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「石鎚山」
2018-10-08 Mon 21:14
2018.09.18.(TUE)

剣山を下山して後半スケジュールで
歩こうとしていた四国西側の天気を
確認したところ、後半で下り坂にな
るという予報に変わったので、急遽
西側へ。

途中で三嶺登山口の前を通過。
車一台が擦れ違うのに苦労する国道
とは思えない酷道439号線を西へ走
らせ、京柱峠あ全面通行止めになっ
ていたので迂回して長沢ダム湖の淵
県道40号線(これも酷道)を通り、
長沢付近で視界数mのガスに見舞わ
れながら何とか土小屋駐車場に辿り
着く。

ε-(´∀`*)ホッ


土小屋周辺もガスで真っ白。
車で動くのは危険と判断して
来る途中の小さなスーパーで買った
焼酎と氷、乾物で小宴会。
動画を見ながらホロ酔い気分で
目に入った濃霧の中のパトランプ…
DSC_0175.jpg

( ̄▽ ̄;)
酒を呑んではいるが駐車場…。
ゲートを閉めるから車を移動しろと
言われても、もう飲んじゃっている
からダメ。w

パトカーがいなくなり、また現れて
到頭、私の車に近付いてきて警官が
下りてきた。

こちらに会釈してきたので
窓を開けて「呑んでいるからもう車
は動かせないよ。w」と言うと
聞きたい事があるとかで、話を聞い
てみると…。
80歳くらいの爺さんがこの辺に来て
いる可能性があって、戻って来ない
爺さんを捜索中なんだと…。

何とも御苦労なことで…。



(*´0)ゞoO

翌朝7時過ぎに目を覚まして
駐車場から石鎚山を眺める。
雲が邪魔でハッキリ見えなかったが
悪くない眺望。
DSC_0180.jpg

登山口は国民宿舎側にあるのが
国民宿舎の駐車場は宿泊者用なので
手前の駐車場に車を移動させる。
DSC_0181.jpg

登山口は建物にもペイントされて
いて、敷地の奥にある。
DSC_0184.jpg

起伏の少ない登山道をのんびり歩く
DSC_0186.jpg

しばらく道なりに進んでいくと左手
の尾根に上がり、土小屋からの登山
道と交わる。
DSC_0188.jpg

ここからフラットに近い軽いアップ
ダウンが続き、時々ガスの中を進む。

登山口ではなく、何故ここに?
と言いたくなる「石鎚山」の看板。
DSC_0192.jpg

丸太の階段を上がったりして、しば
らくの間ガスの中を歩き続ける。
DSC_0198.jpg

ベンチがいくつか現れたが、真っ白
な中で休むより先へ進んだ方が良い
とベンチはスルー。
DSC_0199.jpg

左手のガスが薄くなり、視界が徐々
に明るくなる。
DSC_0203.jpg

この塊を越えれば石鎚山が見えると
思うと、足取りが軽くなる。
DSC_0204.jpg

振返るとさっきまで歩いていた道は
ガスの中。視界が悪かったのはその
区間だけだったようだ。
DSC_0205.jpg

塊を越えて見えた石鎚山。
DSC_0206.jpg

丸い「国有林」の看板と丸太のベン
チのある広場に、石鎚本体の反対側
へ回り込めるような踏み跡が見えた
が、これが大砲岩への分岐か?
ここが東陵基準なのか?は標識も無
いので分からず…。
DSC_0208.jpg

ここから徐々に階段などで高度を
上げていく。
DSC_0210.jpg

道脇にはフウロが目立って咲いて
いたが、花の先端が賑やかな花が
やたらと目を引いた。
CSC_0213.jpg

進行方向に対して右手のガスが思う
様に晴れず山も見えそうで見えない。
DSC_0217.jpg

略山の真下で山側は崩れた岩が落ち
ていたり、木道に直撃して何らかの
影響を及ぼしてる箇所がいくつかあった。
DSC_0221.jpg

ミソガワソウ
DSC_0222.jpg

山頂まで1.0Km、土小屋から3.6kmの
道標。
あと1kmで終わってしまうのかぁ…。
DSC_0223.jpg

錆びた古い道標が草の中に横たわっ
ていた。元々は『石土』だった山名
が『石鎚』になったのかぁ…。
DSC_0224.jpg

鳥居の先には鎖、又はそれを迂回し
たルートがある。
その時のコンディションに合せて
ルート選択すれば良いんだろうね。
DSC_0228.jpg

二ノ鎖元小屋(左)とトイレ(右)の間
を進んで先へ進む。
DSC_0232.jpg

黒く錆びた鳥居を潜ると、赤子の
手首くらいの太さの鎖が上に延び
ている。
ステージに立たされた感じ。w
上り用と下り用の2本が垂れていて
上り用の鎖に手を掛けてスタート。
DSC_0239.jpg

久々に全身を使って上った気がした。w
DSC_0240.jpg

10分強で鎖の端に到着。
見下ろした鳥居の小さいこと…。
DSC_0244.jpg

この先にも鎖はあるが
「直進通行止」
の文字があり、右側に進むと細い鎖
が垂れた岩斜面が待っていた。
DSC_0247.jpg

この鎖を通過して迂回路と合流。
DSC_0252.jpg

少し広めの広場で石鎚山を見上げる。
DSC_0253_stitch.jpg

整備された石段を進んで行くと
鉄の階段が現れる。
上りは左、下りは右だそうだ。
DSC_0268.jpg

頂は明るくなっている先にある。
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西に連なった西ノ冠岳、二ノ森か。
美しい山並みだ。
DSC_0279_stitch.jpg

石段を上がり石鎚神社頂上山荘で
山の手拭いを購入。
DSC_0282.jpg

社は風雨で痛んできていたので、
丁寧にヤスリ掛けされて綺麗に
されている最中だった。
DSC_0311.jpg

右手に回って鳥居と祠。
DSC_0288.jpg

羅針盤が設置されている箇所から
上っている最中にガスで見えなか
った瓶ヶ森が見えた。
えぐれた様なその山容は優雅で女性
的に見える。
DSC_0284.jpg

さて、石鎚山のメインディッシュ
とも言うべき天狗岳は目の前。
DSC_0285.jpg

岩場を下って痩せ尾根を進む。
5分ほどで天狗岳1982mに到着。
DSC_0292.jpg

先に見えるのが大砲岩。
DSC_0293.jpg

大砲岩辺りまで辿り着いたが頂を
示すようなものが見当たらず…。
この先はほぼ下り。
DSC_0302.jpg

一人の男性が先のほうから戻って
きたので話をする。
先に行けるので下ったが踏み跡が
薄くなり斜度も垂直に近くなって
きて、おまけに印も無く、賭けに
なるので途中で止めたそうだ。
「若きゃなぁ…」と。

我々が話している最中に、一人の
寡黙な若者が現れて下っていく。
若者の行方を見守る…。
見えなくなって「彼は行けたなぁ」
と言っていって、バスの時間があ
るとかで戻っていったが、自分は
少しそこに留まってぼ~っとしてた



ん?
崖の下で何か動いた…。

さっきの若者だった。

戻ってくる。ダメだったようだ。

踏み跡が有るには有るが、印も無く
てリスクが高く自信が無くなったと。


往路の東稜基部にも南尖峰にも案内
が無さそうな所を見ると、登山者に
は足を踏み入れて欲しくない印象を
受ける。
DSC_0307.jpg

戻った頂上山荘周辺は登山者たちで
いっぱいになってきたので自分は下山。w
鎖を使わないルートで一気に下る。
鳥居を潜って軽いアップダウンの
登山道をの~んびり。
DSC_0317.jpg

あまり見たことが無い蝶がふわふわ
舞っていた。紋白蝶より大きめで
水色ベースに黒と茶で縁どった様な
模様…綺麗だ。
ぐぐって見たら「マサギマダラ」。
CSC_0323.jpg

頂から1時間半ほどで駐車スペース
に戻ってこられた。
時間は未だ14時。風呂も良いが一寸
足を延ばしたい場所があったので車
を走らせた。


約9.7kmの山行
ishiduchi.jpg




【お役立ち情報】
・てんきとくらす
・tenkijp







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