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「西穂高独標」
2013-04-07 Sun 21:15
2013.03.16

中の湯温泉旅館での目覚め。ヾ(^0^)〃

前日に続いて快晴!

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7時から朝食の予定だった、その前に朝風呂でしょ~と、
先ずはテレビの電源を入れる。

関東ではこの早い時間にはやってない NHKの百名山 がやっている。( ̄▽ ̄;)

それも、奥穂高岳・・・。w

思わず見入ってしまった。

河童橋、涸沢カール、涸沢ヒュッテ、ザイテン、そして穂高岳山荘・・・。

私が行けたのはここまで。

そう、あの降雪が無ければ・・・ピークまで直ぐだったのになぁ・・・・。
_| ̄|○

過ぎてしまったそんな事はもういい!
サッサと朝風呂にでも入ってくるかぁ~、とタオルを手に、風呂!風呂!風呂!w

朝飯もバッチリ頂いて、旅館の方に新穂高岳ロープウェーまでの行き方を聞く。

さぁ出発。ヾ(^0^)〃

ゲートまでは前日と同じくツルツルの轍なので安全運転。
ゲートには旅館の方?がいて、わざわざ車を降りることがなくて楽ちんだったわ。w

安房トンネル。片道400円。
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安房トンネルを抜け、一番初めの交差点を富山方面へ直進。
道なりに走ってT字路にぶつかり、看板の指示通りに右折。

車が少なくて良いドライブだぁ~♪
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ロープウェー乗り場近くは工事中の箇所が多くて
登山者用の駐車場らしきところが、普通ではない状態。

ロープウェーの駐車場だと、6時間まで500円で、以後6時間ごとに500円ずつ増えていくと・・・

本当にこのアルプス周辺は金の掛かるように出来ていやがるねぇ。(`O´)b

工事現場の交通整理のおじさんが私の車に近づいてきて「山に登るのかぃ?」と。

ロープウェ-で上まで行って、そこから独標あたりまで行くつもりであることを告げると
奥にある登山者用の駐車場(無料)に未だ数台の空きがあって、裏の橋を回って乗り場に行った方が
近いことを教えてくれる。

お~、感謝。 (-人-)

サクッと準備を済ませて、乗り場に向かうと扉から人が漏れている・・・。
列んでいる・・・。( ̄▽ ̄;) 観光客かぁ・・・。

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観光客が列ぶ中に何人かの登山者が含まれている。

この団体が乗り切れる訳がないので、到着するのは何時になることやら・・・。

松本よりのコンビニで新穂高ロープウェーの割引券を購入したので
2800円 → 2240円になったのは良いが、それでも高いよなぁ・・・w
※子供:1400円 → 1120円

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乗り継ぎってのも不便だ。

なんだかんだと結局終点に着いたのが10時過ぎ。w

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外に出てアイゼンを装着、ピッケルを片手に雪の回廊を進みます。

回廊はこの辺までしか来られない観光客のためのもので、それを過ぎると、
脇に焼岳や、笠ヶ岳、西穂などがちらほら見られる登山道となる。

だが、ここまでその靴で来るか!と言いたくなる関西系のおばちゃん発見。

勘弁してくれ・・・。( ̄▽ ̄;)
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土曜という事もあって、登山者の数も多く、
アイゼン無しで、ストックを突いている者が多い。

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あるグループの後ろに付いてしまった。

ペースが悪くなかったので、そのペースで付いて行くと
先ほど抜いてしまった人が、そのグループの内の1人だったようで
「後ろから来ているので退けてあげて下さ~い。」と。

げ。余計な気を遣わなくても・・・。( ̄▽ ̄;)

「申し訳ない」を連呼して先に行かせてもらったが、少しばててきた。w

同じような事が3度ほど続いて、脇によって休憩。

休ませてくれぇ~。( ̄▽ ̄;) w



景色を見ながらお茶を飲んで、一息ついてから急登をぐいぐぃと登る。

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辺りが開けてきて、西穂山荘が見えてきた。

ロープウェーから丁度1時間くらいなもんか。

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テントも張られていて、なんだかちょっと賑わっている感じ。

帰りはここでラーメンを食うぞ!と一息。w

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山頂側に結構人が登って行ってるなぁ・・・。

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私もさっさと進まないとラーメンを食べる時間が無くなるか・・・。w

前日の焼岳の山行が足に来ているのかな。
ちょっと疲れているわ。w

少し休んで重い腰を上げ、上を目指す。

ここから急に風が強くなり始めた。( ̄▽ ̄;)

心が折れそうなくらいの風で
寄りかかることが出来る風圧。

それでも皆、上を目指す。

131_DSC_0035.jpg

ストックを突いたおじちゃん、おばちゃんが多く、
ピッケル装備でアイゼン装着の者はその数より少ない。

おじちゃん、おばちゃんは何処まで行くんだろう・・・と思って
上がっていくと、西穂丸山の標柱辺りに人の群れを発見。
風が強いが快晴の中、テンションの上がったおじちゃん、おばちゃんが盛り上がっている。


笠ヶ岳をバックに西穂丸山 標高 2,350m
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けど、軽装な彼らはここまでのようだ。
ストックを突いている人たちは、この辺で折り返していく。
ここから上は、だいたいの者がピッケル装備でアイゼン装着の者。

私もその中の一人として上を目指す。( ̄ー ̄;)


ぐいぐぃと上を目指して行くと、ピラミッドピーク、西穂山頂がどんどんと近づいてくる。
だがしかし、私の目標は西穂独標まで。w

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足元が不安定な夫婦に追いついてしまった。( ̄▽ ̄;)

片側は落ちたらアウトな崖。
プレッシャーになってはいけないと思って
「焦らずにゆっくり行きましょう!!」と声を掛け後に続く。

私の目標である独標手前からの一枚。

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結構、急でゴツゴツとしているんだぁ・・・とその様を眺める。


それにしても前を行く二人が心配だぁ・・・。( ̄▽ ̄;)


ピッケルも大事かもしれないが、アイゼンをもっと蹴り込まないと・・・。
片手を遊ばせないで、三点支持で行かないと・・・。
ほら、もう少し・・・。


と後ろでハラハラしながら独標に到着。
西穂独標 標高 2,701m
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独標には、だいたい5~6人くらいが居る感じ。

登ってくる時に吹き付けていた風も治まっていて
しばーらく、その眺望に時の過ぎるのを忘れる。

西穂
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左に霞沢岳、中央に乗鞍岳、右に前日に登った焼岳。
下には梓川が流れる上高地が広がる。
155_DSC_0045.jpg

何枚撮っても飽きない。w
今度はパノラマだ。
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今年の雪山はここで終わりだなぁ・・・と思いながら
独標には30分くらいいた。

さぁ、ラーメン食べに下りるかぁ!と思ったら一寸した渋滞。w
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あぁぁ・・・確かに急斜面だから落ちたことを考えると怖いのは分かるけど
尻を付けて下りちゃダメでしょ・・・装備は立派なのに・・・
足元をしっかりした状態にしてからじゃないと危ないって・・・

思わず「焦らずにゆっくり行きましょう!!」とまた声を掛けてしまう。w


年始の頃に事故が多発した理由がなんとなく分かったような気がする。
( ̄▽ ̄;)


快晴だった空に雲が出てきた・・・
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独標地点では感じられなかった風がまた強く吹き付けるようになってきたが
丸山を過ぎ、西穂山荘に近づくに連れ風が弱まる。


さぁラーメン、ラーメン。www
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アイゼンを外して小屋の中へ。
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カウンターで醤油ラーメンを注文して
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もちろん、山では貴重な水を使ったスープは完飲。w
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外に出てアイゼンを装着、ロープウェー乗り場までサッサと下る。
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天気は下り坂で、朝の快晴は嘘のように穂高の上空は雲だらけ。

ロープウェーは観光客が9割で混み混み。

標高差は、新穂高ロープーウェイ西穂高口駅が標高 2,156m で
西穂独標の標高が 2,701m だから 545m 。

山行距離は約 6.8km。

あれ一杯じゃお腹が減るなぁ~と松本のラーメン屋を目指した。w


nishihodokuhyo.jpg


【お役立ち情報】
・新穂高ロープウェイ
・新穂高ロープウェイ(新穂高ライブカメラ)
・“西穂高口(新穂高ロープウェイ)”の天気(weathernews Pinpoint天気検索より)
・西穂山荘
・Wikipedia(西穂高岳)

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