生えていて皮の裏側に特徴がある。
・テンの毛皮は毛が柔らかく人気がある。
・皮は水を通さないのでマタギが敷物として使っている。

013_DSCN2038.jpg

・天然記念物だったハクビシンを捕獲するにはアンパンを用いるのが良い。
・鹿皮の夏毛は良いが、冬毛は折れるので使いものにならない。
・鹿の歯からは年齢が分かる。
・地域によって異なるが捕獲した鹿の歯や捕獲した写真を自治体に提示することで、獣害駆除の補助金として捕獲した獣の種類に応じて補助金が支給される。
 ※鹿は1頭1万5千円など。
・狸や鴨が一番病気を持っている。
・生食が許されてる肉は馬肉しかない。
・馬は無菌であれば屠殺され、保菌していると屠殺されない。
 菌は冷凍すると活動を停止するだけで凍死はしないが虫は冷凍で死滅する。
 そういう管理がされているから馬肉が生食で食べられる。
・動物も(後ろ足の)アキレス腱が弱い。
・箱罠に掛かった獲物はは数日生きているがオリから捕獲するのが大変。
・捕獲は心臓、動脈を刺して直ぐに抜く。直ぐに抜かないと道具が刺さったまま暴れられて怪我をする恐れがあるから。
・猪は罠で足を失って3本足になっても妊娠して子孫を残す。
・猪は檻の中から外に向かって突進するので外側に膨らむようにオリが変形するが、熊はオリを内側引っ張るので、仮にオリから逃げられた場合でもオリにかかった獲物が熊か猪かの判別がつく。

2時間ちょっとの講義が終わり
お昼休みに突入。

昼飯はお茶と弁当が用意された。
先生からジビエのソーセージが
振舞われ、ブリブリした食感で
なかなか美味かった。
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午後は場所を変えての解体実習。


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町役場職員の車に連なって有害
鳥獣対策施設まで車で移動する。
立派な道の駅を見た後だったので
エライ立派な対策施設なんだろうと
想像していたらこじんまりした解体
小屋で、ゲートボール場の横から
山側に少し上がった所にあった。


3つの台が用意されていて、其々の
台に内臓が取り除かれ頭を落とされ
た猪が横たわり、もう1体は他の3体
同様に内臓を取り除かれ頭を落とさ
れた状態で逆さ吊りになっていた。
5人一組になって1体を処理する想定
で計4体。

小屋の前には解体用の猪を射止めた
猟友会関係者が紫煙を燻らせながら
談笑中で、我々が到着したのを見て
お、来たな、といった感じで笑顔で
我々を迎えてくれた。

午前中の講義においては、内臓は
参加者で処理する予定となっていた
のだが、作業時間や菌の繁殖などを
考慮して猟友会の方々が済ませてく
れたようだ。

なんとも有り難い。( ̄人 ̄)

早速、講師が猟友会の方々へお礼し
作業手順の説明が始まる。
019_DSCN2045-crop.jpg

先ずは皮を剥ぐための切れ目を入れ
易いように四足の足首にビニール
テープを巻き付ける。
切れ目を入れる際に切れた毛が肉に
付着しないための予防でもある。

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巻いたテープの上からぐるっと切れ
目を入れて足の内側から腹に向って
皮の内側から外に刃を向けて
一直線に切れ目を入れていく。

022_DSCN2049.jpg


切れ目から皮と身の間にナイフを
入れて、少しずつ皮と身を剥がして
いき、皮と動体を分離する。

024_DSCN2052.jpg


カツにすれば美味いヒレ部分は
内側から摘出する。

025_DSCN2053.jpg


後足、前足と順に外していく。

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四足を外し終わったら、蹄の上に
ある間接から下を外して、其々の
足から肉をブロックで外す。
その後、背骨を中心に左右の背ロー
ス部を外す。
背ロース部の摘出が終わったら、
肋骨に付いたバラ肉を、肋骨と肉の
間にナイフを入れて切り剥がして、
バラ肉を剥がし終わったら、内側
から背骨と肋骨の間に沿って切れ
込みを入れて背骨と肋骨を分離する。
スペアリブの出来上がりと。w

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残ったのは背骨、手足の骨、蹄。

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ここからは自己責任でお肉を譲って
もらちゃいます。w
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太い足の骨からは出汁を取ると良い
が手間が掛かるからパス。w
猟友会の方が
「ほんといいの~?捨てちゃうよ~」
なんて言いながら骨を捨てに行った。

空を見上げれば沢山のトンビ…。
おこぼれを狙っているんですね。w
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首都高の渋滞に巻き込まれながら
なんとか家に辿り着き、早速、
肉をスライスしたり小分けにして
冷凍庫で保存!
これが結構大変な作業で、肉屋さん
の苦労が味わえた。w


この日はモモ肉と玉葱を串に刺して
美味しく頂いた。w
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次の日は牡丹鍋 ♪
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煮込めば煮込むほど柔らかくなる猪。
これも美味かったぁ。



数日後に揚げたヒレカツも美味かった。w
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【お役立ち情報】
・道の駅 保田小学校
・きょなんまち 「狩猟エコツアー」の開催について





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