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「黄金山」
2017-07-31 Mon 16:05
2017.07.18(TUE)

暑寒別岳の南西に位置する石狩市
浜益区のシンボル黄金山。
地元では浜益富士とか浜益の
マッターホルンとか呼ばれているそうな。

065_DSCN2764.jpg
※下山後撮影。

途中で通過した石狩の北側は雨天。
翌日は晴れ間が出るという天気予報を
信じて、道南に行くことを取りやめて
北上したのだが…

前夜遅くに登山口に到着。

登山口は雨が降っていなかったので
翌日の好天に期待して寝る。



(*´0)ゞoO

目を覚ますと、フロントガラスには
雨の跡…。

降っている… ( ̄▽ ̄;)

この雨の中を歩けというんか!w

今回の北海道遠征は神様に
見放されているようだ。w

登山口はスマホが圏外なので
どうしたらいいもんか困ってると
な~んとなく小降りに…
更にしばらく待っていると、何とか
上ったような…。

だが、雨が上がれば上がったで、
登山道がぬかるんで歩き辛そうとか
不安と不満要素が溢れてくる。w

だが、車外に出てウロウロしている
内に山に上がる気になってきた。w
000_FSCN2691.jpg

熊ニュースを聞いて、一寸ビビッて
鈴をシャンシャンしたり、熊避け
スプレーを素早く出す練習をしたり。w
立派なトイレで用を足して、いざ出発。
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ときどきヌルッ!!と滑るが、
雨上がりなんだから致し方ない。
雨が降っていないだけ幸せと思わねば。
002_DSCN2693.jpg

すっ転ばぬよう小さな沢を跨ぎ
003_DSCN2694.jpg

乾いていれば問題のない登山道を
一歩一歩進む。
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道の脇に所々設置されている数字の
プレートは標高ではなく登山口から
の距離だそうだ。
006_DSCN2697.jpg

デッカイでんでん虫めっけ。
008_DSCN2701.jpg

登山道の真ん中にブツ発見。w
熊のモノじゃなさそうだ。
キツネかな。
009_DSCN2702.jpg

立派な樺が多いなぁと思いながら
歩いて、一度尻餅をついてしまい後悔。
またやってしまった…
またコインランドリーか…
010_DSCN2703.jpg

沢に沿って上がって行くと新道と
旧道の分岐(水場)に到着する。
ベンチはあるが湿っていて座る気には
なれない。w
012_DSCN2705.jpg

頂上までは旧道で1095m、新道で1107m。
何処かのWEB上のマップで山頂手前
の旧道で危険個所があるような事が
書かれていたので、新道をチョイス。
014_DSCN2707.jpg

沢には花が散ったヤチブキ(エゾノ
リュウキンカ)が生えていた。

花が咲いている時期のヤチブキの
油炒めは、白御飯が何杯でもいける
おかずだ。w


でっかいキノコめっけ。
016_DSCN2709.jpg

分岐から5分くらい歩くと道の両脇が
笹ヤブの開けた場所に出る。
ガスが掛かっていて何も見えないが
登山口にあった案内によれば、
晴れていれば正面に黄金山が見えるらしい。
018_DSCN2711.jpg

天気がぐずついている所為もあってか
デカイでんでん虫が登山道にたくさん
出ている。w
023_DSCN2716.jpg

虫食いで葉が穴だらけだが、
サンヨウカの実もデカイ。
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027_DSCN2720.jpg

小さなクルマユリ。
029_RSCN2723.jpg

笹原を越えた辺りから急な斜面が
増えてきて、足場に気を使い疲れが
溜まってくる。w
031_DSCN2724.jpg

雲の中を進んで行くと雨が降ってきた。
というより雨の中に突入したというのが
正解か。
035_FSCN2729.jpg

乾いていれば苦にならない道も
この日は一苦労。w
038_DSCN2733.jpg

なんだこりゃ。
039_DSCN2734.jpg

笹原から1時間くらい上がった所に
旧道との合流がある。
小屋まで1737m、天辺まで147m。
まだ147mもあるの。w

気が付けば雨の中は通り過ぎていて
風も音も無い雲の中になる。
043_DSCN2739.jpg

分岐から少し上がると積み重なった
岩が目の前に現れる。
けど、これがラスボスではなかった。w
045_DSCN2742.jpg

岩の角が取れて滑らかになっている
箇所が多くて、積み重なった岩の上は、
這う様に歩いた。
ここにも頂を示す物がない…。
050_DSCN2747.jpg

まだ先があった…

( ̄▽ ̄;) めげる。w

ガスガスだが両脇が切れ落ちている
ことは分かる。

緊張しながら先に。

051_DSCN2748.jpg


滑り易い斜面を上がったところに
頂あり。そこが黄金山 標高 739.5m
無音で真っ白で眺望が無い。
耳がキーンとする。w
053_DSCN2750.jpg

登山口から1884mのプレート。
054_DSCN2751.jpg

何も見えなかったけど10分ほど、
お茶を飲みながらぼ~っとしていた。
そろそろ下るか、と腰を上げ下山を
開始する。

下りも気が抜けない…。w


滑り落ちて行かないように、木に
つかまりながら下りていると、
シャリーン!シャリーン!と
鈴の音が聞こえてきて、女性が
女性「こんにちはー!」
らぅ「こんちわ」
女性「酷い雨ですね、こっちって
   こんな天気になるって言って
   ましたっけ?」

と、朝、私が思っていた事を言い出す。w
全く酷い話だとお互いに愚痴って
この先の状況を説明してお別れ。w


途中でまた雨の中を通って、雲の下に
出たのは笹原。振り返るが黄金山の
山容は見られず…。
060_DSCN2759.jpg

小屋に辿り着いて靴を洗い、乾いた
Tosに着替えてトイレ行って…と
帰り支度をしていると、下りで
会った女性が下りてきた。

視界も悪く、標識も見当たらず
岩の上を這って歩いて怖くて
下りてきたとのこと。

わかる~、その気持ち~。
自分も心が折れそうだったもの。。。

約 4.1km の山行。
kogane.jpg


汗は浜益温泉で流す。
大人500円。
ほんのり硫黄が香る湯で
気持ちが良かったぁ。
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【お役立ち情報】
・てんきとくらす
・北海道石狩市公式ホームページ > 黄金山






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「八剣山(観音岩山)」
2017-07-26 Wed 21:56
2017.07.17(MON)

フェリーで日曜の夜に苫小牧に到着。
005_DSCN2652_stitch.jpg

月曜の朝から所用を済ませて、
札幌南区の山に向おうと思ったが、
小雨が降っている状態。
( ̄▽ ̄;)

雨なのは分かっている。けど…
と思いながら登山口に到着。

ポタポタと車の天井を叩く雨音を
聞きながら、スマホで雨雲の流れを
見ていると、もう少しで雨が過ぎて行きそうな…。

そこに一台の車がやってきて、
早々に山へ上がって行かれた。w

物好きだなぁ…。

あ、私もか。w

雨音が小さくなったので、車の外へ
出てみると、かなり少雨だったので
山行決行!w

山頂まで1時間も掛からない山、
けどちょっと危険な山。

気を抜き過ぎず軽くトレーニングする
気持ちで上ってこよう!
008_DSCN2654.jpg

小さな八剣山小屋の前を通り先に
進むと直ぐに不動明王の社が現れる。


あ、エゾリスだ!と思ってカメラを
出したときには、既に木の上に逃げ
てしまったあと。
009_DSCN2655.jpg

社の横にある登山口には熊出没注意
の看板が多数。
そう、この次の日に南区の熊出没
ニュースを聞いてビックリした。w
010_DSCN2656.jpg

熊対策は熊避けスプレーと大きめの鈴。
あとは運!それしかない。w

木の根が這った歩き辛い登山道で、
急登な箇所には登山道の両脇に
ロープやザイルの補助があり、雨上
がりのズルズルコンディションだった
この日は補助ロープに何度か助けられた。w
が、助けが間に合わなく二回ほど
尻餅をついてボトムがドロドロに
なったりもしたが…。w

ときどき木漏れ日が射すが、雲が
なくなったわけではなく、青空は
見えない。
011_DSCN2657.jpg

登山口から道なりに進んで頂上を目指す。
10分くらい歩いた所に中央口との合流点。
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登山道にゴロゴロした岩が現れ、
そこに倒れ込んだ倒木は、歩く為に
真ん中がカットされている。
015_DSCN2661.jpg

ぐいぐいと登って緩やかな道を歩き
またぐいぐいっ!との繰り返しが続く。

路面や岩が濡れているので
足元だけは要注意。
017_DSCN2663.jpg

下界を見下ろせる所があったので一枚。
南区の一部が見渡せる。


こういう岩場の下りだけは
滑りたくない。
019_DSCN2665.jpg

空が明るくなる度に、好天を期待するが…
021_DSCN2667.jpg

岩壁にザイルが張られているが、
足場が斜めになっていて気が抜け
ない箇所もある。
雨上がりでこの状況なんだから
残雪期はもっと気を使うだろうなぁ。w
025_DSCN2671.jpg

汗だくになってきた。
026_DSCN2672.jpg

登山道がなだらかになってきて
頂が近いのが感じられる。
030_DSCN2677.jpg

うげ。なんじゃこのシルエットは。
( ̄▽ ̄;)
031_DSCN2678.jpg

それを上り切ると…
032_FSCN2680.jpg

八剣山(観音岩山)標高 498m。
低山ではあるが、少しスリリングで
充分に登り甲斐のある山。
真っ白で風は強くなく、ただ
ゆ~っくりと雲が流れている。
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頂の先は切れ落ちている。
035_DSCN2683.jpg

アウターを脱いで、岩に腰を
下ろして一休み。
心地良い風が気持ち良い。

雲さえ無ければなぁ…。


雲が無くならないか、しばらく
待ってみたが無駄な努力に終わり
腰を上げて下山。

途中で、高度感のある写真を!と
シャッターを切るが、真っ白なので
そんな写真も撮れず…。w
037_DSCN2686.jpg

下山中にズルズルの登山道で尻餅。
1回目はやっちまった~と思ったが
2回目は笑うしかなかった。w

30分ほどで登山口に到着!


約2.2kmのトレーニング
hachiken.jpg



汗だくの身体は「湯元小金湯」
大人750円で流す。
039_DSCN2688.jpg

以前立ち寄った頃とは様相が違い
建物が綺麗で大きくなっていて、
おまけに豪い混雑ぶり。

丁度3連休の最終日じゃ、しゃーないか。w



【お役立ち情報】
・てんきとくらす
・Wikipedia(観音岩山)






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「桧沢岳」
2017-07-13 Thu 21:19
2017.07.08(SAT)

夏期休暇前に足を上げておこうと
群馬の山に向かう。

上信越道を下仁田ICで降り下道を
南下して湯ノ沢トンネル手前で
西上州やまびこ街道へ折れ、道なり
に進んで桧沢岳登山口の標識を左折。
そのあと500m程先に進むと車道の
終点となり、3、4台の駐車スペースがある。

群馬百名山 桧沢岳の登山口。
001_DSCN2622.jpg

帰りには車が1台増えていたが、
朝7時半の時点では先行者無し。
民家の横に伸びるアスファルトの
道を上がる。
002_DSC_0002.jpg

幾つかの民家の横を、道標を探し
ながら前進する。
003_DSCN2623.jpg

このまま進むと民家の敷地内では?
と思うところまで上がってきて、
脇道を見過ごしたのかと引き返す。
探すが脇道が無い…。w
住んでいるような、いないような…。
ガラス越しに家の中が見えたが
荒れ放題の状況だったので空き家と
判断して家の前をスルー。
一応、「失礼しまーす!」と声を出しながら。w


ブーーーーーンッ!!
げ、スズメバチ!

早足でスルー。
005_DSCN2626.jpg

けど本当にこっちなのか?と家の前
を通り過ぎた所に発泡スチロールの
道標。w
006_DSC_0003_20170713210221301.jpg

さぁ、前進!前進!


ホッとしたのも束の間、暫く歩くと
しっかりした踏み跡から脇に伸びる
踏み跡。しかも赤テープ有り…。
どちらに進むか迷ったが踏み跡が
濃い方を選択。
009_DSCN2628.jpg

その後も目印のテープが見つかり
選択は正解だった。
010_DSC_0006.jpg

ちょっとした急登が続く。
木々が蜜に生えていて眺望はない。

それにしてもクモの巣が多くて
めげる…。
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登山道らしく岩が出てきたか?と
思ったが、岩肌の登山道は短い。w
013_DSC_0011.jpg

017_DSC_0016.jpg


迷いそうな箇所もあったので目印の
テープと踏み跡、他にルートが無い
か要注意か。
020_DSCN2630.jpg

山の反対側の斜面は陽が好く当た
っているようで輝いている。
021_DSC_0024.jpg

斜面を上り切った所で、目の前に
現れた岩壁を見上げながらお茶を飲む。
辺りを見回して踏み跡を探して、
裏側に回り込む道筋を見つけてホッとする。
022_DSC_0026.jpg


踏み跡を進んで龍徳不違天の見晴台。
何処の山なのかは分からないが眺めが良い。
023_DSC_0027_20170713210526f20.jpg

見晴台からの西峰。
024_DSC_0029.jpg

薄い踏み跡を進み虎ロープが垂れた
小さな岩斜面に到着。
岩肌が湿っていたので足元は要注意。
026_DSC_0034.jpg

足の踏み場が狭く標識もない
ここが西コル?
027_DSC_0036.jpg

虎ロープが張ってあるので
ルートに間違いはないんだろうが
標識くらい欲しい。w

目の前にある上り辛そうな岩の先に
桧沢岳の頂か…。

頂と反対側にも虎ロープがあって
それが西峰へのルート。取り合えず
西峰へのルートの方が楽そうだった
ので西峰へ向かう。
033_DSC_0045.jpg

西峰直下。
斜面の土が滑り易く
捕まる箇所が少ない。
029_DSC_0039.jpg

上がりきった所には、祠はあるが
西峰を示すものがない。
030_DSC_0040.jpg

眺望は良い。
031_DSC_0041.jpg

今いる所が西峰だとして、来た方に
見えるのが桧沢岳の頂。

032_DSC_0044.jpg

西コルに戻り、岩を上がると
緩やかな登山道が続き、
035_DSC_0049.jpg

三等三角点のある頂に到着。
桧沢岳 標高 1133m
036_DSC_0050.jpg

虫の数が多くて羽音がブンブン
五月蝿いったらありゃしない。
あまりにも五月蝿いのでサッサと
去ろうと社の後ろに回り込んで…

うげっ!

でかいクモの巣に捕まってしまった。
家主は居なかったが相当でかい様で
クモの巣の糸もしっかりしてる。

気を付けて来たのに…
あー不快。w

気を取り直して踏み跡を下る。
下る、下る。


赤い屋根の東屋が現れる。
040_DSC_0054.jpg

よーく見ると古いフライパン等が
散らかっていて、人がいた形跡が
残っている。
少し不気味な感じがしたので、声を
掛けながら近寄るが人影は無し。

屋根の下には古い木のテーブルが
あり、洞穴の入り口に社。
桧沢岳神社らしい。

神様の前で休むこともできそうだが
な~んか空気が重いのでその場を去る。w
041_DSC_0056.jpg

薄い踏み跡が多くあるので、目印の
テープを見落とさないように。
043_DSC_0057.jpg

標識はなかったが東のコルだろう…。
あとは下るだけか。
045_DSC_0059.jpg

中が空洞になったまま立ち枯れている木。
046_DSC_0063.jpg


岩壁を左手に進み、しばらくして
岩壁から離れるように斜面をジグ
ザグに下る。
そこそこの斜度があるので上りなら
疲れそうだ。
050_DSC_0069.jpg

しばらく下ると沢。
053_DSC_0071.jpg

沢の水が綺麗で思わず手を突っ込むと
これが冷たくて気持ち良い。
056_DSC_0074.jpg

対岸に目印のテープがあり、石を
伝って対岸に渡り、そのまま直進
して作業道路に出る。
057_DSC_0075.jpg

木々の間から、下りてきた山が見えた。
058_DSC_0076.jpg

登山口に向かう車道に出て車まで歩く。
駐車スペースに1台の車。
登山客が少ない山なんだなぁ。

ボンネットの上に猿の足跡!?
ツメの跡がついているではないか。
ちっ!w
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約 3.9km の山行
hisawadake.jpg


お風呂は、湯ノ沢トンネルの先に
在る「やまびこ荘」で大人600円。
内湯は熱め、露天風呂は小さめだ
けど貸切状態で大満足。
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毎度の如く「道の駅しもにた」で
地元産の野菜とネギラー油を
買って高速に。





【お役立ち情報】
・tenkijp(群馬県南牧村)
・群馬県ホームページ > ぐんま百名山
・南牧村 > 山歩き
・やまびこ荘




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