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「守屋山」
2016-03-10 Thu 20:48
2016.02.27(SAT)

「ゆーとろん 水神の湯」の湯で
寛いだあと、守屋山の登山口がある
杖突峠へ車を走らせる。


駐車場には朝から停めたと
思われる先客の車が2台。

夕方から上がって頂上の小屋で
夜を明かして、朝の山々の
写真を撮って来ようと、一寸
多めの装備なのだが、車を見て
小屋泊まりしている先客が
いるかもしれないと考えると
どうしようか迷う。w

おまけに、伊那市側の方の雲が厚く
小雪が舞い始める。( ̄ー ̄;)

尚更、悩む。w


(-_-)zzz


(*´0)ゞoO

気が付くと30分ほど
寝てしまったようで
外を見ると、車が一台
増えたような??

( ̄▽ ̄;)

あ、年配夫婦が戻ってきた。
1台減った。

少し経ってから4人組が下りてきた。
あの小さい車に4人?
いやぁ、実は私の見間違いで
車が増えたんじゃなくて、もともと
あの人達の車じゃ…

4人が1台に乗って消える。

( ̄▽ ̄;)


やっぱ、残っている1台の所有者は泊りか…

どっちの小屋にいるだろう?

キャンプ場にある小屋か…
それとも西峰近くの避難小屋の
ラビットハウスか…
それとも新道の登山口へ
擦違いで下りるか…



その客が二人連れだったら、狭い
ラビットハウスには泊まれない…

キャンプ場にある避難小屋の状況が
悪くなければ、そこに泊まって
朝一で山の上を目指すのもありか…

ここで悩んでいても解は得られない…

(そうだ!守屋山に)行こう!

と決断したのは17時半。( ̄▽ ̄;)



風は強いわ、小雪が舞うわで
朝の入笠山とは大違い。

001_DSCN0457.jpg

駐車場の横には太陽光パネルが
ずらーっと並んでいる。
002_DSCN0456.jpg

太陽光パネル管理用の金網沿いに
登山道が伸びているので、そちらに
舵を取る。

樹林帯の中、徐々に暗くなっていく。
004_DSCN0459.jpg

ちょっと急登かなと感じる上りで
高度をグィッと上げる。

緩やかになってからそのまま進むと
林道にぶち当たり、直進できる筈の
登山道が通行禁止になっていたので
林道を進む矢印に従い歩を進める。
006_DSCN0461-2.jpg


風と激しく舞う小雪で寂しさが倍増。w

目が暗さに慣れてきたのでヘッデン
無しで歩いていたが、流石に何か
あってからでは困るのでヘッデンを
点けて前進!w

林道を進んでいくと左手の木に
「守屋山座禅草コース 守屋山近道」
の標識があって、偶々目に入る。

見落とすところだった。
( ̄▽ ̄;)
危ない、危ない。


沢へ下るように伸びる登山道を
進んでいくと木道が続き、
渡り切った前方に人工物らしき物の
シルエットが見えてきた。

近づいて見ると、テーブルやイスで
そこがキャンプ場であることが分かった。

…ということは、近くに小屋が…

誰かがいれば小屋から灯が
漏れてくる筈なのだが人の気配が
感じられない。
009_DSCN0464.jpg

「こんばんは~」と声を掛けるが
応答なし。

戸を開けて中を見る…

( ̄▽ ̄;)


部屋の中央で火が起こせそうな造り。
自分は何処ででも寝られると
思っていたが、埃っぽくて
泊まるのはちょっと気が引けた。w
011_DSCN0467-2.jpg

外には火を起こす場所が幾つかあり
丁度上に屋根のあるテーブルが
あったので晩飯作って、ここで一人
晩餐会を開いて終わりにするか…
とも思ったが、再びザックを担いで
踏み跡を探しながら前進。

林道を横切って登山道を進む。
012_RSCN0469.jpg

道の中で凍結した石ころ大の氷が
ヘッデンの灯でキラキラと光る。
まるで水晶の塊が埋め込まれた様で
これが水晶だったらなぁ…と。w

小屋から40分くらい歩いて
胸突坂の看板がある坂の手前に到着。
東峰まであと10分とある。
014_DSCN0471.jpg

ここに来る迄でもヒヤリとする
凍結部分があって、「胸突坂」と
いう名前を聞いて、軽アイゼンを
装着。( ̄ー ̄;)

15分ほど掛けて傾斜が無くなり
東峰に到着する。
東峰標高 1631.2m
015_DSCN0472.jpg

画像では伝わらない風と
吹き付けてくる小雪に苦しむ。w

降る雪で夜景が霞んでしまい
三脚を出す気にもなれず…。

登山口に停まっていた車の
持ち主とは会っていない…。
新道の登山口から下りたか、
それともラビットハウスか…。

動かないでいると寒いので動く!w
マップ上、西峰までは大きな
アップダウンが無いので西峰へ
向かうことにする。

東峰のピークから西峰側に
少し進んだ所に守屋神社奥宮の
祠がある。
018_DSCN0478-2.jpg

手を合わせて主峰、西峰へ。

西峰まではとにかく風が強くて
頬にあたる雪が痛くて痛くて。w
ネックウォーマーを目の下まで
ズリ上げて前進!前進!

途中、よくカモシカが立つと
言われている「カモシカ岩」が
あったが感動なくスルー。w
021_DSCN0483-2.jpg

東峰から20分ほどで薄明かりが
漏れるラビットハウス前に到着。

orz

やはりいましたか。w
023_RSCN0487.jpg

声掛けをして戸を開ける。
こんな時間に人が来るとは
思っていなかったようで、
口を開けて驚いていた。
一つの長椅子の上でシュラフに
入り、テーブルを挟んだ位置の
長椅子にはザック、三脚など。

滞在は一人とのこと。

泊まれないことはないなぁ・・・
と思いながらも、西峰を見て来る
こと告げて小屋を離れる。

本当に近い。すぐそこだ。w

守屋山主峰 西峰 標高1,650.3m
024_DSCN0489-2.jpg

何故か異様にデカイ一等三角点。w
028_DSCN0495.jpg

雪が降っていなければ夜景が
綺麗なんだろうが、残念な天気。w

雪が吹き付けてくる状況は
変わらないが、極端に視界が
悪くないので不安はない。

さてどうするか。w

シュラフに入った年配者の
直ぐそばで、これからガチャx2と
飯の準備をすることに抵抗を感じる。
まいったな。w

これも良い経験だ~。
下りるかぁ~。w



小屋に戻ると、机に広げられた
食器は片付き、長椅子に置かれた
ザックも退けられていた。
片付けてくれたのは大変有り難いが
ヘッデンの電池の交換だけを
させてもらって下山する事を告げる。

先客は、今までにもここに何回か
泊まったことがあるらしく
後から人が来たのは初めてだとか。w
明朝の天気、晴れている時の眺望、
いろいろな話をしていたら
8時近くになっていた。w
泊まっていくと良いと言われたが
明朝の晴天が確約されてもいないし
こんな感じで下りるのも悪くないと
何故だか納得ができた。w


さよならラビット…。
029_DSCN0496.jpg

気合を入れて下山。w
自撮り!w
032_DSCN0500.jpg


行きには気が付かなかった
「元気になる木」
031_DSCN0497.jpg

元気をもらって下山!w

無事に駐車場へ到着。西峰からは
サクサク歩いて1時間ほどで下山。


約7.7kmの山行

moriyasan.jpg

何のために登ったかは考えない、考えない。w

さぁ家に帰って持って来たチキンと
ワインで盛りあがってから寝るかぁ!
と帰路へつく。




【お役立ち情報】
・てんきとくらす
・守屋山ドットコム
・Wikipedia(守屋山)




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別窓 | 南アルプス | コメント:4
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この記事のコメント:
こんにちはー(^O^)/。
夕方から暗い中での登り降り、お疲れ様でした!
白くライトに照らし出された雪が幻想的ですね(^O^)/。
奥宮の神様、なぜオリに入っているのでしょう…???
まるで罠にかかったクマかイノシシのようです(^_^;)。
2016-03-14 Mon 16:57 | URL | ヒッキーに憧れる出無精 #mQop/nM.[ 内容変更]
ヒッキーさん こんばんは
コメントありがとうございます。

暗い中で下りることに慣れてきてます。ww

祠に弓が祀られてました。
神様がなぜ檻の中なのかはハッキリ分かりませんが
昔、雨乞いのために石の祠を谷に投げて神様を怒らせて、雨を降らせていたという説があり、もしかしたら何処ぞのアホがやらかすかも知れないから檻の中に入れて守っているのかもしれませんね。w
2016-03-15 Tue 21:38 | URL | らぅめんち #5GQd6s0Y[ 内容変更]
迷われたようですね
らぅめんちさん、こんばんわ

最近、週末になるとホント天気が悪いですよねぇ~(;´д`)
せっかく満開になった桜も見に行けません。。。

守屋山、天候のせいか泊まるか?どうするか?迷われたようですね。
もし泊まるなら、夜は夜景や星空、ご来光はヤッパリ見たいですよねぇ~

ラビットハウスの絵可愛らしいですねぇ(´▽`)
ナカナカ良いキャラです。

予想どおり先客がいらしたようで
らぅめんちさんが入ってきた時は、さぞ驚いたでしょうね。((( ゚Д゚)

僕は、夕方から小屋を目指して山に登った事はまだ無いので
いつかそんな山行もやってみたいです。(^-^)

あと先日、雪を踏んできましたよぉ(^o^)/
朝はガスガスだったけど、昼頃には晴れてきて、日焼けしましたぁ~
2016-04-04 Mon 22:04 | URL | オニオン/ #-[ 内容変更]
オニオン/さん こんばんは
オニオン/さん コメントどうもです。

なんとなくですが、ご無沙汰ですね。

そうなんですよね、週末になると嫌な天気になるんです。
けど今週は天気が良かった。
そんな時に限って気乗りがしない。www
いや、平日に山に行って筋肉痛だったってのが理由の一つでもあるのですが。w

こちらの守屋山は、昼間の天気が良い時は上場からの景色が絶景のようです。
八ヶ岳、甲斐駒なんかも見えるようです。
私は真っ暗で、雪の所為で街の灯りもぼんやりでしたが。w

>らぅめんちさんが入ってきた時は、さぞ驚いたでしょうね。

ヘッドライトで小屋の中を照らした時に、先客の瞳孔がかなり開いていたので、かなり焦ったはずです。(笑)

武尊に行ったよですね!
そちらにコメントさせてもらいますね。
2016-04-10 Sun 18:17 | URL | らぅめんち #5GQd6s0Y[ 内容変更]
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