fc2ブログ
The link at the date of the calendar is an entry.
「男体山」
2012-05-22 Tue 13:47
2012.04.M

男体山の初登頂は782年、勝道上人と称される僧侶によって3回目にして達成されたそうだ。
釈迦が雪山で苦行をしたという前例から、己の悟りを開くためにあえて残雪期の登山を選んだらしい。

残雪期。まさしくこの時期ではないか。と4月。w

昔は今と違って、登山道も無く、装備らしいものも・・・と考えると比べ物にならないくらい大変だったんだろうが
この時期の登山は、仏道の修行に近いという事か・・・。

( ̄▽ ̄)

前日の夜に家を出発しようかと思ったのだが、
日がまだ登っていない朝に家を出る。

東北自動車道を北へ直走る。

DSCN1863.jpg

月が出ていて、晴れを祈る。( ̄人 ̄)ナムナム

良い朝の予感。w

DSCN1865.jpg

日光宇都宮道路の乗り継ぐと、ガスが掛かって真っ白。( ̄ー ̄;)
大丈夫かな~なんて思っていたけど、日光宇都宮道路を下りたところではガス無し。

第二いろは坂を上り男体山を目指す。

懐かしい道だこと。w

登っている途中、朝日が昇って行くのが見える。

DSCN1869.jpg

朝日に照らされた男体山が朱色に染まっている。

DSCN1870.jpg

中禅寺湖の南側にある県営駐車場から見た男体山の顔は、いろは坂側から見たそれとは異なっている。

DSCN1871.jpg

静かな中禅寺湖。

DSCN1874.jpg

日光二荒山神社中宮祠に登山口があるらしいが、県営駐車場から山の中を進んでショートカットすることに。
駐車場の脇にある太めの側溝に数本の板が渡されていて、そこを渡って山の中へ。

DSCN1875.jpg

人が通った跡を進むと、途中にある小屋から硫黄臭いニオイがしてきて、
男体山は火山だったんだなぁ、と思い出させてくれる。

日光二荒山神社中宮祠からの登山道と交わる。

DSCN1876.jpg

ちょっと上がったところに、良縁の鐘というのがぶら下がっていたが
既婚の私には不要、金を鳴らす必要がないのでスルー。w

DSCN1879.jpg

山頂寄りに祀られた二荒山大神。

DSCN1880.jpg

さぁ一合目。

DSCN1881.jpg

山の麓の方は雪が無かったが、徐々に雪が現われてくる。
足元も若干悪かったので、登山道の横を登って行く。
暫くして車が通れる林道と登山道の交わりに出る。
林道は冬季通行止めといった雰囲気。

DSCN1883.jpg

画像右の軽く雪が積もった遠回りになる林道よりも画像左の登山道を選択。

登るに連れて背中側にある中禅寺湖の見晴らしが良くなっていく。

DSCN1886.jpg

途中から更なるショートカットのため、人工的に作られた沢の横を進む。

DSCN1888.jpg

鹿達も横切っているようで獣道の跡が複数付いている。

四合目の鳥居前に到着。

DSCN1891.jpg

登山道を上っていく途中で、鹿の遺体を発見。
帰りに通った林道でも一体の遺体を発見したが、自然界の動物の遺体を間近に見るのは初めて。
なんだか微妙な心境・・・。( ̄ー ̄;)

低い位置からでも見えていた、中禅寺湖対岸にある半月山(左)と社山(右)の間から見えていた雲海が
更に見易くなってきた。

DSCN1896.jpg

五合目は小屋がある。何用かは知らないが用もないのでスルーする。

DSCN1898.jpg

DSCN1897.jpg

木に積もった雪が融けて雫が枝の先で凍っていて、
昼の日差しを受けて融けるまで、照らさてキラキラと輝いている。

DSCN1900.jpg

五合目から比較的早く辿り着けた六合目。

DSCN1903.jpg

途中、岩がゴロゴロしていて、踏抜きが続いたりと足元が悪かったが
なんとか七合目に到着。

DSCN1910.jpg

先に進むと赤い鳥居があったが半分以上が雪で埋まっている。

DSCN1912.jpg

森林限界が近くなってきて視界が開けてくる。
傾斜も緩くなってきて、頂上までもう少しなのかな?・・・と頂きの方に目を向けると、
もう一登りありそうな感じ。(笑)

DSCN1914.jpg

あの天辺まで。

DSCN1916.jpg

踏抜きに足を取られながらも何とか到着。ここかぁ・・・。

DSCN1917.jpg

あぁ、いた。二荒山大神像。

DSCN1918.jpg

改めて中禅寺湖を見下ろす。

DSCN1921.jpg

日光白根山も見えますね。

DSCN1927.jpg

更に北側に在る石標に向かう。

DSCN1928.jpg

標高2,484m ヾ(^0^)〃

DSCN1929.jpg

根元から折れた剣。

DSCN1942.jpg

DSCN1943.jpg

雨風に曝された結果の金属疲労って感じですね。

東側には雲海が広がっている。

DSCN1940.jpg

シュカブラと雲海。

DSCN1950.jpg

男体山上空に一筋の飛行機雲。

DSCN1955.jpg

1時間ほどうろうろした後に下り開始。

足元は雪が融けてきて沈む、沈む。( ̄ー ̄;)
麓の方では、今朝方は凍っていた足場がグチャグチャ状態。( ̄▽ ̄;)

5合目くらいで膝を痛めちゃいましたが、途中林道を通るようにして何とか下山。

下山の途中でGPSの電源をOFFしたので、林道の軌跡が無いですね。w

下山後、お土産屋さんでいつものように地酒を物色。(笑)

この日の夜は、こいつで癒しました。

DSCN1964.jpg


-完-


nantaizan.jpg



【お役立ち情報】
・インターネット自然研究所 【関東エリア】 奥日光湯ノ湖 ライブカメラ
・三本末茶屋「今日の戦場ヶ原」ライブカメラ
・“栃木県日光市中宮祠”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・男体山 tenki.jp
・日光観光協会
・Wikipedia


スポンサーサイト



別窓 | 北関東 | コメント:0
<<「蓼科山」 | らぅめんち ○○歩き備忘録 | 「甲武信岳、三宝山」>>
この記事のコメント:
コメントの投稿

管理者だけに閲覧

| らぅめんち ○○歩き備忘録 |

検索フォーム

QRコード

QR