fc2ブログ
The link at the date of the calendar is an entry.
「伊豆ヶ岳」
2013-05-19 Sun 22:27
2013.05.03

GW後半初日。

GWは何処に行っても混むんでしょ・・・と思っていたので、GW後半は
北ア、南アなどの遠出は避けて、奥武蔵を満喫しようと決めていた。w

安達太良に行ったときに、小屋で一緒になった方が、

山はアルプスだけじゃない。
秩父の方にも良い山はたくさんあるんだから
ミーハーにならずに、埼玉の山を登ってみるのも面白い筈だよ。

と教えてくれたのを思い出した。

武甲山や甲武信ヶ岳には登ったことがあるので、
どこか登ったことのない山・・・と奥武蔵に関して調べていると、

北部にある宝登山(497m)、北西部にある両神山(1723m)、
西部にある武甲山(1304m)のピークを踏んだことがある。

西部の小持山(1273m)・大持山(1294m)、武川岳(1052m)のピークは踏んだことが無いので、
ここは踏んでみるのも良いかもしれないなぁ・・・。

けど奥武蔵を知るのに、中央部に位置する伊豆ヶ岳(851m)、正丸峠(636m)などを踏んでないのは
変な話かもしれない。
南部にあるやや高度のある棒ノ嶺(棒ノ折山:969m)というのも麓で風呂に入れるので捨てがたい。w

と、色々な情報を集めて決定した山行プランが以下。w

① 正丸峠を経由して男坂を経由して伊豆ヶ岳のピークを踏む。
② 棒ノ嶺を目指して沢沿いを歩いてマイナスイオンを浴びてくる。
③ 東南部にある高麗駅から行ける日和田山(305m)でナイトハイク。

※①完了後、若しくは②の最中に昼食。
※②完了後に風呂。w
※③の最中に夕食、夜景撮影。




GW前半初日計画は寝坊で始まってしまったので
今回は寝坊をしないぞぉ!と心に決めて携帯のアラームでしっかりと目を覚ます。w

暗いうちに家を出て、愛車に栄養を補給。
001_RSCN0691.jpg

途中、所沢ICで続々と高速に入っていく車を横目に下道を走り続ける。

飯能から秩父へ向かう国道299号線の車の流れは快適。
朝なので渋滞もなく、清々しい朝日を軽く浴びながらのドライブは何とも気分が良い。

国道を左に折れて 西武秩父線 正丸駅 に到着。

登山者用の駐車スペースは線路脇に用意されていて、24時間で500円となっている。

駐車場には既に3台ほどの車があり、中に人が乗っている様子。

どうやら、今起きたようだ。w

駐車スペースには、コインパーキングのようなストッパーなどは無く、
地面に這ったロープで区切られただけのスペース。
車中泊の方を起こしては可哀想なので、車は並べずに少し離して停める。

料金はどのように徴収されるされるのかな?と精算機の前に立つ。
002_DSCN0692.jpg

小銭が無かったので千円札を投入口に入れようとするが、飲み込んでくれない。

電源のランプは点いているって言うのに何なんだ!?

ぶっ壊れているのか?

払ってやらないぞ!こん畜生!w

冷静になって精算機に書かれている「料金精算方法」を読む。

あぁ・・・初めに利用区分を選ぶの・・・

あ、機械が反応した。w

500円の釣銭を取り、駐車券をダッシュボードに置いて準備開始。

正丸駅のベンチに年配のハイカー1人。
003_DSCN0693.jpg

駅に向かって左手に下りの階段があるので、
そちらを下りて、右へ折れてトンネルを潜る。

小さな沢に沿ったアスファルトの道路を上へ。

道路脇には小さな花たち。
「シャガ」「ムラサキケマン」
「???」「スミレ」
page11-13-14-16.jpg

「安産地蔵尊」
018_DSCN0715.jpg

好い加減に土の道になって欲しいがアスファルトが続く。w
020_DSCN0719.jpg

やっと登山道らしい道との分岐に辿り着いたが
正丸峠への道はアスファルト。( ̄▽ ̄;)
そのアスファルトの道の先を進むと、やっと土の登山道。
page022&023&024&025

意外なことに、道の両脇は少し離れているが断崖。
026_DSCN0727.jpg

少し進むと山の神様を祀っている「お申講」に到着。
028_DSCN0729.jpg

それにしても荒れた道だ。( ̄▽ ̄;)
放置された倒木が多いのなんのって。w
030_DSCN0731.jpg

日の光が直接届いてこないが天気は良い。
037_DSCN0739.jpg

枯れ気味の沢だろ、これ・・・
普通の登山で沢を進むのは良くないって言うだろぉ・・・
道は間違ってない筈・・・手前に標識があったから間違いない。
荒れ過ぎでないか??w
038_DSCN0740.jpg

先を進むと急な階段手すり付。w
040_FSCN0743.jpg

登り切ったところにある建物は正丸峠にある奥村茶屋。
7時前だったので未だ営業してませんなぁ。
お店は車道に面していて、此方のお店には車でも来られる。

車道を渡ったところに標柱。
042_DSCN0746.jpg

お店の前から見える景色はなかなかのもので
昭和天皇が来られた記念碑まである。
046_DSCN0750.jpg

一息ついてから茶屋の裏手の登山道を伊豆ヶ岳方面へ向かう。

ここからは尾根歩きのような感じで、軽い傾斜のアップダウンの繰り返しが続く。
木々の合間からチラチラと注ぐ光が心地良い。
page050&051&052&053

アップダウンを繰り返しているうちに 小高山 720m に到着。
木に囲まれていて眺望はイマイチかな。w
058_DSCN0768.jpg

更に先を進むと、正丸駅へ分岐してる長岩峠。
059_DSCN0769.jpg

尾根を歩いて木の階段をいくつか登ったが
あちこちで崩れていたりして整備が不足しているのが目立つ。
五輪山という標識のあるところに到着。
070_DSCN0780.jpg

ベンチがあって平らで広いスペース。

けど木々に囲まれて眺望は・・・orz
069_DSCN0779.jpg

先に進むとクサリ場の男坂が目の前に。
071_DSCN0781.jpg

「事故があった場合 自己責任となります」とのこと。

人もいないし、ちょっと登ってみるか。w


斜度はそこそこあるが、岩肌を読んで上がれば
鎖が無くとも登れる(個人差はあり)。
page072&073

人為的なものより、自然崩落の危険性があるんですね。
こういうところも整備が必要なんじゃないでしょうかねぇ・・・
074_DSCN0784.jpg

エスケープルート発見。w

076_DSCN0786.jpg

けど、下には人もいないのでゆっくり楽しみます。w
振り返ると良い景色。( ̄▽ ̄)
078_DSCN0791.jpg

鎖の終点から見下ろすとこんな感じ。
082_DSCN0796.jpg

先に進むと岩壁。その脇の木に赤いヒラヒラが付いている。
086_DSCN0801.jpg

「巻道より直登の方が良し」と直登に矢印まで向いてる。w


直登
088_DSCN0803.jpg

巻道
089_DSCN0804.jpg

巻道は左側が切り立って落ちているので
確かに危なかしいい感じがしたので、お勧め通り直登で。

090_DSCN0806.jpg

「馬酔木」「つつじ」
page092&093

先に進むと、平らで広い箇所へ出たが
周りが木で囲まれているので眺望が良いとは
言い切れないような・・・

岩の塊にレリーフが埋め込まれていた。
page098&097

標柱。伊豆ヶ岳 851m
103_DSCN0836.jpg


南西側に少し離れた箇所、標柱の三角点がある位置よりも
一寸高い箇所にもう一つの標識。
104_DSCN0838.jpg

伊豆が見えるから、伊豆ヶ岳という説があるらしいが見えず。
アイヌ語の「イズ」に関係があるという説もあるらしいが
アイヌは東北以北に分布していた筈なのに、この埼玉の山名に
本当に関係があるのだろうか・・・。

( ̄▽ ̄;)

レリーフの所で朝飯のおにぎりを食べて正丸峠方面へ戻る。
もちろん男坂を下りるような事は致しません。w
108_DSCN0842.jpg

男坂でも女坂でもない迂回路を通って五輪山へ戻る途中で
登ってきた年配の御夫婦ハイカーに出会って少しお話をする。

話によると年々と道が悪くなってきて、倒木はそのままになり、
階段が崩落しても大した修復はせずに迂回路が作られるようになってきていて
年々と・・・とのこと。

折角お金を掛けて作ったのであれば、作りっ放しでなくアフターメンテもしないと台無しだぜ!!

伊豆ヶ岳のピークへ向かっているときは全然気が付かなかったが
五輪山の標識と反対側に下る道を発見!
115_DSCN0851.jpg

尾根を下るような道で、ガレ、ザレ、木の根に
注意しながら下る。

五輪山と伊豆ヶ岳の間に道があって「危険×」の札があったが
その道と繋がっているようだ。
何処か崩落しているために危険とされているのかも?
116_DSCN0852.jpg

良い感じで尾根を下っていくと、いきなりロープが張られ
木に「立ち止まって地図を確認!」と警告が巻かれている。
119_DSCN0855.jpg

GPSで確かにそっちでないことを確認したが、
行ってはいけない方向に足跡がくっきり残るほど、
皆そちらに歩いて行ってしまうということか。怖。w

左手の斜面を下り、
120_DSCN0856.jpg

沢沿いの登山道を下っていく。
page125&124&126&128

朝に通った正丸峠との分岐へ到着する。
朝早くには見られなかったハイカー達がわんさか。w
アスファルトの道を歩き駅へ向かう。

「ウツギ」
131_RSCN0874.jpg

132_DSCN0875.jpg

駐車場は車でいっぱいで、駅の前もハイカーでいっぱいだ。w

山行 8.8km。


izugadake.jpg


このあと、棒の嶺の麓まで車を走らせる。


【お役立ち情報】
・Wikipedia(伊豆ヶ岳)
・ハイキングマップ
・埼玉県 奥武蔵自然歩道(関東ふれあいの道・・・)
・Wikipedia(奥武蔵)

スポンサーサイト



別窓 | 秩父・奥秩父 | コメント:0
<<「棒の嶺」 | らぅめんち ○○歩き備忘録 | 「四阿山」>>
この記事のコメント:
コメントの投稿

管理者だけに閲覧

| らぅめんち ○○歩き備忘録 |

検索フォーム

QRコード

QR