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「雨飾山(銀竜草を求めて)」
2012-09-17 Mon 18:12
2012.7.27

白馬岳を下り、白馬の駅前でラーメンでも食べようとお店の前で開店を待っていたら、今日は祭りに呼ばれていてお店はお休みだと聞いてガッカリ。

なら「準備中」の札は出すべきではないでしょ~、と思いながら車に戻る。

さて、どうするか。確か食べていないカルパスが一本残っていたはず・・・。

あった、あったと食いついて、明日登るつもりの雨飾山方面へ車を走らせる。

道沿いにどんどんとお店も減っていく、コンビにも・・・

これじゃぁ今晩の車中泊の準備もできない・・・・

待てよ。( ̄▽ ̄)

これから登る?目的は「銀竜草」を見ることだからそれが見られれば良いわけで、ピークはあわよくば・・・(笑)

148号線を小谷村方面へ、途中トンネルを抜けた直ぐのところから小谷温泉方面へ右折。

長閑な緑、日差しが暑いくらいに雲が無い青空。( ̄▽ ̄)♪

白馬岳下山の疲れも吹っ飛ぶ?(笑)


雨飾高原キャンプ場の手前から登山口が出ているため、そこまで向かうが道路は舗装されていて問題なく到着。

「雨飾高原休憩舎」

DSCN4173.jpg

駐車場も広く、飲み物の販売機もトイレも用意されていて文句なし。

12時を過ぎてしまった・・・ピークは無理かな・・・。

まぁ行ける所まで行こう。w

DSCN4174.jpg

歩きやすい木道の上をサクサクと進む。
小川の脇を進み、小川を渡された小さな橋を渡りテクテク。

辺りを見回すが「銀竜草」の生息地とはちょっと違うようなので先に進む。

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標柱が出て来て、ピークまではそこから180分。
行けそう?(笑)

DSCN4185.jpg

初めに現われた木道が嘘の様で、想像していた以上に急登。( ̄▽ ̄;)

しかも地を這う木の根が歩きづらさを助長。○| ̄|_

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結構しんどい山だなぁと思いながら進んでいて、ふと「銀竜草」の事を思い出し辺りを見回す。

湿地、日陰、白い・・・。

小さ!あった。(笑)

DSCN4191.jpg

これかぁ。ヾ(^0^)〃

いろんな角度から写真を撮ってました。www

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先に進むと枯れそうなモノを発見。
爆発しそうに見える。(笑)

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探すと、束になったものも発見。凄いなぁ~。

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色といい透き通った感じが神秘的だなぁ。

感心しながら進んで標柱が出てくる。ここから120分。

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急登と天気の良さが喉を乾かす。
持ってきたのはペットボトルは500ml一本・・・。
少しずつ飲んでいたので、まだ7割くらいはある・・・。

結構歩き進んで先の方に雪渓が見えてきた。

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雪渓を横切って、帰りに水を補給しようと決意。

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雪渓前は木の根で歩き辛かったが、雪渓を過ぎてからの山肌は岩がゴロゴロしていて、これが歩き辛い。

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ブーーーンッ!ブーーーンッ!と殺気を感じるようなハチの音。( ̄▽ ̄;)

何だろう、私の前の人が何かやらかした?

怖っ!これはヤバイと走って逃げるが追って来る。うげっ!

帽子を振り回し、タオルを振り回して逃げる、逃げる、逃げる・・・。

結構逃げたが、体がヘロヘロ。汗はダクダク。
またしてもハチの音で体が固まるが、今度は動かずに我慢。
かなり異常事態のようだ・・・。( ̄▽ ̄;)

ハチがいなくなったようなので、また歩く。

タオルは絞ると汗がジョバーッと出てくる。
Tシャツも絞るとジョバーッ!(笑)

喉が渇いてペットボトルのお茶を飲んで残り半分・・・。

これは頂上までもたないなぁ・・・・

途中撤退を要するか・・・。

まぁ、お花畑があるところまで行ければ・・・と先を急ぐ。

お花畑が近くなって高い木が無くなってくると日陰が無くなり、更に暑くなってくる。

絞るとタオルじょばーっ、Tシャツじょばーっ。(笑)

ふと足元を見ると、ホタルブクロの白を発見。
白は初めて見たぁ~。

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おじいさんx3、おばあさんx1のグループと遭遇する。
ちょうど休憩中だったので私も休んでお話を。w

なんか癒された。別に頂上まで行かなくても良いかな?とも思えてきた。

ピークまであと1kmほどで目視できる。

けどこの傾斜では1kmがきつそうだ。(笑)

梯子を登ったところで時計を確認し断念を決意。

当初の目的の「銀竜草」も見れたんだし、この辺りで花の写真を撮ってから下りよう。( ̄▽ ̄)



ペットボトルの残りの半分を雪渓まで上手く調整して飲んで下りれば良く、雪渓で水を飲めれば問題はない。
喉がカラカラッになる前に辿り着ければいい。ww


それにしてもこの登山道には休める場所が少ない。腰を下ろすに丁度良い岩も木も無い。
中途半端に立って休むしかないので、ただただ歩く。

また、あのハチの音が聞こえてくるが、止まらずに、何も振り回さずに下る、下る、下る。

雪渓に、山の上で会ったおじいさん達に出会う。

日も暮れるというのに、雪渓の雪を溶かしてお茶を入れている。(笑)

「も~下りてきたのかぃ?」
「いや、水分も無くなったので諦めて下りてきました。」と足早に水が汲める所へ急ぐ。

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キンキンに冷えた水をグビグビと飲む。うめぇーっ!ヾ(^0^)〃

生き返った。

私の様子を見ていたおじいさんが、わざわざ梅の塩飴を持ってきてくれた。

「水だけじゃ駄目だ、塩も採っておかないと」と。

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雪渓を戻っていくおじいさんの優しさで雪渓が一気に溶けてしまうかと思った。w

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おじいさん達のいた所に戻って礼を伝えて登山口へ。

おじいさん達は雨飾山荘に泊るのでゆっくりしているとのこと。

駐車場の車に戻ったのが 17:30。
時間に余裕はあったが、思った以上に水分の減りが早かったのが敗因か。
けどあのハチには二度と会いたくない・・・( ̄▽ ̄;)

疲れたぁ。w


【お役立ち情報】
・雨飾山荘
・信州小谷村観光-雨飾山
・雨飾高原キャンプ場
・ライブカメラ
・Wikipedia(雨飾山)
・tenki.jp


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